Dendrodium 2008年05月

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北朝鮮核兵器は固持 

2008/05/30-16:01 北、解体施設を限定=完全な核放棄、実現困難に-元米高官・6カ国協議
 【ワシントン30日時事】4月に訪朝した米国のプリチャード元朝鮮半島和平担当特使は29日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の合意に基づく同国の核施設放棄について、北朝鮮高官が「解体対象はプルトニウム関連施設に限定される。核分裂物質や核兵器は含まれない」と断言したことを明らかにした。ワシントンでの討論会の席上、語った。
 2005年9月に6カ国協議で採択された共同声明の中で、北朝鮮は「すべての核兵器および既存の核計画」の放棄に同意したが、同国が今後、プリチャード氏に伝えた立場を堅持した場合、方針転換を意味し、完全な核放棄は難しい状況となる。



6ヶ国協議では、すべての核兵器および既存の核計画」の放棄に同意して、各国から燃料などの援助を受けておきながら、今になって「核分裂物質や核兵器は含まれない」等としゃあしゃあと言ってのけるとは!
此れもアメリカが見逃してくれると思っての発言なのではないだろうか?
イラクには「核兵器を持っていない」といくら言っても、持っているに違いないと言って攻め込んで、今だに戦争状態であるというのに、
北朝鮮は核実験迄していて核兵器を持っているのは明らかなのに、攻め込むどころか、
もう傾きかけていた金正日体制の立て直しをさせるためとも思えるような、援助をすることを決めて、
6ヶ国協議の加盟国に負担させている。
日本が拉致問題が解決していないからと断ったら、アメリカはおせっかいにも肩代わりまでしてくれたという。
アメリカが肩代わりしたものを、そのままにするはずはまずありえないから、
嫌がる日本からも無理やり北朝鮮援助をさせたと同じ事になるのだろう。

 北朝鮮の一般国民は、強盗団の様な金正日一派に苦しめられ続けている事は百も承知でいながら、
何時までも金一派を助け続けるアメリカ、ロシア、中国。
一方では民主化民主化と叫びながら、一方では金正日の朝鮮を、何かと理由をつけては助け続けているように見受けられる。
ツバルの惨状とCO2問題という題で「反戦な家づくり」さんがかいておられたけれど、
ツバルには資源がないから、国が沈みかけていても誰も助けに行こうとはしない。
ミャンマーが水害に襲われたら、ミャンマーが要らないと言っても、色々圧力をかけてまで援助しようと働きかける。
ミャンマーにはタングステンなどの貴重な資源が有るから、どうしても国を開かせたいのだと聞いたことが有る。
北朝鮮にも別に欲しいような資源がないから、国を開かせる必要はないのだろう。
危険極まりない無法者の国のままで残しておけば、
アメリカは何時までも日本を守る為に駐留してやっているのだという立場をとっていることができるし、色々な軍備を日本に買わせることも出来るという事なのだろう。
日本国民も、国民の福祉をけづって迄、、米軍基地を何時までも我慢させられ続けてたり、思いやり予算とかで米軍の滞在費を払い続けたりと、えらい災難だけれど、
北朝鮮の国民も受難者だと同情される。

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自衛隊機の中国派遣取りやめ 

自衛隊機派遣見送り、官房長官が正式表明
 町村信孝官房長官は30日午前の記者会見で、中国・四川大地震の被災者支援の物資輸送について「今回、自衛隊機派遣を行うことはない。(民間の)チャーター機で輸送する」と述べ、見送りを正式に表明した。

 理由と経緯に関しては「中国国内に慎重論が出始めていることも考慮し、日中間で協議して見送ることにした。摩擦が起きてまでやる話ではない」としたうえで「自衛隊機活用も1つのアイデア、と先方から内々に打診があったが、現実に自衛隊機での輸送で合意したことはない」と指摘した。(14:35)


取りやめたのは、アメリカからの反対ではなくて、中国の輿論の反発だったそうである。
今の政府が事前にアメリカの了承を得ずにこんなことを、政府の考えだけで決定するわけがない事を私は忘れていた。
アメリカも賛成だったから、進められた話だったのだろう。

地震で困っている中国に、国際貢献のためと言って自衛隊を派遣する事にすれば、
社民党も賛成せざるを得ないだろうと踏んでの日本政府の働きかけに中国政府が応じた、
それで中国国内の輿論が反発したら、すぐに中国政府は断ってきたという事ではないだろうか。

PKOを社民党にも賛成させるための絶好の機会と、策士が考えたのではないだろうか?
だが社民党の党首は迷うことなく、自衛隊海外派遣に反対を表明した。
こんな時であっても、ちゃんと反対を表明する理性を失われないとは、さすがというべきか!
物資を運ぶくらい民間機でも出来るのだから、自衛隊機にこだわる必要など何処にもありはしない。

もし本当に中国から出た話であるならば、中国政府は何を狙っていたのだろう?
そして中国政府と国民の間には、中国政府も当惑する位の、大きな狭間が有るという事なのだろうか?

自衛隊機中国に出動? 

どう理解したら良いのでしょう。
さっきテレビのニュースで言っていたのですが、
四川大地震で混乱している中国から、「日本の自衛隊機を地震の被災地への物資輸送のため、出動してもらえないか」という依頼が有ったという事なのです。

これって、中国の輸送機が底をついたと言うこと?
あの大国の輸送機、やりくりすればどうにでもなるはずではないでしょうか?
「戦略的互恵関係」と胡錦濤主席の言われたのは、そういう意味だったのだろうという意見も聞かれました。
アメリカはこのことを快く素直に受け取ってくれるでしょうか?

中国に自衛隊機 地震救援で中国打診
2008年5月28日

 防衛省幹部は28日、中国政府が四川大地震の支援物資空輸のため、自衛隊機の派遣を日本政府に打診してきたことを明らかにした。政府内で派遣する方向で調整を進めている。実現すれば中国に自衛隊部隊が派遣されるのは初めてとなる。

 同省幹部は輸送量に応じ機種を選定するとしており、航空自衛隊のC130輸送機などが想定されている。支援物資は毛布、テント、食料などになる見通し。


庶民いじめの新自由主義推進に熱心な政治家達 

「世に倦む日々」{近ごろ聞かなくなった言葉 (1) - 「改革」の退潮と改革の進行と }に次のような記述があった。

新自由主義は着実に恐ろしい政策を進行させていて、さらなる日本の新自由主義化を用意周到に固めている。決してリアルな制度政策レベルで改革を後退させてはいない。それは二つあり、一つは外国人労働者の門戸開放である。自民党は外国人の定住を推進する基本法の制定に着手した。来年の通常国会で提出して成立させる。5/2の報道では、法務省が外国人の在留期間を現在の3年から5年に延長する規制緩和の方針が明らかにされた。これまで、犯罪の温床となっていた不法就労外国人の取締りのために、この制度は規制強化の方向にあったはずだが、逆に規制緩和へと政策を転換した。5/1の新聞記事では、法務省が日本の大学に留学する外国人の入国資格を簡素化する方針を決めたと報じられている。この規制緩和は今年度からで、すでに着手されて「留学生30万人計画」に向けての動きが始まっている。これまでと逆だ。4/6には経済同友会が海外からの単純労働者の受け入れ推進を提言している。



国民が新自由主義の恐ろしい実態に気付き始めている今も、政府は着々と新自由主義体制の強化を進めているという。
此れまでも、留学生とは名ばかりで、本当は出稼ぎ外国人の隠れ蓑で、企業が安い労働力確保のために留学生ということで入国させているという話は聞いたことが有ったけれど、その人数を更に増やそうとしているそうである。

希望を持ってやって来た外国人は、安くこき使われる事で、日本にどんな印象を持つ事だろう。
日本人の職場や労働条件も益々厳しくしようというのだろうか?
この事について、民主党は全然反対していないのだろうか?
昔有った労働基準法というものは、もう無くなっているのだろうか?
私のような無知な庶民には何も知らされないまま、
昔庶民を守っていたはずの法律が次々に変えられているようである。

ドバイもバブルでは? 

先日NHKのドキュメンタリー番組で、ドバイのことを扱っていた。
ドバイの建設ラッシュのことが、話題となってから何年になるだろうか。
さしものドバイにも、そろそろ翳りがさしてきているのかなと言う気がした。

ドバイの建設ラッシュは、サブプライムローンなどで行き場のなくなったオイルマネーが、作り出したものであると言う。
砂漠の中に蜃気楼のように出来た巨大ビル群は本当の蜃気楼に成ってしまうのかもしれない。

ドバイの人たちは、何でも世界一でなければ意味無いと息巻いていた。
世界一高いビルディング、世界一広い人工島、世界一・・・・・
百万人余の人口の都市に、現在一千万の人を収容できるような施設が出来ているらしい。
そして今もなお造り続けているけれど、
安い労働力であったインド人労働者が、インドにも建設ラッシュが起こったために、長期間単身赴任してまでドバイに働きに来たがる者がすっかり減り、思うように労働力を集めることができなくなった。
インド人労働者の賃金は、ドバイ人の収入の何十分の一かで、月給3万円前後しかないという。

このドキュメンタリーを見たとき、私は日本のバブルと呼ばれた時期のことが思い出させられた。
あのバブルの前、これからは日本の時代だと景気の良い話が巷に満ちていた。
これからは日本の時代だから、世界中の会社が東京に事務所を作りたがる。
ビルがいくら有っても足りないくらいになるからどんどんビルディングを建てなきゃーと、ビル建設ラッシュがにわかに起こったのであった。

都会では更地がいくら有っても足りなくなるからと、古い建物を壊して広い空き地を造ることが盛んに行われることになった。
大阪でも戦後まもなくから住み慣れた家を離れたくなくて、立ち退きを拒否する住民を、ヤクザを使って脅して追い出していると言う話がしばしばテレビをにぎわしていた。
果ては付け火と思われる火事が起きて、住民は否応なく家を取られてしまうという事件まで起きていたのだった。
銀行から大金を借り、無理に無理を重ねて手に入れた土地は、バブルがはじけたと称される状態になったとき、誰も買い手が付かないまま、資産は有っても現金が用意できないため、借金の支払いが出来なくて倒産、という結末を余儀なくされた不動産会社や、土地造成会社が続出した。

借り手の倒産で、手元に売れない不動産を抱えて、銀行も四苦八苦するようになったけれど、銀行だけは公的資金なる税金で、助けてもらって生き残り,
銀行預金の空前の低金利時代到来で、いくらでも利潤が上がるらしくて、格差社会の中銀行員は勝ち組として、高額のボーナスを貰っていると噂されている。

あのバブルと言うのは、銀行が無責任に不動産業者にお金を貸したことがそもそもの原因だったのに,その仕掛け人とも言える銀行家は無傷で残り、長年苦労して作ったであろう資産を持つ無数の不動産関係者や建設業者が倒産や破産をしたのだった。

金融関係者に煽られて、一時のバブルに酔わされていることも知らないで、夜を日についで身を粉にして駆け回って仕事している、業者とその使用人である労働者たちと言う日本のバブルの構図と、今のドバイは同じ道を歩いているのではないだろうか。

近年世界では、ひっきりなしに天災に襲われて、住む家をなくし、学校や病院を流されたり壊されたりして困っている数知れない人々があるのだから、その人たちのために建物を建ててあげたならば、本当に感謝して利用されるに違いないのに、
将来、多分利用価値もなくなるであろうビルディングを建設するために、暑さ厳しい砂漠の国で、労働者を昼夜をとうして働かせ、突貫工事までして建てたビルディングの大部分は利用されないまま結局行きづまって、会社は倒産し、残ったビルは砂漠の中に放置されると言う結末になるのではないだろうかと危惧されるのだった。

サブプライムローンで建てられたアメリカの住宅は、ローンの払えなくなった住人を追い出した後、空き家のまま朽ちていくに任せられているのではないだろうか?
せっかく地球の限りある資源を使い、人間の知力労力を傾けて造られたものなのだから、充分利用してこそビルディングも家も報われると言うものだと思うのだけれど・・・・・

そう言えば足りない税金を投じて造られた田舎の有料道路で、ほとんど使い手のない道路が、数多くあると聞いているが、誰も通らなくても年月が経てば道も自然に朽ちていくことになるだろうから,全くの無駄な工事ということになってしまうだろう。
どうして何よりお金が大事な人たちが、こういう無駄には平気でいられるのだろうか?

原子力空母の火災事故 

前記事では、全くお恥ずかしい間違いをしてしまいました。
KNN様にも、TBさせていただいたブログの方々にも、申し訳なく思っています。
今後こんな事のないように、努めますのでどうかご容赦の程お願い申し上げます。

ところで大変な事故が起きていたようですね。
    

米原子力空母で火災、放射能漏れなし・横須賀配備予定
 【ワシントン=弟子丸幸子】米海軍は23日、米空母キティホークの後継艦として米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備予定の米原子力空母ジョージ・ワシントン(10万2000トン)で、22日に火災が発生したことを明らかにした。米海軍は「原子炉の安全性について問題は生じていない」と強調。放射能漏れの危険性はないとしている。

 海軍発表によると、火災は22日午前7時50分ごろ(現地時間)に発生。船尾近くにある空調、冷却設備の付近から出火した。火は配管などを通じて数カ所に広がり、消火までに数時間かかった。乗組員1人が軽いやけどを負い、23人が火災による高熱で治療を受けた。出火原因の特定を急いでいる。
 火災発生当時、同空母は米カリフォルニア州サンディエゴに向かい、南米沖を航行中だった。現在は予定通り航行を続けている。事実上の母港になる横須賀には8月に配備される予定。現在のキティホークは通常型空母で、原子力空母の配備は初めてになる。(14:34)



原子力空母の火災とは、恐ろしい話ですね。
例え今回の火災は、米軍の発表どうり放射能漏れが無かったとしても、今後どんな事態が起きるか分からない事ですから、原子力空母を横須賀基地に黙って受け入れても良いのでしょうか?

日本の非核三原則は、もう廃止されたのでしたっけ?

非核三原則について
日本が核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとの非核三原則を堅持することについては、これまで歴代の内閣により累次にわたり明確に表明されている。政府としては、今後ともこれを堅持していく立場に変わりはない。

(参考)
日本は、核兵器不拡散条約(NPT)上の非核兵器国として核兵器の製造や取得等を行わない義務を負っている。さらに、法律上も原子力基本法により、日本の原子力活動は平和目的に厳しく限定されている。このような点から見ても、日本が核兵器を保有することはない。




外交に強硬姿勢を主張する右翼とその信奉者達 

先日fc2ブログランキング1位のブログに、どうせ消されるのかなと思いながら、コメントを入れてみました。
意外にもそのまま載せられていたので、此れはもしかしたら誠実なブログなのかなと思って、ちょっと期待したのですが、最後に私が書いたコメントは、消されていました。

日本にまともな軍隊が有れば、北朝鮮なんてブルっちゃって、拉致など端から起こらなかったのですよ。母など口癖の様に言っています。
という意見に対して又コメントを入れました。
拉致されたのが交戦権(日本には自衛隊という名ではあっても、武力に於いては長年アメリカから高価な武器を買わされつづけていますから,無いのは交戦権だけですよね)が無いからと言っておられるようですが、韓国人やその他の外国人も多数拉致されているではありませんか。
拉致事件はあんな非常識な事をする国が有るとは想像もできなかった為で軍隊が有ったとしても同じことだったろうと思います。
それに日常の保安は海上保安庁の仕事ですし。
ガソリンの暫定税率問題一つとっても、道路族議員の利権への執着振りを見れば、軍事利権が出来たりしたら、どんなに恐ろしい事になるか、想像に難くないとは思われませんか?

其れに対して、ブログ主と思われる人が何コマ(コメントには字数制限があるので、私の場合は思うことを充分書けなかったけれど、ヴィジターですので複数コマに亘るコメントを入れるのは遠慮し書いていたコメントの大部分を消さざるをえなかったのだけど・・・・・)にも及ぶ返事コメントを書いておられました。
その一部分を下記します。
ダッカ事件やクアラ・ルンプール事件での弱腰姿勢が事件の引き金を引き、朝鮮総連の存在が実行を容易にしてしまいました。ここに日本の確固たる安全保障政策があれば彼らはこのような所業に及べず、また人民解放軍が度々領海侵犯に及んでくる事もないでしょう。
趣旨は日本に確りした軍備さえ有れば、日本は外国に蹂躙される事もなかっただろうという事の様でした。
国防をアメリカ頼みさえしていなかったら、イラク戦争の時、小泉総理はもっと強くあの戦争に意見を言っただろうから、イラクの人も死なずに済んだかもしれないというような感じでした。

「武によって立つ者は武によって滅ぶと」という言葉があります。
あの軍事大国アメリカが、テロにやられて、「テロとの戦い」という名の戦争で、今や国力を疲弊させて終っているでは有りませんか。
という意味のことを書いたのですが、
今度も残してもらえるかと思って、コピーを録っておかなかったら、次の日に返事が有るかと思ったら、コメントそのものが消し去られていました。

武によって立つ者は武によって滅ぶという諺通り、今のアメリカは国力を衰退させているという事実だけは、御自分のブログ信者達には読ませたくなかったものと見えます。

この諺の意味を理解して、多分この意見には納得されたから、自分の信者達には絶対に見せたくなかったという事なのではないかと思いました。
(すぐに書き込まれる形式のコメント蘭だったのですが、後でわざわざ消されたようです。)

ということは、このブログ主は確信犯的に、若者を戦争好きに誘っていると言ってもよいのではないかと確信した次第です。
本当に国を憂えてブログを書いている人であるならば、読者に判断させれば良いことで、敢えて消さねばならない主張だとは思えませんので。


今の戦意高揚ブログのブログ主は、一見誠実そうなパホーマンスをして、単純な若者を信用させて、恐ろしい思想を植えつけようとしているように見受けられるのが多いのは何時も感じていたことでしたが・・・・・

dj19さんが「イラク、アフガニスタンから帰還した米兵の自殺、戦死上回る?」に書いて居られますが、侵略される国民の悲惨さは言うまでも有りませんが、侵略する側の国の兵士達も、並々ならぬ苦労をさせられているということを、若者は知っているのでしょうか?
若者達の将来を悲惨なものに塗り替える恐れのある、「軍備を傘にきた強腰外交」をひたすら煽る、所謂右翼指導者の無責任さを、右翼かぶれの青年達にもっと知らせる方法は無いのでしょうか?

コメントが消されていたという件に関しては、私の不注意による思い違いだったようです。
お詫びして訂正させていただきます。

中国四川省大地震の核施設への  影響に思う 

今朝の朝日新聞に、中国四川省の大地震によって、核施設も大分やられたらしいというニュースが載っていた。
阪神大震災の30倍のエネルギーが有ったと言う事で、恐ろしく強い地震だったのだから当然予想されることではあろうけれど、現代社会の恐ろしさを改めて思い知らされる思いだった。
核施設が破損したり、倒壊したりしたのでは、只の生き埋めというだけではすまない事態になってしまうだろう。
地震の被害が深刻な四川省綿陽市の周辺には、中国工程物理研究院や、大陸間弾道ミサイルの核弾頭を製造しているとされる821の工場など10箇所以上の軍事関連施設が集まり、複数の原子炉が稼動していると見られるという。
核廃棄物の貯蔵施設も震災で損傷したと報じられているということであるし、今後の2次被害が懸念されるところである。

新潟地震の柏崎原発は、たいした被害を出さないですんだから良かったようなものの 
(と言っても結果は10年くらい経たないと分からないのかもしれないが・・・・・)
今後日本に大地震が襲ってきたとき、そこが原子力発電所や核廃棄物の処理施設であったときのことを思うと、よそ事には思えない気がする。
もしその地震の起きる場所が、福井県の原発の近くだったとしたら、そして放射能に汚染されることになったとしたら、
琵琶湖の水も飲めなくなるかもしれないし、
福井の豊富な海の幸も食べられなくなるかも知れない。
琵琶湖の水が飲めなくでもなろうものなら、滋賀県のみならず,京、大阪、神戸と何百万人の人が、水飢饉に襲われることになるのだろう?
想像するだけでも恐ろしい事態になると思われる。

私たちはイルミネーションや夜間照明などと言う、なくてすむものは出来るだけ自粛して、
電力消費量をできうる限り抑える努力をして、すでに作られた施設は、もう出来ているのだから仕方ないとしても、今後新しい原発を造るなどは、絶対に許可すべきではないと思う。
そして今有る原発などもを出来るだけ減らしていく方向に、持っていかなければならないのではないだろうか。

ここまで書いたところで、「ちちんぷいぷい」という関西限定の番組の話し声が聞こえてきた。
「日本に大地震が来たときに(M6弱以上)備えて、小中学校の校舎の耐震強化工事が必要であろうということで、市町村の財政状態を鑑みて、全額国の予算でやろうということで、急遽議員連盟が出来た」という事であった。

工事をやる話となると、政治家は如何してこんなにも機敏になるのだろうか?
国民の生活に関することでは、一向に聞こえたかどうかも分からない様な事が多いというのに!

御堂筋のイルミネーション 

御堂筋イルミネーション構想、今年度は試験実施に
 大阪府の橋下徹知事が提唱した御堂筋のイチョウ並木をイルミネーションで装飾する構想について、橋下知事は20日、今年度は試験的な実施にとどめる方針を明らかにした。構想実現には10億―20億円かかる見通しで、大規模な財政再建を進める中、批判が噴出していた。

 橋下知事は20日、同構想について「1回検証してみないと全体の実施には踏み切れない。実験していまいちだったらやらない」と表明した。
     日経NET (15:02)



反対されてもまだ諦めきれないで、試験実施などと言っているという。
試験実施でも、千万や2千万では済まないのではないだろうか?
そんなことに使うお金があるなら、もっと有効な使い道がいくらでも有りそうなものである。
御堂筋パレードだって、出来たはずである。

橋下徹は大阪府の赤字解消を叫んで知事となり、
今現在も府民に喜ばれている諸施設を、売り払っても府の赤字解消にしようと施設の、閉鎖を決めようとしたり、
此れまで出していた福祉予算を大幅に減らし、障害者など弱者切捨てを打ち出したり、
府下の市や町に出していた補助金を削る事にして、市長や町長ともめて、人前で泣いて見せたり、
府職員の反発もものともせずに、職員給与も大幅に減額して、ひたすら赤字解消に努力しているのかと思わせておきながら、
どうしたらイルミネーション等に、10億も20億もの予算を割くことを考える事ができるのだろう?

その上、例え潤沢な予算があったとしても、この地球環境の悪化が叫ばれている現在、新たにイルミネーションを作るなど、時代逆行もはなはだしいというものではないだろうか?
全く理解に苦しむ橋下府知事の思考回路である。

橋下知事は御堂筋の歩道を広げる工事をして 御堂筋をパリのシャンデリゼのような通りにすると張り切っているそうだが、
此れには国も一枚噛んでいて、予算の補助をすると言っているそうである。
要するに国が工事をさせたがっており、それには無批判で従うというのが、橋下府知事の知事としての基本姿勢ということのようである。

だから25年続いた御堂筋パレードは、1~2千万円のことでも、税金がもったいないからと言って、
予算を出ししぶり、今年から御堂筋パレードは、中止することにきまってしまったそうであるが、
その事については何の躊躇もなかったのだろう。

橋本知事の政治姿勢も、国と全く同じで国民(府民)の喜ぶ事は出来る限り削って、ひたすら無駄な公共工事にのみ予算を割きたいということのようである。

これは大阪府民に対する裏切り以外の何物でもない事は明らかであると思われる。
大阪府民はこの期に及んでも、まだ橋下徹を支持し続けるのだろうか?
即 リコール運動を起しても良い位の事だと思うのだけれど?

他県の者ではあるが、聞くたびに腹立たしくなってくる橋下徹と其れを応援しているマスコミの姿勢である。

洪水対策ダムの怖さ 

連日中国四川省の地震のニュースが続いているけれど、
昨日の朝日新聞のニュースによると、
803のダムに亀裂が入ったり水漏れしたりして決壊の恐れがあることが分かったという。
地震後の雨で水が増量しているダムが、崩壊の危険にさらされているということである。
その上地震による山崩れで川がせき止められて出来た「土砂ダム」も四川省内だけでも18箇所もあるという。

「土砂ダム」は天災だからどうしようもないけれど、
洪水対策に造られたダムが、いざという時に水をためていることが出来なくなって、決壊するようなことがあったら、税金の無駄ずかいというだけでなく、災害の元となるのだからたまったものではないだろ。
特に昨今のように、手抜き工事が有っても、ちゃんと追求されることなくうやむやになる事例が続くのを見せられると、洪水対策ダムと聞くと、洪水誘発ダムになりはしないかと恐ろしくなってくる。
阪神大震災の後、高速道路が壊れたとき、セメントの中に空き缶等、工事関係者が投げ込んだと思われるゴミが、白日の下にさらされ、こんなにもいい加減な工事をしていたのかと問題になったことがあったけれど、責任の追及はなされないまま、いつの間にかうやむやにされてしまったことが思い出される。

例え手抜き工事でなかったとしても、地震の後停電で水門を空けられないまま水位が上がったりする事もある (このたびの中国の地震関連のニュースにも有り) らしいし、地震で亀裂が入る事も充分予想できる事である。
ダムというのは一つ間違ったら、大変な災害の元となる恐ろしい存在でもあると言えるのではなかろうか?
洪水対策にダムを造るというのは極力避けてほしいものである。

それよりは堤防を高く強固にする方が、余程実効性があるらしいし、それに工事費も安く済むということであるし、先祖代々の土地を追われる人々も作らないで済むことだし、
ダムなど造らない方が、良いことずくめであると思うのに、なぜか今の政治家は、ダムをやたらと造りたがり、
始めは貯水ダムと言っていて、水は足りているということになると、
今度は洪水対策ダムと言い出してきて、要するにダム建設がしたいだけで、その目的はどうでも良いということが見え見えのことがしばしば見受けられる。

何年か前吉野川にダムを造るということで反対運動が起きたとき、
「たとえ150年に一度しか起きない洪水だとしても、それが明日来るかもしれないではないか」と反論していた国会議員の姿が思い出される。
大体ダムは150年も、最初の強度を保持することが出来るのだろうか?(例え手抜き工事をしていなかったとしても?)

橋だって、50年ももたない場合もあるらしいのに。
昨年アメリカ ミネソタ州でで沢山の車が通行中の橋が、突然崩壊して大惨事になった事故を思い出す。
あの橋は40~50年位前に造られたと言っていたかと思うけれど、
ダムの耐用年数はどの位有るのだろうか?

思うこと言わぬは、腹ふくるるわざなり 

思うこと言わぬは腹ふくるるわざなりと、兼好法師でしたかしら(?)言っておられますね。
娘との約束でブログ断ちをしていたのですが、
ブログを書けなくなってからというもの手のひらの親指の付け根の部分が、ずっとただれた感じになり、その上この季節なのに、アカギレまで出来て、其れが薬を塗ると一旦治っても、又切れるという状態でおうじょうしていました。
それで今朝ふと気がついたのです。
これはテレビで色々耳に入るニュースで怒りを感じても、以前のようにブログに書く事ができなくなって、それで身体にトラブルが起きているのかもしれないと。

橋下大阪府知事が、府民のための施設をお金が掛かるからと閉めたり、職員の給料を削ったり、此れまで出していた福祉の予算の切捨てをしたりと、事毎に緊縮予算を言い立てながら、
御堂筋にイルミネーションを造る為に20億円(?)の予算を計上すると言っていると聞くと、あまりのことに頭にきて、其れが手のトラブルにも繫がっているような気がしてくるのでした。
橋下知事はその他にも、御堂筋の歩道を広げる工事をするとか、
防災用にダムを造る事は必要ないという答申が出ている、琵琶湖周辺の川に計画されていたダムの建設についても、必要ないとは言わないで、
「重要な事なので府民の代表である議員の意見を聞いてみる」と言っているのです。
議員の殆どが要らない工事でも、工事をさせてピンはねしようと手薬煉挽いているということは分かっていながら (だからダム建設すべしとの、答えが出るのは予想できるのに) それでも議員に諮問するというのは、とりもなおさず橋本知事が、ダム建設をしたがっているということではないでしょうか。
府民の福祉はとことん削って、只ひたすら公共工事の資金稼ぎをしようとしているその姿勢は、
小泉元首相の、国民に痛みを引き受けさせて、出来た予算をいらぬ公共工事とかアメリカの侵略戦争への肩入れに湯水の如く使ったのとそっくりな気がして、怒りがこみ上げてくるのでした。

というわけで、娘も何とか了承してくれましたので、恥ずかしながらブログを再開させていただく事にしました。
お気が向かれました時に、又覗いてやってくださいませ。

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