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山口敬之 伊藤詩織さんレイプ事件の公判始まる 

伊藤詩織氏vs山口敬之氏の裁判、山口氏の主張の矛盾点が露呈!被告側弁護士による「熾烈な質問」に対し、伊藤氏や傍聴人が涙する場面も…

・2019年7月8日に行なわれた、性暴力を受けたとして訴えを起こした伊藤詩織氏と山口敬之氏による第1回口頭弁論について、その内容をデイリー新潮が詳しく報じた

・中でも、被告側弁護士による反対尋問は熾烈を極め、現場での出来事についての執拗な質問に対して伊藤氏が涙。そのやり取りに耐えかねた数名の傍聴人が法廷の外で涙する場面もあったという。

・また、山口氏の証言について大きな矛盾点が露呈。当初は「(伊藤氏が)私の寝ていたベッドに入ってきた」とメール上で主張していたものの、これを自身が覆した形になり、本人が釈明に追われる一幕もあった。


7月8日伊藤詩織さん事件の公判がやっと始まったようです。
被告人側弁護士の熾烈案反対尋問にもかかわらず、
早くも山口被告の主張に大きな矛盾点が露呈しているそうです。

又、山口被告の会い捕縄が出ていたにも関わらず、直前で逮捕中止を命じた警視庁の中村格刑事部長(現・官房長)は、
当時安倍内閣の官房長官の秘書官を努めていたのも、山口被告の逮捕中止に安倍内閣が深く関わっていた事の傍証となる。
山口被告への安倍内閣の肩入れが尋常でなかった事の傍証として、
菅官房長官が、ぐるなびを創業した”懇親企業”に対し、山口敬之氏に資金提供(月42万円)を依頼していたことを週刊新潮がスクープし、
山口被告が安倍夫妻のみならず、菅長官とその関連企業とも深い繋がりがあったことが浮かび上がっているそうです。
法務省は公正な裁判を行ない公正な判決を出す事で、日本の信用回復に努めて頂きたいものですね。
【新潮】菅官房長官、懇親企業に山口敬之氏への資金提供(月42万円)を依頼か!安倍総理に加え、菅長官とも「深い繋がり」が…
2019年7月10日 ゆるねとにゅーす 

2019年7月8日、ジャーナリストの伊藤詩織氏が元TBS・山口敬之氏から性暴力を受けたとして訴えている裁判の口頭弁論が開かれ、伊藤氏が「やめて、痛いと伝えてもやめてくれなかった」と主張したのに対し、山口氏は「同意があった」と主張。これまで同様に両者の主張は大きく食い違った。・また、週刊新潮は、山口氏の逮捕中止を命令した警視庁の中村格刑事部長(現・官房長)が秘書官として仕えていた菅官房長官が、ぐるなびを創業した”懇親企業”に対し、山口敬之氏に資金提供(月42万円)を依頼していたことをスクープ。山口氏が安倍夫妻のみならず、菅長官とその関連企業とも深い繋がりがあったことが浮かび上がっている。

詩織さん事件についてBBCがドキュメンタリー番組を放送 

リテラ英BBCが「日本の恥」と特集! 山口敬之事件の被害者・詩織さんを攻撃する安倍応援団のグロテスクな姿が世界にを読んで、安倍応援団の醜悪さに今更の様に驚かされた。
安倍応援団は安倍総理を庇う為だったら、白を黒と言って恥じない輩達だと知ってはいたものの・・・・・

詩織さんが山口敬之にどんな目に合わされたかに付いて、
会見で詳しく話しておられる所を、私もテレビで拝見していた。
詩織さんの訴えを聞いて警察が動き、逮捕状も出ていたという事は、
詳しく取り調べた結果、詩織さんの訴えに不合理な点がなかったから、
当時検察は逮捕状を出したに違いない。
山口敬之には安倍総理の庇護以外逃げる道がなかったから、
山口敬之は藁をもつかむ思いで安倍総理の庇護を求めたのであろう。

山口敬之が恥を忍んでまで安倍総理に救いを求めたのは、
彼が詩織さんの訴えどおりの事をしていたから、
裁判になったら自分に勝ち目がない事が分かっていたからだろう。
そうでなかったら、幾ら安倍総理に可愛がってもらっているからと言って、
強姦容疑で捕まりそうな事を白状してまで、
安倍総理に逮捕回避を強請ったりはしなかったはずである。

山口敬之は安倍総理の応援雑誌である極右雑誌の対談記事で、
詩織さんは勝手に酔っ払っちゃって、ただ一人で帰れなくなっちゃたから忙しかったのだけれど、
仕方なくホテルに送って行ったのだと言って、
対談相手から、女の酔っ払いには困ったものだと言ってもらっているのであるが、
もしそれが本当であるとしても、
警察が逮捕状を取って逮捕しようとしている寸前に、
総理大臣の友達だからというだけの理由で、
総理大臣の特権で逮捕状を無効にして良いものだろうか?

安倍総理は籠池森友学園前理事長夫妻の場合は、補助金詐欺容疑で10ヶ月も拘留し続けさせていた。
安倍総理の森友学園疑惑への関与を籠池理事長がぺらぺら喋ったのがお気に入らなかったかららしい。
司法(検察)も行政(警察)も安倍総理の気分次第で、
安倍総理に楯突いたと判定された者だったら、違法なくらい長期の逮捕監禁されるし、
有罪の疑いが濃厚な場合でも、安倍総理の気分次第で無罪放免される、
安倍政権下の現在の日本は、将に「朕は国家なり・法なり」状態になっていると言えるだろう。

安倍応援団には自分達右翼の為の雑誌が書いたものを、絶対的真実として一切疑わず、
拡声器として周囲に触れ回る仕組みが出来ているから、
安倍総理が有罪と決めた者は有罪の者として、世間に触れ回られ、
安倍総理が無罪と決めた者に付いては、反証を一切認めず、
拡声器の大きさで反対意見を封殺するのを常としているから、
詩織さん事件に対する右翼の、詩織さんに対する悪口雑言は、
卑劣極まりないものだったのだろう。

一人の女性が恥を忍んで顔出しして迄、自分に対して卑劣な事をした人間を告発したのを、
悪口雑言で封殺しようとした安倍晋三一派の卑劣さに、
イギリスのBBCが飛び付いたのには、
日本で行われていたセクシュアル・ハラスメントに対する批判と同時に、
安倍政権に対する批判をしたかったという動機も、あったのではないだろうか?

イギリスは事故時日本が全部補償するという契約で、
日立電気に原発を創らせようとしている。
日立電気を裏で支えている原発村が、安倍政権を支えている柱の一つだから、
原発を今以上に増やしたくないイギリス人は、安倍政権を立ち行かなくさせる事が、
イギリスに原発をこれ以上増やさせない為の方策になるとの観点から、
安倍政権に揺さぶりを掛けたかったという動機もあったのではないだろうか?

BBCはロシアのスクリパリ親娘に対してイギリス政府がやった事に付いては、
沈黙を守らされているらしい。(こちら
日本の安倍総理批判は制限されていないからでは?

日本人が大好きなイギリスで6月28日、
これだけ大々的に日本批判が起こされていると言うのに、
今朝のテレビ番組で、BBCで大々的な日本批判が起きたという報道をしている番組が見当たらなかった。
それ処か、今朝の朝日放送モーニングバードでは、
スペインの文化財修復の稚拙さに付いて、修復前と修復後の写真を示しながら、延々と解説していた。
その修復がお粗末を極めていたのは事実だけれど、
その絵がスペイン人にとっては大事な文化財であったとしても、
日本人で知っている人は、余ほどのスペイン通(つう)の人だけなのではないかという様な絵に付いてであった。

その時はモーニング・バードがどうしてあんな報道をしたのか、意味が分からなかったのだけれど、
BBCが日本の恥の極みのような事件を、ドキュメンタリー仕立てで放送し、海外で話題になっているのに、
日本のテレビ番組では一切放送されていないのを知って、
スペインのお粗末な文化財修復を取りざたした理由が分かった様な気がした。

当初モーニングバードでは、BBCのドキュメンタリー番組放送に付いて、
報道する予定を立てていたのではないだろうか?
それが上からの指示で急遽変更せねばならない事になり、
仕方なくスペインの失敗話に摩り替えたので、
視聴者に違和感を与えたのではないだろうか?

放送局に番組変更の命令を出せる者としたら相当の権力であろう。
安倍政権自身かもしれないが、
イギリスに原発を輸出しようとしている日立電気中西宏明会長が、現在の経団連の会長だそうだから、
番組の変更命令を出したのは経団連だったのかも知れない。
中西宏明経団連会長は安倍総理のことを批判して見せているらしいが、
日立がイギリスに原発輸出する時に、日本政府からの支援を得たい日立は、
原発村の一員である安倍政権に、居続けて欲しいと思っているのは間違いないと思われる。

かくしてマスコミは真実を報道したくても出来たり、出来なかったりするから、
世界中でひずみだらけである。
でも、安倍政権が詩織さんにやっている(現在進行形)ことが、
卑劣極まりなく,又不法である事は間違いないと私も思う。

今世界はあらゆる意味で、酷い時代になってしまっているようだけれど、
酷い事を酷いと思う感性だけは、忘れないようにしたいものである。




「セクハラ疑惑だったら何をやってもいいんだよ。異論を唱える方がおかしいんじゃないの?」って言っているみたいな行動にも疑問 

先日の財務省事務次官のセクハラ疑惑に対する態度を見ていると、
鳩山由紀夫総理を辞任に追い込んだ勢力に加担した元民主党議員達の法律に対する意識は余り変わっていない様な気がします。 

民主党政権の時には小沢幹事長が事務所が不正な会計処理をしていると言って、
何年にも渡って検察に追及され続けていましたが(結局無実という事が判明)、
民主党の閣僚達は小沢一郎氏に対し、
(何故事務所の会計が疑われているのか)小沢氏には説明責任があると言って、
権力によって不当に捜査されている小沢氏を、
党友である民主党議員達は党友を守るどころか、
反対に小沢氏を攻撃し続けていたものでした。
今回私はその酷い攻撃の仕方を思い出させられている所です。

当時小沢氏を批判する人達は、
小沢氏には説明責任があると言っていました。
小沢氏にそんな事を言うのは、
冤罪被害者に対し「何故冤罪を掛けられたか被害者には説明責任がある。」と言っている様なものでしょう。
しかし、当時それはオカシイと言う者があったら、その人は、
与野党・公人・民間人を問わず、小沢信者というレッテルを貼られていたものでした。

今回のセクハラ事件は財務省の福田事務次官が、或女性に対し、
聞くに堪えないセクハラ発言をしていたのは事実でしたが、
福田氏は「相手は記者ではなく、飲食店の女性である」と言って、
「言葉遊びでそんな事を言った事があるかもしれない」と言い、
相手は絶対に女性記者などではないと言い張っていたのでした。

結局朝日放送が自分の所の女性記者であると表明しましたので、
福田事務次官の言いわけは、嘘であった事が判明しましたが、
福田氏を糾弾する人たちは、それが判明する前から、
「セクハラを受けた者は、名乗り出よという要求をするとは怪しからぬ。」と、
被疑者の言を一顧だにしない姿勢を貫いていたのでした。

「あれだけ酷いセクハラ発言をしたのに、今更何を言う」と言って、
酒席で酔客の相手をする女性相手に言った事という言いわけを、
頭から否定している野党議員達の言い分は、
被疑者にも人権があるという事を、すっかり忘れた者の言い分のように私には聞えました。

こう私が言ったら「それでもやっぱり相手は女性記者だったじゃないの。」と言われるのでしょうが、
結果的にそうであったとしても、
それが証明されるまでは、それを検証せねばならない筈ではないでしょうか?

この大部分が、旧民主党員だった人達の態度、
冤罪を掛けられた小沢氏に対して「説明責任が有る」と言い続けた人達の態度とそっくりで、
憲法で国民に約束された公正・公平を無視しているものであると感じられます。

何時もは大抵同意する記事を書いておられる田中龍作ジャーナル「セクハラ財務省に野党議員が「#Me Too」」にも、今回はガッカリさせられるような記事が載っていました。

「安倍政権周辺であれば何をやってもいいんだよ。異論を唱える方がおかしいんじゃないの?」・・・最強官庁と官邸がそう言い放っているような光景だった。と、財務省の対応を批判していましたが、
これは「セクハラ疑惑だったら何をやってもいいんだよ。異論を唱える方がおかしいんじゃないの?」と、
そっくり、そのまま言い変える事が出来そうな言い草であると私は感じました。

「(女性記者は)名乗り出るのがそんなに苦痛か?」矢野官房長は国会(18日衆院財務金融委員会)でヌケヌケと答弁した御仁だ
という矢野官房長の言い草は野党に対する敵意がきつ過ぎて、褒められた言い草ではありませんが、
現職の事務次官を引責辞任させる為には、
証拠を示さねばならないくらい当然の事である筈でしょう?

録音テープだけで何所の誰が被害者かも示さず、
録音された男性に辞任を求める事が可能だとしたら、
将来国民の生活を守る為に働いている人物が、ファシスト勢力に狙われて、
嘘八百を並べ立てて陥れられた場合、
ターゲットにされた者は、その勢力にやりたい放題にされてしまう危険があると、
野党の議員達は思わないのでしょうか? 


安倍政権に犯人逮捕の寸前で逮捕を取りやめさせられた為、
伊藤詩織さんが顔出ししてレイプを訴えた事件がありましたが、
結局レイプ犯は、私達の大部分が知らない間に、
(恐らく権力の指示で)不起訴処分になっていたそうです。

あんな酷いセクシュアルハラスメントがあったのに、
今回の事件で大騒ぎしている女性議員達は、
この不当な判決に抗議行動を起こしたのでしょうか?
彼女達の関心はセクハラ被害者にあるのか、
政敵安倍政権を追いつめることにあるのか、甚だ疑わしいですね。

安倍政権の酷さを考えたらその気持ちは分からないでもありませんが、
それでも、公正・公平の原理に悖る行為を行っていては、
将来に禍根を残すことになると思います。

政敵を追いつめる為にセクハラを利用するという行為は、
私達99%がファシスト達に何度も遣られてきた事でした。
次に、ファシスト達が私達99%の期待の星に、セクハラを仕掛けてきた時に、
私達が今回のような態度を取っていたのでは私達は、
彼等のやり口を批判できなくなってしまうだけではないでしょうか?

日本でも世界でもファシストは何度となくセクハラ攻撃で、
邪魔な政治家を追い落としており、私達は辟易とさせられている筈です。
今回も、この財務省事務次官のセクハラ騒動がなかったら、
柏崎刈羽原発の再稼動を阻止すべく選ばれた脱原発の期待の星の新潟県知事を、
あんなに簡単に辞任に追い込むことはなかったのではないかと残念で仕方ありません。

セクハラ位でと言ったら語弊がありますが、
その実態が複雑怪奇なセクハラ事件で、
政治家や官僚を追い落とす習慣には、
いい加減にピリオッドを打って欲しいものだと思います。

尚、受け取り手によって判断が異なるセクハラ事件で告発するからには、
女性も顔出し名前だしの覚悟で行うのは当然の事ではないでしょうか?
告発した事が事実であるかどうかの検証さえ拒否する位に、
女性は庇われるのが当然という考え方は、男女平等の思想に反しはしないでしょうか?

(それが事実無根だった場合)不当に告発され、
社会的信用を傷つけられ、場合によっては職を失う恐れさえある告発が、
告発者の名前さえ伏せられるべきものとしたら、
男女平等とは言えないのではないでしょうか?

「それではセクハラ被害者には黙って我慢せよと言っているのも同じだ」
という批判が来るかも知れませんが、
誰かの社会的信用・生活を壊す恐れのある告発をするからには、
その位の覚悟をもってせよというのでなかったら、
平等の精神から言っても許されざることではないでしょうか?

私達は本当の意味での男女平等を求めて行かないといけないと思います。
男性の権利を圧迫してでも、セクハラ被害者は優遇されるべきという感覚でいる限り、
女性は男性の譲歩に甘えている存在になってしまい、
男性からの軽視を跳ね返す事は出来ないのではないかと危惧されます。

こんな事を男性が書いたら、それだけで顰蹙を買われる事だろうと思い、
婆ながら、一応女である私なら言えることだと思い、
今回の事件で感じた事を書いて見ました。

財務省事務次官にセクハラを受けた記者が名乗り出た、これで一件落着でいいの? 

テレ朝「音声でセクハラ確認」…女性記者が録音

続きを読む

週刊誌を全面的に信用して財務事務次官の頸を切れと言う与野党の代議士達に思う 

「セクハラは女性に対する暴力で、人権侵害だ。本人は全面否定しているが、多くの女性が残念に思っている。」(こちら)と野田聖子・女性活躍担当大臣が言ったそうですが、
福田事務次官は全面否定などしてはいないでしょう?
福田氏は録音の声が自分の声でないとは言わないが、それを言った相手は女性記者ではない。
女性記者とそういう話をした覚えがないと言っているのです。

野田聖子氏を始めとして福田氏を黒と決め付けている政治家達は、
週刊新潮の言い分を100%信用して、
女性記者に名乗りを上げろというのは酷すぎると避難轟々で、
福田氏の言い分を真っ向から否定して掛かっています。
どうして彼等は何の証拠もなしに、福田氏を黒と決めてかかるのでしょう?
これではもし福田氏のかけられた嫌疑が冤罪だったとしたら大変な人権侵害だと思います。

福田氏が証拠(女性記者の名乗り)を求める事を真っ向から非難する人々は、
疑いをかけられた者の言い分を真っ向から否定する事になると思いますが、
彼等が証拠も求めず、ここまで福田氏の言い分を否定する根拠は何所にあるのでしょう?

証拠も示さず週刊誌にスキャンダルを書かれたというだけで、
週刊誌スキャンダルの証拠を求める財務事務次官が、辞任するまで与野党議員が攻撃し続けるとしたら、
さくじつの記事にも書きましたが、
日本は報(道)主主義国になってしまう危険性を如何お思いなのでしょうね。

報道を牛耳ているのは財界であるのは周知のことですから、
野党を任じている人たちも、財界の言いなりになる事を希望しているという事なのでしょうか?
それでは国会は与野党を問わずファシストの集まりという事になってしまいますが?

追記
   今朝の京都新聞に

財務省に批判続出
セクハラ疑惑鑑定なし

という見出しが一面に躍っていました。
福田財務事務次官は「録音の声が自分のものではないとは言わない。」と言っているのですから、
声紋の鑑定をする必要を感じていないだけでしょう。
それなのに「鑑定なしと」大書する事によって、
問題点をすり替えています。
福田財務事務次官排除は財界が相当肩入れしている事案の様ですね。

似た趣旨の記事を見かけました。
それでも女性記者は名乗り出なければならない

財務事務次官のセクハラ発言騒動で、日本のセクハラ問題を考えてみた 

財務省、異例の要請 告発の女性記者に調査協力呼びかけ 識者「報道の鉄則、理解ない」

 「週刊新潮」で報道された財務省の福田淳一事務次官による女性記者へのセクハラ疑惑について、16日に文書で報道内容を否定した福田氏は、出版元の提訴も辞さない強気な姿勢だ。セクハラ発言とされる音声データについては「(普段から)お店の女性と言葉遊びを楽しむことはある」と、相手が女性記者だったことを否定。一方、同省は告発した女性記者に調査協力を呼びかけるなど異例の対応を取っている。

最高裁「拒絶できる」

 「福田事務次官との間で週刊誌報道に示されたようなやりとりをした女性記者の方がいれば、調査への協力をお願いしたい」

 財務省は16日、福田氏に対する聞き取り調査の結果を公表すると同時に、同省の記者クラブ加盟各社に対し、社内で女性記者本人に手を挙げることを呼びかけるよう文書で要請した。

 官民問わず、報道機関に対して独自の取材行為の内容が明らかになるような協力要請を行うことは「取材源の秘匿」の観点から極めて異例だ。

 平成18年には、民事裁判で取材源に関する証言をNHK記者が拒んだ問題で、最高裁が「報道関係者は原則として取材源に関わる証言を拒絶できる」との決定も出している。

週刊誌に不祥事を書かせさえすれば、
邪魔な公職者(政治家もしくは官僚)を排除できるという慣習が、
過去の日本で何度あった事でしょう?

ずっと昔の事ですが、セクハラをしたという事で総理大臣になったばかりの、
宇野宗佑氏を辞任させたこともありました。(
この場合宇野宗佑総理がどういう政治をしようとしていたかなど関係なく、
只、女性をお金で口説いたというだけで、総理失格という事にされたのでしたが、
これが国民にとって本当に良い事だったかどうかは疑問です。
私は以前「百年河清を待つ?」という記事を書いています。
この中の安倍政権は第一次安倍政権で、
この時は安倍総理はアメリカの意に反する事もやっていた様で、
閣僚がしばしば槍玉に挙げられていたものですが・・・・・

今の安倍総理は、
国民の財産である国有財産を自分の同志に大安売りさせたり、
自分の友人に地方自治体の36億円もする不動産を無料でプレゼントさせた上、
国と地方自治体の税金を補助金という形で、
獣医学部校舎建設にかかる費用を出させていたりしているという、
この濃厚な疑いで、
昨年から断続的に国会で審議されていますが、
マスコミの攻撃は、
鳩山総理が、ご母堂からの贈与を知らないまま、贈与税を納めなかった時に、
鳩山総理に対し連日、新聞一面で攻撃したのと比べたら雲泥の差です。

鳩山政権当時の新聞は「脱税総理では国民は税金を納める気がしない」と、口を極めて攻撃し続けていたのです。
それに比べて何倍も悪質な安倍総理の国家財産及び税金の私物化に対する攻撃を、
新聞は連日書くどころか、あまり書き立ててはいない様な気がします。
少なくとも「税金の私物化をする内閣では、税金を払う気がしない。」と
安倍政権を攻撃した記事見出しを見た記憶がありません。

安倍総理のために国会で嘘八百を言った褒賞として国税庁長官になった佐川氏に対し、
佐川氏を罷免すべしとデモまで起きても、
鳩山総理の贈与税不払い攻撃の時ほどの、新聞の攻撃的言辞を見た事がありませんでした。

安倍総理の不正行為に携わった迫田元理財局長を、
褒賞人事で国税庁長官にしたままだったり、
迫田氏の後継者佐川前理財局長に国会で嘘の答弁をさせた上、
答弁との整合性を合わせる為に、公文書の偽造までさせても、
マスコミが叩かなかった頃には
佐川氏を迫田氏同様の褒賞人事で国税庁長官にして、
野党がどんなに罷免すべしと言っても、頑として聞かず、佐川氏を庇い続けていました。

佐川氏が国税庁長官を辞めることになったのは、
朝日新聞が加計学園問題についての、
新しい証拠を見つけてきてからの事でした。

マスコミが書かない限り、公職者がなにをやっても無罪放免になるとしたら、
日本は民主主義国と言うより、
報(道)主主義国という事になってしまうではありませんか。

国民がマスコミの意のままに、公職者を追放する事を当然の事と許していたら、
日本は国民の利益よりも新聞や週刊誌の言い分を大事にする国となってしまいます。
これでは週刊誌・マスコミを動かしている陰のフィクサーの
思う壺という事になってしまうのではないでしょうか?

それに、今回の財務事務次官が女性記者にセクハラ発言をしたとして、
録音まで公開していますが、
福田財務省事務次官は「店の女性と言葉遊びはする事がある。」と言って、
この録音の相手の女性も、飲み屋に勤める女性であると言っています。
どうしても女性記者であると言い張るのだったら、
その女性記者が誰であるか名乗るべきであるという主張は、
そんなに間違った主張ではないと思えるのに、
テレビ等では事務次官が無理な注文を出しているという様な批判が主流のように見えます。

福田事務次官の主張が本当か嘘か五分五分であるとしても、
一方的に事務次官の言い分を否定し、

 平成18年には、民事裁判で取材源に関する証言をNHK記者が拒んだ問題で、最高裁が「報道関係者は原則として取材源に関わる証言を拒絶できる」等と言って、
取材源の秘匿を理由に福田事務次官の主張を葬り去ろうとしているのはオカシイのではないでしょうか?

週刊新潮が、あくまで録音の相手が女性記者であると主張するのであれば、
取材源の秘匿が理由であろうとも、
福田氏の言い分「女性記者とその様な会話をした事がない」という主張を、
覆すだけの証拠を示すのが筋というものではないでしょうか?

昨年、明らかな強姦をした御用記者山口某を警察が逮捕しようとした時、
寸前に、官邸が逮捕を取りやめるよう指示した為、
無罪放免になった山口某と、逮捕すべき者を強権で逮捕させなかった官邸の横車を告発するべく、
伊藤詩織さんは自らマスコミの前に顔を出して訴えたけれど、
マスコミはその時だけは報道しましたが、後は殆ど知らぬ顔で無視しているようです。
官邸御用記者山口敬之は後に、不起訴相当になったそうですが・・・・・
安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか

麻生財務大臣は福田事務次官擁護に回っている振りをしています。
財務官僚の破廉恥事件を報道することによって、
安倍総理が指示してやったモリ・カケ疑惑を、
だらしない財務省官僚の所為にする為に、
この問題をテレビで論わせているという説を先日見かけたのですが、
もしかしたら、その説は当たらずと言えども遠からずではないかと感じています。

福田事務次官が女性記者に対し、
あのようなセクハラ発言をしたのが本当なのだったら、
その女性記者は顔出ししてでも訴えるべきだと言うのは、
それ程無理な注文ということでもないのではないでしょうか?
その位の証明もせず、
録音テープがあるから、事務次官は女性記者にセクハラ発言をしたのだ、
と一方的に断定して良いものでしょうか?
本当は酔客相手に言葉遊びをするのが商売の女性に対し言ったことなのに、
女性記者にセクハラ発言をしたと言って、財務省事務次官に辞任せよと迫るとしたら、
国家公務員はホステスのいる飲み屋には、
入ってはいけない事になりはしないでしょうか?

ホステスときわどい冗談など言ったら、
何時週刊誌に相手は女性記者であると嘘を書きたてられて、
証拠も示さず弾劾され辞任させられてしまう危険に常に曝され、
政府にとって邪魔な官僚が出たときには、
何時でも辞任にさせられる事が出来る事になるでしょう。

福田事務次官が国民の為に勇気を出して働いている、
有能な官僚であるかどうか私は全然知りませんが、
今後、こんな事で”政府の悪”に立ち向かっている有能な官僚を、
罷免させられる制度を創る手助けなど、
私達国民は厳に慎むべきだと思うのです。

尚セクハラ繋がりでもう一つ。
電車等でのセクハラ騒動が今男性陣を震え上がらせているらしいですね。
満員電車の中で普通に手を下ろしていただけなのに、
突然一人の女性に「セクハラを受けた」と手を掴まれ、
この手で触ったと申告されたら、
訴えられた男性がどんなに否定しても、現行犯として逮捕され、
やっていないセクハラをやったと言わない限り、
家にも返してもらえないという理不尽な対応が、
多数起きているという話を聞いた事があります。

逮捕された時セクハラ等やった憶えのない人程、
「やった」と言う気にはならないから、
無実の罪で長い間拘留され、世間的には有罪という目で見られて、
社会的に葬られた人が大勢あるのだそうですね。

セクハラのような恥ずかしい事をしたという烙印を押される事が、
世の紳士諸氏にとってどれ程重い事であるかを考えたら、
女性の立場にのみ立って、
一方的告発だけで男性を有罪扱いするのは、
男女平等の面から言っても、不公平極まりないと言えるのではないでしょうか?

普通の男性がやってもいないセクハラで告発され、
誇りを傷つけられ生活を壊されるのを、
理不尽と思わない程日本の女性は、
男性に対して、意地悪な気持ちを持っているわけではないと、私は思うのですが・・・・・