思うこと言わぬは、腹ふくるるわざなり 

思うこと言わぬは腹ふくるるわざなりと、兼好法師でしたかしら(?)言っておられますね。
娘との約束でブログ断ちをしていたのですが、
ブログを書けなくなってからというもの手のひらの親指の付け根の部分が、ずっとただれた感じになり、その上この季節なのに、アカギレまで出来て、其れが薬を塗ると一旦治っても、又切れるという状態でおうじょうしていました。
それで今朝ふと気がついたのです。
これはテレビで色々耳に入るニュースで怒りを感じても、以前のようにブログに書く事ができなくなって、それで身体にトラブルが起きているのかもしれないと。

橋下大阪府知事が、府民のための施設をお金が掛かるからと閉めたり、職員の給料を削ったり、此れまで出していた福祉の予算の切捨てをしたりと、事毎に緊縮予算を言い立てながら、
御堂筋にイルミネーションを造る為に20億円(?)の予算を計上すると言っていると聞くと、あまりのことに頭にきて、其れが手のトラブルにも繫がっているような気がしてくるのでした。
橋下知事はその他にも、御堂筋の歩道を広げる工事をするとか、
防災用にダムを造る事は必要ないという答申が出ている、琵琶湖周辺の川に計画されていたダムの建設についても、必要ないとは言わないで、
「重要な事なので府民の代表である議員の意見を聞いてみる」と言っているのです。
議員の殆どが要らない工事でも、工事をさせてピンはねしようと手薬煉挽いているということは分かっていながら (だからダム建設すべしとの、答えが出るのは予想できるのに) それでも議員に諮問するというのは、とりもなおさず橋本知事が、ダム建設をしたがっているということではないでしょうか。
府民の福祉はとことん削って、只ひたすら公共工事の資金稼ぎをしようとしているその姿勢は、
小泉元首相の、国民に痛みを引き受けさせて、出来た予算をいらぬ公共工事とかアメリカの侵略戦争への肩入れに湯水の如く使ったのとそっくりな気がして、怒りがこみ上げてくるのでした。

というわけで、娘も何とか了承してくれましたので、恥ずかしながらブログを再開させていただく事にしました。
お気が向かれました時に、又覗いてやってくださいませ。

アトピーについて思うこと 

今日は桜が咲いてもおかしくないのではないかと思われるくらいに暖かい日であった。
世の中には花粉症の人が大勢有るらしいが、今は大変な時なのではないだろうか?
春爛漫の最も過ごし易いはずのときが、最も辛い時とは・・・・・
 私の娘も昨年までは酷い花粉症で、春は大嫌いと言っていた。
それが今年は花粉のかの字も言わなくなっている。

昨年の暮れ頃から、娘は酷い肌荒れに苦しんでいました。
所謂アトピーに、子供の時から悩まされていたのですが、(宜しかったら以前に書きましたアトピーについてを御覧下さい)それが特に酷い状態になっていたのです。
私の、心の持ち方でアトピーは消えてしまうと言う話を、迷信じみていると毛嫌いして、全然耳をかそうとしないので、かわいそうだけれど打つ手無しの状態にありました。

今年の1月中に娘にとって、ある良い事がありました。
或る事について、念願が叶いそうになったのです。
その事で外出中の娘に、私は次のようなメールを送りました。

とうとう完遂だね!
おめでとう。
結果は自分を信じて待とう。

ついでに自分のお肌も信じてみない?
現象は心の影、弱いと思っているから弱い姿を現しているのかもよ。
むずむずしてきても、「私のお肌は強いのだ」とお肌に教えてあげたらどうかしら?


翌日の朝娘の顔を見ると、さしもの荒れていた娘の肌が、見違えるくらいに滑らかになっていたのでした。
嬉しい時だったので、素直に私の言葉を聞く気になったのか、
又は、お肌のトラブルに、ほとほと困り果てていたからなのか、
母親の言う言葉を、一度試してみようと言う気になってくれたようでした。

お肌が或る物(又は状況)に弱いと思っている、荒れやすいと思っている、生まれつきのアトピーだと思っていると色々人によって事情は違うと思いますが、人は自分のお肌が荒れるに違いないと思うことがあるようです。

又、睡眠が足りなかったら、絶対翌朝お化粧ののりが悪いとか、
洗剤を遣うと手が荒れるとか、確信を持って話しておられるのを耳にした事が何度もあります。
トラブルを抱えた人は、そのトラブルを確信していると言いたくなる位、信じて疑わない。
そしてお肌がむずむずしてきた時には、やっぱり荒れ始めたと、
無意識に自身の肌荒れを容認してしまうのでしょう。

むずむずしてきても、「私のお肌は強いのだ」とお肌に教えてあげたらどうかしら?
娘の場合私の、この言葉が功を奏したのではないかと思います。
兎に角たちまち効果が現れたのです。
長年の心の習慣で、又何かの事情で、自分は肌が弱いと思ってしまうのでしょう、しばしばぶり返していますが、
歴然とした結果が出たと言う体験だけは事実なので、心がこんなにも身体に直結していると言う事については、了解してくれたようです。

杉花粉も、気にしない人にはなんの害もなくて、鼻を通り抜けて胃に収まるものだと、週刊誌の花粉症の解説に書いてあるのを読んだ事があります。
花粉症の人は何かのきっかけで、自分を花粉症と思ったとき、此れは逃げようもない自分固有の病気であると、思い込んでしまうのではないでしょうか。
その思いは信念にまでなっているので、身体は花粉に触れると、
すわ大敵と鼻水で追い出そうと、必死に戦い続けるのではないかと思います。
(それこそが花粉症の症状であり、原因であるのではないでしょうか)

それが花粉は別に人間に害はないものだと、心から了承し又自分は花粉症だから特別で、他の人には害はなくても、自分には害をなすのだと思わなかったら(信じたら)花粉は昔の人がそうであったように、何のトラブルもなく鼻を通り抜けていくのではないでしょうか。

心と身体の密接な関係を実感したお陰か、今年は娘に花粉症の事については全然話していませんのに、花粉症の症状は現れなくなっているようです。

尚念のために付け加えますが、心に思っていることとは、「願っている事」というのではなくて、『自分はこう言うもの(状態)であると認識しているもの(状態)』の事ですので、お間違えありませんように。
『私はこんなに願っているのに一向に叶えられない』という人が有るようですが、
自分はこういう病気であると思いながら(病気であると信じながら)治りますようにといくら祈っても治らないのは、心がそのまま身体に繫がっているからこそなので、当然の事なのです。
自分は本来は元気なのに、病弱だと思い違いをしているのが、この面白くない現状の原因かもしれないと、心に自身の元気を信じる気持ちでも芽生えたならば、状況は改善する兆しを見せるかもしれません。(急性のものは兎も角として、慢性の心因性と思われるトラブルなら,たいてい効果があるかと思います)

アトピーについて他にもいくつか書いています。
宜しかったら御覧になって下さい.(カテゴリー アトピー

花粉情報 

今年も2〜3日前から花粉情報が始まった。
此れを見て小さい子供が、お母さんに、「花粉情報ってなあに?」とたずねる。
「此れはね、花粉症といって・・・・・・・』とお母さんは丁寧に説明してあげる。
子供は、世の中の人は皆花粉症になるものなのだと、早合点する。
花粉症は元々心因性のものだから、そのものが気になり、過敏になったら発症の予備軍になる種類のものと思われる。
背伸びしたい年頃の、子供は流行の先端を行くべく、花粉症になる。
友達が「どうしたの?」と訊ねてきたら、
「あなた、花粉症も知らないの? 遅れてる〜」ということになるだろう。そこで又一人花粉症予備軍が増える。
花粉症の人は花粉情報を見るまでも無く花粉症を発症する位過敏だから、元々花粉情報など何の役にも立ちはしないと思う。
せいぜいマスクをして出かけるくらいしか予防の方法も無いのに、(そして其れで防ぐ事など出来はしないのに)毎日何回も何回も、天気予報のたびに花粉情報を、おためごかしに流している。
花粉情報なんて、有害無益!(トラックバックも御覧下さい)
いや薬屋さんにとっては、大変有益なのだろう!
資本主義とは恐ろしいものである。
その企業が儲かるためなら、戦争だって起こさせるし、詐欺まがいの投資活動だってするし、儲かるなら病人だって作ろうとする。
病人を作るのが目的ではなかったけれど、エイズに汚染されていると分っている薬を、わざわざ輸入して、血友病患者に投与した事も有ったっけ。
アメリカや、ヨーロッパのいくつかの国では、戦争請負業という、信じられないような会社まで出来ているという事を、何年か前テレビで見たことがあるけれど、インタビューされた一人の男性が、
『アフリカで50人殺しました。誇りに思っています。』と言っていたのには、驚くと言うか、あきれると言うか、
資本主義もここまで来ているのかと、暗澹たる思いであった。
資本主義は、素晴らしいシステムであると同時に、恐ろしいシステムであると思う。

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花粉症 

娘が一番嫌いな季節は春だと言った時には、少々驚いた。
それまでの私の感覚では、秋に並んで最も良い季節という認識しかなかったからである。
春の嫌いな理由は,例の花粉症の所為である。アトピーというものを一つ抱えると、何に対しても体が警戒してかかるようになるのだろうか、手当たり次第に過敏になって苦労している。花粉なんて花粉症で無い人は、鼻を通じて喉から飲み込んでしまうそうよと言っても、自分は花粉症と言う厄介な病気なのだからどうしようもない、という思い込みを決して変えようとはしない。母親が花粉症ではないのだから、遺伝からいったら娘の体も花粉の処理くらい出来るはずだと思うのだけれど、どうしてもそんな気にはならないらしい。
花粉症なんて自分の間違った思い込みから,体が過剰防衛を起こして免疫システムを使った結果の鼻汁にすぎないのだから、花粉は別に自分の体にとって害の有る物ではないんだよと教えてやったら、次の機会から花粉に出会っても、どうぞお通りと飲み込んで、胃の中でわずかにしても養分を得る事ができる、有益無害な者となるのではないかと思うのだけれど、試しにでもそう自分に呼びかけてみようとはしないのだろう?
花粉症の人は、花粉症の苦しさは花粉症になったものしか分からないと言いながら、アトピーと称して何にも原因も解決策も提示してくれない医術にのみ頼み、自分自身の潜在能力に頼ろうとしないのだろう? なんとも不思議な心理ではないか!
 私の家の近所に、看護師をしておられる奥さんがある。同級生の子供さんがあったので、色々お話しする機会が有った。
その看護婦さんは、おしゃべりなどしてくつろいでいる時には花粉症が出るのだけれど、病院で忙しくしている時には花粉症の症状が全然出ないと言っておられた。不思議ね〜 何故でしょうね〜と話し合ったのだけれど,後で気がついたのだけれど花粉症は免疫システムを使うので、体力に余裕の無い時には、花粉をやっつける余裕がないと言うことなのではないかということである。
 この時に私はこれまで述べた事について思い至り確信したのだった。
処でテレビでは天気予報の時に花粉情報と言うのをどの局でも流しているけれど、あれは本当に患者さんの為に流しているのだろうか?
あの情報が花粉症対策にとって何の働きがあるというのだろうか? せいぜいマスクをしていくくらいしか対策は無いと言うのに!
花粉症で苦しんでいる人なら、言われなくてもマスクをしていくはずだからあんな情報には何の効用もありはしないと思う。
むしろ花粉症と言う恐ろしいものがあるんだぞと、知らない人にまで脅しと暗示を掛けているようにさえ見える。
何のためって? 勿論商売のためでしょう。花粉症の人が増えれば、効かない薬でも念のためにと買う人が有るでしょうし、マスクだって飛ぶように売れるのだから。花粉情報なんて薬屋の手先のすることではないかと怒りさえ感じてしまう.製薬会社は民放の大旦那様だから仕方ないとしても、NHKまでやることは無いと思うのだけど? もしかして経済界から政府を通じて圧力がかかっているのだろうか?

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サイア人 

昔、娘と見たテレビ・アニメにドラゴンボウルというのが有った。
主人公のゴクウはめっぽう強いのだけれど、手ごわい強敵がいた。地球人ではなくて、サイア人ということだった。
サイア人の特徴は、どんなに強い相手と戦っても,生きてさえいたら、その戦った相手をしのぐ強さを持って復活できるというものであった。
『そんな馬鹿な』と思って見ていたけれど、よく考えてみると、地上の生命体の基本的性質にも、それは有るような気がする。
戦った相手に殺されさえしなかったら、次に復活する時それをしのぐ強さを持つことができるというのが,進化の必要条件でもある。
人体においてだったら、黴菌にやられて病気になっても、自身の免疫の力で治った時には、次に同じ黴菌に襲われてもその黴菌に対して、抵抗力が付いているから、同じ黴菌にはもう犯される心配は無い、というのは良く知られている話である。
又新薬も、その薬によって死なないで生き残った菌は、もうその薬によって押える事はできなくなる、というのも良く知られた話である。 
他の星のことは知らないが地上の生命体は、適者生存と呼ばれるシステムで、今日の複雑な組織を持つ生命体にまで発展してきた者である。
放射能を持つような物質は太古の昔より最近までは、生物の手の届かないところに有った為に、現在の生物の殆どが共存できないでいる(ごく少数ながら放射性物質にも適応して生きている生物が有ると聞いた事があるが)。
 現在生きている生物は皆これまで地上に普通にあった物質とは共存共栄で、お互い利用しあって、生きてきていた生物の末であるはずである。
生物は皆、来るを拒まず、でやって来たから,ここまで繁栄出来たのではないだろうか。
黴菌と動物も本来敵同士というわけではなく、初対面の時こそトラブルになるけれど、後はお互い仲良くやっていけるように出来ていると思える。
その関係が崩れてきたのは、知識によってもたらされた、恐怖心の所為ではないかと思う。
生物というものは皆どんなものでとも仲良くやっていけるものだから、心配せずに、体の機能を充分に働かせるが良い。
若し負ける事があったとしても、生きてさえいれば、次の機会にはもう適応できる体になっているのだから、自分の体が一つグレードアップするためと思って耐えればよい。そう思って生きていたならば、
本来持って生まれた能力をフルに使うことが出来て、健康な生活が出来るのではないかと思う。
現代人はどうしてこんなに弱くなったのだろうと,しばしばテレビ等で言っているのを耳にするけれど、その言葉が又現代人を弱くしているのではないかと思う
人は自分の思っている通りの人になるという事である。希望する通りと言うのではない、
自分はこういう人間だと思っている通りの人間になるということである。
だから、望ましくないと思う人間に、自分を設定するのはやめにしようではないか。
尤も習慣で、ついついそれまでの自分から脱却できないでいる場合も多いから、あせらず、新しい設定の発現を待つ必要があるかもしれない。(私自身もその例にもれずではあるのですが・・・)

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アトピーについて 

娘は昨秋25歳になったので、もう25年以上も前のこととなる。
初めての妊娠で張り切り過ぎていた私は、少しでも栄養をつけようと意識してゆで卵を毎日二つずつ食べていた。
これがその後娘を悩ます原因になろうとは思いも掛けないでいたのだった。
娘は人並み以上に大きく元気に生まれたので安心したのも束の間、退院間際に湿疹が出始めた。
先生は脂漏性湿疹と言われたのだけれど、退院後私の妹が、それは今流行のアトピーと言う皮膚病だから皮膚科に連れて行かなければいけないと、
断固として言うので、私は何も考えないで、生まれたての娘を皮膚科に連れて行ったのだった。
 後で知ったのだけれど、アトピーと言うのは原因が分からない病気の総称で、別に病名ではないと言う事だった。
産科のお医者さんは、ちゃんと脂漏性湿疹と原因を突き止めていて下さっていたのに、素人考えで、皮膚科などに行ったばっかりに、体内の脂分を排出さえしたら終わりになっていたはずのものを、慢性病にしてしまったのではないかと、今頃になって気付いたのだった。
 当時アトピーについては諸説、まことしやかに噂されていまして、その中に卵が原因であると言う説もあった。それで私は、子供の前もかまわず、知り合いに、妊娠中に卵を食べ過ぎたのが悪かったようだと、何度も話していたのだった。
私としては、妊娠中に食べたのだけが悪かったと思っていたので、平気で子供に卵の話を聞かせながら卵を食べさせていたのですが、娘は食事に出る卵も自分の体には悪い物だと思っていたらしいのです。お母さんは体に悪いと言いながら、どうして毎日卵を食べさせるのだろうと、小さな心を痛めていたことでしょう。
その煩悶も手伝って、娘のアトピーはなかなか治らなかったのかも知れないと、今頃になって自分のうかつさにあきれているところです。
娘が親の言葉を素直に信じてくれている頃に、その原因に気がついていたならば、こんなに娘を苦しめる事もなかったのではないかと残念でなりません。
アトピーと言われる皮膚炎は、その原因と思うもの(食品でも、ストレスでも)を見極めて、そんな物は自分にとって何の脅威でもないと自覚しさえすれば、(自己防衛の為の免疫機能を働かせ無くて済むので)何のトラブルも発生しない、いたって治り易い単なる一過性のトラブルだったのではないかと思うのです。免疫力に余裕の有る丈夫な人の、体内での独り相撲、それがアトピーの本質ではないかと気ずいたのです。
 それに気付くきっかけになったのは、有るお医者さんが、アカギレの私の手を見られて、「絆創膏をはって2〜3日ほっておいたら、不思議と治っているのですよ。その代わり汚くなっても途中で絆創膏を取り替えたりしないで、2〜3日は置いてください。どういうわけかは分からないのですが治るんですよ。患者さんに教えてもらったのですがね。」と教えてくださいました。
その通りにしたら本当にアカギレは綺麗に治っていたのです。その時に確信したのです。治ると信じて待てばアトピーは治るのだと。
そして、これが悪いと思った時それがトラブルの原因になるのではないかと。
でも娘はもう私のアトピー論には耳を傾けてくれません。
だから可愛そうですが、今もアトピーに悩まされています。今は私の言葉など耳に入らない状態にありますが、そのうち何かの機縁で気がつく事が出来ればと祈る毎日です。(原因は皆私にあるのですから・・・)