http://analyzer.fc2.com/ --> Dendrodium 豪雨(広域・線状・集中)
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異常気象の中、日本の国民と国土を守るためには? 

今朝の朝日放送「羽鳥モーニングショー」でも、
昨日の台風19号被災地の問題を取り上げていました。
今回の台風では東京都の被害もさることながら、
長野県や東北各県等多数の県で堤防の決壊など甚大な被害が多発しました。
これについてコメンテーターの玉川氏が、日本の治水についてちょっと演説していたのが目を引きました。

古来農業国である日本では、川の氾濫は農地を肥沃にする働きがあるから忌むべきものではなかった。
人々は進んで氾濫を繰り返す川のほとりに集まって農業に携わったが、
住居は洪水に流されないよう川のほとりを避けて、山際に構えていた。
しかし、近年住宅が多数必要となって、
もと田んぼだった所が、どんどん住宅地に変えられて行くことになった。

現在日本全国には川のほとりの田んぼだった場所に作られた住宅地が多数あり、
昨今の異常気象の元、今回のような災害に見舞われる恐れのある土地だらけになっている。
これら住宅地ののそばの川の堤防を全部、
どんな豪雨が来ても大丈夫のようにかさ上げすることは不可能に近いから、
これから考えねばならないことは、現在の住宅地のあり方の見直しではないだろうか?


というような話でした。

今日のDEEPLY JAPAN「治水を捨てろ日本を捨てろと日経が言う」を読んで、
玉川さんの意見は確かに一理あるけれど,
だからと言って現在すでにある住宅地が、危険にさらされた侭にして置いてよいものではないとも言わねば、
片手落ちになると気づかせられました。
もしかして玉川さんは「治水を捨てろ日本を捨てろ」と言っている外資の、
代弁をさせられていたのかも知れないとまでは言いませんが、
やっぱり全国の堤防をしっかりしたものにする様、
先ずは務めるべきなのではないかと思いました。
川の堤防工事に比して住宅の数が数軒のみと異常に少ない場合には、
行政が住民に洪水の恐れの少ない代替地への移転を、
要請するなどの対策を講ずることは仕方ない場合もあるでしょうが・・・・・

国民の安全を守るのは武器のみではありませんから、
F35という欠陥戦闘機に何兆円も出す位なら、
又、海のものとも山のものとも分からない「環境技術研究」なるものに、
いきなり30兆円もの予算をかけるより、
全国の堤防の整備に充分の予算を掛ける方向で、
政府は国民の安全、国土の安全のため、本気で取り組んでいただきたいと思います。

南九州の集中豪雨 昨夜の最大の危険予想が回避されて思った事 

6月28日の降り始めから3日午後10時までの総雨量は宮崎県えびの市で1075・5ミリ、鹿児島県鹿屋市で873・5ミリ、同県薩摩川内市で834ミリ、熊本県湯前町で610・5ミリに達した。(こちら


7月3日の記事九州南部は極めて危険な状態に。大雨地域の家族・知人などへ避難を ...  

に下記天気図が示され

雨雲の予想(ブログには一部しか複写で来ていませんので、元記事をご覧頂けたらと存じます。)

3日夕方のニュースでは

梅雨前線上を低気圧が進む影響で4日も雨が強まり、同日午後6時までの24時間雨量は九州南部で300ミリ、九州北部で250ミリ、四国や近畿、東海で200ミリが見込まれると言っていました。


これまでの総雨量が800ミリから1000ミリに達している所もあるというのに、

更にその上、200ミリも300ミリも降り重ねられたら、

鹿児島や宮崎に熊本と大変な事態になるのではないかと、

私もそうですが、遠方の人でも肝を冷やした人が多かったのではないでしょうか? 


それが夢みたいな成り行きとなり、

昨夜11時のニュースの時には、九州南部を覆っていた雨雲の殆どが、

太平洋上に南下している天気図が示されていました。


これまでに降り続けて来た雨量だけでも大変なものですから、

緩んだ地盤によってこれからも、何が起きるか油断できない状況である事には変わりはないとは思いますが、

しかしながら予想されていた破局的な災害だけは、免れたのではないでしょうか?

同じ日本人・同朋として一寸ほっとしています。


それで思い出しましたのは、昨年NHK等のテレビで災害の予想が大きく取り上げられた逆走台風のことです。

あの時も台風が心配されていた進路をそれたお陰で、

予想されたほどの大きな被害にならずに済んだのでした。(こちら


予想段階で大きく報道されると、被災地への国民の同情心を反映して、

気象が影響されるのではないかと、私は又非科学的な妄想を起こしてしまいましたが、

In Deep「気象は意志を持つ : メキシコでの世界でもかつて例のない壊滅的な雹嵐から連想した「人類の意志が環境に介入している」可能性」にも、人類の意思と気象との関連性を取り上げておられました。


量子力学の「二重スリット実験量子は観察者の影響を受けるで、(2014年に放映された NHK のサイエンス ZERO という番組で放映されたもの)

粒子(光子)に「人間の意志が介入できるか」ということについての実験では「介入できている」のだそうです。


「ただ念じる」だけで、粒子は「動く」のです。

これを見て以来、人間の意識は、「物質に常に介入している」可能性が高いと私は思いまして、そして、表層意識だけではなく「深層意識」や「潜在意識」というように言われているものさえも、物質に介入しているのだとすれば、

「ネガティブな意識に満ちている世の中だと、環境や気象もそうなっていくのではないだろうか」

というように漠然と思った次第なのでした、とIn Deepさんは書いておられます。


良い方にであれ悪い方にであれ、気象も人類の心に反応する事があるのではないでしょうか?

そう言えば日本が、「1億聡中流」と言っていた頃には、

新潟等豪雪地帯で知られていた地方でも、雪が積もらなくなっている時期が暫らく続いていましたね。

太平洋戦争中には2メーターも積もったと聞いていたのに、どうしてなのかなと不思議に思った記憶があります。


それが近年又、豪雪地帯が昔のように豪雪地帯に戻って何年も経ちます。

やっぱり気象も世の中の「気」を感得しているのではないでしょうか?


我が家のある大津市でも長らく鬱陶しいお天気が続いていましたが、

今日一寸の間でしたが、久しぶりにお日様の輝きを見ました。

暫らく休みになっていた我家のメンテナンス工事の後半が、

予定どうり今日から再開されました。

(又しても亡くなった夫の応援を意識して喜んでいる私です。)



砂漠で駱駝が泳がねばならないようなサイクロンによる洪水onイエメン 

ここ1週間近く近畿地方は毎日秋晴れの清々しいお天気が続き、
連続する台風に襲われた日々が嘘のような日々が続いています。
台風は今サイクロンと呼ばれる地方の、
サウジアラビアからの攻撃で只でさえ大変な国イエメンを襲い、
砂漠の国に嘘のような洪水を起こし、又現地の人々を苦しめていたようです。

下に「地球の記録」の記事を複写させて頂きます。
砂漠の国にこれだけの雨が降るなんて・・・・・

マスコミに載らない海外記事「何千人ものインドネシア人を殺したものは何か - 地震か困窮か?」によると、
大地震で大災害となったインドネシアでは、政府の無策も加わって、言語の絶する悲惨な情況を呈しているそうです。
イエメンと言いインドネシアと言い、簡単にお気の毒なと言うには、余りにもお気の毒なことで・・・・・

アラビア半島のイエメンに史上3番目となるサイクロン・ルバンが上陸。「2日間で数年分の雨」が降り、壊滅的な大洪水に

投稿日:

10月15日 イエメンの大洪水の中で慣れない水中を進むラクダ


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中東アラビア半島のイエメンに、10月14日、サイクロン「ルバン」が上陸し、ふだんはほとんどの雨の降らない砂漠の国にイエメンに、数年分と考えられる雨量を記録する大雨が降り、大変な洪水が引き起こされています。


このサイクロンは、アラビア海で発生したものですが、以前は、アラビア海で発生したサイクロンが中東方面に向かうことは基本的になかったのですが、このサイクロンは、アラビア半島のイエメンに向かい、そのまま上陸しました。

10月15日 水没したイエメンの街並


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サイクロン・ルバンは以下のような進路をとりました。

イエメンの場所とサイクロン「ルバン」の進路

Google Map

アラビア半島にサイクロンが上陸するのは、「観測史上3番目」なのですが、その前の2つにしても、発生したのは、2015年のことで、つい最近です。

それまでは、

「こういうことはまったくなかった」

のです。

2015年の観測史上初めてとなるイエメンへのサイクロンの上陸は、以下の記事で取りあげていました。

観測史上初めてサイクロンが上陸した砂漠のイエメンで2日間に「5年分の雨」が降る

この時には、報道によれば、「 2日間で、イエメンの年間平均雨量の 5倍の雨」が降ったとされていまして、つまり、2日で 5年分の雨が降ったのでした。

今回のサイクロンも同じような雨量となっている可能性があり、年間雨量 100ミリ程度の砂漠の国イエメンに、数年分の雨が降ったと考えられます。

詳細な被害は不明ですが、じきに明らかになってくると思われます。

多くの人々は、屋根に逃れることなどで洪水をしのいでいたようですが、写真を見る限りは、屋根まで水没している家屋も多く、その後の状況はわからない部分があります。


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この日の前後には、フランス南部でも、報道によれば「6時間で3カ月分の雨」が降り、大規模な洪水が発生し、十数名の犠牲者が出ています。

最近は洪水を取りあげることが多いですが、この10月は、実際にはご紹介しているよりさらに多くの場所で洪水が発生し続けています。

これらの多くに見られる「かつてない雨」や「かつてない洪水」事象は世界中に広がっていまして、洪水の時代であることを強く実感させてくれます。