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ダーウィンの進化論排除は現代の地動説? 

In Deep「「すべての学校教育からダーウィンの進化論を排除せよ」…という理想的な動きが、イスラエルやトルコ、インドなど各国で迅速に進行中」によると、
ダーウィンの進化論を否定する動きがあると、
英国ガーディアンのオピニオン記事に「ダーウィンの進化論を学校教育から排除する動きは学問の後退を意味する」という記事が出ていたそうです。

記事の中に、
これに関しての驚くべきニュースは今年初めにもあった。インドの教育担当大臣が高等教育について発言した際に、「ダーウィンは科学的に間違っている」と主張したのだ。さらに大臣は、「人間は進化したサルではない」とも述べた。と、
「人間は進化したサルではない」とインドの教育担当大臣が発言した事を、ガーディアン問題にしはていますが、
ガーディアンとしては
科学的な証拠と合理的な議論を守るためにも、私たちは、進化論を排除しようとしている国々に話しかける必要がある。とあくまでもダーウィンの進化論の総てを真実とし、合理的な議論を守る為にも、進化論排除を阻止する必要があると思っているようです。

しかし、ダーウィンの進化論にかかれているという
生命誕生が偶然の産物であるという説は、
誕生から40億年やそこらしか経っていない地球では、確率的に絶対に不可能なのだそうです。

フレッド・ホイル / チャンドラ・ウィクラマシンゲ共著『生命はどこからきたか』 第14章 より

30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが行われて初めて機能を持つ酵素となる。

300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は 20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が 390個も並ぶ数である。

さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体でさえ 2000種類、われわれのような複雑な生物では約 10万もの酵素と関係しているという点でも超天文学的な数である。

この様に生物を形作るアミノ酸が偶然の産物として形作られる為だけでも大変な事ですし、
最もシンプルな有機体でさえ2000種類の、複雑な生物になると、10万もの酵素と関係しているということですので、40億年や50億年では絶対に無理という事になるのではないでしょうか。

In Deepさんご自身も、下記のように地球が誕生から1000兆年経っていたとしても、
偶然に人間などの高等生物が形作られる可能性はないと言っておられます。
人間というか、高等生物の身体というのは、このような酵素が「 10万などの桁で関係している」わけです。

ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回くらい繰り返すという時間があるなら……アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が……いや……ないですね、やはり

ガーディアンの記事の中に

抗生物質への耐性菌の出現を理解するためにも進化論は必要だし、地球温暖化に対応する方法にも、あるいは新たな害虫への対策や、持続可能な食糧源の探索のためなど、人類の繁栄は、進化論的な証拠によって決定されているといっていもいいのだ。と、

ダーウィンの進化論で唱えられている適者生存の法則にのっとって、
生物が生き抜くために進化して来たという所は事実だろうと思われます。
しかし、だからと言って生物誕生の経緯まで、
ダーウィンの説が絶対であるとはならないのではないかと思います。

先日来「双子の遺伝子」(ティム・スペクター著)を読んでいたのですが、
全く同じDNAを持って生れた一卵生双生児であっても、
遺伝子情報のままに反応するとは限らないのだそうです。
双子の片方が遺伝子情報の通りを発現したとしても、
もう一方の双子の片割れが「エピジェネティック」に、遺伝情報の発言を止めることもあるという事で、
この本の副題に「エピジェネティックス」が二人の運命を分ける と書いてあります。

この様に適者生存の働きというものは、
進化論でなくても説明する方法は幾らでもあるのではないかと思います。

話は変わりますが、DNAが発見された当時は、人間の運命はDNAで決まっていて、
DNAは動かしがたいものであると思われていたようですが、
研究を重ねるに従って、DNAは最初思われていたほどには絶対的なものではなく、
時によってDNA情報をONにしたりOFFにしたりすることがあるのだそうです。
(専門的なことでその意味は必ずしも分かってはいないのですが、
DNAをONにしたりOFにしたりする方法として、
長期的にはメチル化によって、短期的にはマイクロRNAによる微調整によってとあります。)

それに、一寸だけ書いてあったのですが、妊娠で人体が構成されるとき、
DNA以外の情報に従う部分もある事が分かって来ているらしいです。

遺伝子について、これ迄言われていた4つの仮説
①遺伝子は人間の核心、青写真、生命の書である。
②遺伝子と遺伝による運命は変えられない。
③環境(外的要因)は遺伝子に永続的な影響を与えない。
④両親や祖父母が環境から受けた影響をあなたは受け継がない。つまり獲得形質は遺伝しない。

これらの仮説について、
必ずしもそうとは限らない事を詳しく検証しておられます。

科学的発見はそれまでの定説を覆す事がしばしばある様ですから、古い固定観念に縛られていながら、
自分が科学的な人間であると言うために、新しい説を否定したがる層が、何時の時代にも有るものの様ですね。
In Deepさんによると、先ほどご紹介しましたホイル博士は、
共同研究が認められ、ホイル博士と共に研究した共同研究者他の2人には、
その研究が認められた事によってノーベル賞が与えられたのに、
ダーウィンの進化論を否定しているという事で、ホイル博士一人だけが、
同じ研究の共同研究者だったのに、ノーベル賞を貰えなかったのだそうです。

これはダーウィンの進化論に反する事(パンスペルミア説)を言ったらこれだぞ、
という脅しの意味も有るのではないかと、In Deepさんは言っておられます。

これは天動説に拘ってガリレオを殺したキリスト教会の過ちと、
一寸似ている気がしますね。


参考資料(2019・2・14 追記)

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

                       投稿日:2018年6月7日 更新日:
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/

パンスペルミア説の有力な証拠が又発見される。科学界はパンスペルミア説を忌避している? 

In Deep 「「地球の生命にとって重要な化合物が宇宙から来ている」ことの具体的な証拠が、ハワイ大学の最新の研究によって明らかに」に、
パンスペルミア説(地球の生命、あるいはその《素》が宇宙で生まれ、それが地球に運ばれてきた)の根拠と出来る生命にとって重要な構成要素が、又宇宙由来であるという証拠が見つかったというお話が書かれています。

又と言いますのは、これまでにも生命にとって不可欠のアミノ酸が宇宙で作られている証拠となる様な物質が度々発見されているし、
日本でもパンスペルミア説の有力な証拠となりそうな発見があったそうです。
その事を書いた読売新聞の記事を引用しておられますので、複写させて頂きます。

生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など

読売新聞 2010年4月6日

国立天文台などの国際研究チームは、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。

アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。

研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。


通常の化学反応では、右型も左型もほぼ同量出来るはずのアミノ酸が、
地球上の生命に於いては、総て左型に偏っているのだそうです。

アミノ酸をどちらか一方に偏らせる「円偏光という特殊な光」が、
太陽系の400倍の広大な範囲を照らしている事が、
その時(2010年)国立天文台などの国際研究チームによって、突き止められたのです。
この事から、
かつて、星間などの遠い宇宙空間にあった隕石や彗星などが、この「円偏光」にさらされており、それにより「すべて左型に偏向したアミノ酸」が地球にやってきて、それが地球の生命の素となったことが推定されるわけです(紫字はIn Deepの記事の引用 )と、
円偏光が宇宙に存在している事が、パンスペルミア説の有力な証拠と看做されるというわけです。

かつての宇宙のこの領域の中に「生命の素が存在」し、そして「アミノ酸を左型に偏向させる光の中に地球の生命の素はあった」というようなことになりそうなのです。

 

地球の生命というのは、まったく異なる生物種同士でも、いろいろなところで共通の部分はあるとはいえ、この「アミノ酸の型」については、まさに「地球の生命は、単細胞生物から人間からキューリまで、みんな同じ」なのです。

その、あり得ないことが実際にこの地球上に存在して、そのメカニズムが宇宙にあるということを発見した以上、「生命は宇宙から来た」という理論は、本来ならもっと推し進められるべき学問だったと思います。

しかし、これだけ重大な発見があったのにも関わらず、それから 8年経った今も、科学や生物学の世界の生物の学習の様相には特別な変化はないように思われます。

どうも思いますに、今の科学の世界には、

「地球の生命が宇宙からやってきたという理論を排除したい」

という雰囲気を感じまして、どれだけ新しい証拠が見つかり続けましても、どうもしばらく経つと、その話は消えている。

ダーウィンの進化論のように、何の実際的な証拠も見つかっていない科学に対しては保護し続ける一方で、証拠が積もりに積もって、今や「これはガチ」と囁かれ続けているパンスペルミア説は徹底的に排除され続ける。

どうして、科学界はこんなにパンスペルミア説が嫌いなんだろう……。

とIn Deepさんは嘆いておられます。

実は私はつい最近、エゴ検索をしていた時、
2年くらい前の事の様でしたが、あるブログのコメント欄に、
「dendrodiumには近づかない方が良い、何故ならあのブログ主は一生懸命左翼の振りをしているが、ダーウィンの説を信じていない。」という風なことが書かれていたのでした。

その時私は左翼の振りをしたこともないし・・・・と思うと共に、
どうしてダーウィンの進化論を信じていなかったら、トンでもない人間扱いされるのかな?と、
そちらの方により強く疑問を感じたのでした。

やっぱり今の科学界には「地球の生命が宇宙からやってきたという理論を排除したい」という雰囲気が満ちているのでしょうか?

くだんのコメントを書いた”人の悪口大好き氏”は、それを敏感に感じているから、
そう言えば「denndrodiumがトンでもないブログである」ことの、
絶対的な根拠になると、思ったからなのではないでしょうか?

しかし、パンスペルミア説は、根拠となる発見が次々に発表されている様なのですが・・・・・
(参考記事「《特報》「地球の生命は宇宙で作られている」ことがほぼ確定 — 発見の最後の砦だった「RNA(リボ核酸)」が宇宙空間で形成され得ることをフランスの研究チームが特定したことにより「地球の生命の構成要素がすべて宇宙に存在」することが確実に 2016年4月8日

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」)

続きを読むに
ハワイ大学の論文オキソ酸としてのリン酸の星間空間での合成(An Interstellar Synthesis of Phosphorus Oxoacids)」について書かれた記事を、複写させて頂きます。

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突然のアメリカ国立太陽観測所閉鎖の怪 

In Deep「<太陽観測施設「アメリカ国立太陽観測所」が、理由不明のまま突然の謎の閉鎖に。同時に周辺地域にFBIから「退避命令」も発令。それに対して広がる様々な憶測 」  投稿日: で紹介しておられたアメリカのニューメキシコ州の国立太陽観測所閉鎖について、関心が集まっている様ですね。

日本や世界や宇宙の動向太陽、太陽周辺、地球の異変」には、
オーストラリア、チリ、スペイン、ハワイ、ペンシルベニア州の太陽観測所が閉鎖され職員が全員避難したと書いてあったという記事を紹介しておられます。

磁気嵐が地球に迫る中で、どうしてアメリカ国立太陽観測所は不可解な閉鎖をしたのでしょう?

その上、世界中(全部か如何かは知らないのですが)で五ヶ所も、
太陽観測所がニューメキシコ州の太陽天文台に続いて、閉鎖せねばならなくなった理由は一体何なのでしょうね。

この件に関して、様々な憶測や、空想のような話などが語られているようですが、
この様に太陽観測所を一時に閉鎖するからには、
閉鎖せねばならなくなった理由がない筈はないでしょうね。

大きなコロナホールが出来たからという説もある様ですが、
2016年10月に出現したコロナホールは、
太陽の約3分の1を覆うような大きな穴(の集合体?)だったそうです。
現在(9月11日撮影)のコロナホールも大きいことは大きいけれど、
その穴の大きさは、下の写真の様に、
現在のコロナホールは2016年のと比べたら、大分小さめだったようですから、
巨大コロナホールの所為だったら、2年前に閉鎖している筈かとも思われますが・・・・・

現在の太陽のコロナホールの状態


NASA SDO

2016年月10日25日の太陽(黒い部分はすべてコロナホール)


NASA SDO


太陽系の異変 

In Deep「あまりにも大きな「太陽系の変化」に唖然とし……。もうすぐ「月には大気が形成され」、「太陽の縁からは1000%増加したプラズマ光がやってくる」中で、私たちはどうなるのか?」に、
ロシアのメディアに.下記記事が載っていたそうです。
太陽系はどうかなってしまうのでしょうか?
それとも一時的なもの?

現在の太陽系の極端な変化はニビルの影響を受けてのものなのか

私たちの太陽系は長く平穏であり、そして、その状態は安定しているということにおいて永遠のものだ、という説は今では通用しなくなっている。

過去のたった 10年間で、太陽系には非常に大きな変化が記録されているのだ。

現代の科学者たちは、これらの状況を真剣に懸念しており、これら太陽系の巨大な変化の理由を特定しようとしている。

天体物理学者たちは太陽磁場(太陽からの磁気の影響)の強度の増加を記録し続けている。地球で太陽磁場の観測が始まったのは 1901年のことで、それ以来、科学者たちは太陽磁場を観測し続けているが、この数年の間に太陽磁場は 230パーセントも増加したことが判明したのだ。

それについては、たとえば、この数年間の地球のオーロラ観測の状況でもおわかりになるのではないだろうか。かつて、オーロラは、極地やそれに近い高緯度のごく一部の地域でのみ観測されていたものだった。それ以外の地域に住む人たちは、テレビ番組などで見るしかなかった。ところが今では、地球のあらゆる地域でオーロラが観測されている。

地球の磁気嵐もそうだ。ほんの 20年前の地球では磁気嵐はほとんど報告されることはなかったが、今では頻繁にそれが観測される。

磁気嵐は、一般に信じられているほど「無害ではない」ことが明らかになってきている。太陽風などによる磁気嵐の渦中あるいは後には、人の死亡率が大幅に増加するのだ。特に心臓病や高血圧の人々に影響を与えることがわかっている。

このことについては、15年前までは、科学者たちは太陽と地球の人間の健康の間に関係があるとは認めていなかった。それまでは、地磁気は人間の健康に大きな影響を及ぼすものではないとされていた。しかし、今では、地磁気は「人を殺す」ことが医学的研究で証明されている。

太陽系の惑星を見てみると、まず大きく変化しているのは水星だ。この水星という惑星は非常に驚くべき変化を見せている。極地に氷の塊が突然現れ、そして、突然どこからか強力な磁場が出現したのだ。宇宙の時間軸的なものからいえば、これらの変化は文字通り「瞬時」に起きた。

金星では、過去 40年間で、オーロラの明るさが 2500%増加した。また、科学者たちは金星の大気の状態を記録し続けているが、最近の金星の大気の変化は、この惑星全体に及ぶ巨大なものだ。

木星でも、この 10年の間に、木星を取り巻くプラズマ雲の明るさが急激に増加している。

土星では、過去 30年の間に赤道の流れの速度が大幅に低下した。これにより土星の赤道からの X線放射の増加が注目されている。

天王星では、雲の活動が急激に増加し、明るさの急激な増加が再度認められた。

海王星では、大気の明るさが 40%増加した。

冥王星は気圧が 300%も上昇したと指摘されている。

火星では惑星全体の規模での気候変動が記録されている。深刻な嵐によって揺さぶられ、火星の極地では氷が溶けている。科学者たちの中には、火星が温暖化の時期にあると考えている人たちもいる。

そして、地球の衛星である「月」。この月は今「大気を作り上げている」かもしれないのだ。月の周囲に約 6000キロメートルの厚さのナトリウム層が形成されている。

さらには地球。この地球が現在、大規模な環境変動の渦中にあるという事実は疑いようがない。そして、この地球も磁場が弱くなっていたり、極が変化しつつあるかもしれないというようなことが起きている。科学者たちはこれらの原因についての研究を続けている。

もっと巨大な括りの話では「太陽系の縁」で観測されている事象が科学者たちを惑わせている。現在、太陽系の縁にある発光プラズマが急激な増加を見せており、その増加率は、科学者たちによれば「 1000%」を超えているのだ。

これらの巨大な宇宙の変化は、それぞれの惑星の変化と結びついているものなのだろうか。

実際には、この質問に対する答えは、科学ではまだ得られていない。あるいは、正式に表明されてはいない。

しかし、さまざまな主張は伝えられている。たとえば、太陽の変化が太陽系とその周囲のすべての変化に影響を与えているというものもあるが、しかし一方で、太陽も含めて、惑星に影響を与えているかもしれない未知の宇宙エネルギーがどのようなもので、どこから来ているのかはまったくわかっていないことも事実だ。

興味深い説のひとつは、太陽に近づくことによって、これらのすべての影響を司る惑星が存在するという仮説だ。これは宇宙史の中ではすでに起きおり、それが再び起こる可能性があると主張する科学者たちもいる。それが起きたのは今から 40億年前のことで、放浪する巨大な惑星が太陽に近づいたのだ。

この放浪する惑星は、太陽から 340億キロメートルの距離にまでしか近づいていなかったが、それで十分だった。

このイベントは、この「旅する惑星」によって吸収された多くの太陽系の惑星たちの死で終わった。

そして今、科学では認められていない説であるニビルに目が向けられている。

ニビルという名前は、世界の創造を扱うバビロニアの『エヌマ・エリシュ』(バビロニア神話の創世記叙事詩)で言及されたものだ。

第 12番目の惑星ニビルは、シュメール文明の記録で言及されており、この天体は翼付き円板のシンボルを持っていた。

そして今、この惑星がふたたび太陽系に戻ってきているという主張がさまざまにある。古代の伝説によれば、このミステリアスな惑星は、火星と木星の間に 3600年に一度現れ、細長い軌道に沿って動くという。

生命が存在するのは地球だけではないという証拠・パンスペルミア説最強の証拠が見つかる 

In Deepの5月29日の記事に、欧州宇宙機関の無人彗星探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に降り立ってから年余り、

遂に「彗星の大気からアミノ酸やリンなど豊富な有機化合物を検出」したのでした。

今回の発見により、「彗星上には、地球の生命に必要な基本的な物質がすべて揃っている」ことがはじめてわかったという事になるのだそうです。(こちらIn Deep記事の最後に翻訳記事あり)


パンスペルミア説を唱えた主な科学者としては、1903年にノーベル化学賞を受賞したスヴァンテ・アレニウスや、1866年に大西洋横断電信ケーブルの敷設に成功したウィリアム・トムソン卿など名だたる人が多いのですが、私が最も感銘を受けたのが、天文学者のフレッド・ホイル博士の説で、その著作を読んだことで、私の宇宙観は 180度変わったのでした。

というか、フレッド・ホイル博士の著作と出会っていなかったら、今の In Deepは存在していないといってもいいと思います。

そのホイル博士の説は、 Wikipedia から抜粋しますと、以下のようなものです。

ホイルは晩年、生命の起源を自然主義的に説明する化学進化の理論を頑強に批判した。

ホイルは、生命は宇宙で進化し、胚種 (panspermia) によって宇宙全体に広がったというパンスペルミア仮説を唱えた。

また地球上での生命の進化は彗星によってウイルスが絶えず流入することによって起こると主張した。

もっと簡単に書きますと、ホイル博士の主張は、

「地球の生命は彗星が運んできた」

という主張でした。



「生命の素材」を組み立てる原動力や、あるいは存在が何なのかということについては、
まだ何も分かってはいないそうです。(その答えは宗教に待つしかないのかも知れませんね。)

ロゼッタの主任研究員であるキャサリン・アルトゥエッグ博士が以下の発言をしておられるそうです。

「彗星に生命の素材があることがわかった以上、この宇宙で生命が存在する場所は地球だけではないということです。古代の宇宙と地球で起きたようなことが、宇宙のどこでも起きている可能性があると私は思います」



続きを読むに

In Deepの記事を複写します。

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地軸のポールシフト 

この話が本当だったら、現在の政治がどうであろうとどうでも良い、と思ってしまいそうです。
それが彼等の計略なのでしょうか?
地球はもう160年も前からポールシフトの準備段階には入っており、
ポールシフトは何時起こっても不思議でない状態になっているそうです。

In Deep「「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」 — NASA火星探査メイヴン計画主任 」によると、
「地球はポールシフトと共に、200年間、太陽放射に吹き付けられる事態に直面している。」とNASAが言っているのだそうです。

http://www.express.co.uk/news/science/617587/Defenceless-Earth-200-YEARS-solar-radiation-blasts-magnetic-poles-shift
EXPRESS 2015/11/06

地球は磁極のポールシフトと共に、200年の間、太陽放射に吹きつけられる事態に直面していると NASA は言う

地球は、最大で 200年間、防ぐことができない太陽放射に晒される可能性があり、それは皮膚ガンを誘発し、世界中の電子通信機器の遮断の危機を招くかもしれないと NASA は警告している。

このアメリカの宇宙機関は、私たちが、地球の磁極が反転するという特別な出来事に向かっていることを確認した。

気候の研究者たちは、地球は磁場の反転に向かっていると確信している。この磁極のポールシフトは、以前に起きた際に、ネアンデルタール人を地上から一掃した。

NASA の火星探査計画 MAVEN (メイヴン)計画の主任研究員である米国コロラド大学ボルダー校のブルース・ジャコスキー( Bruce Jakosky )氏は、磁場の反転が起きる時には、太陽の放射線から地球を防御している磁場が失われ、地球は危険な放射線に晒され続けることになると述べる。

そして、その期間は 200年間だという。

ジャコスキー氏は、先日、MAVEN 計画によって、火星が大気と海の水の 99%を失った原因を明らかにした歴史的な発表をおこなった。火星は過去数十億年、太陽風に晒され続けていたことが、大気と水を失った原因だと氏は述べる。

ジャコスキー氏は以下のように言う。

「磁極のポールシフトが発生した場合、地球は 200年間、磁場を持たない状態になります。その間、太陽の放射線は、磁場の防御が消えた地球に降り注ぐのです。数十億年前の火星と同じように」

しかし、氏は、地球の大気が完全に消滅するには 200年では足りなく、生物が絶滅するようなことはないだろうと付け加えた。

NASA の火星ミッションの主任科学者、マイケル・マイヤー( Michael Myer )氏は、火星が太陽の放射を受け続けた数十億年前は、太陽は今よりはるかに強力なエネルギーだったことを付け加えた。

その強い太陽からの放射の数十億年のそのプロセスの中で、火星は大気の 99%を失った。

マイヤー氏も、地球が磁場の防御のない状態での 200年間の状態の中では、地球で驚くようなオーロラが見られるであろうことと共に、私たち人類の生活に影響を与えるだろうことを認める。

地球の磁気は、有害な紫外線に対する防御の最前線にあり、私たちを守り続けてくれており、この防御がない場合、皮膚ガンのリスクが高まる可能性がある。

また、磁場がない状態、あるいは極端に磁場が少ない状態は、世界的な通信設備と電気インフラの被害を生じさせる可能性がある。さらに、何人かの研究者たちによれば、磁場の少ない状態(太陽放射が多い)は、暴動などにつながりやすいという。

破滅論者たちは、以下のようなことも予測している。

磁極の北から南への移動は、大陸が移動し、数多くの地震を誘発し、また、急激な気候変動と世界的な破壊が進むだろうと。

地質学者たちによれば、磁極のポールシフトは、地球の歴史の中で何度も起きている出来事だと述べ、最後に起きたのは石器時代の間で、今から 78万年前のことだった。

英国地質調査所の地磁気担当の主任であるアラン・トンプソン( Alan Thompson )氏は以下のように語る、

「私たち地質学者は、化石や他の記録から、(過去のポールシフトの際に)世界的な大陸の移動は起きていませんし、地球規模の災害も起きてはいないと言うことができます」

地球の磁極が逆転するときに発生する最も劇的な変化は、全電界強度(磁場)の非常に大きな減少であると、地球物理学研究所で地磁気の逆転の研究を行っているジャン=ピエール・バレー( Jean-Pierre Valet )氏は言う。

そして、地球の磁場が、過去 160年間で大幅に弱まっていることは、科学的に確認され続けている。この「磁場がどんどんと弱くなっている状況」は、地球の磁場の反転がいつ起きて不思議ではないことを意味するのかもしれない。

ドイツの GFZ ニーメック地磁気観測所の科学主任、モニカ・コルテ( Monika Korte )氏は、地球の磁場の逆転についてこう述べる。

「地球の磁場の反転は突然起きるものではなく、ゆっくりとしたプロセスです。その間の地球の磁場は弱くなりますが、それと同時に、おそらく、磁場フィールドが、より複雑なものとなり、しばらくの間、2つ(今の地球の磁極は、北極と南極の2つ)以上の磁場が示される可能性があります。」

磁場が極端に弱くなった場合、私たちは、太陽フレアにも直接さらされ続ける危険性がある。

ロチェスター大学の地球物理学専門のジョン・ターデュノ( John Tarduno )教授は、以下のように述べる。

「太陽からのコロナ質量放出( CME / 太陽フレアの際に放出される)は、たびたび発生しており、時に、地球に直接向かうこともあります」

「しかし、 CME で発生した粒子の一部は、地球の磁場によって遮断され、通常は、地球上にいる私たちには影響はあまりありません。しかし、磁場が弱い場合、その地球の防御システムがあまり役に立たないのです」

科学者の中には、種の絶滅と、磁極のポールシフトに関連があるとは考えていない人たちも多い。

地磁気観測所のコルテ氏は、

「地球の磁場が非常に弱くなったとしても、地球表面はその大気によって、放射線から遮断されています。そして、現在、私たち人類が磁場が弱くなっていることを感じることはないのと同様に、地球の磁場が反転したとしても、私たちはその大きな変化に気づかないと思われます」

はっきりしていることは、次の磁極の反転は「いつかは起きる」ことと、過去 160年間で地球の磁場は驚くべき速度で劇的に弱くなり続けているということだ。



この前のポールシフトは石器時代の頃だったとの事ですから、
地球は再び石器時代の戻るという事なのでしょうか?
地球が太陽風に曝されるようになったら、福島原発由来の放射能位なんでもないものに思えてきます。
日本は素晴らしい日本晴れの日々と、適当な間隔で降る恵の雨の、
「この世の他の思い出」に、天によっていただいているかのような豊穣の秋の中に、
生きさせてもらっているのかも知れないと思えてきます。

天は何もかもお見通しで、定期的にちきゅうをポールシフトする仕組みを創っておられ、
天体も生物も絶滅はしないが、刷新できる事になっているのかもしれません。
ノアの方舟に乗せられたもののみが生き残るとはそういう事だったのかも知れないなどと、
一部の方からは迷信の誹りを受けそうなことが頭をよぎっています。

しかし、命のある限りはこの世で出来る精一杯の生き方をして、命を全うして行きたいと、思う心に変わりはないのですが・・・・・

人類の未来を夢見る人々 

In Deep「地球上の生命の素になる有機物質」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星から検出されていた!で、
2014年11月19日のロイター記事彗星チームが地球上の生命の基盤となる有機分子を検出を翻訳引用されている。

太陽電池のバッテリー切れにより、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の上で休眠状態の着陸機フィラエであるが、休眠までの 57時間ほどのあいだに、地球上の生命の基盤となる有機分子を検出し、その事を通信してきていたそうである。

記事の一部を引用すると、
フィラエに搭載されている COSAC ガス分析器は、大気を「嗅ぐ」ことができ、そして、彗星に着陸後のフィラエは最初に有機分子を検出したと、ドイツ航空宇宙センター( DLR )は述べる。

熱センサーは彗星の表面から 40センチの深さにまで打ち込まれて計測されることになっていたが、ハンマーの設定を最強にしていたのにもかかわらず、これは実現しなかった。

ドイツ航空宇宙センターでは、表面から 10センチから20センチ下に厚い塵の層が存在していると起算し、その層が氷のように硬い物質だったと考えられる。

という事で、彗星の表面には有機物質が直ぐ見つかる形で検出れたが、
彗星の内部を掘ろうと試みると、10センチか20センチの厚い層があって、最強に設定していたハンマーでも計測器を打ち込む事が出来なかったそうである。
(引用)
これまでは、彗星表面は軟らかく、それが太陽などの熱でボロボロと剥がれていくのが「彗星の尾」というような感じの考え方だったのですが、それが覆され、彗星は「強固な外壁を持つ」ことがわかりました。

そして、内部からガスを常に噴出していることをロゼッタが観測しています。

この2点だけでも、

・彗星が撒き散らしているものは外側のものではなく、内部から噴出しているもの

であることがわかります。

という事で、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探索によって、
彗星とは生命を創る物質を撒き散らす為の星であるという推測があたっている可能性が、更に濃厚になったという事のようである。

以下にフレッド・ホイル博士の著作『生命(DNA)は宇宙を流れる』から抜粋を引用する。

『生命(DNA) は宇宙を流れる』 第4章「進化のメカニズム」より

動物、植物からバクテリアまで、およそ生きた細胞でウイルス感染から免れることのできるものはない。

さらに、同じ種に属する個体どうしでさえ、そんな遺伝子の組み換えが起きるのは、かなりショッキングな事態であるのに、ウイルスの中には、トリからサル、サルからヒトなど、異なった動物種への感染を繰り返すものがある。

このような感染のパターンを持つウイルスは、種の障壁を超えて遺伝子を運んでしまう。われわれが、地球の生命を進化させたのはウイルスなのだと考えるのは、ウイルスのこんな性質に着目するからだ。

生物が進化するには、遺伝子が変化する必要がある。

もともときわめて安定している遺伝子が、コピー・ミスによる突然変異を起こしたおかげで優れた形質を獲得すると考えるのは、かなり無理がある。

けれども、ウイルスなら、宿主がそれまでもっていなかったまったく新しい遺伝子を導入することができ、生物の基本的な構造を一新させることもできるのだ。ウイルス感染による遺伝子の移動は、まさに理想的な進化の原動力となりうるのだ。

ウイルスの本質は、もっぱら他の生物に感染して、これを病気にさせたり、死に至らしめることにあるように考えられている。

けれどもそれは、ウイルスが病気の原因となる微生物の一種として発見され、研究されてきたことに由来する偏見である。

ウイルス感染の影響は、細胞破壊だけではない。細胞を壊すかわりに、細胞の代謝や機能を変えたりする場合もあるのだ。

実際、大腸菌に感染するバクテリオファージというウイルスは、感染してそのまま増殖サイクルに入り、菌を殺してしまう場合もあるが、増殖を止めて DNA を大腸菌の染色体に組み込んでしまい、以後、大腸菌の遺伝子と共に、何世代にもわたって安定的に存在し続ける場合(溶原化)もある。

溶原化したファージの中には、大腸菌の形質を変えてしまうものもある。



という訳で、生命は、まさに「突然変異的」に遺伝子が変化するのだと思われるが、
多分、過去の人類もそのような突然の遺伝子変化を経験して現在に至っているのだと考えると、
これから先にもそれは起きるはずである。
遺伝子レベルでの「突然」の、そして根本的な人類の変化(進化)が起きるのならば、
人間はこの後の厳しいかもしれない未来をも、生き抜いていけるのかも知れないと言うわけである。

少なくとも、地球上の生命は地球上で偶然出来たもの等ではなく、
宇宙から来たものであるという事が(ほぼ)判明したのだから、
地球の未来がどうなるかは、創造主の意思の中にあるという事なのだろうと思われる。

「生死一如」人間は生きていても死んでも、同じようなものである。
生き物は皆創造主の意志の中で泳いでいる(生きている)のだから、
別に死を恐れる事はないという古人の言葉は、本当だったのだと確信される思いだった。

私達の子孫が新しい人類の祖となるか、それとも地球生命はこの儘終焉に向かって行ってしまうのかは、
それこそ「神のみぞ知る」なのではないだろうか。

追記 (2012・11・26)
続きを読むに
ロシアの声「地球の生命は彗星によってもたらされた 」を複写しておく(2012・11・26)

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パンスペルミア説(地球の生命は宇宙に由来するという考え方) 

昔は地球生命の起源は地球上・海の中というのが常識でしたが、
最近は宇宙から来たというパンスペルミア説が、それ程特別な説ではなくなりつつあるそうです。
In Deepによると、
イギリスの欧州宇宙機関の探査機ロゼッタの子機が着陸したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探査は、
生命の起源の謎の解明になるかと期待されているそうです。

パンスペルミア説は現代宇宙学の「隠れスタンダード」となりつつあるそうです。
昨年9月23日のIn Deepの記事に、下記記事が引用されています。

『生命・DNAは宇宙からやってきた』第2章「地球大気へ侵入する彗星の物質たち」より
フレッド・ホイル / チャンドラ・ウィクラマシンゲ共著


1960年代には、アメリカの科学者たちが高度 40キロメートルまで気球を飛ばして、成層圏にバクテリアがいるかどうか調査した。その結果、ごく普通のテクニックで培養できる生きたバクテリアが回収され、実験者を当惑させた。

さらに問題だったのは、バクテリアの密度分布だった。成層圏の中でも高めのところでは、1立方メートルあたり平均 0.1個のバクテリアがいて、低めのところでは 0.01しかいないという結果になったのだ。

高度が高いほど多くのバクテリアがいるという結果は、バクテリアが地上から吹き上げられたと考える人々が期待していたのとは正反対の傾向だった。不思議な結果に、研究資金を出していたNASAはこれを打ち切ってしまった。

1970年代後半には、旧ソ連で同じような実験が行われた。彼らは、成層圏より上の中間層にロケットを打ち上げて、高度 50キロメートル以上の高さでパラシュートにくくりつけた検出装置を放出した。パラシュートが落下するにつれて、いろいろな高さで次々にフィルムが露出され、粒子を付着させては密封された。

回収されたフィルムを研究室に持ち帰って微生物を探したところ、 50から 75キロメートルの高度について、バクテリアのコロニーが 30個ほどできた。中間層は空気が薄く、バクテリアはすみやかに落下する。したがって、中間層のバクテリアの密度は成層圏では数ケタ低いはずだ。それにも関わらず、これだけの結果が出たのである。

なお、この実験もたったの3回で打ち切られてしまった。

アメリカと旧ソ連で行われた実験は、はからずしてバクテリアが宇宙からやってきたというわれわれの仮説に見方してしまった。


In Deepの記事によると、
彗星にバクテリアなどが生きた状態で存在するとすれば、凍結した上に温度変化の少ない彗星の内部でなければ無理です。基本的に微生物は、絶対零度(マイナス 273℃)などの超低温になっても死にませんし、むしろ長く保存されます。

これは、たとえば、精子の保存を考えるとわかりやすいと思います。これは動物の精子の保存についでてすが、高知大学農学部のサイトの、

細胞や組織を-196℃の液体窒素の温度に冷却すると、(略)生存させたまま半永久的に保存することができます。


というように、大型生物は無理でしょうが、気温が低い中では微生物なら事実上永久に保存されます


との事です。
もっと大型生物を見つけるには、
太陽熱で温度が上昇する彗星表面の探査だけでは、
新しいデータは余り期待出来ないかも知れません。
その上、ロゼッタの子機に仕事をさせる為には、
太陽光発電で1日に6~7時間の充電が必要なのに、
着陸した地点が1時間半程しか光が当たらない所だったから、
データの送信もできず、彗星の表面の詳細な分析データも得られない可能性があるそうです。

それでも、パンスペルミア説(地球の生命は宇宙に由来するという考え方)は着実に、広がりつつあるようです。

でも地球の周りにはヴァン・アレン帯があるから、
人間がヴァン・アレン帯の外の宇宙に行く事も出来なければ、
宇宙人がヴァン・アレン帯を通過して来る事も出来ないのだそうですね。




人類火星移住計画が白紙撤回されるかも知れない事故 

米で民間宇宙船が爆発・墜落…相次ぐ事故に衝撃
2014年11月01日 10時56分
 【ワシントン=中島達雄】2015年に世界初の民間宇宙旅行を計画している米ヴァージン・ギャラクティック社は31日、米カリフォルニア州で試験飛行中だった同社の宇宙船「スペースシップ2」が爆発して墜落したと発表した。

 パイロット2人のうち1人が死亡、もう1人も重体という。

 米国では3日前に、民間ロケット「アンタレス」が打ち上げ直後に爆発して墜落したばかり。宇宙開発に取り組む民間会社で相次ぐ事故に、米国内で衝撃が広がっている。

 同社によると、スペースシップ2は米太平洋時間の31日午前9時20分(日本時間11月1日午前1時20分)、同州モハベの飛行場から、母機の飛行機につり下げられて離陸。午前10時10分に上空で切り離され、エンジンに点火したが、2分後に音信を絶った。その後、飛行中に爆発し同州の砂漠に墜落したことが判明した。

 母機は無事に帰還した。同社と米連邦航空局(FAA)、米国家運輸安全委員会(NTSB)が原因の調査を始めた。同日、記者会見した同社のジョージ・ホワイトサイド最高経営責任者(CEO)は、「厳しい1日となった」と語った。

          ◇

 スペース・シップ2の宇宙旅行の予約は、日本では「クラブツーリズム・スペースツアーズ」(東京都新宿区)が代理店となっている。同社によると、世界ですでに約700人が予約し、うち日本人は19人。国内でも説明会を開いている。
2014年11月01日 10時56分


この記事では米ヴァージン・ギャラクティック社となっているが、
英富豪リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・グループ傘下の宇宙旅行会社だから、イギリスの宇宙旅行会社という事も出来るのだろうが・・・・・

宇宙船を打ち上げる為には莫大な量の燃料を必要とするのに、
宇宙旅行の様な物見遊山の為に、限りある地球の資源を浪費して良いのだろうかと、私は以前から疑問に思っていたので、ちょっと期待の湧くニュースであった。

この試験飛行で亡くなったり、重傷を負われた方はお気の毒の限りであるが、
この試験飛行の失敗で、宇宙飛行などという道楽に、お金を出す人がなくなったら、大事なエネルギーの浪費を一つ抑えることが出来て、反って良かったと思えてくる。
お客さんを乗せている時の失敗だったら、被害者はもっと多数になっていた事だろうし・・・・・

この宇宙旅行によって、人間を他の惑星に運ぶ研究をする予定だったのだ。
宇宙旅行がこれで中止になったら、人類の発展にとって大変な損失である、という考えの方もあるかもしれないが、
地球生物は地球の守備範囲を超えた宇宙空間では、生きていけないものの様である。

In Deep の記事「人類は本当に「ヴァン・アレン帯を通過して月に行ったことがあるのだろうか?」という疑問を各地で噴出させている NASA の次世代宇宙船オリオンのミッション」によると、
NASAは12月4日宇宙船オリオンの試験飛行を行う予定であるという事で、その説明動画を10月初め頃Yutube(https://www.youtube.com/watch?v=KyZqSWWKmHQ)にアップしたそうである。

このヴィデオで説明者は、今回の無人テスト飛行の重要なミッションのひとつに、「危険なヴァン・アレン帯による宇宙船の機器へのダメージの度合いを確かめる為のものがある」と熱弁しているそうである。

このヴィデオを見た人のコメントに

このビデオを見た後、私は、これまで月へのすべての有人飛行が果たして本当にあったのだろうか、と本気で疑ってしまった。

ここにあるようなテクノロジーが、1950年代や 1960年代にあったとは私にはどうしても信じられない。そして、1969年の月面着陸時の時にも。

この NASA のビデオは、宇宙船にヴァン・アレン帯を通過させて地球に戻ってくることが非常に重大で深刻なミッションであることを語っているが、1960年代にこのような高度な技術やコンピュータが存在していたわけがない。


というのがあったそうである。

このコメントを見たIn Deepの管理人さんは、下記のように書いておられる。
「なるほど……」と私もちょっと同調しそうになりました。

しかし、この意見に完全に同調してしまいますと、

「これまでヴァン・アレン帯をこえて宇宙に行った人類はいない」

という類の話を肯定してしてしまうようなことになってしまい、つまり「月にさえ誰も行っていない」というような、極端な陰謀論者扱いをされかねませんので、まあ、一応は「そう思わざるを得ない部分もないではないというように思わないでもないという部分も少しある」という程度にしておきたいです(ああ、まどろっこしい)。


陰謀論者と言われたくないから、「これまでヴァン・アレン帯をこえて宇宙に行った人類はいない」という意見を肯定する事は出来ないけれど、
ヴァン・アレン帯が宇宙船の機器へのダメージの度合いを確かめねばならない程危険な空間であるのなら、
45年前の技術水準で、ヴァン・アレン帯を行き帰りの2度も通過し、月で船外活動までやって来たアポロの乗組員が、全員無事に帰還で来たというのが、本当の事であるかどうか、疑問を禁じえないという事のようである。

ウィキペディアでは

過去には宇宙船でヴァン・アレン帯を通過すると人体に悪影響があり、危険だとされていたが、今では通過時間がわずかであり、宇宙船、宇宙服による遮蔽や防護が可能なことから、ほとんど問題はないと言われている。


とあるけれど、
それにしては、NASAの宇宙船オリオン紹介ヴィデオが言っている事、
ヴァン・アレン帯を通過させて地球に戻ってくることは非常に重大なミッションである。
と言っていることと、ウィキペディアのヴァン・アレン帯の説明とは、
全然辻褄が合わないと、素人の私にも思えてくる。

現在ではこの「ヴァン・アレン帯通過不可能論」は 1960年代に立てられた仮説であり、実際には人体にも機器にも影響はないというのが現在の説の主流となっているのなら、
2014年の現在 、50年も前に確立していた技術に関して、
「何と、オリオンはヴァン・アレン帯を2度も通過して地球に帰還するのです」
と、説明者がヴィデオで力説しているのは、不思議な光景としか言いようがないだろう。

ヴァン・アレン帯は2重構造になっていて、内側は2000kmから5000km,外側は10,000kmから20、000km
(長期滞在クルーが搭乗している ISS (国際宇宙ステーション)は、地球から 350~ 400 キロメートルの高度を軌道周回しているので、ヴァン・アレン帯よりはるかに低い所を飛行しているため、ヴァン・アレン帯の影響は受けないようである。(それでも搭乗員たちは相当量の放射線を浴びている。))

という訳で、地球人類が宇宙ステーションがある、地球から350~400kmの高度より以遠に滞在する事は、
放射線に犯されて命を失う恐れのある危険極まりない事なのである。
宇宙空間には強い宇宙線(放射線)が満ちているのだから、
人類は火星どころか月に行く事さえ無理な様である。
今回の試験飛行の失敗は、無謀な火星移住計画を見直す為にも、貴重な犠牲であったと言えるだろう。