Category  [ テレビを見て ]

ファンドがインフラを狙う 

NHKクローズアップ現代で、自治体などが抱える道路や水道、空港などの”インフラ”を、ファンドが買収する動きが進んでいる。ということを扱っていた。
全国的に自治体の設備は老朽化が進んでいるが、修理する費用にも事欠いてきている自治体が多いということである。
そんな自治体が、水道の改修をする費用を捻出する為に、ファンドマネーに貯水池を売るという話が進んでいるという。
それまで自治体のものだから、貯水池の維持費はかかるにしても、売り渡してしまったら、その後は水道水はファンドマネーから買わなければならなくなるのだろう。
当然水道代は値上げせざるを得なくなると思われる。

どちらにしても高くなるのであるならば、将来的にどれだけ値上げされるか分からないファンドマネーに売り渡したりしないで、水道代の値上げをしたほうが、住民の負担は少なくて済むのではないだろうか。
しかしながら自治体は如何してこんなに急激に、財政に行きずまってきたのだろうか?
小泉政権の時、しきりに地方の時代と言って、地方の合併を勧めていたけれど、そのついでに体よく地方交付税を減らしてきた模様である。

今世界的にインフラをファンドマネーに売るという動きが進んでいるという。
アメリカでは情報衛星までが、ファンドマネーに売られたという事である。
尤も情報衛星には軍事機密が含まれているので、政府から待ったが掛かり、軍事機密の部分だけは除外するという事で、米政府は了承したという事であった。

アメリカもアフガニスタン、イラクと続いての泥沼の戦争で、国力をすり減らしているのではないだろうか。
日本もアメリカの戦争に協力させられた所為で、国中すっかり貧乏になっているのかもしれない。
しかしこの戦争で儲けた業者がたくさん有るのではないだろうか?
勿論オイルマネーも有るだろうけれど、戦争で儲けた業者が、お金を更に増やそうとして、ファンドマネーが横行しているのも、ファンドマネー横行の一因ではないかとの疑いが生じてくる。
私達庶民は、戦争によって命までは取られなかった人達も、国の富(私達の税金と税金で贖われた物)を二重に奪われていくという図式が出来ているのかも知れないと言う気がしてきたのだった。

財務省 300億円の国家公務員宿舎を建設予定 

今朝のスーパーモーニング(朝日放送)で、知ったばかりの事だけれど

東京都と埼玉県の県境の朝霞市に有る元米軍駐屯地の跡地で、30年ほど放置されていた広大な土地が有る。
この土地は今や、誰が植えたわけでもないのに、鳥達が種を運んだのか、種々の木々が茂る自然林となっている。

財務省は初め朝霞市の市民に利用法を任せる方針だったそうである。
それで朝霞市の市民が1年余りかけて相談して、自然公園をとの結論を出したところであったそうである。
そういう経緯があったにも拘らず、財務省は一方的に予定を変更して、
400億円!かけての超豪華官舎を建てると言い出したのだった。

2〜3年前、国家公務員にだけ割安で、豪華な宿舎が与えられているとの指摘を受けて、
「公務員宿舎は閉鎖の方向に持っていくべきだ」とか「閉鎖する」とか、
その筋の責任者と思われる人が、テレビで言っていたが、やっぱりこういうことだったのだ。

古い官舎を新しい官舎に立て替える為に、国民の意見に従った振りをして、古い官舎の整理をしているに過ぎないのではないかという気がしていたのだった。

全く転んでも只では起きないと言う諺を地で行くような人達である。
公務員への国民の非難の目を公務員宿舎に集中させて、
古い建物を建て替えるきっかけにしてしまう・・・・・

古い建物を割安で払い下げて、業者に恩を売り、
新築して又業者を喜ばす・・・・・
そしてそれらの業者に売った恩は、必ず取り返すのだろう。

かくして国民の非難は、するりとすりかえられて、又しても公務員の勝ちと言う事になるのだろうか。

大病院の医師不足の解決法 

県立柏原病院の小児科医を守る会という民間の会が、目覚しい働きをしたという。

今日の毎日放送「ちちんぷいぷい」で紹介していたのだけれど、
兵庫県立柏原病院で、あまりの加重勤務に耐えかねて、一人だけ残り頑張っておられた小児科のお医者さんが、遂に辞め様とされた時に、柏原市の子供を持つお母さん達が、署名活動をして、市に小児科のお医者さんを増やして欲しいと運動をすると共に、3つのスローガンを立てたそうです。其れは
     「コンビニ受診を控えよう」
     「かかりつけ医を持とう」
     「お医者さんに感謝の気持ちを伝えよう」
というものだそうです。
コンビニ受診というのは、救急車で真夜中に見てもらいに行く事で、夜中開いているコンビニ感覚で受診しているというところから付けられた名称らしいですが、これがお医者さんにとって、とても重い負担になっていたそうです。

守る会では、症状にあわせて、その夜のうちに受診すべきか、翌朝でも間に合うかを、詳しく書いたパンフレットを希望者に配り、先生に続けて診療してもらう為に、出来るだけ先生の負担を軽減するよう努めたそうです。
この運動が功を奏して、その先生が辞任されなかっただけでなく、加重勤務ではないという事で、今では小児科のお医者さんが、3人に増えて、市民もお医者さんも共に喜んで居られるという事です。

今では大病院の勤務医になることを嫌うお医者さんが増えて、殆どの病院が医師不足に悩まされているという事です。
これを患者側の反省にもとずく取り組みで、見事に解消したという事で、全国的に話題になっているそうです。

お医者さんといえども一人の人間であるのですから、残業に継ぐ残業で、その上絶対にミスの許されない職種ですから、その疲労は少々のものではなかろうと思います。
そして、不幸にも間違いを犯してしまったら、訴訟騒ぎになるし・・・・・

それで病院の勤務医が、誰もいなくなってしまわれたら、どんなに立派な設備が有っても、病院は閉鎖するしか有りません。
そして患者側が、ちょっと心がけるだけで、夜間診療をかなり抑えることが出来るということが分かったのでした。
私達それぞれの町の病院が閉鎖に追い込まれないように、日頃の心掛けが大事なんだな〜と思った次第です。

去年私も初めて救急車を頼んで、入院したのですが、その時心配になって先生に
「これは救急車を頼んでも良い怪我だったでしょうか?」と伺いを立てたところ、先生は笑いながら
「充分救急車を頼む必要のある怪我でしたよ。」と答えてくださいました。

いざというときにはやっぱり必要だし、頼りは救急車です。
いざという時の為に、救急車は大事に使わせて頂きたいと思います。

ドバイもバブルでは? 

先日NHKのドキュメンタリー番組で、ドバイのことを扱っていた。
ドバイの建設ラッシュのことが、話題となってから何年になるだろうか。
さしものドバイにも、そろそろ翳りがさしてきているのかなと言う気がした。

ドバイの建設ラッシュは、サブプライムローンなどで行き場のなくなったオイルマネーが、作り出したものであると言う。
砂漠の中に蜃気楼のように出来た巨大ビル群は本当の蜃気楼に成ってしまうのかもしれない。

ドバイの人たちは、何でも世界一でなければ意味無いと息巻いていた。
世界一高いビルディング、世界一広い人工島、世界一・・・・・
百万人余の人口の都市に、現在一千万の人を収容できるような施設が出来ているらしい。
そして今もなお造り続けているけれど、
安い労働力であったインド人労働者が、インドにも建設ラッシュが起こったために、長期間単身赴任してまでドバイに働きに来たがる者がすっかり減り、思うように労働力を集めることができなくなった。
インド人労働者の賃金は、ドバイ人の収入の何十分の一かで、月給3万円前後しかないという。

このドキュメンタリーを見たとき、私は日本のバブルと呼ばれた時期のことが思い出させられた。
あのバブルの前、これからは日本の時代だと景気の良い話が巷に満ちていた。
これからは日本の時代だから、世界中の会社が東京に事務所を作りたがる。
ビルがいくら有っても足りないくらいになるからどんどんビルディングを建てなきゃーと、ビル建設ラッシュがにわかに起こったのであった。

都会では更地がいくら有っても足りなくなるからと、古い建物を壊して広い空き地を造ることが盛んに行われることになった。
大阪でも戦後まもなくから住み慣れた家を離れたくなくて、立ち退きを拒否する住民を、ヤクザを使って脅して追い出していると言う話がしばしばテレビをにぎわしていた。
果ては付け火と思われる火事が起きて、住民は否応なく家を取られてしまうという事件まで起きていたのだった。
銀行から大金を借り、無理に無理を重ねて手に入れた土地は、バブルがはじけたと称される状態になったとき、誰も買い手が付かないまま、資産は有っても現金が用意できないため、借金の支払いが出来なくて倒産、という結末を余儀なくされた不動産会社や、土地造成会社が続出した。

借り手の倒産で、手元に売れない不動産を抱えて、銀行も四苦八苦するようになったけれど、銀行だけは公的資金なる税金で、助けてもらって生き残り,
銀行預金の空前の低金利時代到来で、いくらでも利潤が上がるらしくて、格差社会の中銀行員は勝ち組として、高額のボーナスを貰っていると噂されている。

あのバブルと言うのは、銀行が無責任に不動産業者にお金を貸したことがそもそもの原因だったのに,その仕掛け人とも言える銀行家は無傷で残り、長年苦労して作ったであろう資産を持つ無数の不動産関係者や建設業者が倒産や破産をしたのだった。

金融関係者に煽られて、一時のバブルに酔わされていることも知らないで、夜を日についで身を粉にして駆け回って仕事している、業者とその使用人である労働者たちと言う日本のバブルの構図と、今のドバイは同じ道を歩いているのではないだろうか。

近年世界では、ひっきりなしに天災に襲われて、住む家をなくし、学校や病院を流されたり壊されたりして困っている数知れない人々があるのだから、その人たちのために建物を建ててあげたならば、本当に感謝して利用されるに違いないのに、
将来、多分利用価値もなくなるであろうビルディングを建設するために、暑さ厳しい砂漠の国で、労働者を昼夜をとうして働かせ、突貫工事までして建てたビルディングの大部分は利用されないまま結局行きづまって、会社は倒産し、残ったビルは砂漠の中に放置されると言う結末になるのではないだろうかと危惧されるのだった。

サブプライムローンで建てられたアメリカの住宅は、ローンの払えなくなった住人を追い出した後、空き家のまま朽ちていくに任せられているのではないだろうか?
せっかく地球の限りある資源を使い、人間の知力労力を傾けて造られたものなのだから、充分利用してこそビルディングも家も報われると言うものだと思うのだけれど・・・・・

そう言えば足りない税金を投じて造られた田舎の有料道路で、ほとんど使い手のない道路が、数多くあると聞いているが、誰も通らなくても年月が経てば道も自然に朽ちていくことになるだろうから,全くの無駄な工事ということになってしまうだろう。
どうして何よりお金が大事な人たちが、こういう無駄には平気でいられるのだろうか?

日銀総裁 決まる 

日銀総裁に白川氏、同意・参院は「渡辺副総裁」否決
 国会は9日の衆参両院本会議で、日銀総裁への白川方明副総裁(58)の昇格案を与党や民主党などの賛成多数で同意した。政府は午後に白川新総裁を任命し、戦後初の総裁空席は約3週間で解消する。前財務省財務官の渡辺博史一橋大教授(58)を副総裁に充てる案は参院で不同意となり、白川氏の総裁昇格で空席になる。採決では民主党に造反者が出た。

 日銀総裁は福井俊彦前日銀総裁の任期満了で3月20日から空席となってきた。11日からワシントンで開く7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の直前にようやく後任が決まった。日銀正副総裁は衆参両院の同意が必要なため、本来2人の副総裁は西村清彦氏(55)だけの不正常な体制が続く。

 渡辺副総裁案には、民主、共産、社民各党が反対し、民主党と統一会派を組む国民新党は賛成した。一連の人事で民主党が財務・大蔵省出身者の反対に回ったのは、政府が総裁候補とした武藤敏郎氏、田波耕治氏の両次官経験者に続き3人目となった。(16:03)



民主党は日銀出身の白川方明氏を日銀総裁に昇格する案には賛成したけれど、前財務省財務官の渡辺博史一橋大教授(58)を副総裁にすることには反対を貫いた。
党首会談の時、福田首相は、小沢一郎民主党代表に、
『政府が出した案に、民主党は何回反対したと思っているのですか、此れは権力の乱用と言うものでしょう』というような事を言って、小沢さんに噛み付いておられたけれど、
民主党は終始一貫して、財務省出身の日銀総裁、副総裁に反対していたのを知りながら、其れを無視し続けて、財務省出身者ばかり提案していたのだから、其れを棚に上げて、相手を権力の乱用と言うなど以ての外の事ではないだろうか?
此れまでどうり、政府の権力がオールマイティーでなくなったと言うだけの事である。
昔、藤原氏が平氏の隆盛を憎んで
『平氏にあらざる者は、人にあらずと言わぬばかりじゃ』と言っていたのを思い出す。
藤原氏にあらざる者は、人にあらずと思っていたからこそ、
他の氏族がそうなった時我慢ならなくなって、
藤原氏には、平氏が人を人とも思わない思い上がり様に見えてきたのだろう。
自民党の思い通りにならなくなったから、我慢ならなくなり相手を権力者になぞらえるとは、福田さんも権力者の灰汁が染みついてこられたという事だろうか?

食品管理の行き届いた日本製食糧品の行方 

昨夜のNHKクローズアップ現代では、今アジア各国に富裕層が急速に増え、日本の製品が優秀であると言う事で、日本製品を求める人が増えている。
そのため色々な日本製の商品の売れ行きが、ぐんぐん伸びていると言う事でした。
その中に日本の各種の食料品もありました。
日本人は安全意識が高いから、安全性が高く、味もよいというので人気が急上昇しているということです。

此れまでの日本人は、少しでも安いものを安いものをと、値段にばかり拘っていたけれど、これからは品質が問題の時代に成るのではないだろうかということでした。
これは少し違うと思いました。
此れまでも安全に無関心だったわけではなく、安全は国が見張ってくれていると安心していたので、その上で更に、安いものを求めていたのだと思います。

しかし日本の官民が長年努力して、現在の食品安全の管理体制を作り上げてきたのに、その恩恵に与れるのは国民の中でも、高価なものを買える富裕層に限られ、
貧乏人には、あまり添加物管理も農薬管理もされてないけれど、外国産に安いものがたくさん有るから、それを買ってもらおうということになるようです。

日本の安全な食品は、高価で買ってくれる外国のお金持ちに提供する事で、値段は高くてもいくらでも売れるから、どんどん輸出して価格を安定させれば、生産者も安心して生産に励む事が出来ると言う事のようです。

私達すべての国民の為に、政府は食品管理をしていたのではありませんか?
政府は全ての国民の為のものだったのではありませんか?
その為に国民は応分の税負担をしているのではありませんか?
と言っても、食料自給率が低かったら、危険な食品でも外国産を輸入しないわけには行きませんね。
でも良いものは輸出して、危険なものを輸入するなんてことが定着したら、貧乏人は国民ではないと言う事になってしまうのでしょうか?

サッカー東アジア選手権開幕 

サッカー東アジア選手権開幕、日本は北朝鮮と引き分け
前半、シュートを放つ播戸(17日、中国・重慶で)=小林武仁撮影 【重慶(中国)=平野和彦】サッカー男子の第3回東アジア選手権決勝大会が17日重慶で開幕し、日本は、北朝鮮と1―1で引き分けた。

 日本は4―4―2の布陣で、GK川島とFW田代が代表初出場。左サイドバックに加地が入り、発熱の中村(川崎)に代わりトップ下には羽生が起用された。

 試合は開始6分、北朝鮮がFW鄭大世(川崎)の力強い突破からのシュートで先制。日本は41分にCKから中沢がヘッド、43分にも播戸がボレーシュートを放ったが得点には至らず、前半は0―1で折り返した。

 後半に入り、日本は64分に2選手を交代。これが当たり、69分に交代で入った安田理のクロスから前田が頭で押し込み、同点とした。しかし、その後は決め手を欠き、結局引き分けた。

 これに先立って行われた開幕戦では、韓国が後半ロスタイムのゴールで地元中国を3―2で破った。日本の次戦は、20日の中国戦。同時開催となる第2回東アジア女子選手権決勝大会は18日から始まり、日本は、初戦で北朝鮮と対戦する。
(2008年2月17日22時23分 読売新聞)



日本チームは開幕早々に先取点を取られ、後半でやっと1点を返しただけで、北朝鮮チームに苦戦の末、引き分けに終わってしまった。
北朝鮮の選手の守備は特に一生懸命な感じがした。
日本にだけは負けたらえらい目に会うと思っているのかな〜と感じられた。
先入観があるから余計そう思ってしまうのかもしれないけれど・・・・・
北朝鮮では軍に所属していなかったら、食べるにも事欠く状態が続いているのではないかと思われる。
外国からの援助物資も軍に供給されるのでは、結局自分達の首根っこを抑えている恐ろしい者達を、外国が援助して何時までも支え続けている事になってしまうのではないだろうか?
1昨年のニュースでは、金正日政権は国民から鉄道爆破事件を起こされたりしていたたようで、命脈も尽きかけているのではないかというような報道も聞いたことが有ったのだけれど、アメリカその他の国の応援で、又しても命脈を繋ぎ止めたようである。
北朝鮮の人々の苦衷がしのばれる。

北朝鮮軍兵士への「転用」目撃、韓国が人道支援のコメ

ソウル――韓国国防省当局者は14日、同国が食糧不足に直面する北朝鮮に人道支援として提供したコメの一部が北朝鮮人民軍兵士に転用されていたとの事実を明らかにした。AP通信が報じた。
韓国の統一省当局者は、北朝鮮との接触でこの問題を定期的に取り上げ、コメ支援の透明性を高めていきたいと述べた。
 これによると、南北朝鮮の非武装地帯近くを監視する韓国軍兵士が大韓赤十字社の印が付いた米袋を北朝鮮軍兵士が運び出すのを約10回、目撃した。量は約400個に達し、トラックから運び出された期間は2006年から最近までだった。
 同当局者は袋の中は確認のしようがなかったが、コメと推定したという。北朝鮮への人道支援物質が軍に流出しているとの憶測は根強く流れていた。韓国に逃れた北朝鮮住民は昨年12月、コメは軍が受け取っているとして、支援停止を求めてもいた。
 北朝鮮は農政の失敗や災害などで慢性的な食糧不足に襲われ、韓国は主要なコメ援助国となっている。ただ、北朝鮮当局に供与するコメが貧窮の住民に届くのかなどの確認作業はなく、国際人権団体などの批判も浴びていた。


国会中継 

午後のたまたま見た国会中継で、共産党の志井委員長が、派遣労働について質問していた。
キャノンの滋賀長浜工場では、製造に携わる労働者の殆どが派遣で、健康保険にも年金にも入れないで、寮費を払うと手取り10万程度しか貰っていない、という現状であるということであった。
キャノンを調査するようにと要求する質問に、厚生大臣は不正が無いようにちゃんと調査しますという一般論で答えていた。
又キャノンの社長を、国会に呼んで参考人質問をするようにと申し入れていたら、しかるべく対応を検討するとか何とか言って、誤魔化していた。
その他派遣労働制度について、踏み込んだ質問を色々し、問題提起もしていた。

明日の新聞やテレビに、この質問の事は出るだろうか。
芸能人の失言の事だと、あちらのテレビ、こちらのテレビとしつこいほど報道するのに、ある種の政治的な出来事は、全く無視か又は、片隅にちょっこっとということになるようだ。

何年か前、小泉総理(当時)が、職業安定署所の廃止を言い出して、
『自分の仕事くらい、自分の金で探すのが当然でしょう』というような事を言った時、
次の日の新聞は
「金が無ければは仕事にも就けないということか!」
と大々的に大見出しで出すどころか、片隅にちょとだけ言い分け程度に出していただけだった。
でもその頃はまだ言い分け程度には、新聞も出していたけれど、今はそれも無いのかも知れない。

やっぱり国会中継はちゃんと見なければ、どうにもならないとは思いながら、八百長質問など余り面白くないし、ついつい見ないで過ごしてしまいがちである。
此れだから私達は何時までも騙されるんだと思いながら・・・・・

追記 2月9日の新聞では、志位委員長の質問の記事は中ほどの頁の片隅に、一応出ていましたが、キャノンの問題等は全てスルーでした。
やっぱり出すだけは出しているのですね。目立たないようにしても・・・・・

天国に最も近い島 ニューカレドニアの今 

2008年となって早4日が経ってしまいました。
もう明けましておめでとうございますと言うには、日が経ち過ぎてしまったようです。
お正月は娘にパソコンを占領されて、なかなかブログに目を通す事もままならなくて、
こんな間が抜けた頃の更新で、新年のご挨拶もできかねたという次第です。

お正月のテレビは、お笑い番組の合間に少しは考えさせる番組もやっているようでした。
と言っても”ちら ちらっと”見かけた程度の見方なのですが・・・・・

天国に最も近い島と言われた美しい島、ニューカレドニアでは、ニッケルを掘る為に大変な事になっている様ですね。
山から掘り出すので、木は伐採されてしまうし、掘り起こされた土が雨で崩れて、大量に海に流れ込み、さんご礁が土に覆われて、珊瑚が大量に死んでしまったりで、生態系も壊されてしまっている現状が、映されていました。
現地の原住民の生活が壊されるというので、何年か前反対運動がエスカレートして、火をつけたり壊したりしたものだから、軍《フランスの植民地なのでフランス軍》が出動し、今も厳重な警戒態勢にあるということでした。
開発している会社は、ブラジル国籍ですが、約2600億円のプラントの建設費のうち、日本の商社が600億円出資しているそうです。

ニッケルは電気製品やステンレスの製造には欠かせないものだそうで、中国が大量に使うようになったことも有って、今2〜3年前に比べて2倍くらいに値上がりしているそうです。
 最近中国が日本を抜いて消費量が世界一になったそうですが,
永い間日本が一番消費量の多い国となっていたそうです。
ニューカレドニアのニッケルも、主に日本と中国に輸出されるのだそうです。
私達が便利な電化生活を享受している裏で、こんな自然破壊と、弱い立場の人の生活破壊が行われていたのだという事を、画面で目の当たりにして、複雑な思いでした。
日本が直接軍隊を出しているわけではないけれど・・・・・

今日本が輸入している資源で、軍隊に守られた採掘等で集められた資源がどれほどあるのでしょう?

限りある地下資源に頼らないで、地上資源《リサイクル品》でまかなおうという動きがあるということですが、今まで電化製品の古いものをそのままゴミ捨て場に捨てていたのを、もっともっと回収して、これ以上地球を荒さないようにする事は、いろんな意味で必要な事なのだと気がつかされました。
又アマゾンの自然林が次々に開発されて、トウモロコシ畑にされているそうです。
バイオ燃料を作るためと言っても、アマゾンの樹木のCO2消費量のことを思うと、
CO2削減を本当に考えて、バイオ燃料を開発したのかどうかも疑わしくなってしまいます。

 地球の荒廃は、CO2だけではないし、ごみ問題だけでもなく、
とめどない開発をこそ、何とかしなければならないのだと知らされたのでした。

NHKのテレビ対談を見て 

今朝聖路加国際病院日野原重明先生と、俳優の三国連太郎の対談(再放送)をNHKでやっていた。(「この人にトキメキっ!特別対談・日野原重明&三國連太郎」)
96歳で現役の医師とし活躍しておられる日野原先生と、84歳でこちらも現役の俳優である三国連太郎さんの対談は、2人合わせて180歳で現役と言う驚異的な方々の対談であるだけに、話される一つ一つに重みが有るような気がした。
日野原先生は終末医療に心を砕いておられるようで、良く生きる事は良く死ぬる事に繫がると言うようなお話をしておられた。

又三国連太郎さんは、戦争中の映画にいくつも出ておられ、これらの映画を通じて、平和の大切さを訴えたかったと言っておられた。
日野原先生も同じお考えのようで意気投合しておられた。
日本人は人の役に立つという事をもっと考えたら良いのではないか、
世界の人の役に立つという事で、生きる道を探したらよいのではないかというようなお話もしておられた。

日本の将来は軍備を整え外国を恐れさせる生き方より、外国に感謝される生き方を選ぶべきではないかというお話に、96歳で現役で活躍しておられる方のお言葉であるだけに、(若い人が言ったら青年の戯言と片付けられるかもしれないけれど)そういう日本であってほしいな〜と思ったのでした。
感謝される生き方とは、どんな生き方か、それは色々有る事でしょうが・・・・・

勿論その為には政治が確りとしていなくてはならないでしょう。
国民を欺いたり、裏切ったりの政治家が幅をきかしているようでは、日本国民は感謝されるどころか、馬鹿にされつつこき使われる事になってしまうでしょうけれど・・・・・
政府が国民を大事にする政府であってこそ、外国からも大事にされ信頼される国づくりも可能となるのではないでしょうか?

現在のアメリカの年次教書にしても、これ以上は予算的に払えません。
これこれの予算は(国民の福祉などで)どうしても省く事はできませんと、きっぱりと言える政治家が有ったなら、アメリカも日本の輿論を無視してまで強制する事は出来ないのではないでしょうか。
国民も政治家の良し悪しを見誤らず、小泉純一郎のような売国政治家に、騙されないような賢さを身につける必要があるかと思いますが・・・・・

政治の解決策として戦争を選ぶとき、国民(庶民)は、喩え戦争に勝利したとしても、どこかの(自国の絶対政権も含む)絶対権力に隷属させられる事になるのではないでしょうか。
そんなことにならないためには、私達庶民は国のあり方に常に油断なく、目を光らせて絶対に戦争を起こさせないようにしなければならないと思います。

そう言えば、NHKの会長が危惧されていた人(古森委員長)に、強引に選ばせられたらしい。
これからは平和を訴えるような番組は、見られなくなるのだろうか?

守屋被告の良心 

小耳に挟んだ情報によりますと、守屋前防衛次官は、沖縄県民からもアメリカ政府からも疎んじられていたそうです。
その訳は、アメリカ軍のグァム島移転の費用をめぐり、アメリカ政府の要求に異を唱えていたらしいのです。
アメリカ政府は軍人のグァム島における宿舎の建設費を、1軒当たり7000万円要求していたそうです。それは余りに法外な値段なので流石の守屋次官も黙って従う気になれなかったのでしょう(守屋次官の良心)。
2000万円位が妥当であるといって頑張っていたそうです。
このためグァム島への移転が、中々はかどらず、沖縄県民からも疎まれ、アメリカからも疎まれていたということなのだそうです。

その他の事に付いては散々アメリカの要求を入れて獅子奮迅の働きをしていた者でも、ちょっとでもアメリカの意向に反対し国の為に真面目な仕事をしようとしたら、立待ち制裁に出るというのが今のアメリカのやり方のようです。
アメリカは政府要人の情報は何でも取り揃えているらしいですし、大人しくさえしていたら、いくらでも優遇してくれるし、ピンチになったら人を派遣しでても(額賀さんのときのように)助け舟を出してくれるけれど、ちょっとでも異を唱えるような姿勢が見えたなら、決して許さず、
その件についてではなく”江戸の仇を長崎で”ではないけれど、全然違う方向から、日本国民が最も好む賄賂に絡む方向から攻撃し、葬り去るという攻撃をかけてきます。

此れでは日本の政治家で、日本の為にあくまでも戦おうとする人は、雨夜の星になってしまうでしょう。
今の政府要人の臆病さ不甲斐無さを思うにつけ、日本人は政治家にどう向き合っていく事が正解なのだろうかと、分からなくなってしまいます。

賄賂全てオーケーというわけにも行かないし、アメリカの傀儡にならざるを得なくなっている政治家に奮起を促さなければ、今の日本、何処に連れて行かれるか分からない状態だし・・・・・

メールに苦しめられる女子高生 

先日同級生から、メールで高額のお金を要求されて、自殺した高校生の事が問題になっていたが、
それに関連して、高校生のメールの使い方について、テレビで報道されていた。
女子高生のメールの回数は、異常に多いらしい。
友達からメールが来た時、
5分以上返信をしないと、シカトされる事が有るとか、
自分の方から終わりにしたくない為に、100回位続けた事があるとか、
絵文字を使わないと、怒っているのかと思われるから、気をつけて使うとか、
高校生特に女子高生は、メールに振り回されている感があるようである。
元々便利な道具であったはずの携帯電話が、女子高生にとって今ではちょっとした試練の道具になってしまっているようである。
娘が高校生の時には、高校生には贅沢な気がしたし、娘は自分の用で友達を呼びつけるより、呼びつけられるほうだろうという気がしたので、携帯電話は持たせなかった。
それでもそれ程不便な事もなかったようである。

今では携帯電話がなくては、孤立してしまいそうである。
ほんの7〜8年の違いでこうも変るものかと驚いた。

便利さの差し引き計算したら、今の女子高生には携帯電話はなかった方が返って幸せだったのではないだろうかという気がしたのだった。
親は一所懸命働いて、携帯を持たせているのに、それに縛られる高校生活とは、何と皮肉な事だろうか。

ビート武のお母さん 

9月で終わった番組に、ビート武の両親をモデルにしたドラマ『菊次郎とさき』というのが有った。
終りの方でビート武が芸人として売れるようになってからのエピソードで、印象に残った部分があった。

彼のお父さんがちょっとした病気(命に関わるほどのものではない)にかかって入院した時、お兄さんから知らせを受けて病院にかけつけた武に、「武お前暇があるんだったら、父ちゃんの事見といておくれ、母ちゃんこれから帰って内職をかたずけなきゃーいけないからさ〜」と言われたとき、武が「母ちゃんおいらが小遣い遣ってるだろう?もう内職なんかやめなよ。」と言ったら、彼のお母さんは、
「へ!小遣い小遣いって言って、あれっぽっち何になるのさ。母ちゃんはね、父ちゃんがくたばったら、一人で豪華客船に乗って世界一周するつもりなんだ、あれっぽっちじゃ〜足りゃーしないよ」と言い放った。

思うにヨーロッパで交通事故に合うまでの武は、お母さんに対する不信感で、ひねくれきっていたのではないだろうか。
怪我が治って再びテレビに出るようになってからの武は、人が変ったように、まともになったような気がする。

さっきの「菊次郎とさき」の話に戻るけれど、後年お母さんが亡くなる少し前に、ビート武は彼が渡していた小遣いを、お母さんは殆ど使われておらず、全部武名義の普通貯金にして残しておられたという事を、初めて知ったのだそうである。全部で1千万円近い金額になっていたそうである。
多分ビート武が大怪我をした時に、「こんな時のために貯めて置いてやったんだよ」とか言って、出して上げられたのではないだろうか?
芸人というのは良い時は良いけれど、売れなくなったら悲惨なものだからと、その時のために小遣いをおくれとせびる真似をして、無駄に消えるかもしれないお金を、武から巻き上げて、こつこつと貯金しておられたお母さんの真意を知って、ひねくれていた武の心が、元の素直な心に戻る事ができたのであろうと思った。

子供と言うのは幾つになっても親の真実を求めているのだろうと思った。
でも反対に愛の押し売りをすると、かえって逆効果になることも有るようだし、愛情の表現と言うのは、微妙なものだなと思う。

相撲界の不祥事 

今年の夏は9月いっぱいが、例年の8月並みの暑さだったから、もう10月になっているということが不思議な気がする。

相撲界は災難続きのようである。
横綱朝青龍問題がかたずいたと思ったら、事もあろうに相撲界の名門時津風部屋で起きた、新弟子のいじめによると見られる突然死。
此れは相撲界にとっては大変な事であろうと思われる。
此れまでは一人前の相撲取りになるために必要な修行と信じてやっていた厳しい稽古も、ひょっとしたら虐待なのかもしれないと新弟子が思うようになったなら、必要な稽古も付けることが出来なくなる恐れがあるだろう。
お相撲さんの体は、並大抵の修行ではつけることが出来ない位、鍛えられているけれど、あれは親方や兄弟子を信じて、厳しい修行に耐えて、鍛えたからこそついた力に違いない。
それが今回のように明らかに虐待の為の虐待、それこそ死ぬまで攻撃を緩めないほどの虐待がなされた事実を耳にしたなら、厳しい稽古に耐えることを、新弟子が恐怖するようになるかもしれない。
新弟子に入る人もますます減ってしまうだろうし、相撲界にとって危急存亡の時であろうと思える。
あの時津風親方はこの期に及んでまだ言い訳めいた事を言っていたけれど、事の重大さが分かっているのだろうか?
 それに加えて今日は、元横綱若乃花、花田勝さんが離婚したと言うニュースが流されていた。ちゃんこ屋を手広くやって、この人だけは順調なのかと思っていた矢先だったので、ちょっと驚いてしまった。
 このニュースのために若乃花のお母さん、お父さんと離婚して苗字の変った藤田憲子さんが、あっちのテレビこっちのテレビに顔を出して、息子の離婚についての質問に答えているのが見えた。
ちょっと慎みがないな〜という感じがした。

善玉 亀井静 悪玉 小泉純太郎の テレビドラマってどう? 

喜ハログに郵政見直し法案を国民新党が提出する事について取り上げておられた。

郵政見直し法案、今国会提出目指す=国民新党
 国民新党は26日、郵政民営化見直し法案の今国会提出を目指し、民主党に共同提案を働き掛けていくことを決めた。法案は、政府が保有する日本郵政株や、日本郵政が保有する郵便貯金銀行・郵便保険会社株の市場売却を凍結する内容を検討している。
 (「時事通信」より引用)


国民新党と言えば、綿貫民輔代表とともに、亀井静香氏の事が思い出されるが、先々週の土曜日(9月22日)に見たフジテレビ系のテレビドラマのことを思い出した。
弁護士ドラマで、ドラマそのものも面白かったのだけれど、それ以上に登場人物の名前が面白かった。

出るトコ出ましょ! 登場人物  
    主役の女子高生      亀井静  
    亀井静香を助ける弁護士  野中弘務  
    野中の所の弁護士     後藤田正美  
         事務員     麻生小太郎
    野中の敵役の悪徳弁護士  小泉純太郎

善玉が亀井静香に、野中弘務
悪玉が小泉純太郎とは、時代が変ったと言う事か。
それともフジテレビが少しは改心したと言う事なのか?

それは兎も角として小泉が悪玉で、亀井、野中がが善玉だなんて、それだけで愉快だった。・・・・・大人気ない!?

    

北極海の氷 

 私は北極海の氷が溶ける事によって水位が上がると思っていたのですが、9月17日のTV(フジテレビ系の「あいのり」)で、それは間違いであったと知りました。

海面上昇の真実
 地球温暖化によって北極の氷は確かにとけている。
 しかし、北極の氷は水に浮いています。
 水に浮いている氷は全部とけても水面の位置は変わりません。
 だからとけた北極の氷は海面を上昇させないのです。
 また驚くことに南極ではむしろ氷が増えているという説もあります。
 地球温暖化によって今まで以上に南極近くの海水の蒸発は増え雲となり南極に雪を降らせます。
 雪はそのまま氷となり南極の氷はとけるどころか増えているというのです。

武田教授「どうして海面が上昇するのか?その原因は二つあるんです」

 まず一つ目はアラスカやロシアの氷河やグリーンランドなどの陸地にある氷が急激にとけてしまっているため、二つ目は『温暖化による海水の膨張』です。
 水は温度が高くなると膨張します。
 コップ一杯の水だと見えないほどわずかの量ですが地球全体の規模で考えると海面が上昇してしまうほど影響が出てしまうのです。

 
その他にも地球温暖化は誤解されていることがたくさんあるそうです。

武田教授「今地球上でこれほど問題になっている温暖化ブームを利用した巨大なビジネスチャンスが生まれていることもあまり知られていないかもしれません」

 巨大ビジネス 排出権取引
 2005年温暖化防止をテーマに世界各国の代表が京都に集まって会議を開きました。
 その時に承認された文書が『京都議定書』。
 これは世界中で協力し合って二酸化炭素などを出さないようにしようと約束した文書です。
 日本は2012年までに二酸化炭素の排出量を1990年のレベルから6%減らすことになりました。
 しかし、6%減らすどころか今では逆に8%増えてしまい14%も減らさなくてはならないのが現状です。

武田教授「そこで考えられたのが“排出権取引”というビジネスです 京都議定書では自分の国で二酸化炭素を減らすことがどうしても難しい場合驚きの抜け道を作ったのです」

 世界全体で3兆円とも言われる巨大ビジネス『排出権取引』。
 二酸化炭素を6%削減する目標はなかなか達成するのが難しくたくさんの企業が困っています。
 そこで『排出権ビジネスマン』は発展途上国に出かけていくのです。
 そしてその工場と交渉し日本の省エネ技術を教え