Dendrodium 2010年04月

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 2010年04月 

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政権交代の成果 郵政法案閣議決定 

郵政法案を閣議決定2010年4月30日 夕刊

 政府は三十日、郵政事業を見直す郵政改革関連法案を閣議決定した。今国会での成立、二〇一一年十月一日の施行を目指す。現行の郵政民営化法は廃止する。だが民営化を手がけた野党自民党には改革法案への反発が強く参院選をにらんだ激しい論戦が予想される。

 現在五社体制の日本郵政グループは郵便事業、郵便局の二社を持ち株会社の日本郵政に吸収。新しい日本郵政の傘下にゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の二社をぶら下げる三社に再編する。日本郵政は郵便、銀行、保険のサービスを全国の郵便局で一律提供する。

 政府は日本郵政の株式を三分の一超保有、日本郵政はゆうちょ銀、かんぽ生命の株式を三分の一超保持する。売却時期は盛り込まず、完全売却を義務付けた郵政民営化路線から大きく転換する。

 法案成立後政令を改正し、一人当たり一千万円までのゆうちょ銀の預入限度額を二千万円に、同一千三百万円までのかんぽ生命の加入限度額を二千五百万円に引き上げる。


郵政改革関連法案が今日閣議決定されたので、今国会で成立することになった。
現行の郵政民営化法案は廃止になると言うことで、自民党は反発しているそうだけれど、
一体誰のために反発しているのだろう?
この自民党の反発を見て、自民党に一票を入れようというような間抜けが、まだまだ日本には大勢居ると、自民党の議員達は踏んでいるということなのだろうか?
「私達も舐められたものね。」って国民が怒っているのが、
自民党員にはまだお分かりではないようである。

色々の曲折があったけれど、昨年の政権交代のお陰で、ついにここまで来る事が出来た。
鳩山政権は何もしてないと言われながら、着々と前政権の無法を正してきていると思う。

島根原発でさらに多数の検査漏れが見つかったと言うことである。
点検漏れ・ミス、計1665件=「心よりおわび」と中国電社長-島根原発問題
これでは、いくらなんでも当分の間、中電も、上関原発を造るとは言えないだろう。
島根原発の点検漏れ発覚は、鳩山さんの計略と言うわけではないだろうけれど、
上関原発反対には、追い風と言えるかもしれない。

それにしてもここまで杜撰なことをした事を、見せ付けられながら、、
「細心の注意を払って運転しますから、原発は安全です。」と
経済産業大臣、環境大臣は口をそろえて、
これからも原発推進の弁を述べ続けられるおつもりなのだろうか?

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資本主義においては、お金は地球より大事である 

アメリカ合衆国に於いては、国家干渉の国民皆保険は、アメリカらしくないと言って長らく拒否され続けていたそうである。
健康保険というものは、私企業が儲けを目的に作って、大いに商売に使えるエリアなのだから、国家に健康保険を完備されたりしたらたまったものではないと言うわけのようである。

公的保険を造るのは民業圧迫になるから、アメリカ合衆国の取るべき道ではないと言うのがアメリカの立場であり、その為に毎年何百万人かの人が、貧乏のため健康保険に入れずに医療を受けられないまま死んだとしても、病院代を払うために破産したとしても、自由主義国という国体を守るためには必要悪であるから、仕方ないとあきらめるべきである。
というのが自由の国、資本主義の国アメリカ人の信念の様である。

そのくせアメリカ人はケネディー元大統領の演説の中の
「アメリカ人は国によって何をしてもらえるかではなく、国のために何が出来るかをまず考えるべきである・・・・」というくだりが、殊の外お気に入りなのだそうである。

これは昔の日本人(武士階級だけではあろうが)
「君 君たらずとも、臣 臣たらざるべからず」というのとよく似た考え方ではないか!

しかしながら、合理主義の国アメリカにおいて、どうしてこんな事が有り得るのだろうか?
合理主義者のアメリカ人は、何のために国があると思って、そこまで国に肩入れする気になっているのだろうか?

勿論この自由主義のおかげで暴利をむさぼっている一部の人々が、
アメリカという国の仕組みを得がたいものと思っているとしても不思議ではないけれど、
自分達の納めた税金の殆どが、戦争のために浪費され続け、
属国日本にさえある国民全員加入の健康保険制度も一切なく(オバマ大統領が今年やっと作るめどを立てたけれど)、
一旦健康を害したらそのまま死ぬか、破産するしかない状態のまま捨て置かれ、
インフラも古いままで、橋なども何時落ちるか知れないような状態の国に、
税金はちゃんと払うけれど、
国からは何も求めないで、
国に対して自分は何が出来るかだけを考えている国民ばかりという。

そんな「浪花節」みたいな考え方の国民が、どうして合理主義者なのだろう?
合理主義者であるはずのアメリカ人が、これだけの忠節を尽くす相手の、
国とは一体、アメリカ人にとって何なのだろうか?

アメリカは今戦争だけでなく、放射能汚染まで世界に押し付けようとしている。
大統領就任後まもなくに核兵器削減を言い出して、ノーベル平和賞を受けられたオバマ大統領ではあるが、
今削減される核兵器の廃棄物の処理をかねてであるかのように、
世界中で原発推進が過熱しているようである。
核爆弾は、只で捨てたらお金がかかるばかりだけれど、
原発の燃料の需要を作っておいたら、反対に莫大な収入源になるのだから、
世界中に原発をドンドン造らせよう、というのが今の原発建造ラッシュなのでは?

大事なアメリカ人の忠誠心の塊である税金で作った核兵器なのだから、
たとえ残骸であっても、疎かには出来ない!
これはアメリカの為政者の、アメリカ国民に対する精一杯の誠意というわけなのだろうか?

世界中に造られた原発が、数年後か数十年後に地球をどんなに汚染させるかは知らないけれど、
「背に腹は変えられない」って訳ですね、オバマさん?

鳩山総理はこんな原発計画にやすやすと乗らなければ、国が維持できないのだろうか?
アメリカ人よ、アメリカはあなた達国民の為のものではないのですか?
世界中が放射能汚染されたら、困るのはアメリカ人も同じなのですよ?


検察審査会 小沢幹事長に起訴相当の審判 

鳩山首相:小沢幹事長の続投支持を表明2010年4月28日10時52分
小沢幹事長の件に関しては、2月に検察が不起訴にした時と、事態が変わったとは思えないので、
幹事長を続けられることに何の問題も無いと思う。
それに検察審査会が起訴すべきだと判断したからと言って、起訴すべき新たな事実が出てきたと言うわけではないし、まして有罪が決まったと言うわけでもないのだし。
検察審査会は庶民感情として、あれだけマスコミが有罪だと言っていたのに、起訴もせずに無罪放免では、どうも納得できないと言う意思の表明なのだから、
東京地検がこの冬、強制捜査をしたことが妥当であったかどうかを、じっくりと調べてみるのも良いのかもしれない。
その結果によって、東京地検も無理筋の強制捜査は、後で恥をかくから控えねばならないと言うことになれば良いのではないだろうか?
小沢幹事長にしたら、再び鬱陶しい事であろうけれど、
2004年に検察審査法改正についての審議があったときに、民主党は何も意見を述べなかったそうであるが、
反対しなかったという事は、この法律制定に賛成したと言うことになるのではないだろうか。
そういう意味で小沢さんも法成立に関わられた人の一人である。
という訳で今回の件についてはご不満ではあろうけれど、小沢さんには忍従頂くしかないかと思う。
たとえ「密室審査の末に、公判で無罪が出たら誰が責任を取るのか」との懸念が有るとしても、決った法を不都合だからと言って今すぐに変えることは出来ないだろうし・・・・・
クローズアップ2010:小沢氏起訴相当 再捜査、新証拠の壁の中に次の文章がある。

小沢氏の一定の関与を認めた元秘書で衆院議員の石川知裕被告(36)、元秘書の池田光智被告(32)の供述を有力な直接証拠とするだけでなく、土地購入の際に銀行融資を受けた「偽装工作」なども小沢氏の関与を裏付ける状況証拠と評価。検察の考え方を否定して「絶大な指揮命令権限を有する小沢氏の地位と石川氏らの立場を考慮すれば共犯が成立すると認定できる」と述べた。

 こうした表現からは、審査員が法律のプロのように「形式的な法解釈」に束縛されず、小沢氏と秘書の「特別な関係」に着目したことがうかがえる。「暴力団組長のガードマンが拳銃を所持していた場合、組長の指示がなくても共謀を認定した判例がある」。審査の過程で、そんな事例を紹介されたことも、判断を後押ししたようだ。

 一方で、検察内部からは否定的な見方が相次いだ。

 「証拠の評価よりも感情論が勝った気がする」。ある幹部は「裏付けが取れて初めて直接証拠と言えるはずなのに、元秘書の供述のどの部分が直接証拠なのかも書かれていない」と指摘。別の幹部も「小沢氏の共謀を示す積極証拠だけしか見てないような書きぶりだ」と苦言を呈した。



もう一つ
自民党:与謝野、舛添両氏を除名処分 党紀委員会2010年4月27日 11時46分というニュースが目に付いた。
自民党員として得た議席を持ったまま、党を離脱すると言うのは国民に対する裏切りになるのだから、どうしても許せない党だと思って離党するのだったら、議席も返上するのが筋である。
そんな事も疎かにしながら、自民党を批判しても、余り迫力が無いのも仕方ないことであろう。

自民党にしては、久しぶりに筋が通った行動であったと思う。

藻エネルギー開発にもっと予算を 

「自然の摂理から環境を考える」で次代を担う、エネルギー・資源』水生圏の可能性 7.プロジェクトにはどれ位お金がかかるのだろうか?という記事を書いておられます。
その結論の部分をを引用します。

藻のエネルギー化の研究から商品化にいたるステップには、これまで調査したところ、大きく分けて四段階のステップがあります。というわけで、各々の研究・開発のステップに対する初期投資額のオーダー感覚を掴む為に、各ステップごとの初期投資額を分かりやすく表にまとめてみました。
・・・・表はアップロードできなかったので省略しました。(和久希世)・・・・・
 
こうしてみると、以下の研究・開発のステップの順に、投資金額が大きくなることが分かります。
 
①基礎研究の段階 主には研究室での試験管レベルの研究
②実証研究の段階 特定株の大型タンクによる培養 大型の培養タンク等の小規模の設備が必要
③実証プラントの段階(テストプラント) 培養から抽出までの一連のシステムが可能な比較的中規模の施設・設備が必要
④実用プラントの段階 企業としての採算を伴うビッグスケールの施設・設備が必要
 
どうやら②の実証研究のステップまでは、10億~20億程度。③の実証プラントでもなんと30億~50億程度の初期投資で十分可能であることがわかりました  

 国家予算の規模からすれば、数十億は微々たる数字です。例えば、車のエコ減税の年間補助金・数千億円と比較しても、たったの50億円!です。今後の日本における藻のエネルギー利用の可能性と(世界的開発競争・特許競争)という状況を考えれば、現在でも十分先行して国費投入するに価する新エネルギーの研究・開発分野であると思います


将来に禍根を残すこと必至の原発や、
無駄な飛行場やダム建設にかけてきた金額の何十分の一かの金額でも、
このプロジェクトに予算をかけて、
本当の永続エネルギー開発を進展させてほしいものですね。。

ワシントンポストは何故嘘の情報を流したか? 

沖縄集会
米軍普天間飛行場の県内移設に反対し、会場を埋めた沖縄県民ら(25日午後3時37分、沖縄県読谷村で)=中嶋基樹撮影
昨日沖縄読谷村で行われた普天間県内移設反対、沖縄県民大会は9万人が集まる大会になったそうである。
普天間県内移設反対、沖縄県民大会に9万人
県内外から普天間基地県内移設反対のために9万人もの人が駆けつけたのである。

普天間移設:「岡田外相、微修正で受け入れ」米紙報道 【ワシントン古本陽荘】23日の岡田克也外相とルース駐日米大使の会談内容を報じた24日付の米ワシントン・ポスト紙は、岡田氏が米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)沿岸部に移設するとした日米合意案(06年)を微修正の形で受け入れるとルース氏に表明したと伝えた。

 同紙によると、岡田氏は受け入れの条件として、現行案の滑走路の位置変更や海兵隊の一部を沖縄から100マイル(160キロ)離れた島に移転することなどを提案したという。米政府当局者は同紙に対し、「提案を歓迎するが、最初の一歩に過ぎず、日本政府から来週、具体的な提案がある」と語っている。

 一方、鳩山由紀夫首相と岡田氏は24日、同紙が報じた会談内容を否定した。

 また同紙は、オバマ米大統領が12日のワシントンでの鳩山首相との非公式会談の際に、普天間移設問題を巡って「時間切れが迫っている」と指摘した上で、鳩山首相に対し、信頼できるのかどうか尋ねたとも報じた。同紙によると、日本側は大統領の強い口調に驚き、会談での両首脳のやりとりを文書の記録に残さなかったという。


ワシントンポストの記事について、記者から尋ねられた鳩山総理、岡田外相の、
両大臣とも この記事に書いてあることは事実無根であると明言しておられる。
もし二人の大臣の言葉が嘘であるならば、
もう一人の当事者である、アメリカの駐日大使ルース氏が黙っておられないはずである。
しかしルース氏はいまだに何も発言しておられない。
という事はワシントンポストの記事が真っ赤な嘘であるということが、証明されたことになるだろう。
ワシントンポストは何のためにこんな嘘を書いたりしたのだろう?
日付は4月24日となっているが、
24日と言えば沖縄で行われる普天間基地受け入れ反対集会の前日である。
政府はこれまでキャンプシュワブ埋め立てという、
自民党がアメリカに約束していた案は受け入れられないと言って、
そのほかの場所を探していたのである。

それが突然、政府が辺野古埋め立て受け入れに変えたかのようなことを聞かされたら、
国民は政府の裏切りかと思うだろう。
これでは沖縄だけでなく、日本中の国民が政府不信になって怒ることは必至である。
そんなことをワシントンポストが書いて、アメリカに何か得があるのだろうか?

きっと有るに違いない。
何の得にもならないことで、ワシントンポストが、すぐバレる様な嘘を書くはずが無いだろう。

つまり日本人が普天間基地受け入れ反対運動を加熱させればさせるほど、
アメリカは漁夫の利を得られると言う仕組みになっているに違いない。
「反戦な家作り」さんが「風をふかすホワイトハウス」という記事で書いておられるけれど、
鳩山総理に「万事休す」と音を上げさせて、
「普天間の移設先は日本のどこにもありません。どうかアメリカのどこかにお引取り頂きたい。」と泣き付いて来たら、アメリカの勝ちで、日本から移転費用をぶったくれるけれど、
日本が「徳之島に普天間基地移設を受け入れさせましょう。」と言って来たら、
アメリカは「実はテニアンに移設させることに決まっているから・・・・・」と言わねばならなくなるから、日本から移設費を取れなくなってしまう。

どちらの都合で移設するかが、大変な違いをもたらすと言うわけになるから、
ワシントンポストは、すぐばれるような嘘を恥ずかしげも無く、
わざわざ米軍反対集会の前日を選んで書いたのには、こんな理由が有ったのかも。

日本人も、もう反対運動の必要はないのだから、
「内で受け入れましょうと」どこかの自治体に言わせることが出来たら、
アメリカも慌てるかも知れないのになあ・・・・・

そう言えば徳之島の有志数名が、基地を受け入れたら経済効果があるから受け入れたいと申し出ていると、昨日のニュースで言っていたっけ。

新緑の爽やかな日曜日 

今日は久しぶりに朝から晴れ渡っている。
今午後4時過ぎたけれど、今もほとんど雲ひとつ無く晴れ渡っている。
久しぶりに素晴らしい陽気に恵まれた日となった。

午後から夫と二人で、立木観音にお参りした。
見渡す山々は新緑がむくむくと盛り上がって波打っている様であった。
将に「山笑う」と言った感じである。
今日は日曜ではあるが、立木さんのご縁日でもなんでもなかったのだけれど、かなりの人出であった。
行楽のシーズンで、どこかに行くとしたら、
参道にも近辺にもお店など全然無いから、
子供にあれ買って、これ買ってとせがまれる心配がないし
手近で子供でも上れる立木さんは、人気スポットなのかもしれない。
大人同士であっても、静かで程よい運動が出来る樹間の石段は、
もってこいの散歩コースであると思われる。

先日来の雨で琵琶湖の水位が上がったのだろう、
南郷洗堰が全開になっているようで、瀬田川の水が、川幅いっぱいになっていて壮観だった。
瀬田川を初めて見る人は、瀬田川の水はいつでもこんなに滔々と流れているのかと思われるかもしれない。
「さすが琵琶湖から流れているだけに、水量が多いな~」とか何とか言って・・・・・

瀬田川の流れは訪れるたびに水量が違っている。
幅いっぱいに流れていることはまれで、一番水量が絞られているときには、
川のほとんどが、ごつごつとした岩になっていて、
真ん中のくぼんだところにだけ水が流れているという状態になっている。

琵琶湖にたくさん水があるといっても、
普段は10の門に分けて調節されるようになっている堰の、一つか二つしかあけられていない。
琵琶湖は京阪神の水甕だから、夏に雨が降らないときなどは徹底的に水量が絞られる。
梅雨前に雨を予想してドンドン流していた後、空梅雨に終わったりしたら、夏の京阪神が水不足になる恐れがあるし、
空梅雨を予想して流さないでいたとき、大雨が降ったりしたら洪水になる恐れがある。
実際十年余り前に、急に流さねばならなくなって、
宇治の平等院鳳凰堂の前の川の中洲が、水没したことがあった。
瀬田川洗堰の管理の人は大変だろうと思われる。

水は人が飲むだけでなく、田植えには大量の水が必要だし畑にも撒かねばならない。
藻で油を生み出すプラントが、本格的に動き出すようなことになったら、
水の需要はいっそう増えてくるだろう。

藻から油を生み出す研究について、
色々と調べておられる方から、昨日コメントとTBを頂いた。
こちらleonrosaさんからのコメントで、
TBは「自然の摂理から環境を考える」と言うブログからであった。
関心がおありの方はどうぞ。

こういう研究がアメリカでは1970年代から始まっていたそうだけれど、
先日のクローズアップ現代を見るまでは、マスコミで報道されたのを見たことが無かった。
テレビなどでは、原発しかこれからのエネルギー源は無いかのような報道ばかりである。
しかし原発に未来があるとは思えないでいたので、
私は未来を悲観していたけれど、
この藻の研究の話を聞いてからは、
人類もまだまだ捨てたものではないのかもしれないという気がしてきたのだった。

JR歴代社長 強制起訴 

JR福知山線脱線:歴代3社長、強制起訴 指定弁護士「ATS未設置に過失」 兵庫県尼崎市で107人が死亡したJR福知山線脱線事故(05年4月)で、神戸第1検察審査会が起訴議決をしたJR西日本の井手正敬(まさたか)(75)▽南谷(なんや)昌二郎(68)▽垣内剛(たけし)(66)の歴代3社長について、検察官役を務める指定弁護士は23日、業務上過失致死傷罪で神戸地裁に在宅で起訴した。事故を予見できたのに、現場に自動列車停止装置(ATS)を設置しなかった過失があると判断した。神戸地検が同罪で既に起訴した前社長の山崎正夫被告(66)を含め社長経験者4人の刑事責任が公判で争われる。


福知山線脱線事故から、明日4月25日で早くも5年が経つ。
遺族の方々の気持ちからしたら、
当時の社長他の責任者が無罪放免で、後始末に就任させられた山崎社長だけが起訴されるのでは、
どうしても納得いかなかったのではないかと思う。

社長が直接運転業務に関わっておられなかったとしても、
総責任者として、全ての方面についての監督責任がある筈である。
社長まで報告が行っていなかったのではないかというようなこと言う人があるが、
社長はJR運営についての全てのことを把握して、スムーズに運営するためにあらゆることに心を配らなければならない立場なのだから、
報告が上っていなかったら、下に問いただして把握していなければならないのではないだろうか。

運転手の日勤教育にしても、
「連日過密ダイヤの中時刻を1~2分でもオーバーしたら厳しいお仕置きがされるので、
遅れを取り戻すために、運転手が必死になってカーブを回るには無理なスピードを出してしまった。」
といういきさつが有るという事は、
日勤教育と言う行き過ぎたお仕置きが、事故の引き金になったと思われる。
勿論カーブに自動停止装置が付いていたなら、事故が起きる前に停車して、大事に至らなかったかもしれない。
いずれにしても、JRのトップがこれらを放置していなかったら、
防げた事故だったかもしれない。

自動停止装置をつけるのは・・・・課であり
日勤教育は・・・・課だから、
社長が関与するところでないから、社長は不起訴と言うのであるならば、
JR社長と言うのは何のために有ると言うのだろう?

それぞれの部署が責任を持ってやっているように見えても、
何か落ち度があった時にそれにいち早く気がつき、
是正するように命令するためにこそ、社長などトップのポストはあるのではないだろうか・
そして責任が重いからこそ高給を受けることが出来るという分けの筈である。

偉いさんになって高給取りになれるのは、
東大や超難しい大学を出ているからだと思っている人が多いようであるが、
どうして難しい大学を出た人を出世街道に乗せるかと言えば、
難しい大学に行けるような頭の人は、頭が良く抜かりがないだろうという期待感からであると思う。
だから出世街道に乗る人は、その期待に応える働きをしなければならないという
責任感が無ければならないと思う。

学生時代には、東大さえ出たら出世できると思って、一生懸命に受験戦争に勝つ事ばかり考えて勉強してきて、
大学時代どんな勉強をしていたかはともかくとして、
いざ社会人になったら、受験生時代の苦労の元を取るつもりになっている人が、
一流の待遇を求めるて就職し、出世の階段を上り詰めた時、
今回のJR社長のような立場のものが、不起訴のままで罷り通っていたならば、
エリートは威張りはするけれど、責任は持たないで良いと言うことになって、
後々まで禍根を残すことになったと思われる。

責任者になると言うことはどういうことであるかということを再認識して、
一生懸命に責任者としての任務に励まねば、晩節を汚すことになると言う危機感を持って、
その職務に誠実に対応するエリートを育てるためにも、
あれだけの事故を起こしてしまったのだから、
JRの歴代社長の起訴は絶対必要なことであったと私は思う。

江戸時代の様に責任者は切腹と迄は言わないけれど・・・・

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米軍は普天間基地テニアン移設に好意的とか 

昨日は一日雨だった。
今日は晴れるのかと期待したのに、朝から今にも降り出しそうな雲行きが続いている。
2~3日前には暑い位であったのに、今日はうそ寒い。
東京の方ではもっとその温度差がひどいようで、
前の日は暑かったのが翌日は寒い雨降りで、手袋をしまっていたので手がかじかんでしまったと、(テレビニュースで)傘をさした人が言っていた。
日本中日替わりメニューで暑くなったり寒くなったりの今日この頃である。

この4月は政策ごちゃ混ぜの、走りこみ新党も日替わりメニューのように出てきて、
もう余り興味も引かなくなってしまっている。
最近は以前だったら吃驚したような話が、日替わりで出てくるので、
何を聞いても余り驚けなくなってきている。

鳩山総理が普天間基地の移転先を見つけられなかったら、職を投げ出すかと、
野党からしつこく攻め立てられておられるようであるが、
今日の「きっこのブログ」米軍の準機関紙がテニアン移設案を好意的に報道を読んだら、野党の人達は期待はずれに終わるだろうと思える。
と言うより野党の政治家も初めから分かっていて、アメリカのために猿芝居を打っているのかもしれない。

鳩山総理のこれからの課題は、普天間基地移転について、米軍から要求されるであろう協力金を、
どのくらいに抑えることが出来るかと言うことなのではないだろうか?

マスコミや野党が鳩山総理は普天間基地の移設先を見付けられるはずがないと、
いかにも難しいことであるかのように言い立てるのは、
鳩山総理の要請で米軍が、普天間基地を国外移設に決めるとき,
日本国民に米軍の譲歩が少しでも大きいものに、感じられるようにとの配慮なのではないだろうか?

普天間基地の移転先が混迷していればいるほど、
鳩山政権が四苦八苦していればいるほど、
日本政府の危機を救うために、嫌々ながら国外移転に応じたアメリカは、
本来なら飲めないような譲歩をしてくれたのだから、
日本政府もアメリカの求めに応じるべきである、というムードが醸成されるだろう。

鳩山総理は普天間基地国外移転をスムーズにしてもらうために、
真実を隠し続けておられるのかもしれない。
原発にも協力的にしておられるのも、その為かもしれない。

でも上関原発だけはなんとしても取りやめにしてもらいたいものである。



藻から油を採取する時代が来るらしい 

昨夜のNKHクローズアップ現代で、バイオ燃料の事が取り上げられていた。
今世界中でバイオ燃料の開発が熱心に取り組まれており、
アメリカなどは政府が直接関与して、
藻から油をとる取り組みに、世界がかけている予算のの約80%をかけて開発に力を入れているということであった。
2008年にはバイオ燃料をとうもろこしで作ることで、食料の価格を吊り上げたけれど、
現在は食料と競合しない、サトウキビの砂糖の搾りかすとして捨てていたようなものからも、
かなりのバイオ燃料が取れるようになったそうである。

研究の結果見つけられた特殊の藻が発生させる油は、
これまでのバイオ燃料のように、ガソリンに混ぜて使う必要はなく、
そのままガソリンと同じように使うことが出来るのだそうである。

日本でも筑波大学の渡辺信教授が取り組んでおられ、
渡辺教授の研究に注目して、世界中から色々な勧誘があったけれど、
どうしても日本で作りたいと、渡辺教授は一切の誘いを断って頑張ってこられていると言う。
中には会社を作るからその重役に迎えたいとか言うのもあったそうであるが、
日本のために活用したいと言う一心で、全て断ってこられたと言うことであった。
この渡辺教授のような方の話を聞くと、愛国心を売り物にしている売国政治屋達に、
その爪の垢でも煎じて、飲ませたいような気がしてくる。

そんな立派な研究成果を持った立派な教授の研究なのに、
これまで日本では、まともな研究費も付かなかったそうである。
研究のための費用捻出にも困りながらも研究を続けてきておられたのに、
日本の為と一途に研究成果を守ってこられた渡辺教授の研究にも、
今年からやっと、やや高額な研究費が付いたそうである。
沖縄新報の記事に、この藻のことが詳しく書いたものがあったのでここにコピーしておく。

県産藻、バイオ燃料で有望 筑波大が研究2009年9月7日 (琉球新報)
 【東京】油を生産する微細藻類で緑藻の一種「ボトリオコッカス」からバイオ燃料の抽出実験を進めている渡邉信筑波大学教授らの共同開発グループが、県内から採取したボトリオコッカスの「沖縄株」を有望視し、研究・開発を進めている。油の抽出量、増殖率とも沖縄株が「優れている」との結果をこれまでの実験結果から得た。温度が15度以下になると死滅する危険があることから、培養地について渡邉教授は「亜熱帯地域の沖縄にセンターを造ってはどうかと大学にも言った」と話している。
 微細藻類は湖や沼に生息する。光合成で二酸化炭素(CO2)を取り込み、油を生産。しかも硫黄、窒素などを含まない純度の高い炭化水素のバイオ燃料のため、環境効率も高いと注目されている。渡邉教授らはフランス、タイなど海外や県内のダムなどから144種を採取し、油の生産量、増殖率を探ってきた。
 細胞の直径は0・01~0・02ミリ。沖縄株は乾燥重量にして約45%の油を作り、増殖率も高いことから、バランス面で有望と判明した。県内での具体的な採取場所は公表を控えている。
 微細藻類の1ヘクタール当たりの油生産量は年47~140トンに上る。トウモロコシの0・2トン、ヒマワリの1トン、アブラヤシの6トンに対し、けた違いの産油量を示す。ただ、実用化に向けては大規模な土地や設備が必要となるなど、生産コストに課題があった。渡邉教授は油生産効率を一けた向上させてコスト圧縮を図りたい考えで、量産システム設計に取り組んでいる。
 屋内実験で一定の成果を収めており、今後、本格的に屋外実験に着手する。実用化のめどは2025年だが、世界的な開発競争が熱を帯び、米国が22年を目標年にしていることから、渡邉教授は前倒しの実用化を目指している。
(斎藤学)

◆沖縄に「油田」の可能性 微細藻類バイオ燃料
 食糧事情に影響せず、二酸化炭素(CO2)を取り込み、油を生産するという微細藻類の仕組みに世界が注目しており、国内では沖縄産の「ボトリオコッカス」がにわかに脚光を浴びている。培養地としても適地とされ、県内の微細藻類と亜熱帯気候が「油田」を生み出す可能性を秘めている。ただ、広大な土地が求められるなど課題もある。
 渡邉教授は、微細藻類「ボトリオコッカス」の1ヘクタール当たり年間生産量を、今のところ100トンと見積もっている。ただ、この水準では生産コストと市場流通価格面で採算がとれず、生産効率を「ひとけた上げ、10倍の1千トンにする」方向で技術開発を進めている。実現すれば「市場で十分競える」と話す。これを目安に、例えば返還予定の米軍普天間飛行場の面積で培養した場合、単純計算で年48万トンの油が生産されることになる。これは県内の石油年間使用量(約220万トン)の20%強に当たる。
 渡邉教授は「海辺を開発したり、森林伐採したりしてまで開発するなら難しいが、(温暖な)沖縄でなら陸地を上手に使えばコストが低い」と、培養温度の調整にほとんど手間がかからない分、有利と指摘する。
 渡邉教授は、全国の耕作放棄地約30万ヘクタールを藻類バイオ燃料生産に使った場合、「将来、日本が燃料輸出国になることも可能」と話している。(斎藤学)


ボトリオコッカスではないのだけれど、湖などに発生し困りものであった藻からも、バイオ燃料を作る研究が進んでいると言う。
藻バイオ燃料 琵琶湖で大発生 カナダモ実用化へ [新技術] [編集]
廃棄処理物の有効利用促進を 藻バイオ燃料 琵琶湖で大発生 カナダモ実用化へ

こんな研究が進んでいるのに、どうして民主党政権は原発を続けようとするのだろう?

アメリカのファンド詐欺告発される 

昨日のニュースで米国の証券取引委員会(SEC)がゴールドマンサックスを、
詐欺罪で訴追したと日本の新聞でも報道されていた。
そのことについて「世界の動きを英語で追う」で詳しく取り上げておられる。
ブッシュ大統領時代の財務長官ポールソンが、ゴールドマンサックスに働きかけてやらせた悪事の数々・・・・・
最も重要な訴因は、「2007年にゴールドマンが売り出した仕組み証券CDOを後で組成していたのがヘッジファンドのPaulson社であった。同社はその証券の価格崩壊を予想して逆張りで1000億円を儲けた。しかしゴールドマンはPaulson社の組成になる証券であることを投資家に説明しなかったことが詐欺罪を構成する」というもの。こちら

「同氏(ポールソン氏)は、必ず支払い不能に陥ると予想される住宅ローンを自ら選び出した上で、それを束にして新たにCDOを発行するようにゴールドマンに働きかけた。自らはそのCDOを空売りしておいて、予定通りCDOが紙くずになったとき1000億円以上の巨利を手にした」

同誌は、Paulson氏の手口をさらに紹介している。

「住宅ローンも良質なものも焦げ付きの確率の高いものもある。その中から、彼は焦げ付き確実なローン、いわば「クソ」(the worst of the worst)を集めることに専心した。ここに例のみずからをFabulous Fabと呼ぶFabrice Tourre氏が登場。いわば「ミソ」なしの「クソ」だけのCDOをPaulson氏のために仕組んだ」。

「この証券の売出しにはACA Capital社が選ばれた。ゴールドマンは投資家に、『そのCDOの中味はACAが選んだ』と説明した。住宅関連証券投資で価格下落に賭けて儲けきたことで有名なPaulsonでは、買手が付かないからだった。予定通り住宅バブルは破裂し、CDOは暴落、投資家たちには1000億円の損失が残った」。
こちら
これらを読むと全く詐欺そのものであると思われる。
こういう詐欺師達に、国家ぐるみで日本国民の預貯金は狙われていたのであった。
くしくも今日郵政改革の改革案が亀井、原口両大臣から出されて、一応一件落着と言ったところであったけれど、
まさにこの様な詐欺師に、自公政権は国民の財産を差し出そうとしていたのだったのだということを、改めて痛感させられたのだった。

今朝のスーパーモーニングで、みんなの党の渡辺喜美がゲスト出演していた。
渡辺喜美は公務員改革に本気で取り組んだけれど、自公政権の族議員と官僚に阻まれて、
成し遂げ得なかった正義の人として、しきりに持ち上げられていた。
しかし渡辺喜美が福田内閣の金融相として、
しきりと政府系ファンドを作るべきだと主張していた事が、私には忘れられない。
2008年福田内閣の時には、
政府系ファンドを作って年金を運用すると言う計画が持ち上がっていた。
公的年金基金の株投機反対
スーパーモーニングでは渡辺喜美のそんな過去など知らぬ気に、
公務員改革の旗手であったかのような持ち上げ方であった。

それと、この番組では(自民党の)族議員と言う言葉を連発していた。
どうやら、自民党はついにマスコミからも見放された模様である。

郵政改革法案骨子発表される 

郵政改革:法案骨子発表 ゆうちょ銀行などの業務拡大容認
2010年4月20日 11時23分 更新:4月20日 11時48分

 亀井静香金融・郵政担当相と原口一博総務相は20日、郵政改革法案の骨子を発表した。持ち株会社「日本郵政」が、郵便局会社、郵便事業会社を11年10月に統合。ゆうちょ銀行とかんぽ生命も引き続き日本郵政傘下に置くとともに、業務拡大を容認する。27日の閣議決定と、今国会での法案成立を目指す。

 法案は、金融2社の全株式の売却を前提とした小泉政権の民営化路線を転換し、日本郵政グループに郵便、貯金、保険の全国一律サービスを展開させるのが狙い。政府の日本郵政への出資比率と、日本郵政の金融2社への出資比率はいずれも3分の1超とし、政府の経営関与権を残す。

 一方、全国一律サービスの維持に向けた収益力向上のため、経営の自由度も高める。金融2社の新規事業は総務省や金融庁による認可制だが、届け出制に移行。住宅ローンなど新規事業への進出を容易にする。ゆうちょ銀行の預け入れ限度額、かんぽ生命の加入限度額を、法案成立時の6月にも、ほぼ倍増の2000万円、2500万円に引き上げる。これにより、現在、グループ全体の経常収益の7割を稼ぐ金融2社への依存度はさらに高まる見込み。他の金融機関からの「民業圧迫」との批判は必至だ。

 この日の会見で亀井氏は「懸念にきっちり配慮した」と言い、新規事業進出を審査する第三者委員会設置の意義を強調。さらに「(民間金融機関は)民業圧迫だと言って批判するより、自らの責任を果たしてほしい」と苦言を呈した。【望月麻紀】


これで郵政が外資の意のままにされる恐れは無くなくなったのだろうか?
これでもやる人がやったら、抜け穴があるのかもしれないけれど、
一応危機は脱したような気がしてほっとしている。
亀井静香氏の頑張りに敬意を表したい。

でも亀井さんの出番もこれでおしまいになるのかな?

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鳩山総理の鼎の軽重は? 

徳之島デモ
徳之島で開かれた米軍基地移設反対を訴える集会で、シュプレヒコールを上げる島民たち=鹿児島県徳之島町で2010年4月18日午後0時43分、野田武撮影

普天間移設:「一つの民意」反対集会に首相
鳩山由紀夫首相は19日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設候補地として政府が検討している鹿児島県・徳之島で島民ら1万5000人(主催者発表)が参加した大規模な反対集会が開かれたことについて、「大変なエネルギーだ。一つの民意だと理解すべきだと思う。そういう民意も勉強しながら、政府として普天間の移設先を真剣に考えていきたい」と述べた。

 首相公邸前で記者団から「徳之島に正式に打診する考えはあるのか」と聞かれたのに答えた。政府は反対集会について参加者実数など詳細な分析を行っており、首相の発言は地元の意向を見極めながら、徳之島案の検討を続ける考えを示したものとみられる。

 これに関連し、平野博文官房長官は19日午前の記者会見で、鳩山首相が普天間の移設候補地を直接訪問して説明にあたる可能性について「そういうことも当然、視野に入れながら、政府としてはお願いすべきはお願いする」と述べた。徳之島などの具体名には言及しなかったが、首相の現地入りも検討する考えを示した。

 また平野氏は、普天間問題の「5月末決着」が実現できなかった場合は「退陣すべきだ」との声が高まっていることについて、「進退にかかわるとは思わない。いろんな政策課題があり、首相が政策遂行の方向を持ち続けていけば問題はない」と予防線を張った。【坂口裕彦、山田夢留】


普天間基地移設問題に対する鳩山総理の姿勢に対しての
沖縄県内外の反応は、首相の意に反して動いているのだろうか?
沖縄県内でも、移設を打診された県でも、
軒並み猛反対に会っておられるらしいが、
これらのニュースを見せられても、鳩山総理の表情はいつもどおり飄々としたままである。
宇宙人だからだろうか?

私は鳩山総理は自ら「背水の陣」を敷いてておられるのではないかという気がしている。
早い時期から「5月末までに普天間基地の移設先は私が決めます。」と結論を参院選直前まで引き伸ばす事で、
ルビコン川を渡られたのではないだろうか?

沖縄県内外各地が、基地移転受け入れに反対して、
国民的反対運動が起きることは、十分計算された上で、
敢て言を左右したり、地元の反感を買うようなことを言ったりしてこられたのではないかと考えると、
辻褄が合ってくるような気がするのである。

だからこそ日米の日本に寄生してきた政治家達が慌てて、
ことさら鳩山総理を侮辱して、日本国民が鳩山総理に不信感を募らせるようにと、
騒ぎ立てているのではないだろうか?

だがこうやって日本中が湧き上がれば湧き上がるほど、
鳩山総理の思う壺にはまって、基地受け入れ反対運動は盛り上がるばかりになり、
鳩山総理が最後の決断
「日本で海兵隊の基地を受け入れてくれる見込みのある所は皆無です。
やっぱり海兵隊はアメリカのどこかに移って頂くわけにはいかないでしょうか?」
と申し入れる環境が整うと言うことなのではないだろうか?

私はひたすらそれを期待している。
もしそうでなかったら、
「鳩山総理は即時退任されてしかるべき」と言う意見に
私も大賛成である。

只の駄目総理で終わられるか、
さすが宇宙人と目を見晴らせて下さるか?
5月末の総理の決断が楽しみである。

ご参考までに
天木直人のブログのこちらの記事もご覧ください。

国民新党の党員継続勧誘が来たけれど・・・・・ 

昨日国民新党から新しい党員証と振込用紙が来た。
昨年初めて、私は政党というものに入党したのだったが・・・・・
この間極小野党だった国民新党は政府与党になり、
亀井静香が党代表になって、内閣の一員となった。
しかも郵政改革兼金融相になって、大活躍であった。

国民新党から来た郵便物の中に
外国人参政権反対と、夫婦別姓反対を述べたビラ、
国民新党ニュース(号外)が入っていた。

私は外国人参政権については、
選挙権と言うものは憲法で認められた国民の権利なのだから、
税金を納めているから選挙権が与えるべきとか言って、
国民でない者にまで選挙権は与えるべきではないと思っている。
選挙権に税金納入と言うことが関係するとしたら、
戦前、庶民が普通選挙権を獲得するまでのように、
税額によって選挙権の有る無しが決まるというような事態を招きかねない。
だからたとえ地方だけであるとしても、
日本国民でない者(外国人)に選挙権を、認めるべきでないと思っていた。
あくまでも選挙権は国民の固有の権利で無ければならないと思っている。

又夫婦別姓についても、特別の場合を除いて、
夫婦は運命共同体であるという気持ちになる為には、
夫婦別姓では本当の家族のような気がしないのではないかと思っていたから、
夫婦別姓には反対であった。

だからこの「国民新党ニュース(号外)」を見たときには、別に違和感は無かったのだけれど、
下記のニュースを見たとき、甚だしく反発を感じさせられた。

「拒否権発動する」亀井氏、外国人参政権反対集会で表明
永住外国人への地方参政権付与に反対する集会が17日、東京の日本武道館で開かれ、国民新党代表の亀井静香金融相や自民党の大島理森幹事長、たちあがれ日本の平沼赳夫代表、みんなの党の渡辺喜美代表らが反対を訴えた。

 鳩山政権は選挙権を付与する法案の提出を検討しているが、亀井氏は「日本を滅ぼしかねない。自分が拒否権を発動していく」と表明。民主党からは松原仁衆院議員が参加し、「党内には同じ志の議員もおり、きちんと発言していくことが必要だ」と語った。

 大島氏は「断固反対し、(法案成立)阻止を約束する」と強調。平沼氏は、長崎県の対馬に韓国人の居住者が増えていると指摘し、「日本の安全は日本人の力で担保すべきだ」と述べた。渡辺氏も「日本はすでに外国人に開かれている。参政権は必要ない」と主張した。

 集会は、ジャーナリストの桜井よしこ氏らが呼びかけた。


国民新党が自民党やみんなの党、たちあがれ日本みたいな党と手を組むのだったら、
いやだなと言う気がしたのだった。

国民新党には、自民党、みんなの党、たちあがれ日本の様な、国民を食い物にして、
権力を得ようと模索しているような輩とは、
絶対的に一線を画してもらいたかった。

「亀井さん、自民党やみんなの党、たちあがれ日本の面々は、郵便貯金を外資に自由にさせようとした輩だったことを忘れないで下さいね!
平沼のような」低脳なら兎も角、亀井さんまで・・・・・」

引き続き党員になろうかどうしようか、迷わされるところである。

異常気象と・・・・・・ 

二日間雨が続いて洗濯物を干すのに少々困ったけれど、今日は久しぶりに良いお天気になった。
17日は聖観世音菩薩の縁日なので、毎月立木観音にお参りしている.
雨も上がって良いお天気になったので、今月も又お参りする事が出来た。
先日来低温が続いてここのところ毎日寒いくらいであったが、
今日は暑くも無く寒くも無い、理想的な気温であった。
昨夜の予報では、東京の今日の早朝の気温は2℃になるだろうと言うことだったが、どんなだったのだろう?
数日前には東京で、雪が降ったと言っていたけれどと思って、ニュースを検索してみたら、
今日関東各地で積雪があったということであった。

都心で41年ぶりの遅い雪 千葉では記録更新2010/04/17
強い寒気の影響で17日、東京都心をはじめ、関東甲信地方の各地で積雪が観測された。気象庁によると、東京や横浜、甲府、宇都宮、前橋、埼玉県の熊谷は昭和44年にも4月17日に雪が降っており、41年ぶりに過去、最も遅い積雪記録に並んだ。千葉は昭和63年の4月8日に降ったのがシーズンの最も遅い積雪日で、記録を更新した。

 山間部を中心に積雪がみられたほか、平野部でも雪が降った。17日午前8時現在の積雪量は、山梨県の河口湖で13センチ、宇都宮で1センチ。東京は大手町で午前5時ごろにみぞれが降り、同5時35分ごろには雪に変わった。午前6時20分ごろには積雪を観測し、6時40分ごろには、気温が1・4度まで下がった。


立木さんの山上の休憩所でゆず湯をよばれながら、壁にかかっている日めくりを見たら、
今日4月17日は、旧暦3月4日となっていた。
ということは昨日が旧暦3月3日で、大老井伊直弼が水戸の浪士に暗殺された、
有名な桜田門外の変の起きた日であったのだ。
桜田門外の変の日も、春には珍しい雪が降ったと言うことだったが・・・・・

昨日はアイスランドの氷河の下の火山が爆発して、ものすごい煙を噴出して、ヨーロッパの空港が軒並み閉鎖されたと言うことであった。

アイスランド火山噴火 23カ国で空港閉鎖など空の便の混乱続く 旅行客は陸路に殺到
アイスランドの火山が噴火し、火山灰が各地に広がったことによる影響が拡大している。ヨーロッパでは23カ国が空港を閉鎖するなど、空の便の混乱が続き、旅行客は陸路に殺到している。
火山灰の影響で、ヨーロッパではイギリスのヒースロー空港やフランスのシャルル・ド・ゴール空港などのハブ空港を含む、23カ国の空港が閉鎖した。
16日には、ヨーロッパの一日のフライトの半分を大幅に超える1万7,000便がキャンセルとなり、訪米していたドイツのメルケル首相はベルリンに戻れず、ポルトガル・リスボンでの着陸を余儀なくされた。
一方、空の便の混乱を受け、旅行客は陸路に殺到している。
パリからロンドンへ向かう列車の駅には、飛行機で海を渡れなかった人たちを加えて、長蛇の列ができている。
日本人旅行客は「びっくりしました、もうちょっとしばらく旅行はいいかなっていうくらい」と話した。
ドイツ・ベルリンでは、飛行機をあきらめてレンタカーで移動しようという人が増えたため、レンタカー会社ではすでに予約が一杯になり、1台も貸し出せる車はないという。
火山噴火による空の便の混乱は、数日間続くとの予想もあり、経済に与える影響を懸念する声も出始めている。
(04/17 18:31)


今月14日には中国チベット地区で又地震が起きた。
2008年の地震と比べたらだいぶ規模は小さいけれど、それでも死者の数が1000人を超えたらしい。

奇跡信じ、救援活動続く=高山病で200人撤退-中国青海地震 
【北京時事】中国青海省で起きた地震で中国当局は17日、死者1339人、行方不明者332人、負傷者11849人と発表した。同日朝に地震発生から72時間が経過、生存率が急激に低下するというラインを越えた。ただ、がれきの中から救出される人もおり、救援現場は「最後まであきらめるな」を合言葉に、奇跡を信じ懸命の捜索作業を続けている。
 胡錦濤国家主席は同日午後、外交日程を繰り上げ帰国。被災地の状況を把握した上で、自ら救援活動の指揮を執るとみられる。
 救援活動の中心である玉樹チベット族自治州玉樹県の結古鎮(町)は標高約3700メートル。厳しい訓練を受けた救援隊も高山病に苦しめられており、新華社電によると、少なくとも200人の隊員が体調不良で被災地を撤退した。めまいや頭痛を訴えるだけでなく、吐血した隊員もいる。(2010/04/17-19:07)


富士山の山頂と同じくらいの高度の地域なので、他の地区から来た救援隊には、高山病を起こす人が続出しているそうである。
チベット文化特有の石塚で全国重点文化財の「嘉那マニ石経城」の一部が倒壊したと中国政府が発表した。結古寺と禅古寺(ダングー・ゴンパ)の一部も倒壊したが、詳細は不明ということであった。
結古寺(ジェグ・ゴンパ)については建物の9割が倒壊する被害を受けたと、毎日新聞のニュースには有った。

この程度の天変地異は、これまでにも何度も起こっていたのかもしれないが、
この4月になっての異常気象が、他の事どもをも、不気味に感じさせるのかもしれない。

不祥事続く中国電力島根原発 

飛び降り自殺:島根原発調査担当・中国電力部長が 
中国電力島根原発1、2号機の点検漏れ問題について、再点検や調査を行う同社の緊急対策本部で原因究明を担当していた男性部長が、松江市内で死亡していたことが15日、同社関係者などの話で分かった。飛び降り自殺を図ったとみられる。同社関係者などによると、部長は13日午前7時ごろ、ホテルの駐車場で倒れており、病院で死亡が確認された。遺書もあったといい、ホテルの部屋から飛び降りたとみられる。【岡崎英遠】


先日中国電力の島根原発で、123箇所もの点検漏れが見つかって、緊急に調査チームを作って調査を始めたところで、総責任者の部長が自殺してしまわれたと言うことである。
反戦な家作りの「命はとまり原発は動き続ける」によると、
この自殺したと言われる人は、島根原子力本部長の清水希茂常務であるということであった。
島根原子力本部長で常務にまでなっている人が、
調査担当の責任者として全てを任された途端に、
その任務を放り出して自殺と言うことが考えられるだろうか?

ホテルの部屋から飛び降りたと見られているそうである。
遺書があったということであるが、その遺書は本当に本人が遺書として書いたものなのだろうか?
点検漏れ調査の総責任者である本部長が自殺したその日に、
中電社長は本部長自殺について隠したままで、従業員に訓示をたれたそうである。

もしかしたら本部長が見つけた不具合を公表したら、
原発を続けていくのが困難なほどに重要な事柄が有ったために、
そのことを闇から闇に葬ろうと、本部長を自殺に見せかけて消したという疑いを持つことは、
疑いすぎだろうか?

本部長は点検漏れの123箇所以外にも、点検漏れがいくつか見つかったと言っておられたそうであるが、
責任者として自殺せねばならないほど、重大なことが見つかったと言うことなのだろうか?

いい加減な管理体制を露呈し
調査チームの本部長自殺のいきさつを、ベールの向こうに隠したままの中国電力に、
上関に原発を造られたら瀬戸内海はどういうことになってしまうか、
不安は募るばかりである。

古典的詐欺に注意しよう 

「オレオレ詐欺」急増中
    2010年04月15日
 取り締まりと新たな手口のいたちごっこが続く振り込め詐欺。今年に入って、息子や孫などを装った古典的な手口の「オレオレ詐欺」が多発している。県警によると、1月から今月13日までに発生した振り込め詐欺被害59件のうち、オレオレ詐欺は36件、被害総額6345万円。件数は昨年同期の2倍を超え、被害額も約2千万円増えた。事前に電話番号が変わったと連絡し、相手の警戒心を解く「アポ電」と呼ばれる手口が目立つという。


「オレオレ詐欺」は元祖振り込め詐欺であったが、
近年は「俺々」では警戒されて、騙し難くなった為、
色々と手の込んだ方法を駆使して、大金を振り込ませる詐欺が出回っていたようであったが、
そういう手の込んだ詐欺にだまされていた人々も、
又慣れてきて、振り込め詐欺には警戒するようになって、騙され難くなって来たのだろうか?
最近は又、息子や孫などを装った古典的な手口の「オレオレ詐欺」が多発しているそうである。

喉もと過ぎれば暑さ忘れるという人間の性質の所為だろうか、
詐欺方法でも「歴史は繰り返す」ということは生きているようである。
そう言えば「ねずみ講」と呼ばれる詐欺的商法も、何年かおきに起きているそうである。

日本人は大東亜戦争、太平洋戦争と続いた戦争で、
心底懲りて、戦争は絶対いやという国民的合意が、戦後長く続いていたのだけれど、
戦争に行って苦労した年代が老齢化し、ついにこの世を去って行くに従って、
またぞろきな臭い風潮が蠢き出している。
その為に平和憲法を廃止にして、自主憲法を作ろうと主張する者達がいる。

終戦間もなくに占領軍の助言によって作られた憲法だから、
自主憲法に変えたいというのであるなら、
まず占領軍に全員撤退を求めてから、
憲法改正を言い出すべきなのではないだろうか?
占領軍を居座らせたままで平気な者達が言う自主憲法など、どうして信用できるだろう?

太平洋戦争中に日本軍に手古摺らされたアメリカが、
終戦間もなく日本に作らせた憲法は、
日本人が今後は絶対に戦争ができないようにしようと考えて、
交戦権を放棄するものにしたのだったが、
日本人はこの憲法を逆手にとって、
アメリカが日本人に期待する戦争協力を全て拒否してきた。、
それでアメリカは資金面だけでなく、日本人に戦争でも協力させる為、
日本国憲法の交戦権の放棄の条項を、放棄させたくて仕方ないのである。

このアメリカの意を汲むことで、
日本において権力の恩恵にあずかろうと、
アメリカに迎合するような主張をする政治家が後を絶たない。

最近ではそれまでの主張の真反対だった者達が恥ずかしげもなく野合して、
「たちあがれ日本」等という、心にも無い党名を名乗って徒党を組むことを宣言した。
彼等は自主憲法制定とかを言って、
さも自分は日本のことを思っていっているかのごとき振りをしているけれど、
自主憲法を作るためには、
日本が独立状態に有る必要があるはずである。
外国の軍隊が日本中いたるところに駐留している状態にあって、
自主憲法が制定できると本当に思っているわけがない。
もし本心からそう思っているとしたら、どうしようもない低脳と言わざるを得ないだろう。

終戦間もなくに占領軍の助言によって作られた憲法を、自主憲法に変えたいというのであるなら、
まず占領軍に全員撤退を求めてから、憲法改正を言い出すのが順序というものであろう。

彼等は自分達が栄耀栄華を続けられるように、占領軍アメリカに取り入っているだけで、
彼等の実態は、国民の富だけでなく、同胞の命さえも占領軍に引き渡そうという、
非人情な人非人詐欺師団であると思う。

だから「日本」という略称を使っている政党があるのが分かっていても、
法律で禁止していないからと言って、
同じ「日本」と言う略称を僭称するという無茶な事でも、平気でやってのけるのだろう。
この事件は「たちあがれ日本」の面々は、
人の迷惑というものについて配慮する習慣が、
全然無い者達の集まりである事を図らずも露呈した。
こんな程度の低い恥知らずな詐欺集団には、絶対に騙されないようにしたいものである。

諫早湾干拓工事の後始末位は適正に行ってほしいものである。 

諫早湾干拓事業:開門問題、参院選での争点化に反対
--知事会見 /長崎
 中村法道知事は13日、定例会見で、国営諫早湾干拓事業(諫干)の開門調査実施の是非について「環境アセスなど科学的に検討して判断されるべき性格のものだ」と述べた。

 赤松広隆農相が国営諫早湾干拓事業(諫干)の開門調査で「(実施するか否かの)方向性を参院選前には出したい。地元では選挙の争点になる」と発言したことへの反論。知事は「選挙で審判を受ければ、すべてが前に進んでいいのか」とも述べ、参院選での争点化に反対した。

 赤松農相は14、15日、干拓地を視察する予定で、知事は開門調査に反対する考えを改めて農相に説明する方針。


諫早湾の干拓工事さえしなかったら、こんな問題は起きなかったのだけれど、
干拓工事が完成して、広大な農地が出来てしまった今、問題は複雑になっている。
日本中に耕作放棄された農地が至る所に有るというのに、
何千億円もの税金をかけて、諫早湾は農地を造るために埋め立てられたのだった。
造成された農地は造成費が高くつきすぎたために、売り出しても買い手がつかないから、
今は借り手を募って耕作をさせているそうである。

しかし耕作が始まったら、そこはれっきとした農地である。
借地農民は農地が安全に耕作し続けられることを願うだろう。
その農地がどんなに税金の無駄遣いの産物であったかとか、
その埋め立て工事に伴って、有明海がどんなに汚染され、
沿岸漁民がどれほどの難渋を強いられてきているかとかは、
現在耕作している農家の責任ではない。
耕作農家は、一途に安定した耕作環境を求めることだろう。

だからと言って長崎県は有明海沿岸漁民に対する責任を負わないでよいという事にはならないのではないだろうか。
長崎県知事は干拓された農地の安全が脅かされると思うなら、
耕作農家に対してちゃんと謝り保障すべきものは保障した上で、その借地契約を解消すれば良いのではないだろうか。
長崎県と国はどんなことをしてでも、有明海の漁業者に対する迷惑を取り除く努力をする義務があると思う。
一般的に国は、必要もないダムを造るときでさえ、
先祖代々住み慣れてきていた土地を強制的に離れさせることを、平気でやってきていた。、
自民党政権の時の政策判断の間違いから、
やってはならない埋め立て工事をやって、沿岸漁民に迷惑をかけたのだから、
現在干拓農地借地者に対して、貸借関係解除を申し出て、立ち退きを求めても、
許されないわけはないのではないだろうか?

開門調査をして開門するかどうかを選挙で決めたいと言われる農林大臣の発言に対して、
選挙で審判を受けたら全てが進んでよいのかなどと、長崎県知事が反対を表明したそうであるが、
長崎県知事も自民党政権と一緒になって、
やってはいけない諫早湾干拓工事を推進した仲間の一人なのだろうか?
反対するのだったら、諫早湾干拓工事をしようとしていたときにこそ、反対するべきだったのではないか?

早急に諫早湾の潮受け堤防排水門の開門をして、
一日も早く有明海が豊饒の海として甦る事を願ってやまない。

冷やして高効率 水上式太陽光発電 県と地元企業が開発 

太陽光発電
本格稼働が始まった水上式太陽光発電システム=12日、富山県射水市の県民公園太閤山ランドで

太閤山ランドで稼働
 富山県は、太陽光パネルを水面に浮かべて発電する「水上式太陽光発電システム」を同県射水市黒河の県民公園太閤山ランドの池に設置、十二日から使用を開始した。地元企業と共同開発した独自のシステムで、県によると全国初。発電の高効率化などに有効とされ、同県が進める地球温暖化対策のシンボルとして、取り組みをアピールしながら一般への普及を促す。(中村真暁)

 システムは、空調設備の日本空調北陸(富山市稲荷元町)と開発した。百八十ワット太陽光パネル八十四枚を十二メートル四方ほどに並べ、池の噴水の周囲に浮かべて、いかりで固定している。

 池の噴水でパネルを冷却しながら、発電の効率を高められるのが特長。県環境政策課によると、太陽光パネルは、熱を帯びると発電効率が下がるが、冷まして温度を一度下げるごとに発電効率は0・5%回復する。

 普段使われない水面を使うため、狭い土地の有効活用が求められる地域への普及が期待されている。

 今回設置した発電システムは十五キロワットの発電能力がある。電力は、公園の照明電源や噴水の動力に使う。総事業費は三千六百万円。

 県は現在、太陽光発電の普及を推進中。同公園にも設置を計画した際、「子どもが多く訪れる所。夢のあるものにしたい」と、ハスの葉をヒントに考案、昨年から日本空調北陸と開発を進めてきた。

 公園内のこどもみらい館と池の発電システム横には、来園者に環境教育に役立ててもらおうと表示板も設置。システムが発電している電力量と同時に、温度や日射量を示す。

 十二日に現地で行われた完成セレモニーで富山県の石井隆一知事は「子どもや親たちに環境の大切さをPRしていきたい。(同発電システムが)太閤山ランド、富山県のシンボルになれば」と話した。


水上式太陽光発電システムは、全国で初めてのものだそうである。
総事業費は3600万円と、少々高いことは高いけれど、
全国あちこちで作られるようになったら、値段も安くすることが出来るのではないだろうか?
自治体の公共事業費として、さほど必要でもない会館などを造ることを思ったら、
それほど高額でもないともいえるのではないだろうか。
こういう設備を、あちこちの自治体が次々に作って行ったら良いのにな、
そうして原子力発電を増やす必要はない、ということになったら良いのになと思った。

黄昏党が立ち上がったら・・・・・ 

「たちあがれ日本」という新党が出来て、黄昏党とか立ち枯れ党とか色々揶揄されているので、
大した事は出来ないままに立ち消えになる党なのかなと、高をくくっていたのだけれど、
今日の「気まぐれな日々」の記事志の低い野合新党「たちあがれ日本」に議席を与えるな を読んで、甘く見ていてはいけないのかもしれないという気がしてきた。
「たちあがれ日本」の結党に際して、民主党の小沢一郎が色々と手を貸しているということなのである。
参議院選挙が済んで、民主党が今の国民新党や社民党と手を切って、このたちあがれ日本という、いかがわしい党と手を結ぶようなことにでもなったら、最悪である。

せっかく、戦争に巻き込まれる恐れは、遠のいたかなといくらかほっとしていたのに、
そんなことになったら、日本は「安部総理の時代」に逆戻りになってしまいかねない。
あの頃は本当に、ひとつ間違えれば、日本人がアメリカの手先としてどんな悲惨な戦争にまきこまされるか分からないという様な不安感が、社会に満ちていたような気がする。
そしてネットウヨ諸氏は、わけの分からない何かに高揚して、野心を燃やしていたような気がする。

あの頃に書いた「詩」に哀れなるかなネットウヨというのがある。
ネットウヨは只の馬鹿ではなかった
今読まれても何を言おうとしているのかぴんと来ない方も多いかもしれないけれど、
当時はたくさんのコメントを頂いて、それなりに反応があったということは、
この詩の意味することがそれなりにピンときておられる方が多数あったから、
賛否さまざまながら、議論がなされたのだと思う。
ここにかつて書いた詩を再掲させていただく。

{哀れなるかな、ネットウヨ}
哀れなるかなネットウヨ
末世の生みし孤児達よ

地獄の家城の、門前町
ネットウヨらが、呼びかける
「お主さん袂、お主さん た・も・と」
気付いた地獄の鬼一人
「おう、餓鬼共か、此れへ来い
 今日が施日と知ってよな。
 今日のは、常より大きいぞ、
 地獄を守る施主様の、年に一度の法事ゆえ
 毒饅頭も、大きいぞ」
くだんの末世の孤児達の、ネットウヨ等は、それぞれに
禿げたかの如、集まりて、
われを先にと、毒饅頭、てんでに食らう、その顔の
鬼の顔にと変わり行く
生まれもつかぬ鬼の顔

地獄の鬼の満面に作りし、笑顔も恐ろしく、
さあさあ、早く食べ終せ、
われ等が、配下になるがよい。
施主様のため、身命を賭して、これから働けよ、
今は末世じゃ、地獄のみ栄える時ぞ、者どもよ。
そちらの命はもろうたぞ、
毒饅頭は、その代じゃ。

哀れなるかな、ネットウヨ
彼らに、憩える家や有る
この世を地獄に、化すために
みすみす鬼の餌食とは
魔王が配下につけられて
地獄の底に落ち行くか

哀れなるかな、ネットウヨ
彼らに憩える、家や無し







ロシアでポーランドの要人97人死亡の飛行機事故 

ポーランド政府機がロシアで墜落、カチンスキ大統領ら97人死亡
2010年 04月 11日 09:20
[ワルシャワ/スモレンスク 11日 ロイター] ポーランドのレフ・カチンスキ大統領夫妻ら97人が乗った政府専用機が10日、ロシア西部のスモレンスクで墜落し、乗客乗員全員が死亡した。事故当時、現場は濃い霧で視界が悪かったという。
 カチンスキ大統領は、第2次世界大戦中にポーランド軍将校らがスモレンスク郊外で旧ソ連軍に虐殺された「カチンの森」事件から70周年を迎える追悼式典に出席する予定だった。死者の中には、軍幹部や中央銀行総裁なども含まれている。

 墜落したのはツポレフ154型機で、運航を始めてから約20年が経過していた。インタファクス通信がロシア空軍関係者の話として伝えたところでは、管制官が悪天候のため着陸地を変更するよう求めたのに対し、同機のパイロットが着陸を強行したという。

 ポーランドとロシアは、事故原因を共同で調査する計画を発表した。

 カチンスキ大統領は旧共産党政権時代、自主管理労組「連帯」でワレサ元大統領の盟友として活動。その後、双子の兄ヤロスワフ氏と政党「法と正義」を結成し、2005年に大統領に就任した。


一国の要人が一度に97人も亡くなるという、平時では考えられないような事故が起きた。
カチンの森で殺害された4000人の将校を弔うために、ロシアを訪れていたポーランドの大統領一行の飛行機が、墜落して乗員全員が無くなるという、悲惨な事故であった。

カチンの森事件については、ポーランドとロシアの間に和解は出来ていたのだから、
ロシアが計画的に墜落させる様なことは有り得ないと思える。
しかしながら、追悼式典に出席するための旅行で、墜落事故とは・・・・・

恥ずかしながら私は、この事故のニュースを聞くまで、カチンの森事件というものを全然知らなかった。
今日インターネットで検索したところ、京都外大4年の人が、カチンの森事件のことについて詳しく書いておられた。(追記に全文の写し有り)

第2次大戦中ポーランド人が悲惨な目に会われたという話は、なんとなくは聞いていたのだけれど、
詳しい話は聞いたことが無かったので、加害者はドイツだけだったのだと、私は思い違いしていたのだった。
ポーランドはナチス・ドイツと、ソ連とで分割統治され、それぞれから酷い目に会わされたのだった。
ソ連からは150万人ものポーランド人が、強制的にソ連奥地に連れて行かれて、強制労働させられるということもあったらしい。
日本の関東軍の兵士たちが、シベリアに抑留され強制労働を強いられたけれど、
ポーランド人の場合普通に自国内にいるところを拉致されて、ソ連奥地に連れて行かれての、強制労働だったのであった。
これはソ連占領地域においての、ポーランド指導権を排除するためだったのだそうである。

ドイツもソ連に勝るとも劣らぬ、恐ろしい政策を採っていた。
   (追記の記事の一部引用)
ポーランドの領土は独ソ不可侵条約に基づきドイツとソ連によって分割された。ドイツの占領地域はポーランド人口の約61.6%であった。ドイツ人の厳重な監督の下でポーランド警察が機能した。ナチス・ドイツの支配下の下で、ポーランド人はかろうじて支配民族のための労働力として生き残ることを許された。ドイツ側はポーランド人を独立の文化的存在としては計画的に抹殺しようとしていた。なぜなら、ポーランド人はドイツ人より劣等民族という考え方があったからだ。これはまさにポーランド民族の生存の危機にほかならなかった。ドイツの占領政策は、編入地域をゲルマン化し総督府を植民地として経済的に搾取することを目的としていた。人類史に比較をみない非人道的なものであった。ポーランド人の精神的・文化的指導層を文字通り物理的に抹殺し、残りの人口は教育水準を低く抑え、かろうじて食うや食わずの状態にとどめてドイツ人のために働かせるという政策がとられた
現在アフガニスタンやイラクで、アメリカがやっていることとそっくりであることに、改めて驚かされた。
イラクでもアメリカは、イラク人の教養のある、指導的立場になりそうな人々を、物理的に抹殺したという話を聞いたことがあるが、ポーランドもナチス・ドイツからそれをやられていたのだった。

労働者階級という弱い立場の人々の権利を守るために革命を起こして、作られた国であったはずのソ連においても、やはり自分の国が得をするためならば、他国の人間はいくらでも蹂躙するということに変わりは無かったようである。
尤も、ソ連の場合もアメリカと同じで、蹂躙されたのは他国の人間だけではなく、ソ連人も蹂躙していたらしいけれど・・・・・

このような歴史を見せられるとき、
ひとつ間違ったときの、人間の恐ろしさを見せ付けられた感じがする。
何かの目的のために突進する時、
人は全てを犠牲にしても、目的を達成するべきであると信じているから、
このような手前勝手な残虐なことも出来るのだろうか?

「惻隠の情」を説かれたお釈迦様のお心が生きる世界になると良いのになと思った。
情けは人のためならずで、
残酷なことに手を貸す人間が一人もいなかったら、
残虐な指導者も、手も足も出せないはずなんだけど・・・・・

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建設中止になったダムの地域負担金問題 

大戸川ダム“凍結” 下流負担金、注目の枠組み作り /滋賀 
◇京都・大阪の下流負担金、県が立て替え6億円超 流域自治の試金石
 建設が凍結された大戸川ダム(大津市)計画を巡り、淀川水系の京都、大阪両府が地元の下水道などの整備事業負担を拒んでいる「下流負担金」問題。県は06年度以降、両府の負担金を立て替え、09年度までの総額は6億円を超えた。こうした事態を招いた最大の理由は、現行法にダム事業の撤退を前提にした負担の仕組みがないからだ。政府が「ダムに頼らぬ治水」へとかじを切る中、3府県は支払いの枠組み作りに向けて新たな協議を始めている。【安部拓輝】

(記事の詳しい解説は追記に)

大戸川ダム建設については、滋賀県だけでなく、京都府大阪府も揃って建設に反対したから、凍結させることが出来たのだけれど、
ダム建設が決まる前に、ダム湖に水没することになるはずの地域の住民は、
既に住居を移転させられ、新しい住居のための進入道路や下水道を作って貰う事になっていたのだそうである。
大戸川ダムは必要ないダムであったのだから、
建設を取りやめたのは正しい選択であったのだけれど、
そのために滋賀県は、京都大阪が負担する約束になっていた下流負担金を立て替えさせられる羽目になっているのだそうである。
京大阪の両府とも滋賀県民のための下水道整備を負担するのは、
両府民に対して説明出来ないという事なのかも知れない。

水没予定地域住民の為の、下水道や付け替え県道など生活基盤の整備事業は総額約203億円で、
その内35億円を下流3府県が負担する約束になっていたのだそうである。

滋賀県民のための下水道工事費とは言っても、ダムを造るために移転させられたのだから、
滋賀県だけが負担金を受け持つというのも、不公平であると思う。
だいたいダム建設が決まりもしないうちから、
住民を強制的に移転させる必要などなかったのに、移転させた責任は国交省にあったはずであるから(時の府県知事が賛成していたとしても)
この付け替え工事の代金は、全額国の負担ということにするべきなのではないだろうか。
負担金が増えると言っても、ダムを建設していたらその費用は比べ物にならないくらいに莫大なものになっていたはずなのだから、
ダムの建設費を始末するための必要経費として、
事前に受け持つことになっていた地方自治体の負担金も、
全額国が受け持つことに制度を改めるべきなのではないだろうか。

予定通りダムが出来ていたら水道料を値上げして、
その値上げ分で支払う予定にしていたということであるが、
私達住民にしたら必要もないダムを造ったせいで、
水道料が値上げされたかもしれないところを、
府県知事さん達の頑張りのお陰で、助かったというものである。

ダム建設に伴う負担金問題が、知事さんたちを悩ましている事も、
全国各地のダム建設取りやめに対する、各都道府県知事が反対する理由の一つなのではないだろうか?

政府は建設中止になったダムのために、事前にしていた工事代金の負担金は、
全額国で負担するという事を制度化して、
都道府県知事達から、余計な反対をされないようにするべきなのではないだろうか?
無駄なダムを造ることを思ったら、比較にならないくらいに小額で済む事なのだから!!

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ビルサック米農務長官来日 

牛肉:協議再開 裏に選挙 日米農相、輸入緩和巡り綱引き
2010年4月8日 21時13分 更新:4月9日 0時53分
ビルサック米農務長官が8日、農林水産省内で赤松広隆農相と会談、米国産牛肉の輸入条件緩和を要求した。背景には、11月の中間選挙も絡み、米議会で日本の市場開放を求める声が高まっていることがある。長官は、月齢制限の全廃を求めたブッシュ前政権の強硬路線との違いを強調。「30カ月未満」への緩和も視野に日米協議の再開を要請した。赤松農相も再開には応じたが、日本の民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「食の安全・安心確保」を掲げた経緯がある。「柔軟路線で緩和を迫る」米国への対応に苦慮しそうだ。【行友弥、太田圭介】


アメリカの農務委員会では、日本がアメリカ牛を買わなくなった所為で、毎年14億ドルの損失を受けているから、日本に牛肉の輸入条件の緩和を迫るべきだと決めたそうである。

その商品の良し悪しにかかわらず、これまで買っていたものを買わなくなるというのは国際信義にもとるとでも言いたいような口振りである。
このニュースを見た時、
それまではBSEなどという恐ろしい病気などないと思っていたから、アメリカ牛を輸入していたのであって、
アメリカ側の条件の変化が、日本が買わなくなった原因であるということを完全に無視した言い分であるのに、驚いたものであった。
米国牛肉の輸入制限撤廃要求 対日決議案米上院に提出
この農務委員会の意を受けて、農務長官みずからが、日本に乗り込んでこられた。

「リスクが全くない食品はなく、消費者もバランスの良い食生活を心がけるべきだ」という意見に従って、日本はアメリカの要求に従わさせられるのだろうか?
これだったら、BSE感染牛が見つかっても、一切外部にもらさないようにかん口令を敷き、
狂牛病による病人が出ても、ほかの病気であると偽らせていたら、
マスコミを抑えられている庶民は、もう狂牛病は消えてしまったのかもしれないと思い込まされてしまうのだろう。
「米国側が「安全」と主張する根拠は、家畜の衛生基準を定める国際獣疫事務局(OIE)から07年5月、月齢にかかわらず輸出できる「リスク管理された国」と認定されたことだ。」とのことであるが、
金融危機になる前にも、これと同類の太鼓判が押されていて、世界中の人が金融危機に巻き込まれたのではなかったか?
太鼓判の所有国の押す太鼓判を、信じることが出来るだろうか?

狂牛病は感染してすぐに出るものではなく十数年後二十数年後に現れるものであると聞いたことがあるから、今出ていないからと言って油断は禁物であると思う。
農林大臣には、荷が重いこととは思うけれど、
日本人の食の安全のために、何とか頑張っていただきたいものである。

(ニュースの続きは追記に写しています) 

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花祭りの日にお花見に行った話 

今日4月8日は花祭り、
お釈迦様のお誕生日です。
仏教徒が大部分と言うのに、マスコミではあまり花祭りのことを話題にしているのを聞いたことがありません。
クリスチャンはほんのわずかしかいないと言うのに、
クリスマスやセントバレンタインデーの話は、毎年賑やかに報じられています。

花祭りは商業ベースに乗りにくいからと言うことが原因のようですが、
仏教徒が大部分の国で、毎年花祭りの無視のされ方は、少々異常な感じがしています。

と言いながら私も今日、お寺参りではなくて、お花見に出かけました。
瀬田川の畔から大石川の流れの両側に、スポーツ公園と呼ばれている公園があります。
公園の中は桜並木の道が続きその先に、
ピクニックにもってこいの草原の中に、桜が数本並べて植えられているところがあります。
草原にはタンポポの黄色い花が、たくさん咲いていました。
普段は人がほとんど入る事のない場所だからか、桜の木は地面のすぐ近くまで枝を垂れ、
美しい花をたわわにつけて、咲き誇っていました。
満開を迎えたばかりの桜は、時折ちらちらと花びらが風に吹かれて散る程度で、
絶好の花時でした。
少々風はあるけれど、360度どこを見回しても、雲ひとつなく晴れ渡り、
桜の花を通して見える空の青の美しいこと!

大津市の中でも県境に近いこの公園は、
見事な桜が何十本となく植えられ見事に満開を迎えていると言うのに、
お花見の人出はせいぜい4~5組程度で、
選り取り見取りで、お花見の場所を選ぶことが出来ます。
すぐ顔の横に桜の花の枝が伸びているような、1本の桜の下にシートを敷いて、
持ってきたお弁当を食べます。
夫は持ってきたビールやお酒で顔を赤くしています。
ゆっくりと食べ終わったら、
又瀬田川沿いの道を通ってと帰ります。
これが、この所毎年二人でやっているお花見です。

今日は本当に良いお天気だったからか、
瀬田川の中にたくさんの水鳥が入っていました。
瀬田川は流れのきつい所と、緩やかなところがあるのですが、
そのあたりは流れが緩やかで岩場も多く、狩がし易い所なのでしょう。
蛙の鳴き声に似た声で、鴨のつがいが2羽仲良く並んで、グェーグェーと鳴いているのが目に留まって
水鳥に気がついたのでした。、
川を見渡したら、カイツブリ(鳰と呼ばれる)もたくさん泳いでいました。
空には鳶が輪を描いて回っていました。

今年の桜は美しい桜色(年によっては白っぽいこともありました)で、ことのほか美しい桜でした。

「エネルギー基本計画」見直し骨子に対して意見を送ろう 

「エネルギー基本計画」見直し骨子についての意見を受け付けているそうです。(メールアドレスenechohp@meti.go.jp)
4月7日18時まで、期日が迫っていますが、
一人でも大勢の原発反対の意見具申がなされたら良いのではないかと思います。

私も先ほど下記のようなものを書いて、意見具申をさせていただいたところです。
専門家には稚拙に過ぎると思われるかの知れませんが、
一主婦としての意見として、数のうちに入ればと考え、敢て意見具申した次第です。

現在の日本において、エネルギーの確保は重大な要件であることは分かります。
しかし、それを原子力発電に頼るのは、地震国であることを考えたら、危険すぎると思います。
日本は海産資源に頼る国でも有ります。
瀬戸内海は地域の海の幸の宝庫です。
それなのに瀬戸内海沿岸愛媛県に、すでに原発が造られています。
それだけでも危険で心配なのに、新たに山口県上関にも造られ様としています。

それなら山口県でなかったら良いかと考えて見ましたら、
日本中いたるところに活断層が走っています。
又、海の幸に頼って生きている人たちがいます。
これからの食料問題解決のためにも、海を汚染させたら、
日本人は海産物まで失って、飢え死にするしかなくなる可能性もあります。

原発はどんなに精巧に造られていたとしても、人が運用するものです。
最近島根原発で100以上もの検査漏れが見つかったそうですが、
事故が起きなかったら人の心に油断が出来ると言うのは、
原発のように危険な設備を作る上では、
充分考慮しておかねばならないことであると思います。

島根原発のような杜撰な管理で運用しているところに、
大型地震が起きたりしたら、
周辺住民に大勢の死傷者が出るだけでなく、
以後何十年も海産資源も汚染されて、採ることも出来なくなってしまうでしょう。
福井原発にもし爆発事故が起きて、琵琶湖に死の灰がかかったりしたら、
関西各県の水道が賄えなくなる恐れがあります。
そういう様な、原発が地域を死滅させかねないダメージの元となる恐れが、
各地でそれぞれにあると思います。

その上、プルサーマル計画が、思い通りに運ばなかったら、
原発も無限のエネルギーとは言えない、
ウラニュームは、有限のエネルギーなのでしょう?

無限のエネルギーは太陽光など自然のエネルギーしかないはずです。

CO2を原発が出さないと言っても、発電のときに出さないだけで、
総合的に見たら、それほどCO2を削減しているとは言えないと聞きます。

どうか環境のために原発を推進するなどと言った欺瞞で、
国民を危険にさらすような政策はやめていただきたいと願います。
くれぐれも原発推進は取りやめていただきたくお願い申し上げます。

滋賀県大津市
主婦66歳  何の何某(本名)

与謝野晶子の詩 

朝日新聞の天声人語に面白い詩が載っていた。
与謝野晶子の国会を詠んだ詩で
 あわれ、此国の
 怖るべく且つ醜き
 議会の心理を知らずして、
 衆議院の建物を見上ぐる勿れ。
 禍なるかな
 此処に入る者は悉く変性す
 
 一たび此門を跨げば
 良心と、徳と、
 理性との平衡を失はずして
 人は此処に在り難し
  (『舞ごろも』天弦堂書房)
此の詩の詠っていることは今も変わってはいないのではなかろうか?
とすると、民主主義と言うものの醜さ頼りなさを感じさせられてしまう。
しかし今民主主義よりましな政治形態も思い浮かばない。
どんなに賄賂が動くからといっても、封建領主に搾取されたり、
北朝鮮のような全体主義の指導者なる者に蹂躙されるのが、
今の状態より良いとは絶対に思えないから!
選挙が有るという事はやはり得がたい権利だと思う。
だまされる事のない目を皆が持てば良いのだろうけれど、
言うは安し 行うは難しか・・・

この項は2006年に書いたものなのですが、
「反戦塾」さんが与謝野晶子にちなんだ記事を書いておられたので、TBしましたところ、
管理画面には残っていたのですが、ブログには出なくなっていることに気がつきました。
それを知らずに、TBしてしまいましたので、ここにもう一度アップした次第です。
今これを載せたるのは、自民党を離党した与謝野さんに対する応援と言うよりは、皮肉と言うべきでしょうか。 

     
  

原発にかかわる恐ろしい事実(記録しておきたい記事) 

エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8
調査報告/原子力発電所における秘密


日本の原発奴隷
 日本の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている。 多くが癌で亡くなっている。クロニカ〔本紙〕は、このとんでもないスキャンダルの主人公達から話を聞いた。

DAVID JIMENEZ 東京特派員
 福島第一原発には、常に、もう失うものを何も持たない者達のための仕事がある。松下さんが、東京公園で、住居としていた4つのダンボールの間で眠っていた時、二人の男が彼に近づき、その仕事の話を持ちかけた。特別な能力は何も必要なく、前回の工場労働者の仕事の倍額が支払われ、48時間で戻って来られる。2日後、この破産した元重役と、他10名のホームレスは、首都から北へ200kmに位置する発電所に運ばれ、清掃人として登録された。
 「何の清掃人だ?」誰かが尋ねた。監督が、特別な服を配り、円筒状の巨大な鉄の部屋に彼らを連れて行った。30度から50度の間で変化する内部の温度と、湿気のせいで、労働者達は、3分ごとに外へ息をしに出なければならなかった。放射線測定器は最大値をはるかに超えていたため、故障しているに違いないと彼らは考えた。一人、また一人と、男達は顔を覆っていたマスクを外した。「めがねのガラスが曇って、視界が悪かったんだ。時間内に仕事を終えないと、支払いはされないことになっていた」。53歳の松下さんは回想する。「仲間の一人が近づいてきて言ったんだ。俺達は原子炉の中にいるって」。
 この福島原発訪問の3年後、東京の新宿公園のホームレスたちに対して、黄ばんだ張り紙が、原子力発電所に行かないようにと警告を発している。“仕事を受けるな。殺されるぞ”。彼らの多くにとっては、この警告は遅すぎる。日本の原子力発電所における最も危険な仕事のために、下請け労働者、ホームレス、非行少年、放浪者や貧困者を募ることは、30年以上もの間、習慣的に行われてきた。そして、今日も続いている。慶応大学の物理学教授、藤田祐幸氏の調査によると、この間、700人から1000人の下請け労働者が亡くなり、さらに何千人もが癌にかかっている。

完全な秘密
 原発奴隷は、日本で最も良く守られている秘密の一つである。いくつかの国内最大企業と、おそるべきマフィア、やくざが拘わる慣行について知る人はほとんどいない。やくざは、電力会社のために労働者を探し、選抜し、契約することを請負っている。「やくざが原発親方となるケースが相当数あります。日当は約3万円が相場なのに、彼等がそのうちの2万円をピンハネしている。労働者は危険作業とピンハネの二重の差別に泣いている」と写真家樋口健二氏は説明する。彼は、30年間、日本の下請け労働者を調査し、写真で記録している。
 樋口氏と藤田教授は、下請け労働者が常に出入りする場所を何度も訪れて回り、彼らに危険を警告し、彼らの問題を裁判所に持ち込むよう促している。樋口氏はカメラによって―彼は当レポートの写真の撮影者である―、藤田氏は、彼の放射能研究によって、日本政府、エネルギーの多国籍企業、そして、人材募集網に挑んでいる。彼らの意図は、70年代に静かに始まり、原発が、その操業のために、生活困窮者との契約に完全に依存するに至るまで拡大した悪習にブレーキをかけることである。「日本は近代化の進んだ、日の昇る場所です。しかし、この人々にとっては地獄であるということも、世界は知るべきなのです。」と樋口氏は語る。
 日本は、第二次世界大戦後の廃墟の中から、世界で最も発達した先進技術社会へと移るにあたって、20世紀で最も目覚しい変革をとげた。その変化は、かなりの電力需要をもたらし、日本の国を、世界有数の原子力エネルギー依存国に変えた。
 常に7万人以上が、全国9電力の発電所と52の原子炉で働いている。発電所は、技術職には自社の従業員を雇用しているが、従業員の90%以上が、社会で最も恵まれない層に属する、一時雇用の、知識を持たない労働者である。下請け労働者は、最も危険な仕事のために別に分けられる。原子炉の清掃から、漏出が起きた時の汚染の除去、つまり、技術者が決して近づかない、そこでの修理の仕事まで。
 嶋橋伸之さんは、1994年に亡くなるまでの8年近くの間、そのような仕事に使われていた。その若者は横須賀の生まれで、高校を卒業して静岡浜岡原発での仕事をもちかけられた。「何年もの間、私には何も見えておらず、自分の息子がどこで働いているのか知りませんでした。今、あの子の死は殺人であると分かっています」。彼の母、美智子さんはそう嘆く。
 嶋橋夫妻は、伸之さんを消耗させ、2年の間病床で衰弱させ、耐え難い痛みの中で命を終えさせた、その血液と骨の癌の責任を、発電所に負わせるための労災認定の闘いに勝った、最初の家族である。彼は29歳で亡くなった。
 原子力産業における初期の悪習の発覚後も、貧困者の募集が止むことはなかった。誰の代行か分からない男達が、頻繁に、東京、横浜などの都市を巡って、働き口を提供して回る。そこに潜む危険を隠し、ホームレスたちを騙している。発電所は、少なくとも、毎年5000人の一時雇用労働者を必要としており、藤田教授は、少なくともその半分は下請け労働者であると考える。
 最近まで、日本の街では生活困窮者は珍しかった。今日、彼らを見かけないことはほとんどない。原発は余剰労働力を当てにしている。日本は、12年間経済不況の中にあり、何千人もの給与所得者を路上に送り出し、一人あたり所得において、世界3大富裕国の一つに位置付けたその経済的奇跡のモデルを疑わしいものにしている。多くの失業者が、家族を養えない屈辱に耐え兼ねて、毎年自ら命を絶つ3万人の一員となる。そうでない者はホームレスとなり、公園をさまよい、自分を捨てた社会の輪との接触を失う。

“原発ジプシー”
 原発で働くことを受け入れた労働者たちは、原発ジプシーとして知られるようになる。その名は、原発から原発へと、病気になるまで、さらにひどい場合、見捨てられて死ぬまで、仕事を求めて回る放浪生活を指している。「貧困者の契約は、政府の黙認があるからこそ可能になります」。人権に関する海外の賞の受賞者である樋口健二氏は嘆く。
 日本の当局は、一人の人間が一年に受けることが可能である放射線の量を50mSvと定めている。大部分の国が定めている、5年間で100 mSvの値を大きく超えている。理論上、原子力発電所を運営する会社は、最大値の放射線を浴びるまでホームレスを雇用し、その後、「彼らの健康のために」解雇し、ふたたび彼らを路上へ送り出す。現実は、その同じ労働者が、数日後、もしくは数ヵ月後、偽名でふたたび契約されている。そういうわけで、約10年間、雇用者の多くが、許容値の何百倍もの放射線にさらされている説明がつくのである。

 長尾光明さんは、雇用先での仕事の際に撮られた写真をまだ持っている。写真では、彼は、常に着用するわけではなかった防護服を着ている。病気になる前、5年間働いた東電・福島第一原発で、汚染除去の作業を始める数分前にとった写真である。78歳、原発ジプシーの間で最も多い病気である骨の癌の克服に励んで5年を経た今、長尾さんは、原発を運営する会社と日本政府を訴えることに決めた。興味深いことに、彼は、契約されたホームレスの一人ではなく、監督として彼らを指揮する立場にあった。「大企業が拘わる仕事では、何も悪い事態が起こるはずはないと考えられてきました。しかし、これらの企業が、その威信を利用し、人々を騙し、人が毒される危険な仕事に人々を募っているのです」と長尾さんは痛烈に批判する。彼は、許容値を超える大量の放射線にさらされてきたため、歩行が困難となっている。
 30年以上の間、樋口健二氏は、何十人もの原発の犠牲者の話を聞き、彼らの病を記録してきた。彼らの多くが瀕死の状態で、死ぬ前に病床で衰弱していく様子を見てきた。おそらくそれ故、不幸な人々の苦しみを間近で見てきたが故に、調査員となった写真家は、間接的にホームレスと契約している多国籍企業の名を挙げることに労を感じないのだ。東京の自宅の事務所に座り、紙を取り出し、書き始める。「パナソニック、日立、東芝…」。

広島と長崎
 企業は、他の業者を通してホームレスと下請け契約をする。労働者の生まれや健康状態などを追跡する義務を企業が負わずにすむシステムの中で、それは行われている。日本で起こっている事態の最大の矛盾は、原子力を誤って用いた結果について世界中で最も良く知っている社会の中で、ほとんど何の抗議も受けずに、この悪習が生じているということである。1945年8月6日、アメリカ合衆国は、その時まで無名であった広島市に原子爆弾を投下し、一瞬にして5万人の命が失なわれた。さらに15万人が、翌5年間に、放射線が原因で亡くなった。数日後、長崎への第二の爆弾投下により、ヒロシマが繰り返された。
 あの原子爆弾の影響と、原発の下請け労働者が浴びた放射線に基づいて、ある研究が明らかにしたところによると、日本の原発に雇用された路上の労働者1万人につき17人は、“100%”癌で亡くなる可能性がある。さらに多くが、同じ運命をたどる“可能性が大いにあり”、さらに数百人が、癌にかかる可能性がある。70年代以来、30万人以上の一時雇用労働者が日本の原発に募られてきたことを考えると、藤田教授と樋口氏は同じ質問をせざるをえない。「何人の犠牲者がこの間亡くなっただろうか。どれだけの人が、抗議もできずに死に瀕しているだろうか。裕福な日本社会が消費するエネルギーが、貧困者の犠牲に依存しているということが、いつまで許されるのだろうか」。
 政府と企業は、誰も原発で働くことを義務付けてはおらず、また、どの雇用者も好きな時に立ち去ることができる、と確認することで、自己弁護をする。日本の労働省の広報官は、ついに次のように言った。「人々を放射線にさらす仕事があるが、電力供給を維持するには必要な仕事である」。
 ホームレスは、間違いなく、そのような仕事に就く覚悟ができている。原子炉の掃除や、放射能漏れが起こった地域の汚染除去の仕事をすれば、一日で、建築作業の日当の倍が支払われる。いずれにせよ、建築作業には、彼らの働き口はめったにない。大部分が、新しい職のおかげで、社会に復帰し、さらには家族のもとに帰ることを夢見る。一旦原発に入るとすぐ、数日後には使い捨てられる運命にあることに気づくのである。
 多くの犠牲者の証言によると、通常、危険地帯には放射線測定器を持って近づくが、測定器は常に監督によって操作されている。時には、大量の放射線を浴びたことを知られ、他の労働者に替えられることを怖れて、ホームレス自身がその状況を隠すことがあっても不思議ではない。「放射線量が高くても、働けなくなることを怖れて、誰も口を開かないよ」。斉藤さんはそう話す。彼は、「原発でいろんな仕事」をしたことを認める、東京、上野公園のホームレスの一人である。

 原発で働く訓練と知識が欠如しているため、頻繁に事故が起きる。そのような事故は、従業員が適切な指導をうけていれば防げたであろう。「誰も気にしていないようです。彼らが選ばれたのは、もしある日仕事から戻らなくても、彼らのことを尋ねる人など誰もいないからなのです。」と樋口氏は言う。一時雇用者が、原発の医療施設や近くの病院に病気を相談すれば、医者は組織的に、患者が浴びた放射線量を隠し、“適性”の保証つきで患者を再び仕事に送り出す。絶望したホームレスたちは、昼はある原発で、夜は別の原発で働くようになる。
 この2年間、ほとんど常に藤田、樋口両氏のおかげで、病人の中には説明を求め始めた者達もいる。それは抗議ではないが、多くの者にとっての選択肢である。村居国雄さんと梅田隆介さん、何度も契約した末重病にかかった二人の原発奴隷は、雇用補助の会社を経営するヤクザのグループから、おそらく、殺すと脅されたために、それぞれの訴訟を取り下げざるをえなかった。

毎日の輸血
 大内久さんは、1999年、日本に警告を放った放射線漏れが起きた時、東海村原発の燃料処理施設にいた3人の労働者の一人である。その従業員は、許容値の1万7000倍の放射線を浴びた。毎日輸血をし、皮膚移植を行ったが、83日後に病院で亡くなった。
 労働省は、国内すべての施設について大規模な調査を行ったが、原発の責任者はその24時間前に警告を受けており、多くの施設は不正を隠すことが可能であった。そうであっても、国内17の原発のうち、検査を通ったのはたったの2つであった。残りについては、最大25の違反が検出された。その中には、労働者の知識不足、従業員を放射線にさらすことについての管理体制の欠如、法定最低限の医師による検査の不履行なども含まれた。その時からも、ホームレスの募集は続いている。
 松下さんと他10名のホームレスが連れて行かれた福島原発は、路上の労働者と契約する組織的方法について、何度も告発されている。慶応大学の藤田祐幸教授は、1999年、原発の責任者が、原子炉の一つを覆っていたシュラウドを交換するために、1000人を募集したことを確認している。福島原発での経験から3年後、松下さんは、「さらに2、3の仕事」を受けたことを認めている。その代わり、彼に残っていた唯一のものを失った。健康である。2、3ヶ月前から髪が抜け始めた。それから吐き気、それから、退廃的な病気の兆候が現れ始めた。「ゆっくりした死が待っているそうだ。」と彼は言う。

                         * * * * *
 この新聞は、インタビューを受けられた樋口健二氏より提供された。記事の訳内容の一部は、樋口氏によって訂正されている。なお、原文では、写真は全てカラーで掲載。
訳責:美浜の会

中国電力の杜撰な原発管理態勢露呈 

ブログ「政治」杜撰な定見で運転停止へ=島根原発、100超点検漏れ、30年以上未点検箇所も?と言う記事で、下記のニュースに気づきました。

島根原発 123カ所で点検漏れ 1号機の運転停止
3月30日21時36分配信 毎日新聞
 中国電力(本社・広島市)は30日、島根原発1、2号機(いずれも松江市)で計123カ所の点検漏れがあったと発表した。機器が点検計画通りに交換されていないのに、点検していたことにされていた。同社は1号機の運転を31日から停止、定期検査のために運転停止中の2号機と共に点検する。経済産業省原子力安全・保安院によると、点検漏れを原因とした原発の運転停止は初めて。【細谷拓海、岡崎英遠】

 中国電力は「放射能漏れなど安全面での問題はない」というが、ずさんな安全管理の実態が明らかとなった。

 同社は30日、保安院に報告。保安院は「保守管理が適切にされていないことは遺憾」として、4月30日までに、原因と再発防止策について報告するように指示した。

 報告書によると、点検漏れがあったのは、1号機が、異常時に原子炉内に水を送る高圧注水系のタービンを回すための「蒸気外側隔離弁」など14系統74カ所、2号機が8系統49カ所。うち、法律で定められた検査対象は、38カ所と23カ所あった。

 09年6月の定期検査で、蒸気外側隔離弁のモーターが、06年9月からの定期検査で取り換えるはずだったのに実施されていなかったことが発覚。詳しく調査したところ、ポンプのパッキンやボルトなど計123カ所の点検漏れが分かった。機器の中には、1989年以降、点検されていなかったものもあるという。

 中国電力によると、機器のサイズが合わず交換できなかった場合などに、点検部署が点検管理部署にその事実を伝えていないことがあった。管理部署は確認しないまま、点検したものとして処理していたという。

 ◇「検査したか分からないものも」

 中国電力は30日午後、島根県庁で記者会見した。清水希茂・島根原子力本部長らが「心配をおかけしたことについて、誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と謝罪した。点検記録の保存自体がずさんで「検査したかどうか分からないものもある」と説明するなど、無責任な安全管理体制が浮き彫りになった。
 会見では、「安全管理意識が決定的に欠如していないか」といった質問が矢継ぎ早に飛んだが、幹部たちは答えに詰まりながら「全力で安全管理に努めたい」と繰り返すだけだった。また、「いつからこんな事態になったのか」との質問に対し「点検記録が残っている中で最も古いのは89年の1号機。記録が残っていないものもあり、検査したのか、していないのか、分からないものもある」といった回答まで飛び出した。【岡崎英遠、目野創】

 ◇「自主検査」形骸化

 経済産業省は30日、原子炉等規制法と電気事業法違反の疑いがあるとして、全1~3号機の保守記録を総点検し、1カ月以内に原因や対策を報告するよう同社に文書で指示した。経産省原子力安全・保安院は全容解明後、厳正に対処する方針。

 原発1基の点検項目は数万件と膨大で、国が逐一検査できない。このため、電力会社が自ら安全運転に必要な「保安規定」を決めて定期検査し、国が検査体制の不備を抜き打ち審査する仕組みになっている。02年と06年に判明した電力各社の点検記録の不正に対する反省から法改正して決められた。

 09年には、この自主検査体制への信頼性に基づき、国の定期検査を現行の13カ月間隔から最大2年間隔に延ばせる「新検査制度」が導入された。

 今回判明した問題は、こうした自主検査体制の信頼性を損なう恐れがある。中国電力は、過去の不正の反省から、点検作業自体とその確認を別の部署で行う体制に改めた。しかし、点検部署が発電所内の検討抜きで部品交換を見送った上に、確認部署も作業計画変更の連絡がなかったため「交換済み」と記録するという形骸(けいがい)化した体制の一端が明らかになった。【山田大輔】


瀬戸内海の美しい海を埋め立てて、上関原発を造ろうと計画しているのはこの中国電力なのです。
原発は安全に管理していれば、危険なことはないと原発推進者は言われます。
安全管理に細心の注意を払っていたとしても、
1日分としては微量であると言っても、常に排出され続ける放射能を帯びた水も、
発電機の数が増え、運用日数がかさめば、当然数値は上がって危険になってくるはずです。
瀬戸内海は内海(うちうみ)なのです。

日本には活断層の通っているところから遠く離れた場所などないのでしょう、
たいていの原発の近くに活断層があると聞きます。
山口県上関町の原発予定地もその例外ではありません。
近くに岩国活断層(予想マグニチュード7.6)が有るのは周知の事実です。
又上関の原発予定地は、瀬戸内海の海流の入り口に位置します。
瀬戸内沿岸各県(山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、愛媛県、香川県、徳島県)の人々にとって、瀬戸内海は先祖代々その恵みに生かされてきた海産資源の宝庫、宝の海です。
この宝の海を死の海に変えてしまう恐れがある原子力発電所を、
強引に造ろうとしている電力会社が、
これまでに島根原発でやってきたことが、これほど酷い安全無視、規則無視の、
違法運転であったことが判っても、
政府は上関原発の推進を野放しにして、見逃す積もりなのでしょうか?

住民の原発反対を無視して、28年間原発推進の働きかけをし続けて、
いやになって、土地を離れた人々も多数有ったと言うことです。
そして、ついに反対運動に疲れ果てた住民が、賛成派の町会議員を多数当選させた途端に、
上関町に原発容認決議案を通させて、住民も賛成していると言う形式を作り上げたと聞いています。

この度の杜撰な安全管理事については、
中国電力も神妙な態度を取るかもしれませんが、
謝罪したからと言って、企業の体質が変わるわけではありません。
何しろ点検したかどうか、分からないという所さえあるそうなのですから、
相当杜撰な人間だらけだったようです。

こういう人たちは「それでもたいした事故は起きなかったではないか」という論理で、
これからも、いい加減な点検で誤魔化して行かないという保障はどこにもありません。

中国電力には「原発を作らせない」と言うこと以外に、
瀬戸内海の海の幸を守る・・・・・瀬戸内の人々の生活を守る方法は無いのではないでしょうか?

鳩山総理は原発推進派であるという鎧を、衣の下からはっきりと出してしまわれましたが、
「コンクリートから人へ」とか、
「国民の生活が第一」と言うスローガンは、まだ生きているのでしょうか?
まだ生きているのなら、上関原発建設は絶対に禁止していただきたいと思います。

春の甲子園高校野球 沖縄興南優勝 

春の高校野球は、延長12回で、
沖縄興南高校の優勝となった。
昨日の準決勝から引き続き投げてきた、沖縄興南の島袋投手は、
決勝戦も一人で200球近い投球数を投げ続け、
ついに勝利をものにしたのだった。

準優勝の日大3校は、昨日は休んでいたのだけれど、
延長12回に、エースの投球が乱れたために、ピッチャーを変えたのが裏目に出て、
この回に5点を取られてしまったのが、大きな敗因であったかと思える。
沖縄の島袋投手は、12回裏も見事に押さえて、ついに優勝の栄冠を手にしたのあった。

今沖縄が注目されている時、沖縄が優勝したと言うことに、
何か象徴的なものを感じさせられているのは、私だけではないかも知れない。

センバツ:興南が初優勝 延長で日大三破り 沖縄勢3回目

会長改選の医師会館に発火物の贈り物 

日本医師会長選:原中勝征氏が初当選 自民離れ加速も  
任期満了に伴う日本医師会(日医)会長選挙の投開票が1日、東京都の日本医師会館で行われ、親民主党を掲げる茨城県医師会長の原中勝征氏(69)が、自民党と協調してきた現職の唐沢祥人会長(67)、政治的中立を主張した京都府医師会長の森洋一氏(62)、京都府医師会員の金丸昌弘氏(44)を破って初当選した。原中氏の当選で、参院選に向け日医の自民党離れが加速する可能性が高まった。任期は2年。

 選挙戦は事実上、原中、唐沢、森の3氏の三つどもえで、政権との関係が焦点だった。代議員356人(欠員1人)による投票の結果、投票総数356票中、原中氏が131票、森氏は118票、唐沢氏は107票だった。

 原中氏は昨年夏の衆院選でいち早く民主党支持を鮮明にした。政権交代後も、診療報酬を議論する中央社会保険医療協議会の委員人事をめぐって日医執行部が外される一方、茨城県医師会から委員が選ばれるなど、政権与党・民主党との強い関係を印象づけている。

 参院選に向け、原中氏は自民党公認で比例代表から立候補予定の西島英利参院議員(日医出身)の推薦撤回を検討する考えを示している。ただ、唐沢、森両氏にも一定票が流れており、日医が民主党一党支持になるのは難しいとみられる。

 原中氏は「民主党の言いなりになることなく、鳩山政権と一緒になって国民の幸福を考えていきたい」と抱負を語った。【鈴木直】



発火物:日本医師会館に
 2日午後1時35分ごろ、東京都文京区本駒込2の日本医師会館に届いた鉢植えの包装を職員が解いたところ、突然発火し、床が直径数十センチ焼けた。けが人はなかった。警視庁駒込署は脅迫などの疑いで捜査している。

 同署によると、送り主は都内の個人名になっていたという。


医師会の会長が、自民党系の会長から民主党支持者の会長に替ったそうである。
その為かどうかの証拠はないのだろうけれど、
医師会に発火物が送りつけられたそうである。
脅しだろうかとは思いながらも、
誰が何のためにという事に付いては、憶測で書くわけにはいかないのであろう。

しかしながら、これまで色々と世話になっていても、
その団体が支持してくれなくなったら途端に、脅しをかけて来るなんて・・・・・
勿論自民党が直接手を下したのではないだろうけれど、
その支持者が、自民党のためになると考えてしたのではないだろうか?
そして、そんなお粗末な者が、現在の自民党支持者の多数を占めているというところに、
自民党の救いがたい凋落の原因があるのかもしれないと思った。

シーシェパード船長 追送検 

調査捕鯨:シー・シェパード妨害問題 抗議船長を追送検 傷害容疑は否認
 反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、海上保安庁は1日、SSの抗議船「アディ・ギル」号の船長だったニュージーランド人、ピーター・ベスーン容疑者(44)を傷害、威力業務妨害、銃刀法違反の容疑で東京地検に追送検した。海保関係者によると、ベスーン容疑者は「けがをさせるつもりはなかった」と傷害については否認しているという。

 追送検容疑は、2月11日午後11時ごろ(日本時間)、ベスーン容疑者が抗議行動用の小型ボートから第2昭南丸に向け、酪酸入りのガラス瓶を複数回発射し、酪酸を飛散させるなどして妨害、船員1人に全治1週間程度のけがをさせた。また、第2昭南丸に不法侵入する直前の同月15日午前7時半ごろ(同)、ナイフ(刃渡り19センチ)をブーツに隠して携帯したとしている。

 東京地検は拘置満期の2日、ベスーン容疑者を艦船侵入と追送検された傷害などの罪で一括して起訴すると見られる。【石原聖】


シーシェパードはヨーロッパの国を襲ったら何かとうるさいので、日本船を標的にしているという話でを聞いたことがある。
牛肉の輸入(輸出)制限緩和についての申し入れをするために、
今月5~9日に米農務省長官トムヴィルサック氏が来日の予定だそうである。

日本は狂牛病に感染している恐れがあるから、牛肉の輸入制限をしただけなのに、
アメリカ上院では日本が輸入制限したために、年間14億ドルの損害をこうむったと言って、
輸入制限の是正要求をすべしとの決議案を通したというのだから、恐れ入った論理である。

日本がアメリカ牛を買うことに制限をつけるようになったのは、
アメリカの牛にBSE感染牛が見つかってからであった。、
人体に被害をもたらす恐れがあっても、今まで買っていた者は、
その牛肉を食べたために、病気になる恐れがあろうとも一切かまわず、
それ迄通りに買い続けるのが当たり前で、
買い控えるなどとんでもないと言う論法を、
恥ずかしげもなく国会において決議するのだから、
現在のアメリカは、無理を通して道理を引っ込めさせる国に、なってしまっているようである。

こういうめちゃくちゃな決議を通す様な国であるから、
鯨やマグロの保護を言い立てるのも、
日本人が鯨やマグロを食べられないようにして、
仕方なくアメリカ牛でも食べるしかなくなるようにしたいために違いない、
シーシェパードに自然保護という錦の御旗を振りかざさせているのも、
それが目的なのかもしれないという憶測も、信憑性が感じられてくるのではないだろうか?

日本がシーシェパードの行動を野放しにする必要は、どこにもないと私にも思える。

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