Dendrodium 2007年07月

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天木さんが、元気にブログ復帰されました。 

選挙疲れしておられるのではないかと心配していたけれど、天木さんがブログを更新しておられたのでほっとした。
天木さんが言っておられるように、今回当選した人たちに、憲法9条を守る意思の有る人たちが、どれだけ有るかはなはだ心もとない限りである。

今度の選挙ではっきりしたことは、この国の政治は自民、民主の二大政党に急速に収斂されつつあるということだ。今回は民主党が大勝したが、その民主党はいつなんどき自民党に再び負けないとも限らない。そしてどちらが政権を握っても、この国の対米軍事協力の方向はいささかも揺るがない。それが大問題なのである。
  護憲政党が消えかかっている。護憲を叫ぶだけでは日本を米国の戦争から引き戻すことは出来ない。そうなのだ。より深刻な事は無力な護憲政党の前に、日米軍事同盟がどんどん強化されて行き、在日米軍基地が固定化、永久化されていく事である。日本は再び元の平和な日本に戻る事はできない。この日米軍事協力の方向を変えない限り護憲をいくら叫んでも虚しい。
この国の政治家は誰一人として日米軍事同盟をこれ以上進めていく事の誤りを正面から正すことができない。この無気力な政治の現状を打開するために、自民党と民主党という日米軍事同盟を是認する二大政党のほかに、日米軍事同盟強化の誤りを指摘し、在日米軍の縮小・撤廃を主張する平和の勢力の結集が、この日本の政治にはどうしても必要であると私は考える。自民党と民主党のほかに第三の平和勢力が日本の政治の場には必要なのだ。憲法9条を世界に高らかに掲げ、米国から独立した平和国家を目指す事を主張する政党を実現し、二大政党以外の平和の選択肢が国民に与えられなければならない


天木さんの得票数が、3万票にも届かなかった事を見ても、日本のマスコミが、如何に護憲勢力を完全無視して、市民権を与えないよう手を結んでいるかが、うかがえる。
護憲を唱えるのは、共産党か社民党だけで、これらの党は日本よりも、中、朝の方に、愛着を持っている。つまり、護憲を唱えるものは、外国の手先であると言うような、ムード作りが、なされているのではないかと疑える。
中朝からアメリカは日本を守ってくれているなどという、意味不明なことを、真実と思っている輩が、跋扈する世の中なのだから。
此れだけアメリカに馬鹿にされ、日本人の汗の結晶である富を、吸い取られつつあり、これから憲法改正させられて、命の供出まで迫られようとしていると言うのに・・・・・

護憲、憲法9条を守る事は、日本人がアメリカの戦争政策(商法)の餌食にならないために、何としても守り抜かねばならない、最後の砦であるという事を、国民が強く意識するようになる、何か芸術的なもの、歌でも、文学作品でも何でも良いから、国民の誰もの耳目に届くような、ヒット作品が出来ると、何とかなるかもしれないと思うのだけど、私にそんな能力は無いし・・・・・

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自民惨敗 民主躍進 

夕方のニュースで、投票率がかなり低めだったので、自民にNOサインは出せなかったのかと、ちょっとがっかりしかけたけれど、投票を拒んだのは、自民支持者達だったらしい。
やっぱり、備前市の様な卑劣な事までするのを見せられたら、流石の自民支持者も、考えさせられたに違いない。
  自民党 37議席
  民主党 60議席
それにしても、此処までの結果が出ようとはと、誰もが驚くほどの安倍内閣への、ブーイングであった。
それでも安倍さんは、私には改革を続ける使命がありますからとのたまうて, 続投すると言っておられる。
その改革に、国民はストップをかけたくて、自民をノックアウトしたのだと言う事が分からない訳でもなかろうと思うのに、
改革を止めるわけには行かないの一点張り・・・・・

民主が躍進は嬉しいのだけれど、天木さんのこと残念でならない。
やっぱり、マスコミに完無視されたのでは、どうにもならないのだろうか?
残念でならない!

でもちょっと、日本にも光明が戻って来た感じもする。
 日本の夜明け?  いまだ東雲時だけど・・・・・

いよいよ! 参議院選挙  投票日 

今朝は薄曇の穏やかなお天気です。
滋賀県は絶好の投票日日和といえるのではないかと思います。
今回の選挙は、兎に角投票率がものをいう選挙になりそうだと言う事ですから、挙って投票に行きましょう。
 先日あるブログに書いてあったのですが、投票用紙を配送の時に、記載した投票場所とか時間をこっそり変更して、変更した場所をホームページに小さく記載しただけの市とか、最大4時間も投票時間を短縮しながら、その事を市民に知らせる努力を殆どしないで、いわば国民の投票する権利を、こっそりと剥奪しようと企んでいる自治体が、あちこちに有ると言う話です。
ですから時間の都合の付く方には、出来るだけ早く投票に行かれる事をお勧めします。
どんな事態になっても、国民の権利(選挙権)は守り抜こうでは有りませんか。
政府与党は、投票率が高かったら不利と見れば、このような卑怯な事でも企む輩の集まりのようなのですから。
(もしかしたら、憲法改正投票の時にも此れをやるかも知れませんね!)
政府は何も関与してはいない、各自治体が勝手にやっただけだと、彼等は言うでしょう。
でも地方自治体は、こうやって政府におもねっておけば、何かの報奨に与れると読んでやっているとしか思えないではありませんか。
恩賞を与えたら、それはさせたと言っても過言ではないと思います。
上が卑劣になると、下も卑劣になり、国中が卑劣になってしまうのが、悲しいけれど、この世の法則のようです。
この流れを糾す為にも、必ず選挙に行って、まともな政治をやってくれる人を選びましょう。
再び彼ら売国政治屋に、フリーパスを与えるような事になったら、もう取り返しの付かない事になるかもしれません!!

今日は何を措いても、参議院選挙の投票に行きましょう

憲法九条改悪を阻止する為にも、あの方に投票しましょう 

昨日主人の妹から電話が掛かってきた。
この前用事で、妹の家に行った時、天木さんの話をして、投票を頼んでいたのだけれど、その名前を確かめる為に電話してくれたのだった。
名前がうろ覚えだったので、なにかで確かめようと思っても、新聞にもテレビにも殆どその名前が出てこないので、確かめようが無かったのでということだった。
新聞テレビは、どうして政党の名前を全部報道しようとしないのだろうか。
いくら御用新聞であるとは言っても、一応正確で公平な情報を伝えるという暗黙の契約の元に、新聞代を取って配っているのだろうにと思う。
そうで無かったら{リビング}か何かの様に、無料で配達すべきものではないだろうか?

その名前を何度も繰り返したら、「あ~広報に出てるわ~」と言われた。
姪(妹の子)もその人に入れる(投票する)と言っているとの事だった。
 その時妹 (と言っても私より年上) が言っていたのは、戦争の事をもっと伝えて置かないと、将来ひどい事になるかもしれないと言う事だった。
今の政権は戦争の悲惨さ、不条理さを隠したがるけれど、隠したがっている事、過少に評価したがっている事その事が、とりもなおさず、戦争を企んでいる事の証拠になるのではないだろうか。

妹の話に、以前岸恵子が戦争ものの映画に出た時、話していたのを聞いたことがあるのだけれど、岸恵子は空襲に遭った経験が有るそうで、
「本当の空襲と言うのはあんな(映画に描かれているような)ものではなかった。」と言っておられたそうです。
その悲惨さ、凄まじさと言ったら、とても映画に描くことなどできないものだったと話しておられたそうです。
妹は現在70歳なのですが、自分の年齢では、もう戦争のことはうろ覚えにしか覚えていないから、今のうちに戦争の話を、年寄りから聞いていなかったら、立待ち誰も知っている人は無い様にに成るだろうという事でした。
 安倍政権の方針では、これから戦争の悲惨さを、出来るだけ感じさせない様にして、子供達に教えようとしているけれど、その結果このまま戦争に突き進む事になって、一体誰が喜ぶのか、誰が悲惨な目に会うのかを考えて、絶対に憲法九条改悪を許さないという決意を、この参議院選挙で、表明せねばと、改めて強く思ったのでした。

今度の選挙では、本当の政治家を選びましょう 

らんきーブログのぷいっちゃんの記事にこんなのが有りました。

自民党の選挙区で自民党が比例は公明党に入れてください という与党共闘。
おかしいと思いませんか?だったら政党要らないじゃんって感じです。
こいつらは「自公党」という新党を立ち上げればいいんです。
自分の党以外の党に票を呼びかける政治家ってバカじゃないの(笑)
恥も外聞も党の誇りも政治家の誇りも無いのが自公政治家です。
公明党の応援を受ける=創価学会の支援を受ける=自民党の支持母体も創価学会であるということですね。
現自民党が好きな方は創価学会も好きなのであるという定義が成り立つわけです。
そんな連立なんです。今の自民党を応援する事はいち宗教団体を支援するというような事。


私達の税金から政党助成金というのが、出されているのは何の為なのでしょうか?
政党として頑張ってこれこれのことをやるから、私の政党を応援してくださいというのが、助成金求める動機だったのではないのでしょうか?
その政党が、政党助成金を使っての選挙活動で(本当は賄賂を使っているのかもしれませんが)他党の支援を依頼するなど、有ってもかまわない事なのでしょうか?
今や与党の政治家は、政治家としての身分を維持する事のみが、政治活動という事に成っているのでしょうか?

今度の選挙では、本当の政治家を選びたいものです

温暖化対策 原発頼み 

7月26日朝日新聞朝刊の記事を見て驚いた。

 中越沖地震を受け再検討
京都議定書に定められた温室効果ガスの削減目標達成に向けた政府計画の見直しについて、環境、 経済産業両省は25日の合同審議会で、業務・過程部門で抜本的似たい策を強化するなどとした中間報告の素案を示した。審議では新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発が被災した事に関連し、原発に対しても意見や質問が集中。原発稼働率の低下で、化石燃料を使わない原発利用による二酸化炭素(CO2)の削減効果を何処まで見込むのか、再検討を迫られる事態になっている。


政府は環境問題解決の為に、原子力発電所を推進していたものの様である。
原子力は二酸化炭素は出さないかもしれないけれど、代わりに計り知れない環境汚染の元を作っている。
正規の核廃棄物その他は勿論の事、ちょっとでも放射能を含んだ水がこぼれるような事があったら、漏れた水も洗い流せないで雑巾で拭いて、それをドラム缶に入れて地中に埋めなければならないような事を、何時まで続けていけると思っているのだろう?
日本のそこら中に、核廃棄物が埋められているなんて、想像するだに恐ろしい!
特に日本のような地震国に於いては、このたびの柏崎の地震も当然想定に置いていなければおかしいのに、来るべきものが来たに過ぎないはずの地震で、温暖化対策に支障が出たと頭を抱えるなど、信じられないような場当たり的行政に、驚いて開いた口が塞がらない思いである。
温暖化対策にしても、原発の稼働率が87~88%でやっと対策効果が見込まれるのだが、昨年度でも69.9%だったそうで、トラブルが無くても87~88%は机上の空論とのこと。
委員から、素案では太陽光など新エネルギー導入についてもふみこんでいないとして、
『こんな消極的な政策は世界でも例が無い』との批判もでたということであった。
京都議定書と、日本の都市の名前が冠せられているのに、この体たらくとは・・・・・

続 北朝鮮なんか恐くない 

先日の『北朝鮮なんか恐くない』に寄せていただいたコメントを此処にのせさせていただきます。
隠居老人様貴重な情報を、有難うございました。
無断でUPします事を、ご了承ください。

やっぱり柏崎の原発事故は、少々のものではなかったらしいですね。
尚ご推察の通り、私は原発についても、全くの素人でございます。
私もその危機管理のいい加減さに、危ういものを感じさせられたのだとおもいます。
今度の柏崎発電所が、其処まで酷い状態にになっているとは思わなかったのですが、
今後何時何処で起きるか分からない地震で、どんな事故が起きるかも分からないのに、余りに杜撰な危機対策しかしていない事が分かった、原子力発電所経営に、危ういものを感じたのでした。
ですから直感と言うより、誰でも感じる漠然とした不安と言うべきかと思います。

素人の「直感力」はすごい!
3日遅れのコメントですみません。実は私は原発の技術的な部分が全く分からないので、某官庁にいた技官に問い合わせていました。

世界中の技術者たちをゾーッとさせる事態が、柏崎原発で生じていたらしい。東電と経済産業省は何とか口裏をあわせて誤魔化そうとしたらしいが、無理だったようだ。わこさんは多分、原発関係の技術面に関してはまったくの素人だと推察するが、「何か変だ、恐い!」と思ったあなたの直感は当っているらしい。

ポイントは1つ。地震によって原発は緊急停止した。ここまでは、予定通りだった。しかし同時に、「止まってはいけない」部分までが止まってしまった!
術者は、素人のような「勝手な想像」はしない。確実なところしか言ってくれない。それでも、かなりの程度は理解できる。

外部から撮影された写真で分かることは、原発本体の建物に亀裂はない。しかし、他の建物との配管が相当な打撃を受けていることは容易に想像できる。

原発は地震により緊急停止した。しかし、完全に停止させるためには、「冷却水をモーターで循環させながら」徐々にクールダウンさせなければならない。これに失敗すると、大変なことになる。

放射能に汚染する一次冷却水は、完全に密閉された回路を流れている。二次冷却水(大量の海水を使用)が、一次冷却水と混ざることは通常では考えられない。

社員4人が負傷したということは、建物内で相当の被害があったと推定される。

IAEA(国際原子力機関)を初めとして、海外の技術者たちがゾーッとしたことは間違いない。日本国民にとって原発は、北朝鮮の核などより、よほど「目の前の脅威」であるに違いない。
[2007/07/24 13:51] URL | 隠居老人 [ 編集 ] TOP ▲

流用された年金保険料 

年金問題:保険料約6兆9千億円を年金給付以外に流用
 厚生年金と国民年金の保険料として、戦後、国民から徴収された約500兆円(07年7月現在)のうち、約6兆9000億円が年金給付以外に使われていることが厚生労働省などの集計で分かった。グリーンピア(大規模年金保養施設)など福祉施設への流用は打ち切られているが、保険料徴収にかかわる年金事務費や住宅融資への債権回収費などは現在も増え続けている。記録漏れ問題だけでなく、保険料の使途も問い直されそうだ。
◆年金保険料のうち給付以外に流用された総額◆
<旧年金資金運用基金関係>
グリーンピア建設費   3140億円
被保険者の住宅融資 1兆5400億円
事務費交付金      5100億円
福祉医療機構への支出   120億円
<社会保険庁関係>
年金福祉施設の整備費1兆4000億円
年金相談などの経費 1兆9000億円
年金事務費        1兆円
委託事業        2000億円
総計       約6兆9000億円
※1945~07年度までの総額。06、07両年度は見込み額
毎日新聞 2007年7月24日 3時00分


ついに使い込まれた年金の詳細が明かされた。
年金福祉施設の整備費、金相談などの経費 年金事務費等、軒並み兆の付く金額に、グリーンピアの3140億円が、
「たったその位?」と言いたくなる位、些少に思えてくる。
不親切と悪名高い年金相談に1兆4000億、5000万件以上の不明を放置した事務費が1兆円とは、全く驚いてしまう。
民営化することで、又福祉整備費とか、年金事務費が再び計上されていく事になるのではないだろうか?
今の組織のままで、心を入れ替えて真面目に働いてもらうと言う方法は、全然無いのだろうか?
組織を変えれば良いというものではないと思うのだけど・・・・・



国民が NO と言っても安倍氏続投の心算とは??? 

どんな結果でも安倍首相は続投 塩崎氏
2007年7月23日東京新聞 朝刊

 塩崎恭久官房長官は二十二日、松山市で街頭演説し、参院選で与党が苦戦を強いられていることをめぐり「どういう結果が出ようともこの安倍改革の流れを止めてはならない。その意気込みでわれわれは進んでいく」と述べ、与党が大きく後退した場合も、安倍首相は続投する構えであることを示唆した。塩崎長官は「改革の流れを止めて喜ぶのは第一は民主党。恐らく二番目は北朝鮮ではないか」と強調した。


今の参議院は政党名で投票するくらいで、内閣の信任投票と言っても良い位なのに、信認されなくても、続投すると早々と宣言するとは、国民の意思は無視しますと言っているのと同じ事ではないだろうか?
安倍政権の国民無視体質を余す所なく示した、この発言に私達はどう対処したらよいのだろうか?
安倍政権の改革なるものを、「止めるべきか否かを判断するのは国民なのではない」と言われるのだろうか?
まるで国民に判断能力なしと決め付けたが如き、塩川長官の宣言ではないか!
自民党の議員さん達はそれでも引き続き、安倍政権を許容しようと言うのだろうか、国民が何と思おうとも?
日本はまだ民主主義の国だと思っていたのだけれど、それは私の思い違いだったという事なのだろうか?
ブッシュ大統領でさえ、アメリカの中間選挙に敗北した時に、一応神妙な態度を取っていたと思うのに、
安倍総理は選挙する前から国民を無視しますと宣言するとは!
何と恐ろしい人を、総理にしてしまった事か!

北朝鮮なんか恐くない 

 24時間配置はゼロ 原発消火要員 化学消防車不備も
2007年7月21日 朝刊

 東京電力柏崎刈羽原発で新潟県中越沖地震後の火災の消火が遅れた問題を受け、東電以外に全国で原子力施設を保有する電力関係企業十社が緊急時の消火体制を点検した結果、専従の消火要員が二十四時間配置されている原発は一カ所もないことが二十日、経済産業省への報告で分かった。 

 出火から鎮火まで約二時間かかった柏崎刈羽原発と同様、十社のうち七社は化学物質による火災に対応する化学消防車を配備していないことも判明。甘利明経産相は同日、東電の勝俣恒久社長と十社の社長を呼び、自前の消防体制強化や迅速な報告体制構築、耐震安全性の再確認などを早急に行うよう指示した。

 勝俣社長は「大変な不手際があり、広く社会にご心配をかけたことをおわびします」と謝罪した。

 各社が提出した報告書などによると、核燃料サイクル施設を保有する日本原燃だけが消火作業に当たる専従の要員を配置していたが、東電を含め、原発を抱える他社はいずれも職員や警備員が兼務、必要に応じて自宅などから招集されることになっていた。また、保有するすべての原子力施設で、油などの化学物質による火災に対応する化学消防車を配備していたのは、日本原燃、日本原子力発電、中部電力の三社のみで、大半は持ち運び式の消火器や手動で押して運ぶタイプのポンプで代用していたという。

 甘利経産相は指示の後に記者会見し、今回の地震で消火用配管が損傷し、消火作業に支障が出たことを「大変なときに使うものが使えないなら、ないのと同じ」と問題視。経産省原子力安全・保安院に消火施設などの耐震基準の見直しも含めて検討するよう指示したことを明らかにした。

 指示内容は(1)火災時の十分な人員確保(2)化学消防車などの配備(3)消防との専用通信回線の確保(4)職員の消防訓練の強化-。二十六日までに具体的な実施計画を報告するよう求めている。

 また、昨年改定された原発耐震指針に沿って各社が着手している既存原発の安全性確認についても、今回の地震データなどを反映させるよう指示。二〇一〇年までとなっている完了時期の前倒しを検討し、一カ月後をめどにした検討結果の報告を求めた。


現在日本全国17箇所もの所に、原子力発電所はあるのに、消火要員を常駐させている所は一箇所もなく、夜間休日などには専門の消火要員は、誰も居ない状態で、今日まで来ていたらしい。
日本は地震国で何時何処で地震が起きるか分からないし、火事だって何時起きるか分からない国なのにである。
原子力発電所を造る時には、絶対に安全対策には万全を期して当りますと、約束をして造ったはずなのに、蓋を開けたらこの体たらくである。

北朝鮮から核爆弾が撃ち込まれる恐れと、原子力発電所が事故を起こす恐れと、どちらが確率が高いか考えてみると、少なくとも北朝鮮の核の方が確率が高いとは言えないのではないだろうか。
 それなのに日本政府は、この柏崎刈羽発電所の地震による火事騒動が起きるまでは、大した調査もしないで放置していたのだった。
こんな暢気な日本政府にとってなら、北朝鮮が喩核爆弾を撃ち込んでくる事があったとしても、原子力発電所が、事故ったと思って諦めれば済む事ではないのだろうか?
どうして北朝鮮の事となると、憲法改正までして当らなければならないと思うのだろうか?
憲法改正による戦争に巻き込まれるリスクを考えるならば、金正日が気が狂うリスクにのみ、其処まで神経質になる事はないのではなかろうと思うのだけれど・・・・・

終に痛みを知った 三島由紀夫 

三島由紀夫が、決起して割腹自殺をしたのは、私の二十代のことでしたので、今も強烈に印象に残っています。
 三島由紀夫は、始めの予定では、割腹後その血で、字を書く事にしていたそうです。
それで約束どうり、強行に同行した青年が、用意した紙と筆を、瀕死の三島由紀夫に手渡そうとしたら、三島は手を振って、出来ないという意思表示をしたという事でした。
 観念の世界では、心さえ有れば、どんな事にでも耐えられるはずであると、思い勝ちであり、往々にして、人にそれを強請しがちであると思います。
 三島由紀夫の精神は、自分の肉体にそれを強請していたのでした。でも肉体には限度があるという事を、身をもって体験したのではないでしょうか?
三島の場合は、命令者も被命令者も自分自身でしたから、自分の意志でそれを断る事ができましたが、
戦争などの時、上官に命令された部下であった場合、悲惨極まりないものになると思います。
上官は(参謀本部などの)安全なところに居て、部下に非人間的忍耐を要求する場合がしばしば有ると思います。
例えば硫黄島守備などの死闘戦、少年兵に死の特攻をさせたゼロ戦部隊。特攻隊の司令官だった人は、『余も、ゼロ戦に乗って死ぬ』と常々言っていたそうですが、結局逃げ出して、天寿を全うしたそうです。
 命令者はぬくぬくとした所に居て、愛国心さえ有ればどんな事にも、耐えられないわけがないという決め付けの下、超人でなければ出来ないような事を強制する事が、しばしば行われてきたのではないでしょうか。
 他人には生きて俘囚の辱めを受けるなと、自決を強制したり、言いたい放題の事を言っておきながら、
いざ自分の身に降りかかってきたときには、終戦で天皇陛下のご命令で、自決はしてはいけなかったとか何とか、色々言い訳をして、結局俘囚の辱めを受けた戦争推進派の大臣、将軍が、何人居た事でしょう。
立派に切腹して果てられたのは、阿南陸相位のものでしたものね。
 こんな所にも戦争の悲惨さの原因があるのではないでしょうか。
人の痛みの分からない人が戦争を起こすと、と言うより、人の痛みが分からないから戦争を起こすのだと思います。
 だから戦争は絶対に起こさせてはならないと思うのです。
どんな紛争も、何とか交渉など平和的手段を駆使して、解決する決心で当るなら、大部分は何とかなるのではないでしょうか。
戦後62年日本は戦争に巻き込まれる事なくやってこれたのですから。
今一度決意を固めて、平和立国で行って頂きたいと、切に願う次第です。

祇園祭の八坂神社で 

7月17日は祇園祭の山鉾巡行の日でした。
お祭りを見に行ったわけではなかったのですが、時間待ちの関係で八坂神社にお参りに行きました。
 3時半から神幸祭で、お神輿が出る事になっていたのですが午後2時半頃で、催し物としては何も無かったのですが、神社の前の道で、私は計らずもある方にお会いする事ができました。
 元レバノン大使で、イラク戦争に日本が協力すべきでないと主張した為に、時の総理小泉純一郎に辞任させられてしまわれた、元外交官のあの人です。
日本のとるべき道を職をかけて主張された、今時珍しい公務員(外交官)だった人です。
今の日本は本当に働く気概のある人からは、働く場を奪い取って、職で商いをしようとする人にばかり、重職が与えられているように見えます。
今の日本人が駄目になったのではなくて、駄目な者のみ重要なポストにつけるという、この狂ったシステムに問題があるのではないかと思うのです。

今回の中越地震のことを話題にしている、ニュースバラエティーで、アメリカ人の解説者が、日本人はこんな時でも、節度を守っていると言うような意味のことを言って、誉めてくれているのを見ました。それを見た時、そうか日本人はそんなにレベルが下がっているわけではなく、現在レベルの低い者とか、事件ばかりが目立つようになっているに過ぎないので、大方の日本人は、昔とそんなに変らず、世界的に見て、水準は高い方なのかもしれないと嬉しくなりました。(不幸な事件の中の光明とでも言いましょうか・・・・・)

と言うわけで、まともな日本人に、今、出る幕を作る事が、日本再生への、一番の近道ではないかと思うわけです。
あの元外交官の方は、一般のまともな人の中でも、なお優れている部類の方だと思います。
信念に於いても、行動力に於いても、国を憂うる心に於いても・・・・
何とか今度の参議院選挙に、当選させてあげたいものです。
そして当選して頂きたいものだと思うのす。

新潟県上中越沖地震 

新潟、長野で震度6強・けが人160人超す
 16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする強い地震があり、同県柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強を観測した。新潟県警によると、柏崎市で少なくとも数十棟の家屋が倒壊し、下敷きになった住民が出ている。けが人は160人を超え、病院に運ばれた。

柏崎刈羽原発の変圧器で火災、3号機の外
 新潟県によると、東京電力柏崎刈羽原発3号機の外にある主変圧器で火災が発生し、職員らが消火に当たっている。同原発の原子炉周辺にある放射線の測定値に異常はないという。〔共同〕(11:46)

日本は地震国である。
この地震国日本の至る所に、原子力発電所は作られている。


日本の原子力発電所の一覧
稼動中の原子力発電所の配置泊発電所 -(泊村/北海道後志支庁、北海道電力)
東通原子力発電所 -(東通村/青森県下北半島、東北電力)
女川原子力発電所 -(女川町/宮城県南三陸沿岸、東北電力)
福島第一原子力発電所 -(双葉町/福島県浜通り、東京電力)
福島第二原子力発電所 -(富岡町/福島県浜通り、東京電力)
東海第二発電所 -(東海村/茨城県北部、日本原子力発電)
柏崎刈羽原子力発電所 - (柏崎市/新潟県中越地方、東京電力)
浜岡原子力発電所 -(御前崎市/静岡県西部、中部電力)
志賀原子力発電所 -(志賀町/石川県能登半島、北陸電力)
敦賀発電所 -(敦賀市/福井県若狭地方、日本原子力発電)
美浜発電所 -(美浜町/福井県若狭地方、関西電力)
大飯発電所 -(おおい町/福井県若狭地方、関西電力)
高浜発電所 -(高浜町/福井県若狭地方、関西電力)
島根原子力発電所 -(旧鹿島町、現松江市/島根県東部、中国電力)
伊方発電所 -(伊方町、愛媛県南予地方、四国電力)
玄海原子力発電所 -(玄海町/佐賀県、九州電力)
川内原子力発電所 -(薩摩川内市/鹿児島県西部、九州電力)


日本では今でもオール電化を呼びかけ、乾燥機つき洗濯機など、其処までしないでもと思うような、超便利な電化製品が次々と発売されている。
原子力発電所は、減らすどころか増やそうと画策している。
北朝鮮の核爆弾も危険かもしれないけれど、国内の原子力発電所のほうが危険かもしれない。
国内の電力事情を何とか、健康的なものに振り返る努力をする事の方が、国民にとっては喫緊の課題なのではないかと思うのだけれど?
小泉内閣の出来る前には、ソーラー発電の補助金制度なども有り、もっとクリーンな発電に力を入れていたような気がするのだけれど、今はどうなっているのだろう?

小泉さんの痛みに耐えるという意味は、地球環境の為にとかその他、建設目的の為に痛みに耐えよという意味かと思っていたのですが、的という字の入らない、建設目的だったのだという事が次第に分かってきたのでした。
国債も減るどころか、爆発的に増えているし、国民年金の使い込みは一向に正されなかったし、道路の建設は相変わらず、人も通わぬ八丈島ではないけれど、車も通わぬ高速道路が、造り続けられいるのでした。

この地震を反省のきっかけにして、本気で健全化を目指していく事になると良いのですが・・・・・

「国益」はき違えないで 

中村哲さんのお名は、高校の同窓会誌で、以前から見知っていたのですが、今日朝日新聞の『60歳の憲法と私』のコーナーで見つけましたので、ご紹介したくなりました。
やっぱり現地で、奉仕活動をしておられる方の言葉は、体験に裏づけされているので、説得力が有ると思います。

改憲ムード
9・11テロの後、米国の空爆を日本政府が指示した直後から、アフガニスタン国内の対日感情が急速に悪くなるのを感じた。タリバーン政権の崩壊と難民の激増を受け、カブールを中心に約1800トンの食糧を配給した。残念な事実だが、食糧配給に向うトラックから日の丸を外さなければならない地区もあった。
 アフガニスタンは2000年から顕在化した旱魃に苦しんでいる。相次ぐ戦乱が、農民の難民化に追い討ちをかけた。3月15日、03年から手がけていた用水路13キロが完成した。ペシャワール会の日本人スタッフが現地の人々と力を合わせ、手作業が主体の伝統工法で築き上げた。此れで約6千ヘクタールに水が届く。続いて第2期7キロの建設に取り掛かる。2年の完成で更に約1万ヘクタールの砂漠を緑化できる。
 13キロ分の建設費8億円は、趣旨に賛同した日本の方々から寄せられた。此れで十数万人の離村を防ぐ事ができるた。水を得て、パキスタンの難民生活から村に帰った農民は『貧しくても、自分で働いて食う事は、難民生活よりも1千倍マシだ』と、喜んでいた。
 日本政府がした『国際貢献』は、旧欧米列強の発想を引きずっているとしか感じられない。かえってアジアで普通に暮らす人々の反感を買った。その資金を真の友好に使えば、一体どれ程のお釣りが来るだろう。
国益とはなにか。『国際社会』や『国際貢献』を語る人々が、実は『国賊』ということもありうる。9条を変えようと言う人は、戦争の実態を知っているのだろうか。だまされてはいけない。200万人もの若者を死に追いやった戦争から、まだわずか60年しかたっていない。むしろ9条は永遠に変えないことを、この際決議すべきだ。日本人が憲法改正を論議するのは、まだ50年早い。

台風4号大隈半島上陸 

台風4号が、鹿児島大隈半島に上陸した。
九州南部では、降り始めからの雨量が400ミリを超えている所があり、14日までの総雨量は1000ミリを超える見込みで、土砂災害などが発生する恐れがある。鹿児島県の屋久島で最大瞬間風速47.2メートル、沖縄県の名護で35.0メートル、宮崎県の油津で34.8メートルをそれぞれ観測した。沖縄本島は約20時間ぶりに暴風域から抜けた。

 台風4号は、14日正午には鹿児島県枕崎市の南南西約50キロを時速約30キロで北東へ進んだ。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の南東側240キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 15日午前零時に、高知県四万十市付近を中心とする半径110キロの円内に、同日正午には三重県志摩市付近を中心とする半径190キロの円内に達する見込み。〔共同〕(14:21)


連日梅雨の雨が続いた後でのこの超大型台風に、九州各県は軒並み恐るべき降水量を、記録している。
まだ7月で、台風シーズンはこれからと言う時の、この災難なのだから、ちょっと恐ろしくなって来る。
土砂崩れで、家を失った人や、その恐れのある人たちが、大勢小学校の体育館屋、公民館に避難しておられる映像が、毎日放送されていたけれど、若い人でも大変だとは思うけれど、高齢者にとって、板の間での寝起きはどんなにか、辛く厳しいものであろうと同情される。
今後四国、近畿、東海、関東、東北と北海道以外のすべての地方の沿岸を通過する見込みらしいけれど、できるだけ少ない災害で済むように祈るばかりである。

嘉田由紀子滋賀県知事 対 森喜朗元総理 

昨日の新聞に載っていた事なのですが、(朝日新聞滋賀版 7/12)
新幹線新駅建設問題をめぐり、森喜朗元総理が、講演で『女性は(視野が)狭いなどと嘉田由紀子知事の凍結方針を批判した事がわかり、嘉田知事は、「公共事業の決定に、男だから女だからは無縁」と反論した。
    中略・・・・・
『言葉尻を捉えて女性蔑視とすることは控えたい』としながら、新幹線新駅問題の本質は財政問題だと反論。
『動きかけた公共事業を県民の一票で止めるという新しい道をひらいた。民主主義や地方自治のあり方に関する県民の意思表示という認識が無いとしたら、同じ政治家として残念』と述べた。


此の嘉田知事の、言葉に私は喝采を送りたくなりました。
普通だったら女性蔑視と言って、ジェンダー問題にしてしまいがちの処を,敢てそれを避け、一人の政治家として、見事に森元総理を打ち負かして見せて下さいました。
やはりあれだけの事を起こす事のできる人は、並みの人ではなかったのだな~と、今更のように思ったのでした。

国政に於いても、こんな政治家が手腕を揮えるようになると良いのだけれど・・・・・

約束を守って、消費税は年金だけに! 

今朝の関西テレビ朝のニュースバラエティー、「特ダネ」で年金の各党の対策を紹介していた。
その中の財源をどうするかの項で、民主党は消費税の5%を据え置いたままで、全額を年金に充当させると言っていた。
消費税導入の時のうたい文句は、
「将来年金の資金が足りなくなった時の為に」
と言う事だったのだから、年金特定にしてこそ、約束を守るという事になるのではなかろうか。
消費税を年金以外の色々な所に使おうとするから、税率も上げなければ年金資金に回ってこなくなる事にもなるし、無駄ずかいの原因にもなる。
あの大反対を押し切って、将来の年金のためと言って無理やり消費税を押し付けておきながら、取った消費税を積み立てておくどころか、逆に資金のめどが立ったと安心したみたいで、積み立てられていた年金資金まで、公共工事という名の無駄ずかいに費消してしまったのだった。

だから年金の対策のためにも、民主党に勝って貰って、消費税を年金特定財源と決めてもらいたいと思った。
今の政府はお金が無い無いと言いながら、無駄ずかいばかりしているのだから、ずるずると消費税を上げていくのではなく、無いなら無いような予算に編成して、米軍にむやみに当てにされないように努力すべきなのではないだろうかと思う。

天木直人さん頑張って! 

今日は7月10日、後2日で選挙の公示日となる。
今日の天木さんのブログは、いちいち同感させられるものであった。
やはり年齢が近いから、アメリカに対する感じ方も似ていたのだろうか。私も此れまでは、かなりアメリカ好きの方だったと思う。
それでも今のアメリカには、やっぱり危険なものを感じざるを得ない。
天木さんが言って居られたように、アメリカは今戦争をしているから、必死なのだろう。なりふり構っておれないと言う部分もあるのかも知れない。
だけど日本は、アメリカの言いなりに協力する事は、決して世界平和に寄与する事にはならないのだし、何としてもアメリカの要求を拒否しなければならない。
此れを読ませて頂いて、今更ながら、外交の専門家の天木直人さんは、何処から見ても、今の日本にとって必用な人であると思った。
何とか当選させたい人である。
幸い、浄土真宗も九条ネットを応援しているという事を、あるブログのコメント欄で見かけて、我が家は浄土真宗なので早速親戚中に電話して、頼む決心がついた。
私の兄嫁も、主人の妹も、熱心に話を聞いてくれ、賛成してくれたので、とても嬉しかった。

浄土真宗では(朝日新聞に載っていたのだけれど)最近戦争反対をしたため処罰されていた元住職の、名誉回復させたということだし、平和運動に、熱心になってきているようだ。
東西本願寺が力を合わせてしているそうだし、ちょっと頼もしい。
こうやって国中が、本気を出してきはじめているのだろうか。
参議院戦、何としても安倍、小泉路線にNOを突きつけ、日本にとって何が今必要か、誠実に取捨選択する政府を作って行って欲しいものである。

安倍晋三的良い子が作る世の中 

安倍晋三という人は、親や祖父母にとっては良い子だったのではないかと思う。
親を何の疑いも無く尊敬し、すべて肯定し、生真面目にお勉強をしようと努力し、決められた事は一生懸命守る。
家を愛し、グループを愛し、グループの為なら、どんな事でも目を瞑る事もできる。何故ならグループの者は、安倍家のために身命を賭して働いてくれているのだから。
グループの者の期待に答える事が、自分の生まれた時からの使命である。それにグループの繁栄こそが、自分自身の繁栄の元なのだから。
政治家とは何かなんて、そんな事など自分には関係ない。
お爺様がお示し下さった道を進んでさえ居れば間違いない。
何故ならお爺様は不世出の英才でいらっしたのだから。
世の中のものが、色々言っているらしいけれど、それはお爺様の偉さが分からないからなのだ。
お爺様がアメリカと結ぶのが、日本にとっても我が家にとっても、最善の道であると言っておられるのだから、自分は何を排しても、その道を進むのだ。

国民?国民は国の為に有るのだ。
国が栄えてこその国民ではないか。
アメリカの言う事を聞いていたら、少々の戦死者は出るかもしれないし、どこかの国を攻め滅ぼす手伝いをさせられる事があるかもしれないけれど、それが日本の生き残る道なのだから、つまらないことを悩む事は無い。
人は須らく運命に従うべきなのだ。
自分が総理に成れたのも、運命なら、一兵卒として死ぬのも又運命なのだから諦めるべきである。
人間にどうする事もできない事である。
まして自分のような凡人にどうする事もできる訳が無い。
凡人は何も考えず、言われた事を、ちゃんと聞いて、その通りに行動する。そういう人を作る事が国力を造り、国は栄える。
そういう教育をさせたくて、教育基本法も変えた。
これからは、自分の頭で考えようなどという、不遜な人間は要らない。
考えるのは中心の一人だけで良いのだ。
皆は従うだけで良い。
何と楽ではないか!
自分は自分の家族と、従うものの為にこれからも全力で働くだろう。
社会正義等という事は、自分には何の関係も無い事だから、気にする事はない。適当に有る振りをして居ればよいのだ。
それが大人というものだよ君!

駒としての人生
こんなのが好きな人も、もしかしたら有るかも知れない。
でも大部分の者は、自分の人生を生きてみたいのではないかと思う。
その為の自由、平等、友愛なのではないだろうか?
私は此れまでの日本を、こよなく愛しています。
そしてこの日本を、子孫にも残してあげたい!

安倍「しょうがない内閣」 

今朝のテレビで、支持率の事を言われた安倍総理が、
「私は支持率の為に政治をしているわけではありませんから」と突っぱねたシーンがあった。
安倍総理は一体何の為に政治をしておられるのだろうか?
支持率とは、国民がその政治姿勢を、理解し期待しているかどうかの、唯一の判断財料となる指針ではないのだろうか?
その支持率がどうでも良いという事は,国民の思い等どうでも良いという事と、同じなのではないだろうか。
「国民がどう思おうが、参議院戦で、どんなに負けようが、今有る衆議院議員の議席数がある限り、我道を行く!」
それが安倍総理の本音なのではないだろうか?

もしそうだとしたら、自民党の他の議員にも分かっているはずだと思うのに、
そしてこんな総裁についていっている限り、国民から見限られると分かっているはずなのに、自民党議員は如何して総裁に反旗を翻そうとしないのだろうか?
国民は馬鹿だから,馬鹿にしておいた方が、反って従順になるという哲学でも、政界には有るのだろうか?
小泉、安倍路線が、日本をどのような国に変えようとしているか知っていて、誇りを持っていることが出来るのだろうか?

「しようがない」
久間さんだけでなく、全員がそう言っている様な気がしてならない。

しょうがないなんて事を口にする人間に、政治家となる資格があるだろうか?
「自分が何とかしようと決意した人が、政治家として手を挙げる」というのが民主主義の基本ではなかったか?
政治家諸氏には、日本国の政治家になると決意した時点で、日本人の幸福を図るために、政治家になるのだということ位、わきまえて置いて頂きたいものである。

「原爆正当化、抗議せず」と官房長官 米特使発言
2007年07月06日02時56分
 塩崎官房長官は5日の記者会見で、米政府のロバート・ジョセフ核不拡散問題特使が広島、長崎への原爆投下を正当化する発言をしたことについて、「発言の性格は個人的に行ったものだと聞いている」と述べ、日本政府として抗議しない考えを示した。
 塩崎長官は「抗議をすることよりも、人類にとって多大な悲惨な結果をもたらす核兵器が、将来二度と使用されることがないように核廃絶に向けての取り組みを強めていくことが大事ではないか」と語った。


塩崎長官、延いては安倍総理は、アメリカに抗議するなんて怖くてできる筈が無いと言っているとしか聞こえない。
「抗議をすることよりも、人類にとって多大な悲惨な結果をもたらす核兵器が、将来二度と使用されることがないように核廃絶に向けての取り組みを強めていくことが大事ではないか」なんて言い訳しているような人に、一体何が出来るというのだろうか?
何がいけないかも、ちゃんと言えない者に、どうやって世界的核廃絶の取り組みが出来るというのだろう?




新防衛相、アメリカに異見 

小池防衛相就任 原爆投下「人類への挑戦」(朝日新聞) - goo ニュース

小池百合子新防衛大臣は、アメリカの見解は前から知っているけれど、日本の見解は違うと、はっきりと言った。
しかし小池新防衛相は、女性ながら名うてのタカ派ということで、
核兵器についても、肯定的な考えの持ち主という噂でも有るし、油断は禁物かもしれない。

核兵器反対の意思表示のためにも、絶対に自民党には克たせてはならない選挙ではないだろうか。

参議院選挙、何としても野党に圧倒的勝利を得させたいものである。

アナン前国連事務総長に旭日大綬章 

【パリ=渡辺覚】日本政府による今年春の叙勲で旭日大綬章を受けたコフィ・アナン前国連事務総長に対する勲章伝達式が3日、ジュネーブの日本政府代表部で行われた。

 日本政府が国連事務総長経験者へ勲章を授与するのは、ブトロス・ガリ氏に次いで2人目。

 伝達式で藤崎一郎大使から勲章を授与されたアナン氏は、「大変な光栄。日本には国際的な役割を一層果たしてもらいたい」と述べた。昨年12月に事務総長を退任した後の活動については、「ジュネーブを拠点に、人権、アフリカ、環境問題などへの取り組み準備を進めている」と語った。


誰が言い出し、誰が決定したのかは知らないけれど、
近頃珍しく爽やかなニュースを聞く思いがした。
あのイラク戦争の勃発の時、事務総長がアナン氏で無かったならば、フランス、ドイツもあそこまで反対できなかったかも知れない。
勇気ある事務総長であったという記憶があったので、
この事務総長を、旭日大綬賞の対象に選んだ日本の担当者の、見識と勇気につかの間、心が救われる思いがしたのだった。

久間防衛相辞任受理 

 久間章生防衛相は三日午後、首相官邸に安倍晋三首相を訪ね、広島、長崎への原爆投下について「しょうがない」と発言した責任をとり、辞意を表明した。首相も了承した。安倍政権の閣僚が辞任するのは、昨年末の佐田玄一郎行革担当相に次いで二人目。二十九日投票の参院選を目前に、安倍政権には大きな打撃になった。  

安倍晋三首相は30日夕、久間章生防衛相が長崎への原爆投下を「しょうがない」と発言したことについて「米国の(当時の)考え方について紹介したと承知している」と述べ、問題はないとの認識を示した。香川県丸亀市で記者団の質問に答えた。
被爆者への配慮を欠いたのではないかとの質問に対しても「(久間氏は)原爆の惨禍に遭った長崎についてじくじたるものがあると、被爆地の考え方についても言及されていると聞いている」と述べた。


これらの記事を読んでいると、何故久間防衛相が、辞任しなければならないのか、それなら安倍総理も辞任しなければならないのではないかと感じられてしまうのだけれど。
一国の防衛相が、公式の場で、自国の防衛の事より他国の立場を優先させる発言をし、総理大臣が、防衛相の発言に理解を示すなどということが、有って良いものだろうか?
久間発言を庇った段階で、安倍総理も(久間防衛相が辞任要件を満たしているのであれば)辞任しなければおかしいのではないだろうか?
安倍総理もアメリカが原爆を落とした事を、肯定的に紹介している、久間発言を、問題ないと言っているのだから!
安倍総理にとって、大臣の失言の基準というものがどうなっているのか、さっぱり分からない、弁護と、辞任受理であった。

防衛大臣の後任は小池百合子氏であるという。



参議院で政治は変わる? 

国会の会期延長をして、参議院選挙の日も1週間遅らせたと言うのに、国会は事実上今日から休会に入ったも同然らしい。
丁寧に審議する為と言って、会期を延長しておいて、現実には5日も会期を残して、国会は閉会した。
 年金は、元本も危うくなっているというのに、民営化することになるし、防衛大臣は原爆が落とされたのは、仕方ない事だったと言うし、総理大臣は、例によって、その発言を庇うような発言をされるし・・・・・
安倍総理は只でさえ鈍感な人なのに、鈍感力を磨いておられるということだし、日本の政治は一体何処に向って行っているのだろうか?
参議院選挙をしても、衆議院議員の数は過半数のままだから、安倍総理が、居座りを決めたら、何にも変えなくても済むのではないだろうか?
 宮沢元総理の訃報に接するにつけても、これからの日本、一体どうなっていくのか、心細くなってくる。
選挙態勢に入りもせねば、国会も無く、すべてにおいて中途半端な状態の今の日本、
私達に、この日本をどうかする事が出来るのだろうか?

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