Dendrodium とりとめのない話

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保革逆転の日本(世界も?)政界に思う 

大津の3月は雪の薄化粧で始まりました。
2月の下旬頃から時々鳴声を聞かせてくれていた鶯は、冬の逆戻りに面食らっている事でしょう。
北海道では風速35メートルの吹雪となった所もあったそうで、
車中ながら雪に閉じ込められ、亡くなった方もあったそうですね。
北海道の寒さと比べたら、滋賀県の寒さなど物の数ではないのでしょうが、
やっぱり寒いです。
でも今週中には日本中、又暖かくなる予報が出ていますから、この寒さも後2~3日の事かも知れません。
今年の冬は気象状況が世界中で、歴史的暖冬の地域とか、本来雪に縁遠かった地域に大雪が降ったりと、
滅茶苦茶な気候だった所が沢山あったようですね。

寒いとは言っても、もう3月の声を聞いた事ですし、
日本のこれからは3寒4温で、段々と暖かくなって行くのでしょう。
政治の冷え込みも、春の訪れと共に、段々と解消されるのだと良いのですが・・・・・

高浜原発4号機は変圧器に不具合があって緊急停止したそうです。(こちら
高浜原発の再稼動は、先日の原子炉配管の水漏れに続いて、たて続けのトラブルです
関電の社長はこんなトラブル続きでも福井県の原発の再稼動継続を強行するつもりなのでしょうか?

東電の元経営責任者たちが、福島第1原発の過酷事故の責任を問われ、
現在裁判にかけられています、
原発事故が起きた時、経営責任者が、在任中の責任を問われるかどうかは、
原発を稼動する電力会社の社長にとって、重大な関心事なのではないでしょうか?

今後2度と原発事故を起こさせない為にも、
過酷事故を起こした東電の経営責任者たちには、ちゃんと責任を取らせねばならないと思います。
彼らを有罪にする事は、日本人にとって必要欠くべからざる事だと私は思います。
しかし、財閥をスポンサーとする自民党政権は、東電の責任を一切追及せず、
今回の裁判も検察審査会に国民が訴えた為に、やっと起こされたのでした。

昔は左翼と呼ばれているグループが、革新と言われ、
右翼と呼ばれるグループが保守と言われていましたが、
現在の世界では、保革は逆転しているのではないでしょうか?

保守と呼ばれていた巨大企業応援グループが、
TPP等の国の自主権を奪う様な条約を推進し、
革新と呼ばれ労働条件闘争や公害追求等をしていた庶民派グループが、
国の主権を守れと言ってTPPに反対しています。

これまでは各国の企業経営者たちは、国の威信を利用して経営をしていたけれど、
今は国の威信より、世界的な巨大財閥の威信に頼るほうが、企業を守りやすいと判断したようです。
企業経営が最優先の財閥達は、あっさりと国の主権を、巨大財閥に引き渡そうとしているようです。

歴史的に企業経営者をスポンサーにして来た嘗ての保守政治家たちは、
今やスポンサーの選択変更に従って、革新政治家となっているようです。
TPP等のISD条項に国の運営が従わされ、国家主権を巨大企業群に奪わせるということは、
革新と言うよりは、革命と言うほうが正しいかもしれませんが・・・・・

そして革新派と呼ばれた一般庶民は、
長年の運動の成果で、労働条件がかなり良くなっていた状態を、
昔の過酷な労働条件に変えられ、
平和を守ると決めていた日本国憲法や、国民の健康の為に決められた諸法が、
巨大資本の影響で踏み躙られようとしています。
国の主権が無視される恐れがあるTPPを、
国民の反対を無視して強行導入しようとしている政府に待ったをかけて、
国の主権を守れと言っているのは、嘗ての革新派と呼ばれていた庶民グループです。
嘗ての革新派が現在は保守派になっていると言っても良いのではないでしょうか?

嘗て財閥の代理人・保守派が「愛国心」を叫んでいたのは、
国を愛していたからではなかったようです。
戦争経済によって大儲けを企む財閥グループの要求で起こされる戦争も、
国民の協力なくしては行えません。
戦争へ国民の命がけの協力を得る為に、
財閥代理人政府は国民に「愛国心」を吹き込み、
国民個人としては何の恨みもない外国人達を、殺したいほど憎むように教え込む為の手段として、
企業代理の政治家たちは、愛国心教育に力を入れていたのだとさえ思えてきました。

被害者を見殺しにしたまま、原発事故を起こした企業を、あらゆる角度から救済することを優先させたり、
未だ安全性が確認できてはいない危険極まりない原発を、
政府や電力会社は、勝手な理屈で再稼動させています。
又、企業代理人政治家達は、国の主権を奪われる事が明白なTPPを、平気で推進しています。
今の政府を見ていたら、彼らには愛国心など、かけらもない事が明白ではありませんか。
彼等は徹頭徹尾儲ける事が最優先の財閥の手先として、
「愛国心」も財閥が儲ける為に役立つ時だけのものだった様です。

しかし、一般国民は国という組織の下、団結して巨大な強欲企業集団等から、身を守らねばなりません。
これ迄、国の組織は大変役に立っていました。
今こそ各国国民は強欲資本家の魔手から身を守る為に、
国の機能を守り続ける時なのではないでしょうか?

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財閥の東京逃避計画から想像した事 

昨日の記事「大阪に放射能避難?三菱商事や三井物産、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、パナソニックetc 」は、
このdendrodiumにとっては、大変なアクセス数増となりました。

確かに三井・住友・三菱・パナソニックが、
大挙して大阪に本店を移転するというのですから大事件ですよね。
私は偶々見かけた高浜原発に付いてのツイッターを追っかけていたら、
財閥各社の本店大阪移転の記事に行き当たったのでした。

それにしても私達国民は、財閥の経営者達がどうして急に、そんな大決心をしたのか、
その経過を殆ど(マスコミ報道で)聞かされていませんよね。
この件一つを取って見ても、(放射能禍に付いてだけでなく)私達に重大な影響がある事について、
私達は徹底的にツンボ桟敷におかれていることが、
今回の財閥の東京逃避計画で明らかになりましたね。

今の日本の状況から私は、40年近く前に起きた三菱銀行人質事件が思い出されます。
犯人に脅された銀行員が、同僚の銀行員の耳を切り落としたというニュース等は、本当にショッキングでしたが、
現在の日本政府を始めとするエリート層は、
この人質事件のときの人質銀行員達と一脈通ずる状況にあるのではないかと思わせられるのです。

そうでなかったら、何時何所で大地震が起きるかわからない日本で、
しかも米軍の重要施設がある高浜原発を、
事故が起きたら琵琶湖が汚染されるかも知れないのに、
敢えて再稼動を強行するなど、狂気の沙汰だと思います。

こんな狂気の沙汰を、狂気の政治家が強要したとしても、
財界の者がこれを拒否しても良さそうなものですのに、
関電の社長は高浜原発の40年経過の原発まで動かす予定にしているほか、
大飯原発も動かしたがっているそうです。
電力会社の社長なら、東電が破滅的な原発事故で、
どれほど苦しまされているか知らないわけではないと思います。
関電の社長が赤字解消だけの為に、
原発の再稼動をしたがっているとは、とても思えないのです。

やっぱり、HAARPが東日本大震災のトリガーになったというのは本当の事なのではないでしょうか?
日本各地の原発にはそれぞれ大量の使用済み核燃料が保管されていますが、
原発を動かさなくてもここを攻撃されたら、
大変な事故になる恐れが有るのだそうですね。

何をするか分からない米軍に、
日本の支配層は「三菱銀行人質事件」の時の人質と、似たような状態になってしまっているのではないでしょうか?

陰謀論を信じたりしていたら、敵には絶対に敵わないという気持ちにさせられて、権力と闘えなくなるから、
陰謀論などは気にしない方が良いという意見を読んだ事があります。
しかし孫子の兵法には「敵を知り 己を知れば 百戦危うからず」というのがあるそうです。
敵の本質を知る事を恐れていては、それこそ勝ち目等ないのではないでしょうか?

だから如何したら良いとかいう考えが、今の私にあるわけではないのですが、
昨今の日本の支配層は、人質になっている人のように、
人質犯に脅えているのではないかとの疑念が湧いて来ましたので、
一寸感想を書いてみました。

米軍と言えども人の子の集まりです。
米軍幹部の悪逆非道が世界中の人間の共通認識になって、
偽善的言い分で兵士を動かす事が不可能になったら、
あの米軍でも、矛を納めるしかなくなるのではないでしょうか?

アメリカの群発地震にHAARPの御蔭を感じて・・・・・ 

アメリカに頻発している地震の理由に付いて、私の想像を書いてみたい。
In Deep 北米の異常な地震 2016(2): カリフォルニア、オクラホマ、アラスカ…。これらの過大な地震は結局何を意味するのか に、
2016/01/08の記事「北米の異常な地震 2016(1): 今年の新年は「全世界の8割の地震」がアメリカで発生 — 西海岸、アラスカ、ハワイで1ヶ月で1万回を越える地震が発生し続けているが紹介されている。
・サンアンドレアス断層に1700年1月26日に起きたマグニチュード9の巨大地震で、「カスケード沈み込み帯」という断層があるそうである。
今から316年前であるが、この地震が50年以内に75%で起きると予想されているそうである。(こちら

最初に書いたアメリカの異常な群発地震の話に戻るが、
アウトドア協会が最近、このことに関して、アメリカ地質調査所( USGS )のスタッフメンバーに電子メールで問い合わせた所、
USGS の返答は下記のようなものだったそうである。

「現在、スロースリップ地震がまとまってバンクーバー半島を直撃しています。しかし、地域の方々は、恐怖心を抱いたり、パニックに陥る必要はありません」

「むしろ、自分たちは地震が起きやすい場所に住んでいるということを思いだすことのできるリマインダーのような役割もあるかもしれません」

「現在、プレートは順調にスライドしていて、溜まった圧力を解放しています」
「私個人としては、このパターンが続くことによって、いつか起きるかもしれない『巨大地震』の到来が遅れることを祈っています。この地域では、私たちは、いつか大きな地震が来ると聞かされ続けてきました」

「そして、確かに私たちは、いつでも強い地震に見舞われる可能性があります。準備はできていますか?」

— アメリカ地質調査所 アーロン・ウェック


現在、プレートは順調にスライドしていて、溜まった圧力を解放しています
と言っている。

アメリカ地質調査所 アーロン・ウェック氏は群発地震に少しの戸惑いも持たず、
現在、プレートは順調にスライドしていて、溜まった圧力を解放しています
と言っておられる。
又「現在 スロースリップ地震がまとまってバンクーバー半島を直撃しています。しかし、地域の方々は、恐怖心を抱いたり、パニックに陥る必要はありません」と断言しておられる。
其処にはスロースリップ地震は、心配されている大地震には、絶対に繋がらないとの確信があるが如きである。

それにしても都合の良いスロースリップ地震が起きているものである。
このスロースリップ地震は、本当に自然に起きたものなのだろうか?との疑いの念が湧いて来る。

今Electronic Journalでは「テスラの研究」に付いて詳しく検証しておられる。
テスラの研究の中に、巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことで、エネルギーを解放する事を目的とした人工地震もあったそうである。
テスラは天才的な科学者で、彼は人類の福祉を目的として研究していたのだと思うが、
彼の研究を悪用すれば、滅茶苦茶恐ろしいステルス兵器となるものが沢山あったようである。(天候とは何とかできないものだろうか

今東日本大震災の原因に付いて、方々で色々な想像がめぐらされている。
現在日本では、これら総てを陰謀論として片つける傾向にあるが、
アメリカの群発地震は本当に自然発生的なものなのだろうか?
これはテスラの研究が本来の目的(人類の福祉)に使われた、数少ないケースだったのではないだろうか?(こちら

行き詰った世界に風穴を開ける者 

私は先日書いた返事コメントで、プーチンは人生とは何かを知っているから、
命を守るために(人生の)目的を疎かにする事はないのだろう・・・・みたいな事を書いていました。
しかし、よく考えてみたら、
第2次大戦後、権力と富の集中にとって邪魔だという理由で、
どれだけ大勢の人が、嵌められたり命を奪われたりしてきた事でしょう。

チリのアジェンデもリビアのカダフィーも彼らの理想(同胞の幸せ)を守るために、命を張って頑張っていました。
彼らが命を奪われたのは、決して彼らが卑怯だったからではありません。
彼らの命は、強大な武力という名の暴力によって奪われたのでした。

プーチンが今活躍できているのは、
彼がKGBという諜報組織で権力の裏事情に通じていたから、
彼の政敵らからの暗殺をまぬかれ、
ソ連というアメリカに次ぐ軍事大国で政権を手に入れたから、
超大国アメリカも、プーチンを易々と排除はできない。
そのお陰で彼は能力を十二分に発揮できているのは、紛れもない事実でしょう。

もし天命があるとすれば、
天がプーチンをソ連邦のKGBに入れる環境に生まれさせたということになるでしょう。

ロシアはオリガルヒと呼ばれる政治的盗人に、共産主義下では国民共有の財産だった筈の産業や数々の利権を、ソ連崩壊のどさくさにまぎれて横領されてしまい、
国民の大部分は食べるにも事欠く窮乏の中に呻吟していました。
プーチンは同胞のロシア人を救出するために政権をとり、周到な策を弄してオリガルヒを追放し、国民の財産からの収益を国民に分け与えるシステムを回復させました。
そこには私利私欲を超越した愛他精神があったと私は信じます。

そして現在は金権と諜報と謀略、そして絶大な武力を駆使して、
世界の大部分の国々の政府首脳を配下に治め、アメリカはそれらの国々の国民生活の基盤を、様々の策を弄して破壊して行っています。
その国々の中で、アメリカに従わない数少ない国の首脳として、
現在プーチンはアメリカの計略に待ったを掛け様としています。

アメリカは長年掛けて配下で働く暴力団を育てて来ているのは周知の事実で、
アルカイダからISISまで、アメリカが育てたテロ集団と呼ばれる暴力集団は、
アメリカの要請を受けて世界中でテロ行為を行い、その地域を益々不安定にするよう働いています。
そして、その上、アメリカはテロとの戦いという大義名分の下、不安定になった地域をさらに混乱させ、
混沌となった地域の地下資源などの利権を、手に入れる計画を実行中のようです。

ウクライナで暴徒によるクーデター計画を遂行中、
アメリカの政府要人ヌーランドが、
「この計画のためにアメリカは50万ドル使ったのだ!」と、
この計画に従順でないヨーロッパの首脳を、口汚く罵った話は有名ですが・・・・・

しかしアメリカは長年掛けて世界中のマスコミを支配してしまっていますので、
アメリカにとって都合の悪い事実は、アメリカ配下の国々のマスメディアに載ることはありません。
マスメディアのみが情報源である私たち庶民は、アメリカが裏でどのような謀略を駆使しているか、
悪いと名指しされている国の方が、被害者である場合がどんなに多いか、
想像さえ出来ない環境に、長年おかれて来たのでした。

ごく最近インターネットの普及で大勢の人々が、
世界で起きている事の様々な裏事情を知る機会を持つ事が出来るようになりました。
しかし、程なくして権力によりインターネット対策が採られて、
マスコミで国民を騙して来ていた国々(アメリカとアメリカ配下の国々)は、
ネット対策として、インターネット界に嘘を広める為の請け負い人達に、
尤もらしいブログを書かせ、更にアクセスランキングで上位を占めさせる方法(クリック屋を使うなど)を駆使する等して、
新たにネットを見るようになった若者たちが、
彼ら(権力者達)の嘘を暴くブログサイトに気がつかないまま、
引き続き、政府の嘘八百を信じるだけの、騙される国民でいるように工夫を凝らしたのでした。

そこまで手を尽くしても、ネットによって暴かれた彼等の嘘が、
嘘であると認識する者を多数生じ、
真実を伝えるルートも拡がって行くので、
最近では政府は目障りなブログを、順々に閉鎖に追い込んでいるそうです。
私のブログのように他の人の情報を元にして思案しているだけのブログだったら、
その根拠となる記事論文等を奪われたら何の説得力もなくなりますから、
放置しても体制に影響ないという事で、多分何時まででも書き続ける事が出来るのでしょうが・・・・・

かくして世界においてプーチンのロシアは、
アメリカにとって唯一の反対勢力となっているようです。
プーチンは賢明な上に、迅速果敢だし、
ロシアの軍備は想像されていた以上に優秀なので、
ISISはもう風前の灯となってきているそうです。
ISISを利用してシリアを撲滅し、
続いてイラン・ロシアと順に滅ぼしていく予定だったアメリカは勿論、
ISISの盗んだ石油を引き取って売る事で、秘密の収益を上げたり、
将来シリア領をトルコに組み入れる目論見であったエルドアン・トルコ大統領は、
ロシアのISIS撲滅を放置してはおれなかったのでしょう。
トルコはロシアの戦闘機が数秒間領空を侵したと言って、
ISIS殲滅同盟員であったはずのロシア機を撃墜してしまったのでした。

ここに来てISIS殲滅で手を握った筈の国々で、齟齬が表面化してきています。

日本の民放はアメリカの意を汲んだ放送局だらけだからでしょうが、
ロシアの戦闘機が領空侵犯した時間を、トルコが国連に17秒と報告していたにもかかわらず、5分間と報道していました。

今に始まった事ではありませんが日本の報道機関は何時も通りに、
様々なところで事件の報道に嘘を忍ばせて、国民を洗脳しようとたくらんでいる様です。
マスコミだけで判断している人達は、
今回の事件は領空侵犯したロシアが悪く、
それを非難してトルコを経済制裁すると言っているロシアのプーチン大統領は、
狭量であると信じる事になるのでしょう。

このままアメリカ世界を野放しにしていたら、
TPP的な世界が固定する事になるのでしょう。
総てに於いて業者の収益が優先され、
国民がどれだけ苦しめられても原発は続けられ、
業者が目論んだらどんな危険な開発でも阻止できず、
世界中の鉱山では今以上に、猛毒が垂れ流しになる事になるのでしょう。

零細農家は土地を奪われ、
人々は皆大企業が作る遺伝子組み換え食品を常食とさせられ、
今以上に健康に生きる事が難しい世の中となる事でしょう。

そして気候変動による飢饉が襲って来たら、
限りある食料は富裕国・富裕層に優先されるでしょうから,
国民の総てが飢え死にして滅びる国が続出するかもしれません。

ロシアがアメリカを押さえて世界の覇権を握る日が来た時、
ロシアがどんな国になっているかは未知数ですが、
このままアメリカの横暴を放置していたら、
私たちの未来は確実に夢も希望もない、
現在大企業によって飼われている家畜達の受難(こちら)が、
私たち庶民の受ける受難となっているかも知れません。

プーチン氏が旧ソ連に生まれKGBで鍛えられ、軍事大国ロシアの大統領となっているのは単なる偶然なのか、
それともプーチン氏は天命を受けて、この地球の窮状を緩和する為に生まれてきた人なのか、それは私には分かりませんが、
現在のプーチン氏が天命に従おうとしておられるのは、間違いないのではないかと私は思います。

家族を守る為に、社会に従うから、社会を守るに変更する人々 

今日は早くもお盆の14日
今年は夫の母の17回忌になるので、我が家で法事をせねばならない。
義母の命日は8月25日なのだけれど、
事情があってちょっと早めて、8月16日にすることになった。

檀那寺の住職さんが長い病気入院中で、
住職さんに代わりお寺を守るために、副住職となっておられる住職の息子さんが、
それまでの本業も続けておられるため、お盆の間しか時間が取りにくいというのが事情である。
それで法事は命日より早くするのはかまわないと言われているし、16日にしようという事になったのだった。

主人が高齢(82歳)になった事だし、次の法事は行えないかも知れないということで、
今年は、遠くに住む親類縁者にも案内をした。
そうしたら、案内した甥や姪(義母の孫達が)、大勢来てくれる事になったのだった。

大勢来て貰えることは、うれしい事なのだけれど、
いつも毎日が日曜日で、のんびりと暮らしている私は
何年ぶりかの行事に、何となく心が落ち着かないでいる。

一方では、どういう事態が起きようと、
法事は法事なのだから、お経を誦げてもらえばそれで良いのだと思っても、
何か下手な事をして、失笑を買うような事をしはしないか等、
色々と、つまらない心配が、心の中を蠢いている。

現在働き盛りの方々は、毎日社会に出て仕事をしておられたら、
当然、色々な事態に遭遇されることだろう。
それらをいちいち適切に処理しながら、
彼らは信用を作り上げ培い、
社会人として世の中に伍して行っておられるのだという事が、
改めて思い起こされた。

世の中で信用を培うためには、さまざまな譲歩も必要だった事だろう。
どんなに時の政府が理不尽な行政をしていても、
政治的意見など口にして、
要らぬ敵を創りたくないという自己防衛本能が働き、
自分の本心などひた隠しにして、
円滑に社会生活を送るべく、
人の耳をそばだてるような発言は、厳に謹んで来ている人が大部分だとしても、
無理からぬ事なのかもしれない。

何としても妻子を守らねばならないと、
社会生活のあらゆる苦難に立ち向かって来られた、責任感ある夫や妻、お父さんやお母さん達によって、
社会は守られ、子供たちは安心して成長できるのである。

しかし今、家族に対して責任感の塊のような人々の無為によって、
日本の政治は恐ろしい方向に、捻じ曲げられようとしている。

あらゆる理不尽にも我慢して、社会生活を円滑に維持するために我慢してきていたのに、
民主主義国には本来ありえない筈の理不尽な行政が、
国民の健康(命)や財産を犠牲にする事も憚らない原発政策を強行し、
憲法違反まで犯して作っている安保法制(戦争法案)で、
今後若者が理不尽なアメリカの戦争に、狩り出される事になるかもしれない。

家族を守るために、只管大人しくしていたら、
権力者は大人しい国民を蔑ろにして、
国民の大事な子や孫を、地獄に落とそうとしている現実。

そういう現実に気づいて立ち上がる人々が、昨今急増しているようである。
先日東海テレビの番組『戦後70年 樹木希林の旅』で、樹木希林と対談した笑福亭鶴瓶が、
「安保法案には断固反対」を明言した。「笑いが自分の本分」と考え、政治問題に関わるのは避けてきたが、安倍政権が衆院での強行採決に踏み切ったことで「もう人任せにしてたらあかん」と決意したと
戦争法案について反対意見を表明していたそうである。
(鶴瓶さんの勇気に乾杯  東海テレビ「戦後70年 樹木希林の旅」から
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2015/08/post-1.html

テレビに出て仕事をしている人々にとって、
テレビ局の経営方針に反する発言をすることは、どんなにか勇気のいる事だろう。
今後テレビ界にどんな扱いを受ける事になるか、心配の種は尽きなかった事だろう。
しかし、それらの心配を跳ね除けて、
今、日本が戦前のような他国に侵攻して戦争をするような国に、変えられて終うかどうかの瀬戸際であるという事で、
笑福亭鶴瓶さんは勇気を振り絞って発言されたのだろう。
樹木希林が鶴瓶の発言のたびに、
涙ぐんで受け答えをしていたそうである。

NHKの「家族に乾杯」に出演している鶴瓶だが、
このままでは「家族に乾杯など出来ない国になる」と、
決意して、戦争法案反対の表明をされたもののようである。

国民の「家族に乾杯」を守るために、
鶴瓶さんはNHKの「家族に乾杯」出演中止の、危険を冒してでも、
戦争法案を阻止したいと思われたのかも知れない。

カミングアウト 

日本会議の重鎮として鎮座する者に椛島有三なるものがあり、長崎大学出身者だそうである。
その者は若き頃「生長の家」の谷口雅春の思想にかぶれし者であると聞く。
椛島なるものは生長の家の神国日本という思想にかぶれたのかも知れないが、
生長の家ではそれより、「中心帰一」というのを強調していたのをご存じないのだろうか?
家に於いては「父」に帰一し、
国に於いては「天皇」に帰一することが善であるという思想である。

今椛島は長年の夢である生長の家の思想を、実現するときが来たと意気込んでいるようであるが、
天皇陛下のご意思と真反対のことをしようとしながら、
椛島は生長の家の思想を実現しているのだと思っているのだろうか?

谷口雅春が憲法改正を叫んでいたのは、今から思えば戦後間もない頃のことであった。
あの頃であれば、日本人の気概にこだわる人が大勢居た頃だから、
占領憲法を破棄して、自主憲法を創るということにも、幾分かの意味はあったかもしれない。
しかし、戦後70年ずっとアメリカの占領に甘んじて来た日本人には、
自主憲法を創る気概などありはしない。

自主憲法を創るためには、占領軍から解放されてからでなくてはありえない。
米軍に首都の近くに基地を置かれ、
首都東京の制空権を押さえられたままで、
日本の主権などある筈がない。
占領されたままの国で、憲法を作り直したからと言って、
そんなものは自主憲法でも何でもありはしない。
まして、米軍の求めに応じて憲法を壊し、解釈壊憲などと言っている者が、
愛国心を持った国粋主義者でなどある筈がない。

私の生長の家との縁は、父の齎したもの以外には何もない。
私の父は昭和の始め頃、現在はエネルギー革命で今はなくなっている三菱鉱業に入社し、
門司支社で働いていた。
入社して数年後、まだ独身だった頃父は、当時はやりの肺結核に罹ってしまった。
父の生家は明治以降極貧で、ぎりぎりの生活の中から、父は商業学校に行かせて貰い、
幸い成績優秀で三菱鉱業に奉職できたのだった。
当時田舎の父の両親は、息子からの送金で暮らしを立てていた。
もし父が肺病で会社を辞めて、療養せねばならないことになると、
父だけでなく田舎の両親も皆、生きていけなくなってしまう、絶体絶命のピンチになっていた。

会社の同僚たちは、父が肺病らしいと陰で噂し、怖がっている風に見えたと言う。
絶体絶命の思いで、父は支社長に相談に行ったと言う。
父の話を聞いた支社長は、
「肺病なんて働きながら治せと言われているんだよ。」と一冊の本を貸してくださり、
内の女房だって昔は肺病病みで、骨と皮のようになっていたけれど、今はぶくぶく肥っているだろうと、
奥様の話までして、会社は辞めなくて良いと太鼓判を押してくださったそうである。

父はそれしか生きる道がなかったから、
支社長の言葉にすがる思いで、会社で働き続けたそうである。
そして支社長の言葉の通り,気が付いたら、さしもの肺病も消えてなくなったように、治癒したのだそうである。
父は事あるごとに「嶋村さん(支社長の名前)は命の恩人じゃ」と、言っていたが・・・・・

後年の事になるが、嶋村さんはフィリッピンの支社長をしておられたとき終戦になり、
捕虜にならないために、皆で山野を逃避中、
足が靴ずれでそれ以上一歩も歩けなくなられ、
同行していた部下たちに、自分を置いて逃げてくれと頼まれたけれど、
嶋村さんを置いて逃げるわけには行きませんと、
誰一人その場を離れようとしないので、
自分が生きていたら皆に迷惑をかけることになると、
嶋村さんは部下たちの気づかない隙に、ピストルで自殺してしまわれたそうである。
最後までご立派な方であった。

肺病が完治した後で、父は生長の家と出会ったのだそうである。
だから生長の家で病気を治してもらったわけではないけれど、
当時(戦前)の社会では、健康保険等なかったから、
一家の柱になる者(稼ぎ手)が病気になどなったら、即一家全滅になっていたそうである。

「だから、生長の家の病気本来無しの思想に共鳴し、その普及に力を尽くそうと思ったのだ。」と父は言っていた。
「今は健康保険があるから、別に話をしてあげる必要も無くなった・・・・」とも言っていた。

病気本来無しとは、病気とは人間本来のものではなく、一過性のものだから、
人が病に捉われて、悲観してしまったり、色々と世に蔓延る迷い(思い違い)に惑わされたりしないで、
自分自身の回復力・免疫力を信じて、
心静かに病と向き合うことが出来さえしたら、
医者にかかれずとも(信じて待てば)、必ずその内、治るものである、という様な趣旨であると私は理解している。
人は理屈だけでは信じることの出来にくいものだから、
神仏の名を借りて、人間は神仏の子だから、神仏と同じように、
無限の知恵・無限の愛・無限の命を持っているものであると教えているが・・・・・

戦後間もない昭和23年ごろ長崎県の炭鉱の島・崎戸に父が転勤になり、
私たち家族も1年間崎戸に住んでいたことがある。

父は仕事が終わった後の夜、人を集めて、生長の家の教えを話す講演会をしたり、
頼まれて病気の人を見舞って話をしてあげたりしたら、
父の話を聞いて病気が治る人が続出したそうである。
軽い病から重い病まで、驚くほど次々と、病気が治る人が続出したそうである。

崎戸は炭坑夫が大部分の島だから、
島の人にとって本社の職員というのは、雲の上の人の様な存在だったそうである。
「だから島の人は、わしの話を直ぐに信じてくれた、
それで、崎戸ではあんなに次々と病気が治ったのだ」、
と後に父が私に話してくれたことがあったが・・・・・

父が崎戸から広島に転勤した後、
崎戸からの便りで、生まれつき目の見えない人で、
盲学校に行っていた女性が、視力を回復し、
針に糸が通るほどにまでなったとの報告があり、
点字で書いたお礼状が添えられていたそうである。

崎戸にいる頃私はまだ4~5歳の幼児で、
当時の事は余り覚えていないのだけれど、
数少ない記憶の中に、沢山の大きな蠢いている伊勢えび見た記憶がある。
その伊勢えびは、父の話を聞いて長年患っていた病気が快癒したと、
地元の漁師さんが、お礼に大きな伊勢えびを10匹ちかく持ってきてくださった事があったのだそうである。

崎戸では父が去った後も、
生長の家の信仰が「燎原の火」の如く普及して行ったそうである。
おそらく長崎県に「生長の家」の信仰を広めるきっかけを作ったのは、私の父だったのではないかと思う。

日本会議という右翼の集まりの代表的な人物に、元生長の家の信者だった者がいると聞いた。
日本会議の重鎮・長崎大学出身の椛島氏が、生長の家の政治思想にのめりこむようになったのは、
長崎に生長の家を普及する切掛けを作った私の父にも、遠因があるのかも知れないと、気になっている。

生長の家の思想普及に寄与したのが遠因で、現在の日本会議の様な売国奴が育まれるきっかけを作ったとを知ったら、
父は不本意に思うだろうなと思う。

谷口雅春氏にしても、占領軍の帰還運動もせず、
占領軍に好都合な憲法解釈をするような売国奴達が、
愛国右翼を名乗って、
あまつさえご自分の名前を騙っているのを見られたら、
きっとがっかりしておられる事だろう。

安保条約の破棄や、地位協定の見直しなどに一切努力せず、
ひたすら占領軍の求めるのと同じような憲法改正ばかり求めている者たちは、
愛国心を騙る”騙り”に過ぎない。
長年自主憲法制定運動を続けていたら、
武器を作って売りたい業者とか、
日本人をアメリカの戦争に借り出したい米軍とかから、
運動推進者達に、色々な財政的援助があったのだろう。
そうでなかったら彼等が、今の安倍壊国政策に応援などしている筈が無い。

因みに鳩山一郎氏の奥様薫子夫人が、毎月音羽御殿と呼ばれた鳩山邸で、
生長の家の誌友会を開いておられたことは有名である。
そのご縁で鳩山由紀夫氏も、以前日本会議に参加しておられたのだろうけれど、
今はそれと真反対の動きをしておられる。

鳩山由紀夫氏のなさっている事は、
本当に国を愛している人だったら、そうするだろうと思うようなことだと私には思われる。
日本の事を本当に心配しているものなら、今の安倍政権・日本会議になどに賛同出来る筈がないだろう。

私は若い頃父に付いて生長の家の話を、聞きに行ったりしていたけれど、
父が晩年生長の家から離れていたので、
私も離れて久しい。
父はキリスト教の教会に3年間、雨の日も風の日も一回も欠かさず木曜勉強会に通って、
牧師さんを驚かせたことがあったそうだが、
キリスト教に改宗する気はなかったと言っていた。
祖先の信仰した宗教を大事にするというのが、
父にとっての絶対に曲げられない大事な事だったそうである。(そして宗教を職業としないという事も)

生長の家の教えも、人間の実体等についての検証においては、
多分間違っていないとは思うのだけれど、
現在生長の家の教えを騙ってやっている政治運動は、絶対に間違っていると思う。

「生長の家」教団も現在は政治からすっぱりと足を洗っているそうであるし・・・・・

世界によって自分が変えられないようにbyマハトマ・ガンジー 

ガンジーの言葉

木霊の宿る町「世界によって自分が変えられないように」に、
古賀茂明氏がテレビで紹介していたというガンジーの、上記の言葉を紹介しておられた。

昨今の世界及び日本の政治状況を見せられていると、
私が他の人のブログを読んで、現在の世界情勢の真実を知ったとしても、
それに触発されて何かを書いたとしても、
そんな事で大勢に影響があるとは思えない。
今私が夢中になってやっている事に、何の意味があるだろう?
もう無駄な事は止めた方が良いのかな?としばしば思っていた。

しかし、ガンジーのこの言葉を読ませて頂いて、
政治的には無意味な事でも良いのだ、
それによって私は、少なくとも自分(の価値感)が、世界の滅茶苦茶な価値感によって、変えられる事だけは防げるのだからと思わせていただいたのだった。

建国のスローガンは嘘八百で満ちているものなのでは? 

今三原じゅん子という代議士が「八紘一宇」という言葉を持ち出したという事で、国内外が騒然としているそうである。(こちら
八紘一宇は現在大流行の「グローバリズム」と同じ意味の言葉である。

昔から権力を握ろうとする者は、立派そうなスローガンを掲げるものである。
それは戦争をしようとする者が、立派そうなスローガンを掲げるのと一脈通じていると言えるだろう。
現在日本は第二次世界大戦に負けて、世界一か世界二悪い国と烙印を押された国である。
だから三原じゅん子の過ちは、あの戦争中に「古代日本の権力者が使ったスローガン八紘一宇」を使った過去を反省もせず、
国会で「八紘一宇」の言葉を持ち出してくるのは、
戦勝国側に失礼であったという事に過ぎないと私は思う。
(今の日本に世界制覇を考えるほどいかれた者がいると本気で思う人間が、世界中探してもいるとは思えないからである。)
だから三原じゅん子議員の責められる点は、戦勝国側に失礼な発言をしたという事であり、
それだけの事であると私には思えるのである。

人間が集団生活をするようになってからこの方、
何かの理想を成し遂げようと団結する為に、
どれだけのスローガンが使われた事だろう。

もしそのスローガンを唱え始めた者が成功して、
純粋にそのスローガンを守ろうとする理想主義者であった場合は、
その理想主義者は大抵の場合誰かに粛清されて、
享楽的権力志向者が最終的な権力者となって来たのが、世界の歴史だったのではないだろうか?

世相を斬る「不用意な欧米化を戒めた西郷 西洋かぶれした長州の俗人 」に西郷隆盛の事を取り上げられているが、
西郷隆盛なども理想主義者であるが故に粛清された人の中の一人だと思う。

西欧の物質文明に目が眩んで、西洋化する事を文明開化と言って持て囃そうと思っていた維新の面々には、
西郷隆盛の西洋が本当に文明であったら開発途上の国に対しては、いつくしみ愛する心を基として、よくよく説明説得して、文明開化へと導くべきであるのに、そうではなく、開発途上の国に対するほど、むごく残忍なことをして、自分達の利益のみをはかるのは明らかに野蛮であるという考え方が、
事実であるが故に他の維新の元勲達にとって、西郷隆盛が邪魔な存在になった本当の理由なのではないだろうか?
弱い者を慈しむに徹していたら、幾ら権門であっても、贅沢をしたり周りの者に威張ったりしてはいられない。

清廉で公正な政治を志す理想主義者的な政治家が、上または同僚にいたのでは、
権力の旨みを求める享楽主義の者には、
思うように権力を乱用する事が出来なくなってしまうから、
西郷隆盛の様な存在は目障りだったのだろう。

昔から悪貨は良貨を駆逐するという言葉で言い伝えられているが、
慾に駆られた者は様々な謀略を考え、恥ずかしげもなく清廉な人を貶め、駆逐して終うのである。
これに反し清廉潔白な人は大抵の場合無欲であるから、
人の為になら幾らでも忍耐強くなれても、
自分自身の為に戦をする(人殺しを続ける)等恥ずかしくて、
本気で戦う気力など出ないのではないだろうか?

私は「八紘一宇」という日本の建国のスローガンだけでなく、
何所の国の建国のスローガンも、皆、
民衆を騙し手下にする為に作られたスローガンか、
又は後にそうなってしまったスローガンだろうと思うのである。

最近では「民主主義」や「グローバリゼーション」というスローガンの化けの皮が禿げ初めているが、
権力志向者が嘘のスローガンを掲げるのは常にあった事で、
有史以来人類の辿った道の一つに過ぎないのではないだろうか?

続きを読むに、「世相を斬る」に写しておられた西郷隆盛の遺訓をコピーさせて頂く。

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道義心を封殺されている安倍政権の閣僚達 

不倫騒動で世間を驚かせた中川政務官が更迭される事になるそうである。(こちら
私はその恥ずかしいニュースに呆れながらも、
故中川昭一氏の未亡人という事だから、もう40半ばは過ぎておられるはずだけれど、
年齢に較べて随分奇麗な人だな~と思っていた。
今日この件のニュースを初めて読んでみて、
中川郁子さんが四十代半ばどころか、50代半ば過ぎの56歳である事を知った。

これで56歳とは! と、その美貌には驚きであった。
しかし、56歳と言えば、その色香もそんなに長くは続かないだろうとの、寂しさもあったのだろう。
それで、彼女はちやほやしてくれる男性に、つい道を外してしまったのだろうけれど、
余りに恥ずかしい事をやってしまったものである。


これで夫の故中川昭一財務相の飲酒会見は、
誰かに嵌められた所為だったとの同情的な見方も、吹っ飛んでしまう事だろう。(こちら
夫婦して堕落した快楽にふけるだけの、
ダラカン政治家だったとのレッテルが決定した事だろう。

これというのも安倍政権のようなダラカン政治家の集まりに加わって、
日々、国民無視の利益誘導政治に目を瞑って、ダラカン政治家を続けていた所為だろう。
安倍政権のような政治集団に参加などしていたら、
現在は周りからちやほやされたり、経済的にも恵まれているかも知れないけれど、
どんどん良心や羞恥心が麻痺して行って、
気がついた時には、取り返しの付かない恥ずかしい事を、
やってしまう人間に、堕落してしまっているかもしれない。

安倍政権の閣僚が軒並み政治資金規正法違反を犯しているというのも、
マスコミを抑える事に成功した自分たち安倍政権の閣僚は、
何をやっても許されるという思いあがりが出来てしまっているのが、原因かも知れない。

安倍政権の閣内には破廉恥な道義心のない、
民主主義の政治家だったら、もし持っていたとしても、何とか隠そうと懸命に隠している身勝手な本音を、
もう無理して隠す必要はない、と思うくらいに思い上がっている、そんな傲慢な精神が満ち溢れ、
そんな、だらけきった空気が、安倍政権の閣僚の殆ど全員に、
政治資金規正法違反を犯させたり、
果ては勤務中に政務官室で逢引をする様な者まで、生み出したのではないだろうか?

こんな環境に身を置き続けていたら、
自らの思い上がりで身を滅ぼしてしまうと、
安倍政権の閣僚は、用心なさった方が良いのではないだろうか?
安倍政権は続いても3~4年の事、
例え在任中に中川郁子さんのような過ちを犯さずに済んだとしても、
安倍政権が没落した後には、
あの安倍政権で恥ずかしげもなく買弁政治を続けていた元閣僚かと、
後ろ指差される未来が、彼らには待っているのではないだろうか。

現在の中川郁子さんは、
韓国の飛行機を引き返させた穣ちゃん小母ちゃんよりも、
もっと身の置き所がない事だろう。
婚家中川家のの親戚には、絶対顔向けが出来ないだろうし、
選挙区の支援者達にも顔向けが出来る訳がない。
それ処か、実の親兄弟にだって顔向けが出来はしないだろう。

昔だったらこんな時「仏門に入る」という道が残されていたけれど、
中川郁子さんはどういう道を選ばれるのだろうか?
退院したら復職する積りだったとの噂もあるが、
彼女の羞恥心は、そこまで壊れてしまっているのだろうか?

然しながら解決法に死を選ぶ事だけは避けて欲しい。
これというのも「御仏」が自分に与えられた公案と思って、
その公案を解く事に、彼女は余生を費やされるべきだと私は思う。

そのとき彼女は本当の人生の意味を、知られるのではないだろうか?

雨で始まった5回目の3月 

3月は雨で始まった。
福島の方々はどんな思いで3月の声を聞かれたことだろう。

今日・琵琶湖マラソンの日も雨となった。
雨でも予定変更はないようで、
マラソンの選手たちは、生憎の雨の中を大勢で走っていた。
一目見たらアフリカから来た人と分かる大勢の人々が、
寒い国の寒い雨の中、先頭集団として頑張っておられたが・・・・・

東京マラソンの時にはテロ対策にと、
警備強化がしきりに報道されていたが、
琵琶湖マラソンはそういう報道を殆ど聞かなかった。

テレビで見る限り琵琶湖マラソンの警備は例年と同じで、
特に警備が厳しくなっているという感じはしない。

東京マラソンであれだけ騒いだのは、
国民の安全を危惧したからではなく、
ISILは怖いぞと国民に思わせたかっただけなのだろうか?
それとも滋賀県は政府に抗う知事を抱えた県だから、
テロが起きて被害者が出ても、全然構わないという事なのだろうか?

もしかしたら政府は連日閣僚の政治資金規正法違反を追及され、
今は「国民がテロを恐怖する様誘導する」余裕がないだけという事なのだろうか?

大津の雨は強くなったり弱くなったりを繰り返しながらも、今も降り続いている。

東電福島原発事故から丸4年経ったのに、
東電福島では未だに汚染水を止める事さえ出来ないで、
従業員は日々対策に苦慮しておられる。
東電がいい加減な事故対策しかしていなかった所為で、
あの過酷事故は起きたのだから、
自業自得だと言ってしまえばそれまでだけれど、
現地で事故収束に悪戦苦闘しておられる担当者の方々には、
本当に同情させられる。

あれだけ酷い事故が起きたのだから、
事故収束の担当者がどんなに頑張っても、放射性物質が流れ出る事を抑える手段がない以上、
汚染水は海に流すしか道がないというのが、現実なのではないだろうか?

事故直後に原発の周りに地下水の流入を防ぐ壁を、最初の予定通りに創っていたら、
出てくる汚染水の量も格段に少なくて済んだのだろうけれど、
株主総会でその工事費を出すことを反対されたとかで、
予定の工事は中止になったのだそうである。

東電の株主はあれだけの事故を起こしても、尚、
被害拡大を防ぐ為の出費を惜しんでいたのだから、
電力会社の株主というのは、想像以上に無責任な人間の集まりだった様である。

東電の株主は事故が起きても、放射能の被害拡大対策の費用をさえ、惜しむ人種のようである。
株主達は原子炉を50年以上使って、例え過酷事故が起きなかったとしても、
廃炉の工程を果たす積りはないのかも知れない。
大金かけて創った原子炉は使えなくなる迄使い切って、
得られる儲けの総てを手に入れてしまったら、
後はさよならする積りなのかも知れない。

原子炉の廃炉作業等の後始末費用は、電力会社は一切出さないで、
国に廃炉費用を出させるべく、
電力会社CEOに政府懐柔をさせる積りなのかも知れない。
もし廃炉作業まで全部責任を持つ覚悟があるなら、
今更新しい原発を創ろうとする意図が分からないではないか。
東電は福島原発の過酷事故の後、
周辺住民の反対を押し切って東通原発を完成させたらしいが・・・・・

電力会社のこういう体質を許している限り、
電力会社のCEOはどんなに危険か分かっていても、原発を稼動したがるし、
事故が起きても収束作業の費用は政府に押しつける予定なのだろう。
東電はあの事故が起きても、黒字を計上したというのだから驚きである。
事故を起こしても黒字に出来るとなれば、
他の電力会社も競って原発再稼動に走る筈である。

再び過酷事故が起きても、電力会社の株主は株主責任を問われる事がなく、
金銭的責任さえ一切取らずに済むのでは、
無責任な原発再稼動を国が奨励しているようなものではないだろうか?

テロ対策なるものにしても、
原発の安全対策なるものにしても、
政府は本気で国民の安全を考えているとはとても思えない。
と言うより、国民を騙して自分達勢力の利益拡大を図る事が、
政府の最重要課題と心得ているのではないかとの疑いを、私は禁じえないでいる。

窮すれば通ず 

マスコミに載らない海外記事「対アメリカ制裁?」に書かれている事を読んで、
「まったくだ~」と私は思わず言いたくなった。
    (引用 紫字部分)
ワシントンの加虐的な帝国主義支配中毒患者がまんまと繰り返したことにではない。連中は、ヨーロッパの植民地主義者や十字軍の祖先と五十歩百歩の、大変な力量の大量虐殺者なのだから、連中には何ら前向きな結果など期待していない。

私にとって、何より衝撃的だったのは、世界中のこの沈黙、この静けさだ! まるで何事も起きなかったかのような。何も起きていないかのような!
    
 我々は、帝国によって、永遠に、ずっと、とんでもない眼にあわせられつづけるのだろうか? 怪物の様なファシストや、市場原理主義体制は、ありとあらゆる悪事を許され続けるのだろうか? 私がノーム・チョムスキーとの最新共著で書いた通り、連中は第二次世界大戦の終結以来、既に約6000万人以上、虐殺しているのだ。アフリカ、中東、アジアで、そしてつい最近まで、中南米で、帝国は、あらゆるまともな政権を打倒した。帝国は、平和的で、非宗教的なイスラム政権を打倒し、暴漢や過激派で置き換えた。

我々の多くは、それを知っている。これは秘密ではない! ところが、同じ強盗行為が何度も繰り返されているのに、皆座視したまま、沈黙している!


現在ウクライナで行われている、アメリカ政府が後押ししているウクライナ政府による、ウクライナ国民殺戮行為ひとつを見ても、
この記事に書かれている事が、嘘でも誇張でもない事は明らかだと思える。
連中は第二次世界大戦の終結以来、既に約6000万人以上、虐殺しているのだ。
というのも、おそらく事実なのだろうと思われる。

こんな無法な事を大手を振ってまかり通している国が、
人質を殺したISILは、残虐で怪しからんから制裁せねばならないと言って、
大挙してシリアに押し入り、空から爆弾を雨霰と降り注ごうと言っているのである。
空から雨霰と降り注ぐ爆弾によって、現地に住む無辜の民がどれだけ大勢、
ISIL制裁有志連合によって虐殺される事になるか、想像くらい出来そうなものであるのに、
彼等は自分達がやろうとしている事は人道的な行動であると吹聴している。

世界の警察アメリカ、人道主義者アメリカと、正義の味方を装って、
こんな無法で残虐な事をするアメリカに追随しようとしている国々が、有志連合を創っている。
二人の日本人人質を殺したISILは、制裁せねばならないと言って、
安倍政権は無批判に、日本もアメリカ主導の有志連合に入るのだと張り切っている。
しかも、湯川・後藤両氏が人質としてまだ生きていた時、
ことさらISILを刺激して、人質だった両氏をわざと殺させたと言っても良いような事をした安倍政権がである。

こういう状況を熟知していながら、殆どのマスコミが安倍政権の行為を批判一つしないのだから、
日本のマスコミも落ちたものである。
かくして日本は悪の枢軸国アメリカの、仲間の国になってしまおうとしている。

昔から「長い物には巻かれろ」というのが日本人の習性だったそうであるが、
日本人は今も全然変わってはいないのかもしれない。

江戸時代百姓は何をされても大抵は我慢するけれど、
これ以上我慢したら全員が餓死するしかないとなった時初めて、
名主は死罪を覚悟で一揆を主導した。

一揆後裁判した結果、村奉行等の悪行は弁解の余地がないほど酷いもので、
農民の訴えを通さざるを得ないという事が判明しても、
一揆を主導した名主は、死罪を免れないきまりになっていたのだから、
一揆を起こすときの名主は、決死のと覚悟で立つのであった。
だから、日本人はその位に行き詰った時にしか、暴動等起こさない自分を抑える人間となっていった。

日本人の発想力と技術力によって出来た製品が、今世界の人々に持て囃されているそうである。
日本人は困った時その打開策を他に求めないで、あらゆる智慧を絞って、自分で何とか解決しようとする習慣、
ギリギリまで頑張る習慣が、
こういう時代背景によって育まれたのかもしれない。

戦後工業化した日本を悩ました各種公害も、
政府が厳しく規制したら、
各企業は様々な対策法方を編み出し、どろどろになっていた東京湾等の水を、
澄んだ水にもどして、魚等を生き返らせるほどの成果を上げたのだった。
ガソリン車の排気ガスも、最初は汚いまま撒き散らし放題であったが、
政府が厳しく規制したら、企業は様々に努力して、見事にクリアして行っている。
昔は夢だと思われていた電気自動車も、
遠からぬ将来には、一般に普及するかもしれないところまで来ているそうである。

この様に日本人の我慢強さは、新しいものを生み出す力を、育んで来ているのも事実だから、
暴虐な政府に対して我慢ばかりしている日本人を、
不甲斐ないとばかり言って嘆くのは、当たらないのかも知れない。
こういう日本人だからこそ、世界の人々が感心するような発想力や技術力が、培われたのかも知れないのだから。

現在日本の名主さんに相当する人々は、
今はまだ立つ時という気がしておられないだけなのかもしれない。

「窮すれば通ず」で、
その時が来たら必ず、日本人は動き出すに違いないと、信じる事にしてみるのも良いのかもしれないと、
メイドイン・ジャパンの人気の話を聞きながら思ったのだった。

現実は人間の意識・意思・思考によって創られる! 

「現実は人間の意識・意思・思考によって創られる!」という言葉は、マックス・ヴェーバー流の世界認識法なのだそうである。
私達は現在の世界の環境汚染の酷さや、核戦争が起きるかもしれない危なっかしい世界情勢に、ともすれば人類の命脈はもう尽きようとしているのかもしれないと、ついつい思ってしまいがちである。

しかし「現実は人間の意識・意思・思考によって創られる!」という事が本当であるなら、
人間が希望を捨てさえしなかったら、人類が滅んでしまう事はないのかも知れない。

現実問題として日本のように、54基もの原発が廃炉作業もされないまま放置されており、
使用済み核燃料となると、何万本あるのかは知らないけれど、莫大な数の使用済み核燃料が、何も処理されないまま冷却プールに浸されている。
現在の日本は経済的に余裕があるから、これらの核廃棄物を冷却し続ける事が出来ているけれど、
安倍政権のような無責任な政権が、日本経済を壊し破綻させてしまった後は、使用済み核燃料の冷却に必要な電力さえまかなう事が出来なくならないとも限らない。

こんな思いから「日本は滅亡するしかないのかも知れない」と、潜在意識で思っている日本人は可也多いのではないだろうか?
現実は人間の意識・意思・思考によって創られるのだったら、日本は滅亡すると思っている日本人が多い分だけ日本の滅亡は現実化する恐れが多いという事になるのかもしれない。

政府がこういう国民の不安を放置していたら、国民の意識・意思・思考はどんどん日本滅亡に偏って行き、遂には本当に滅亡してしまうのではないだろうか?
政府はこの国民の不安を放置せず、まだ財力のあるうちに使用済み核燃料の乾式保管処置をしたり、確実な廃炉処置をして、国民の不安感を取り除かねば、日本は滅んでしまうのではないだろうか?

日本が滅んでしまったら日本列島はわずかに生き残った人々も、
全国の原発で爆発する使用済み核燃料の山や、核汚染したままの原子炉から流れ出る放射能で命を縮め、
やがて死滅してしまう死の列島になって終う事だろう。

安倍総理は日本を美しい国・強い国にしたいと言っておられたけれど、総理大臣がそれをぶち壊していたのでは、美しい国にも強い国にもなりようがないではないか。
安倍晋三氏が総理ではなく只の晋三君だったら、国民の一人として建設的想念を出すだけ日本の為になったかもしれないけれど、
総理大臣が思うだけで、やる事がその反対の政策ばかりなのでは、
日本を美しい国や強い国に出来る訳がない。

安倍さんが何が何でも、今のまま総理大臣の椅子にしがみついているのでは、
日本の未来はやっぱり悲観するしかないのかもしれない。

米欧や日本のように、地球の汚染に付いて知識が行き渡っている地域の人々は、
人類の滅亡を意識している人が多いだろうから、その地域の人類は滅亡するかも知れないけれど、
そういう事に付いての知識を持っていない人々は、
ノー天気にやり過ごす事が出来て、反って滅亡を免れるのかもしれない。(地域にもよるだろうけれど・・・・)

人類は再びアフリカの地から、歩み始める事になるのかも知れないな~と想像してみた。
人類が世界中に満ちる頃には、汚染された地球環境も年月が元に戻してくれているのかもしれない。
そのとき人類は、今と同じ過ちを再び犯す事なく、今度こそ繁栄し続ける事が出来るのだろうか?

一国の中で民主主義と資本主義の両立を意図する矛盾 

アメリカは民主主義の伝道者として、
世界中の国々に、民主主義を採用するよう求めて来ている。
又、資本主義国とも名乗り、
自由主義経済の伝道者として、世界中の国々に自由貿易を求めている。

そこで湧いてくる疑問は、アメリカにとっての主人は、
国民なのだろうか?
資本(家)なのだろうか?ということである。

国民が国の主人であるならば、
国民が天然資源掘削の為に出される毒素によって、
健康を害したり、
甚だしい場合は死ぬ事も有りうるような経済活動は、
絶対に受け入れられないはずである。

まして、アメリカの指導の下民主主義を受け入れた国々に、
資本家の自由を優先させるような協定(環太平洋経済協定(TPP),環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP))を結ばせ様とするのは、
民主主義を犯すものであって、
民主主義の伝道者であるアメリカの執るべき態度ではないと思われる。

資本主義と言うのは、始めのうちは、消費者のニーズに合わせて、
商品やサービスを提供する健全な経済活動が期待出来るが、
資本主義を長く続けているうちに、
資本主義の形態が徐々に変質して行くものの様である。

資本家が、より簡単により多く儲ける為には、
消費者のニーズに合わせて生産するよりも、
消費者を生産者のニーズに合わせる方が、効率が良いという訳で、
莫大な資本を手にした資本家は、政治に働きかける事を始めるようである。

遺伝子組み換え植物を開発して、世界中に普及したら、
遺伝子組み換え植物は自然に種を作らないから、
種苗業者は毎年農家に、種を売って儲ける事が出来る。
遺伝子組み換え植物は健康に害があるかもしれないから、
なるべく遺伝子組み換え植物ではない自然の植物だけを食べたいと、消費者が思うのは自然であるが、
遺伝子組み換え植物業者が政治家に働きかけて、
店頭に並べる食品に、遺伝子組み換え植物で「ある」とか「ない」とかいう事を、
一切書いてはいけないという法律を創らせたら、
消費者は遺伝子組み換え植物を拒否する事が出来なくなるので、
遺伝子組み換え植物も、売れ行きに問題を抱えないでも済む様になる。

毎年冬になると色々なインフルエンザが流行し、その年に流行しているインフルエンザのワクチンの需要が高まるが、
それでは、どのインフルエンザが流行るか分からないうちに、
色々違うものを用意せねば、需要に答える事は出来ない。
しかし、インフルエンザの流行期前に、
その年に流行するであろうインフルエンザを〇型であると予想させ、
マスコミにその情報を何度も報道させ、そのワクチンを売り切れないうちに大量に買って置く様政治家に働きかけたら、
製薬会社は、ワクチン製造の不利益から開放される事になる。
又、同時に、副作用が起きても製薬会社は、その責任を負わなくても良いという法律を創らせる事が出来たら、
製薬会社としたら笑いが止まらない事だろうが、
数年前の日本では、実際にこれが行われていたのだった。

地下資源を開発する業者は、
時により、地下深く掘り進む事によって、地下に埋もれていた、人体に有害な物質(猛毒)を、河や地下水にまじりこませるおそれがある。

その資源提供国が民主主義の国であったならば、
地下資源開発によって、周辺住民の飲料水が猛毒で汚染される事になったら、
国は開発業者に、即座に作業を中止するよう求める事だろう。

しかし、資本の自由を最優先させる国だったら、
猛毒がいやなら、住民が避難すれば良いのだとばかりに、
国は作業中止命令等出そうともしない事だろう。

アメリカの友邦で民主主義を掲げる諸国が決めようとしているTPPは、
こういう時も業者の利益が損なわれないよう、ISD条項を備えている。
TPPのISD条項は、
TPP参加の民主主義国が、
国の主人である国民の生活権を守るために、
猛毒を排出する業者に、業務停止命令を出したら、
業者はそういう時のために作られることになっている国際裁判にかけて、
国に逸失利益(事業を続けていたら挙げていたであろう利益)の保障を求めて、
損害賠償の請求をする事が出来る規定になっている。

国が敗訴した時、国に損害賠償する財力がない場合は、
猛毒が出る作業の継続を、国民は黙って我慢せねばならない事になる。
つまり、民主主義国に置いて、
国民の権利が業者の権利の下に置かれる事になるのである。

民主主義と自由主義・資本主義の伝道者であるアメリカ合衆国は、
環太平洋諸国にはTTP,
環大西洋諸国にはTTIPの締結を求めている。

つまり民主主義の放棄を求めているのである。

資本主義(儲け主義)を最優先させるとき、
国民の権利が蹂躙されるのは当然の帰結と言えるだろう。
相手の迷惑を一切考慮しない自由を主張する事を許すなら、
自由を確保できるのは強者のみになるのも、当然の帰結であるし・・・・・

つまり、自由主義とは弱肉強食主義という事になるだろう。

1%の強者ではなく、99%の弱者が国を創るとしたら、
自由主義の国を求める事は自己撞着である。
自由主義であったら、遠からず今日のような事態を迎える事は、最初から決まっている事なのだから。

だったら、権力者に自由を奪われ続ける全体主義が良いのかというと、
これも又息が詰まるような世界になるだろうし・・・・・

中国の古人は聖王の政治が、一番理想的だと言われたそうだが、
聖王の跡取りが聖王と決まっているわけではないから、
これも余り頼りになる政体とは言えないだろう。

結局この世の中には、何主義だったら絶対と言うような主義は、有り得ないのかも知れない。
この世に中を、思いやりのある人々で満たされた世界にする以外、解決方法はないのかもしれない。

しかし、大部分の人々が思いやりはあるが無警戒な極楽トンボで満たされたとき、
詐欺師や悪人はやりたい放題になるだろうし・・・・・

この世は、様々な問題が起きざるを得ない所として設定されているのではないだろうか。
こんな世界で、如何に賢く、愛深く、誠実に生きて行けるか、
湧いてくる問題を一つづつ、クリアして行くのが、
私達がこの世に生まれて来た目的だったのかも知れない。

「ダメよ~だめだめ」「集団的自衛権」 

「ダメよ~」「集団的自衛権」=今年の流行語大賞発表
 今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ「2014ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日発表され、政府が行使容認の閣議決定をした「集団的自衛権」と、人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のギャグ「ダメよ~ダメダメ」の2語が年間大賞に選ばれた。

 表彰式に出席した日本エレキテル連合の2人は、「冗談で『今年は流行語大賞を取るぞ』と話していたら本当になった」と喜びを爆発させ、「来年も応援してくれなきゃ、『ダメよ~、ダメダメ!』」と会場を沸かせた。一方、「集団的自衛権」は対象者が受賞を辞退したという。
 年間大賞以外のトップテンには、ゲームがヒットして関連商品が飛ぶように売れた「妖怪ウォッチ」や、ディズニー映画の主題歌「ありのままで」、スキージャンプ競技の葛西紀明選手らの偉業をたたえる称号「レジェンド」などが並んだ。
 社会問題では、使用者による深刻な事故が相次いだ「危険ドラッグ」や、妊娠による降格は違法との最高裁判決で注目を集めた「マタハラ」がトップテン入り。このほか、女性が憧れる告白シーン「壁ドン」やNHKドラマのナレーション「ごきげんよう」、広島東洋カープの女性ファンを指す「カープ女子」が入選を果たした。
 今年は物議を醸す記者会見が相次いだことから、「STAP細胞はあります」「ゴーストライター」「号泣会見」といった候補もノミネートされていたが、選ばれなかった。(2014/12/01-19:26)


今年の流行語大賞には何が良いか、トンと思い浮かばないでいたのだけれど、
発表を聞いた時、最も相応しい決まり方をしたと思った。

「駄目よだめだめ、集団的自衛権」
これに「その通り」と続けるともっと良いかも・・・・・

昨日菅原文太さんが11月28日に亡くなっていた事が分かったという報道があった。
朝日放送報道ステーションでは、菅原文太さんの訃報を聞かれたペシャワール会の中村哲さんのコメントを放送していたそうであるが、中村哲さんも残念がっておられたそうである。
中村さんのコメントは夫が聞いていたのだけれど、私は入浴中で残念ながら聞けなかった。
菅原文太さんはペシャワール会の活動を報告するDVDのナレーションをしておられたので、アフガニスタンで菅原さんの訃報を聞かれた中村哲さんも、残念がられるのではないだろうかと、夫と話していたところだったが、
まさか報道ステーションが電話でではあるが、アフガニスタンの中村さんに迄インタビューをするとは思いもかけなかった。
菅原文太さんと中村哲さんは10年来の付き合いで、「平和と言うことや無農薬を広めることなどを大きなテーマにしていた」そうである。(こちら

今朝の朝日放送モーニングバードでは、菅原文太さんの特集をやっていた。
菅原文太さんは沖縄の県知事選挙運動の最中の11月初め、
翁長候補を応援する為、沖縄まで出向き応援演説をしておられたそうである。(こちら
10日に沖縄県知事に就任される翁長さんは菅原さんの訃報に接し、
「一度しかお目にかかっていないのに、身内を亡くした様な寂しさがある。」と語り、
「政治の役割は絶対に戦争をしないことだ」と訴えた菅原さんの言葉を、
「遺言だったのかな」と振り返られたそうである。

モーニングバードの「そもそも総研タマペディア」の、玉川さんは数年前から菅原文太さんと親交があり、
菅原さんはタマペディアでの報道を何時も見ておられたらしく、
時々電話で感想を述べておられたそうである。
菅原さんは原発や集団的自衛権行使容認への変更、震災復興の遅れを大変心配しておられたと言う。
特に戦争は絶対にしてはいけない、と常々言っておられたそうであるが、
菅原さんの親族には何人も、先の戦争に行って亡くなったり、心身を傷つけられた人があったので、
戦争の忌まわしさを、身に染みて感じておられたのだろう。

先日亡くなった高倉健さんと菅原文太さん、
2歳違いの硬派大物俳優が立て続けに亡くなったが、
どちらも芸だけでなく、人間的にも優れておられたようで、
惜しい方々が亡くなったのだな~と、改めて残念な思いである。
実を言うとお二人の若い頃私は、
お二人とも、や~さん映画に出ている人であるという事で、毛嫌いしていたのだった。
お二人を見直したのは、晩年になられてからの事であった。
先入観で人を判断してはいけないという事を改めて強く感じる。

追記
菅原文太さんの沖縄での県知事選応援演説等、詳しい情報を書いておられるブログを記しておきたい。
wakaben6888のブログ
http://kimbara.hatenablog.com/entry/2014/11/03/153154

二日続きの日本晴れ 

昨日今日と二日続けて日本晴れの近畿地方である。
最近は晴れていても、何となくどんよりした空しか見られなくなっていたが、
昨日と今日の青空は悲しい位に奇麗な青空のような気がする。
長崎の鐘の永井博士の歌「こよなくはれた青空を 悲しと思う切なさよ・・・・」という歌が思い出される。

日本はこんなに静かで平和そうに見えているのに、
政治家達は、集団的自衛権行使容認で、日本の青年をアメリカの戦争に従事させようとしているし、
特定秘密保護法を作って、政府が国民の知らない所でどんな悪巧みをしても、
それが国民に知られないよう予防線を張り巡らしている。
日本国民の権利(国民主権)を奪うTPPを、安倍総理はアメリカ大統領の求めに応じ、強権発動させて通してしまおうとしている。
そして、原発事故で放射能汚染された土地にいい加減な除染作業を施して、住民を強制的に帰郷させたり、
放射能の残った食物を、安全基準を勝手に緩めて「安全だから食べよ」と、国民に押し付けている。
国民が放射能汚染によって病気になっていても、放射能の所為かどうかは判断できないという事にして、
政府は福島原発事故後も、放射能被害は殆どない事にしてしまおうとしている。

皆これ迄日本国憲法の下ではありえないと、私達が長らく信じていた様な国民を犠牲にする政策が、
日本人が選んだ筈の国会議員によって、大した論議もなされないまま、どんどん決められて行っている。

日本には日本国憲法よりも権威がある「日米安全保障条約」があり、
日米地位協定が戦後ずっと君臨し続けているのだから、仕方ないのかも知れないが・・・・・

戦後直ぐには安保反対という国民的運動もあったらしいが、
高度経済成長と共に、国民が豊かになるに従って、反って国民の政治への関心が薄れていった。
国民は暇さえあればレジャーレジャーと、自国の危うさ等完全に忘れ去って、遊び呆けてしまう様になっていたのだった。

佐藤内閣の頃「三島由紀夫事件」があったが、
三島由紀夫が命がけで訴えた憲法改正を、是非せねばならないと、
今頃になっても言っている人々があるようであるが、
三島由紀夫はあの時期に何とかしなかったら、日本は駄目になると決起したのである。
あの時期にだったらまだ間に合うと思ったから、三島由紀夫は決起したのであった。

あの頃だったら、日本国民も戦争で苦労した記憶がまだ鮮明だったし、
官僚も今ほど対米従属で堕落していなかった。
戦地で苦労したした兵士達だけでなく、国民全員が戦争のおぞましさを、身を以って体験したばかりの頃だから、
憲法改正して国軍を作っても、それは自立の為の軍隊であって、
忽ち戦争をする軍隊にする等、国民は容認しなかったことだろう。

しかし、アメリカのベトナム戦争他、多数の戦争に狩り出されていたかも知れない。

やっぱりアメリカが覇権を握っている地球上では,
下手に軍隊等持たない方が、身のためという事ではないだろうか?

しかし、あの頃に地位協定見直しの機運を、国民の間に創れなかったのは残念の極みである。

戦後70年間地位協定を結んだままの駐留軍(実質占領軍)を容認し続け、
対米従属が官僚の地位保全の為に、必要不可欠とまで思う官僚が、政府を牛耳る様になった今、
日本国憲法は占領軍の置き土産だから、自主憲法を創るのだと言っても、
本当に日本の意思だけで、自前の憲法等出来る訳がないだろう。

今の政治が日米合同委員会の要請を受け入れる体制である以上、
憲法だってアメリカの要望を酌んだ憲法となるに決まっている。
あの様な壊国協定TPPさえ受け入れることを容認する安倍政権に、自主憲法が出来る訳がないだろう。
それ位なら、アメリカの理想主義者が実験的に、日本が平和主義国として立ち直るようにと、決めてくれた現在の平和憲法を守る方が、何倍も値打ちがあるというものである。

少なくとも現在の、戦争ばかりしているアメリカが容認する日本の軍備等、
日本の独立に役立つ筈がない。

アメリカは中東で戦う時、米軍を余り動かさないで、現地の過激派に武器を与えて、代理戦争をさせるのを主流にしている様である。
今回始める事にしたISILとの戦争でも、
シリアの過激派に武器を与えて、ISILを討たせようという戦法だそうである。

という事は、日本が戦争を仕掛けることを禁じた憲法9条を捨てて、普通の国軍を持つ国になったら、
日本はアメリカにとって、更に都合の良い国にされることだろう。

現在の日本は総てアメリカの思惑に沿って国を運営しているのに、
日本は世界から悪者にされてしまう道を、どんどん進んでいるような気がする。
アメリカの人権団体は日本の右傾化を叩くけれど、
日本政府は安倍総理という”いかれ右翼”を総理にして始めて、
総理大臣が鳩山総理のように潰される事もなく、
官僚によって守り育てられる様になっているのである。

中国と仲良くせよとアメリカ大統領は言っていても、
日本に駐留する米軍代表が出る日米合同委員会では、
尖閣諸島に軍事費を掛ける事をやめさせはしない。

原発政策でも、原発推進を止めるどころか、
脱原発を進めたら、日米原子力協定に違反するから、勝手に脱原発をしたら困ると言われたのではないだろうか?
野田政権で決まっていた脱原発政策は、なし崩しに崩されて行って、
自然エネルギーを育てる為に決められていた買取価格の約束も、安倍政権によって反故にされようとしている。
どうやら脱原発も、日本の意思だけでは出来ないものの様である。

三島由紀夫の自衛隊乱入は、方法として正しくはなかったが、
日本が独立国として立っていくためには、
あの頃迄に日米地位協定を見直す機運を起こし、国民が総力を挙げて、
地位協定見直しに立ち上がらねばならないという呼びかけの為の、
警鐘だったのではないかという感じがしている。

三島由紀夫が「100年後の日本がどうなっているか」と心配していたそうであるが、
100年経たないうちに、日本はこの体たらくを向かえている。

何となく哀しい「日本晴れ」の今日この頃である。

現代版 右翼と左翼 

だいぶ以前に原発の危険性に付いて書いた記事に、最近新たにコメントを頂いて、その記事へ以前に(別の人から)頂いていたコメントを読み返す機会をえた。
そのコメント主が右翼と左翼に付いての定義を、書いておられたのでした。

左翼というのは、資本主義態勢を崩壊させ、貨幣と搾取のない社会を作り上げようと夢見ている団体です。そこで彼らは、政府を信用せず、政府の政策の全てに反対運動をしかけてきます。原発の安全管理は、政府の権力の象徴の1つなので反対するのです。工学的安全性や放射線の健康影響に関しての科学的知見を全く無視して、自分たちの主観的な考えを述べて、反対運動を展開します。
左翼とは資本主義態勢を崩壊させ、貨幣と搾取のない社会を作り上げようと夢見ている団体。であるとの事でしたが、
「原発の工学的安全性や放射線の健康影響に関しての科学的知見を全く無視して、自分たちの主観的な考えを述べて、反対運動を展開します」と言う部分をのければ、確かにそうだな~と改めて感心させられたのでした。

この人は右翼の定義については書いておられなかったけれど、この考え方を敷衍して行くと
右翼とは時の権力(金融資本)に取り入って、権力者が庶民から絞り上げる手伝いをする勢力、という事になりますから、
右翼とは「資本主義体制を守り、貨幣経済による搾取を最大化させるために働く政治団体」という事になるのではないでしょうか?

昔の右翼と左翼の違いは王党派と市民派という事だったらしいですが、
今の右翼と左翼の違いは、金融エリート(1%)派対一般ピープル(99%)派という事になるのではないでしょうか。
確かにこれは現実に即した区分けであると思います。
現在の権力者は王様ではなく、大資本の元締めであるという事は、誰が見ても明白な事実なのですから・・・・・

日本の右翼が天皇陛下を蔑ろにするのも、
右翼の性として当然の帰結なのだろうと思いました。
右翼とは時の権力の側について一般ピープルを搾取し、権力のおこぼれを頂こうという勢力なのですから・・・・・

石原慎太郎が「国の為に役に立たない天皇なんて要らない」と言ったのも、
右翼として当然の発言だったという事なのでしょう。
彼にとって国は、時の権力者・金融資本の為のものであり、
天皇は自分(石原慎太郎)達と一緒に、一般ピープルから絞り上げる手伝いをしてこそ、存在意義があり、
パンピーの為に頑張る天皇など要らないという事なのでしょう。

今はっきりと分かりました。
今上天皇は紛れもなく左翼でいらっしゃいます。
そして、私も左翼なのだろうと思いました。

これは右翼を名乗る人たちには、恥ずかしくなるような暴論に思われるかも知れませんが、
これが右翼・左翼の区分けとして、最も適当な区分けなのではないかと、私には思えるのです。

今の日本の右翼は、原発の再稼動に賛成し、
日本が戦争に巻き込まれかねない運動(尖閣問題)に、大乗り気だという事を見ても、
右翼が資本家の為に一生懸命はたらしている団体であるという事は明らかでしょう。

元々の自民党はどうだったかは知りませんが、
現在の自民党は間違いなく右翼の頭目と言って間違いないでしょう。
総ての政策は資本家の為にあり、
如何にして、上手に庶民から巻き上げるかが、政治屋として腕の見せ所という事のようです。

権力者は如何に庶民を上手に騙して、庶民から(税金から)巻き上げる仕組みを創るかで、政治家を評価し、
少しでも庶民の側に立つような政治家は、徹底的に潰して行かねばならないという方針のようです。

バブルがはじける頃までの日本では、
権力が国民を騙すにしても今よりずっとソフトタッチで、
締め付けるにしても、国民が日本は民主主義が守られていると思い違いできる程度にして、
権力の乱用は余りしないで来ていたような気がします。
しかし、ここ最近は段々とやることが荒っぽくなって来ているようです。
宗主国の手元不如意から、エゲツナイ政策を強行する事態が相次ぎ、
彼等の手先の政治家を選ぶ事を拒否する国民が増えてきたので、
新たな手を使わねばならなくなってきていたようです。

それが小選挙区制であり、議員の党議拘束であり、集票機ムサシであり、検察審査会制度etcなのでしょう。
かくして日本は権力の思い通りのことが”決められる政治”を創る事が出来ました。
その政策が日本にとってどういう意味を持つのだろうかなどと、余り深く考える事をしない安倍総理は、
彼らにとって格好の代理人なのでしょう。
その証拠に安倍総理がどんなしくじりをやっても、暴言を吐いても、無茶な行動をとっても、一切批判されないように、誰かがマスコミを抑えています。
これが左翼の政治家だったら、針ほどの事でも棒のように書き立てられて、辞任に追い込まれるのですが・・・・・

ウクライナの一般国民の方々は、昨年秋からの反政府運動が、
今のような国情を作り出すとは夢にも思わないでおられた方が、大部分だったのではないでしょうか?

右翼は権力の為に庶民の安全を脅かす政策を支持し、付和雷同していたら、
権力者が目的を達成した暁には、自分達右翼も、庶民・一般ピープル・99%として、
悲惨な明日を生きねばならなくなるのだという事を、忘れてはならないと思います。
それは今右翼の人々が、左翼と蔑んでいる相手と、殆ど同様の未来を生きねばならなくなるという事なのです。

勿論騙されているのではなく、総てを承知で確信犯的に、権力にしたがっている一部の切れ者は、
未来も支配人として使ってもらえるのかもしれませんが、
万事ご主人様命で働く事を要求されるでしょうから、
その人たちも今よりずっと厳しい世を生きる事になるのではないでしょうか?

星の望めない七夕に思う 

沖縄に「特別警報」も=台風8号、7月過去最強級—気象庁「早めに安全確保を」
2014 年 7 月 7 日 12:44  気象庁の海老原智予報課長は7日午前、記者会見し、大型で非常に強い台風8号が8日朝から昼すぎに猛烈な勢力に発達して沖縄地方に最接近する見通しのため、7日夜にも「特別警報」を発令する可能性があると発表した。

 特別警報は昨年8月から警報の上に導入され、大雨で出された例があるが、台風で発令されれば初めて。大雨、暴風、高潮、波浪が対象となる。

 海老原課長は「7月に日本に接近し、影響を与える台風としては過去最強クラス。特別警報が出た場合は、市町村の避難情報に従って早めに身の安全を確保してほしい」と呼び掛けた。沖縄地方の中では、宮古島や多良間島などの宮古島地方に発令される可能性が高く、沖縄本島や久米島などの沖縄本島地方も可能性があるという。

 8号は8日午前9時には宮古島の南東約80キロに進み、中心気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は、75メートルと予想される。沖縄地方の場合、最接近時の中心気圧が910ヘクトパスカル以下または最大風速60メートル以上と予想される場合、特別警報が出される。

 8号は9〜10日には九州に接近するとみられる。九州では6日から活発な前線活動により大雨が降っている地域があるため、さらに大雨の特別警報が出される可能性も否定できないという。    [時事通信社]


七夕の今夜 星空は望めないかもしれない。
今日本に向かっている台風8号は、7月の台風としては観測史上最大のものとなりそうなもので、
今尚勢力がどんどん大きくなって行っているそうである。
九州地方は数日前から記録的大雨に見舞われているから、
大雨の影響が残る中、この大型台風に見舞われて、大変な事になるのではないかと心配される。

熊本県では例年の7月の総雨量と同量の雨が既に降ったと、さっきテレビで言っていたが、
九州全域が大雨で地面が緩んでいることだろうから、
台風8号で大災害にならねば良いがと気がかりである。

この台風は日本列島をすっぽり覆いそうなくらいに大きい勢力を持っていて、
最大瞬間風速80mになるかも知れないとテレビで言っていたから、
四国地方も中国地方も近畿地方も、日本全国全域、只では済まないかも知れない。

日本が経済成長に沸いていたころは、今ほど大雪もなく、大きな自然災害も起きていなかったような気がするが、
東北地方大震災の前後から、毎年毎年、日本は大規模な水害に見舞われているような気がする。

自然災害が増えたのは日本だけで、
世界中で自然災害が多発しているような気がするのは、
近年通信が発達して世界中の情報が瞬時に届くようになったからであって、
自然災害が昔より特別増えたという訳ではないのではないだろうか?

毎年襲ってくる自然災害に、末世思想を掻き立てられそうになるけれど、
世界はもう終わりになるのだから、後はもうどうなっても良い等と、投げやりの気持ちになってしまったら、
この世界は本当に終わってしまうのではないだろうか?

私は年寄りだから、正直言ってこの世にそれ程、執着を感じていないけれど、
若い人はそうは行かない筈である。

世界の歴史は何度も人類滅亡かと思われるような災難に会った人類が、
何度も盛り返した事を伝えている。
人類は今回も、破綻の危機を乗り越えるのではないだろうか?

核戦争による人類の絶滅

今日から6月 

今日から6月。
6月と言えば梅雨のイメージになるけれど、今日のお天気は殆ど雲のない快晴である。
昨夜の天気予報で日本列島全域がお日様マークになっていたので、
日本列島がすっぽりと高気圧に覆われたということだろう。

西高東低という気象配置は冬のものかと思っていたけれど、
最近日本列島は大陸の高気圧にすっぽりと覆われる日が多いようである。

その高気圧が大変な高温になっているようで、
5月29日北京市では42℃を記録したそうである。(こちら
日本も5月というのに30度をオーバーする地域が続出しているのは、大陸の高気圧が超高温だからなのだろう。
今日3時までに猛暑日(35℃以上)になった日本列島の地点は25箇所あったそうである。(こちら)、
最高の気温は北京ほどではないが6月1日とは思えないような高温で、
岐阜県 揖斐川 で36、3℃だったそうである。
大津市でも一日中烈々と日が照っているが、そのうち梅雨になるのだろうか?
(大津市の今日の気温は32℃ 追記最終的には34,6度)
もし空梅雨になると夏の暑さがどうなるか?思いやられる。

いきなり話が変わるが、
天皇皇后両陛下や皇太子殿下の事を罵倒するサイトが多い中、
先日検索していたら、天皇陛下や皇太子殿下を庇う事を書いてあるサイトを、偶々見かけて覗いてコメントしたら、親切な返コメが入れてあった。
「維新政党・新風は害国人を追い出します」というちょっと怖い名のサイトだけれど、
そこに、昨日書いた「世界を股に掛ける強盗団 」をTBしたら、お返しのTBを送って下さっていた。

TBされた記事の主張には、同意できる所も沢山あったが、同意しかねる所も色々あった。
中でも憲法に付いて「現行憲法破棄、真の主権国家としての正統な憲法を」という主張には、一言述べたくなり、コメントを入れた。

このサイトが何かの為にするサイトだったら、こんなコメントは載せたりされないだろうと思っていたのだが、
消去せず、ちゃんと載せてくれていた。
http://gachi-sinpu.seesaa.net/article/398343149.html
これを何と思ったら良いのだろ?
******************
現在の世界情報の見方など、色々と賛同できる所も多いのですが・・・・・

戦後政治の不作為の象徴である現行憲法(占領基本法)破棄、真の主権国家としての正統な憲法を!!

という説には賛成できません。

太平洋戦争に敗北しても、日本は独立国のままだったと書いておられましたが、
戦後70年近く米軍に居座られたままなのです。
これで、独立国と言えるでしょうか?
どの政権も政権を取ったら、米軍に脅されてだろう様な、
アメリカの利益の為の政策ばかりしているように思われませんか?
総理になったら日本の為にならない事、政権をとる前の約束と真反対のことを容認しなかったら、
総理を追われる仕組みになっているのも、米軍の威圧があるからではないでしょうか?

現在の憲法が占領憲法だから破棄すべきと思われるとしても、
米軍に自国に引き上げてもらってからにせねば意味がないと思います。
今憲法を変えて国軍を創っても、安倍政権の集団的自衛権容認と同じで、米軍の使いっぱしりにされるだけでしょう。

今日本がせねばならないのは、地位協定の見直しや、米軍縮小(最後は全員帰国してもらう)等、地道な努力しかないと思います。.
Posted by 和久希世 at 2014年06月01日 08:17


豊臣の残党安倍晋三 part2 

皐月の空は今日も明るく晴れ渡っている。
青空の下の山々には、新緑や常緑樹の緑の葉の中に、金色の新芽が盛り上がり輝いている。
昔「山が笑う」という表現を見た事があったが、将にこんな山のことを言っておられたのだろうと感じられる。
今日は水量が増やされた瀬田川は、山裾を静かに流れていた。
美しい日本、大好きな日本 
安倍総理が変な事をしなかったら、日本はこんなに美しいのに、
安倍さんは美しい日本を求めながら、如何して原発を推進したり、軍事国家に変えようとしたりするのだろう?

昔私は「豊臣の残党、安倍晋三」という記事を書いた事がある。
その中に、
若し秀吉の跡取りが、ずっと日本を治めていたならば、あの朝鮮出兵も、秀吉の過ちであったなどとは、絶対に認めはしなかったでしょうから。
戦争責任者の一人であった祖父を持つ、安倍総理としては、祖父の若かりし頃に加わった、あの戦争を、美化しなくては、孝養の道に反すると思っておられるのかも知れませんね

と書いている。

太平洋戦争の戦犯だった岸信介を、
アメリカ政府が日本調略の為に無罪放免して、総理大臣まで勤めさせたことが、
今の安倍晋三氏の屈折した人格を創ったのかも知れない。

安倍総理の病的なまでの靖国への拘りは、
東京裁判で死刑判決を受けた者達を名誉回復させる事によって、
大好きな祖父岸信介が、本来は犯罪者等ではないと言いたいが為なのだろう。

南京虐殺問題も従軍慰安婦問題も一切無かった。
大東亜戦争でも太平洋戦争でも、残酷な事も恥ずべき事も日本軍は一切やっていない。
あれは徹頭徹尾聖戦であった。
と言う事により、自分の祖父及び自分の一族の名誉を回復したいのだろう。

しかし戦争と言うのは大量殺人をやってのける事なのだから、普通人が普通の心理状態では絶対に出来ない行為である。
アメリカ軍でも戦争に行く前には、戦争に適応出来る様、人殺しを条件反射で行える内面をつくりあげる訓練、
兵士の精神状態を戦場向きに変える訓練をしているそうである。(こちら
一般人を徴兵して戦地に送り込んでいた日本軍だって、方法は違うとしても人殺しが平気な人間に改造する訓練をやっていた筈である。
徴兵によって無理やり戦地に送り込まれ、野宿で食べ物にさえ苦労する生活を強いられた兵士達が、人を殺す事を躊躇せぬように訓練されていたら、
場合によって、どんな悲惨な事が起きるかは想像に難くないだろう。

それなのに安倍総理が日本軍は中国大陸で、一切悪い事はしていないと言わぬばかりの物言いをするのは、
あの戦争で重要な地位にいた祖父が、一切悪い事に加担してはいなかったと言いたいが為なのだろう。

しかし日本軍は大勢の兵隊を中国の内陸部に迄送り込んだのである。
中国人に迷惑を掛けなかった筈がないのは、誰が考えても明らかな事である。
中国人に、南京虐殺で30万人の人々を殺めたと言われた時、
日本が戦争中、中国人に色々と迷惑を掛けたという反省心があるなら、
中国は ‎白髪三千丈の国だからと心を鎮めて、
「あの戦争では大変ご迷惑をおかけしました」とまず断ってから、
それでも30万人は幾らなんでも多すぎると、反論を述べる筈である。

あの戦争では日本軍が中国国民に迷惑を掛けたと謝るどころか、
南京で日本軍が中国人を30万人も殺したと言うとは、
中国人は嘘吐きであると言って逆切れするようでは、
相手の怒りを増幅するばかりではないか。
相手の怒りを増幅するようなことを言って、中国人嫌いを表面に掲げて、中国とまともな外交が出来ないのは当然の事である。

安倍総理はA級戦犯も本来無罪だと言いたいが為に、
アメリカの要望を丸呑みにする事でアメリカの歓心を買って、アメリカを自分の味方にしてしまい
戦後言われてきた事は全部嘘であったと、日本人及び世界に認めさせ様としているのではないだろうか?
しかし、安倍政権の売国政策によって、日本はどんどん不利な立場にされていくけれど、
「あの戦争は実は聖戦であって、戦争裁判で出した連合国の判決は、全部間違いだった」とアメリカが言う筈がない。

岸信介等の戦犯の為に戦争裁判を蒸し返す事によって、日本人は2度迷惑を掛けられ様としている。



続きを読むに下記の本の一部を引用しておきます。

『中東ハンパが日本を滅ぼす アラブは要るが、アブラは要らぬ』
五十嵐一 徳間書店
1991年5月31日初版
定価760円


続きを読む

国民の怒り 気になる 八重桜 

昨日今日と雲ひとつない快晴の爽やかなお天気となっている。
12日の東京のお天気も晴れて温かく、お花見日和だったようであるが、
その日安倍総理が主宰された新宿御苑での観桜会で、総理が読まれた句が論議を呼んでいる様である。

「給料の 上がりし春は 八重桜」  (こちら

消費税率アップで戻し税をたんまりと懐にする企業が、
消費税の戻し税からの増収と較べたら、雀の涙ほどの金額ながら、
それを元手に従業員給与のベイスアップをしたのは、
消費税率をアップして安倍総理の評判が、更に落ちるのを危惧した総理を、援護する為だったのだろう。
これはホンの僅かではあるが、企業から総理への心遣いであった。

安倍総理はその心遣いに対して、律儀に礼を述べられたのが、
この「給料の 上がりし春は 八重桜」という句だったのではないだろうか?

安倍総理は国民が自分のことをどう見ているかを、大変気にする人の様である。
だから総理の事を人間のくずと書いている(と彼が思っていた)日刊ゲンダイに、毎日目を通しておられたのだろう。

日刊ゲンダイ記事はこちらdendrodiumの記事はこちら

最近の新聞に安倍総理の支持率が上がったと書いてあった。
支持率とはマスコミが請け負った国民懐柔の成果を調べる、
勤務評定のようなものである。
この勤務評定は雇用主が裁定するのではなく、請負人自身が調べる事になっている所が、
普通の勤務評定とちょっと違う所である。
マスコミは「請け負った国民懐柔は、こんなに成果を上げています。」という事を示さねばならないから、
安倍政権の様に、政府とマスコミの雇用主が利益共同体の場合には、
支持率は高くなるように、アンケートの質問等が設定され、
鳩山政権の様に、政府がマスコミの雇用主の利益に反する、国民寄りの政策を実行しようとする政府の場合は、
支持率は低くなるように、総てが設定されているのである。

安倍政権はマスコミの雇用主の意を体して政治を行っているので、
可也の失言をしても、失策をしても、マスコミは見てみぬ振りをするし、
支持率も上がったように発表してくれる。

安倍総理はそういう裏事情をご存知なのかどうか分からないけれど、
国民が自分の事を如何見ているか、気になって仕方ない人なので、
季重なりで無粋な俳句を作ってでも、国民の反応を見ずにはいられなかったというのが、
あの不評判の俳句をものされた、もう一つの理由だったのではないだろうか。

安倍総理が国民の評判よりも、もっと気にしておられるのが、アメリカ大統領の自分への評価であろう。
オバマ大統領は23日夜に日本に到着される予定との通知があったそうであるが、
TPP交渉次第では、オバマ大統領の到着は深夜となる為、安倍総理主宰の晩餐会は出来なくなるらしい。
安倍総理は自分主宰の晩餐会にオバマ大統領(夫人は来日されず)の出席を得る為に、
TPP交渉で譲歩して、又しても、日本国の損害を招く行為をされるのだろうか?

真実を探すブログ「福田元首相が安倍政権にブチ切れる!福田元首相「安倍晋三は日本をメチャクチャにするつもりか」 new!!」によると、
福田元首相が安倍政権の外交や政策を猛烈に批判しておられるそうである。
  (一部引用)
福田元首相の時はアメリカがアフガニスタンと戦争をしている時期で、この時にアメリカ側からかなり踏み込んだ支援の要望があったのです。具体的には自衛隊のアフガニスタン配備、巨額の財政支援で、福田元首相はこれを拒否した結果、最終的には辞任をしました。

これは当時のメディアも多少は報道していることで、ウィキリークスが暴露したことでほぼ確定的になった情報です。福田元首相は自らの辞任で自衛隊のアフガニスタン派遣とアメリカへの巨額支援を拒否したのに、安倍首相がそれを現在進行形で実行しています。福田元首相が辞めた背景なども考えると、彼がここまで安倍政権に怒るのは至極当然あると言えるでしょう。


2月には細川・小泉両元総理が安倍政権にNOを表明されたが、
今度は福田元総理の怒り発言である。

安倍総理は周りの人に感謝され、尊敬はされたいけれど、
彼にとって一番大事なのは、現在の地位を守る事である。
この地位を守る為だったら、尊敬する先輩総理たちからどんなに非難され様と嫌われようと、
安倍総理はじっと我慢されるだろう。

日本国の独立と平和に寄与したいけれど、
自分の地位が保たれる為だったら、多少の事は国民に我慢して貰いたい。
と安倍総理は思っておられるのだろう。

という事で、安倍政権の下では日本は少しずつ少しずつ、侵食されていくのだろう。
安倍晋三という人は特別の悪人であるわけではないけれど、
自分がやっている事が、愛する祖国をどんなに傷つけているかに、気がつかないだけの人なのだろう。

又、企業の経営者達も自分の地位を守る為だったら、
祖国がどんなに侵食されても見てみぬ振りをする人だらけである。
安倍総理を操って日本を危機に押しやっているのは、国際金融資本かも知れないが、
安倍政権に直接働きかけているのは、その手先である日本人経営者達なのだから・・・・・

日本の指導者を自負している人々が、
本気で国を守る気概を持たれたら、
福田元総理同様に、辞職という手が残っているのだけれど、
それさえする気のない人たちが、
愛国心教育をすると言っている。

お願いです 安倍総理、
愛国心とは何かもう一度よく考えて頂きたい。





安倍総理に愛国心の欠片でもあるなら・・・・・ 

安倍総理に愛国心の欠片でもあるなら、即刻辞任してもらいたいものである。
天木直人のブログ「衛藤首相補佐官の動画投稿騒動は「永久敗戦論」そのものだ」にある様に、安倍政権はアメリカの尾っぽを踏むような事をしては、その埋め合わせのように、譲歩ばかりさせられている。
安倍総理は米国に反発をすればするほど対米従属を加速させている。
米国に不満があるのならそれはそれで、信念をもってそれを貫くのであればまだ筋が通る。
今回の江藤首相補佐官のアメリカに対する非難発言を、オバマ大統領の訪日に悪影響が及んでは大変だと言ってあっさり撤回したように、言ったことを忽ち引っ込めて、
その後は以前にも増して対米従属に勤しんでいる。

安倍総理がアメリカから止められている靖国神社参拝を強行した時等は、
沖縄辺野古埋め立てを沖縄県知事に認めさせて、その直後に靖国神社参拝を強行しているが、
「これだけアメリカに尽くしているのだから、靖国神社参拝を許してくれるても良いでしょう」と言わぬばかりの行動であった。
これでは安倍総理は自分のやりたい事を実行する為に、日本国民の権利を勝手に売り渡しているのと同じではないか!
安倍総理は日本国民の財産を、謂わば「売り食い」をしているのと同様である。

こんな身勝手な総理大臣がよりによって、日本の子供達に愛国心教育をするために、教育改革を行おうとしているそうである。
売国総理が決める愛国教育なるものが、国民に愛国心を育むとはとても思えない。

日本売りを即座に止める為にも、
日本の青少年の精神を汚染させない為にも、安倍総理には即刻辞任してほしいものである。

政府のチェック機関があれば・・・・・ 

東京都知事選挙が終わってから1週間が過ぎた。
あの選挙で脱原発派が分かれなかったら、勝てたかも知れないのにという嘆きの言葉が彼方此方で聞かれるが、
私は脱原発派が2つあったから、200万票近い票が取れたのではないかと思っている。

2012年の都知事選挙で宇都宮さんが約90万票台の時、あの猪瀬さんに430万票もの票が入れられただなんて、まともに信じる事が出来ない数字であった。
という訳で、現在の日本では選挙が公正に行われていないという事は、ほぼ間違いないだろうというのが大方の意見であると思われる。

不正選挙は今回の選挙でも、きっと行われただろうと私には思える。
こんな日本で、宇都宮候補だけ、又は細川候補だけの、脱原発派統一候補を作っても、余り意味はなかったのではないだろうか?
政府が押すマスゾエ候補と、ほぼ同数200万票の票を与えるような危険を、
政府が冒すはずがないだろう。
脱原発派統一候補を立てていたとしても、宇都宮候補又は細川候補の得票数は、
前回と同じくらいか、それよりちょっとだけ増えた位の票数になっていただけなのではないだろうか。

脱原発票が200万票近いという結果を出す事が出来たのは、
脱原発派から2人の候補が立ったお陰だったのではないだろうか?

脱原発派は2つに割れたから負けたと嘆く人があるが、
二人の有力候補を得た事で、
脱原発を求める人の総数がこんなに多いのだいう事を、
世間に認識させる事が出来たので、反って良かったのではないかと私は思う。
脱原発派が割れても割れなくてもどちらにしても、
公正な選挙がなされない状態にあっては、権力の手先が当選するに決まっているのだから、
無理して脱原発派を一つにする必要等なかったのである。

だから、脱原発を求める人は、同様に脱原発を求めている人のことを、悪く思うのは止め様ではないか。
少なくとも脱原発を求めているというところでは、相手は原発推進派よりはずっとまともな人なのだから。

しかし、共産党がまともな政党ではないという意見には、私も親和性を感じる所があるのは事実である。
というのは、古い話であるが小沢一郎氏が民主党代表だったときの3月、
その年の夏に選挙が行われる事になっていて、
検察は選挙直前に公党の党首を取り調べる事は差し控えねばならない筈の時に、
麻生政権の意を受けた検察が禁を犯して、小沢一郎氏の秘書を長期間拘留して取り調べ始めたのだった。

共産党がまともな政党であるなら、この取調べはおかしいと発言したはずである。
しかし、小沢さんが有罪で有るかどうかにのみ拘って、政府や検察の無法を追求するそぶりさえしはしなかった。
それは鳩山由紀夫氏以外の民主党員も同じで、
選挙の前から日本の大部分の政治家達が、皆異常だと思われる状態ではあったが、共産党も例外ではなかった。

民主党が政権を取ってからも小沢一郎氏への取り調べなるものはずっと続けられ、
遂には無罪となったけれど、
その取調べのしつこさは凄まじく、
小沢氏は民主党を離れるまで検察で取り調べられるだけでなく、
所属する民主党からも、党を挙げて足を引っ張られ続けておられた。
その上マスコミは検察から聞いた話として、
小沢氏がさも有罪であるかのような報道を、連日一面トップにデカデカと、書き続けていたものだった。

こういう状態の世情を見ても、共産党は小沢氏が有罪であるかどうかにのみ拘って、
「小沢氏には説明責任がある」と言う政治家に同調し続けていたものだった。

小沢氏が無罪となったら、何故小沢をあそこまでしつこく追い続けたかについて、
検察に説明責任があると言う政治家は皆無であった。
勿論共産党も全然そんなことを言ったりはしていなかった。

だいたい冤罪をかけられた者に、
「何故冤罪を掛けられたかについて説明せよ」とは、無茶苦茶な要求である。
その無茶苦茶な要求を、共産党は他党議員と一緒になって、唱え続けていたのである。

今回の東京都知事選挙で宇都宮さんを押して、共産党が脱原発派の共闘を阻んだという愚痴を言う人が大勢あるのも、
共産党がこれまでやってきた事をみたら、ある意味当然であると私も思う。

細川候補は東京を経済特区にすることについて反対していない。
細川さんでは結局今の権力のやりたがっている事をやるに決まっているから、
宇都宮さんでなければならなかったのだというご意見も、尤ものようには思える。
しかし例え宇都宮さんが東京都知事になられたとしても、
現在の絶対権力である財閥勢はあらゆる手をつかって、やりたい事をやり遂げようとするだろう。
その時共産党が権力に逆らって迄、宇都宮さんを応援するだろうか?
絶対権力がでっち上げた罪状を信じた振りをして、
共産党は宇都宮さん追い落としに、協力するのではないだろうか?
折角政権交代が出来たのに、鳩山政権は身内からも共産党からも助けられることなく、敢え無く潰されてしまった。
鳩山政権が本気で政治改革をしようとしておられたのは事実であったのに・・・・・

昨日私は、「官僚主導の危険と、安倍総理のような暴走する政治家主導の政治と・・・・・ 」を書いた時に気がついたことがあった。
官僚にやりたい方題されるのも危険だけれど、
安倍さんのような政治家に、やりたい放題されるのは、もっと危険かもしれないという事である。

私達が今必要としているのは行政のチェック機関なのではないだろうか?
政界の木鐸の振りをしている共産党も木鐸とは遠い存在であるし、
社会の木鐸と言われたマスコミも、アラレモナイ姿となっている今、
政府の不正を糺せる者は、何もない状態になっている。

どんな立派な政権であっても、何時かは間違いを起こす事があるだろう。
その間違いが取り返しの付かないものになる前に、正す事が出来ていたら、
日本もここまで原発を創り続けはしなかっただろうし、ここまで借金を増やして行きはしなかっただろう。
政府のやる事をチェックする機関は絶対に必要な機関であると思う。

尤も、政府のチェック機関を創る必要は分っても、
その方法については、全然思いつく事が出来ていない私なのであるが・・・・・

早春の雪 

朝起きたときにはもう雪は数センチくらい積もっていた。
それからお昼近い今迄ずっと、静かに降り続いている。
牡丹雪というほど大きな雪ではない。
こんなのを細雪というのかもしれない。

降る雪や 明治は遠くなりにけり  中村草田男

という俳句が昭和の時代に持て囃されていたが、
現在の私達の心境は
降る雪や 戦後は遠くなりにけり  
かもしれない。

あの悲惨な戦争がなかったの如く、
広島・長崎の原爆投下がなかったかの如く、
政府は戦争容認の輿論になるよう、マスコミを使って煽り続け、
東電原発の過酷事故を経験しても、
毎日大量の放射能を吐き続けている福島県に、県民を住み続けさせているばかりでなく、
原発をエネルギー源確保の為に、必要不可欠な物であるとする、
エネルギー基本計画を閣議決定しようとしている。

原発推進者たちは放射能は無害に近いと言い募り、放射能を恐れた言動をする者を、被爆妄想として精神病院に収容したり(被爆妄想で即入院させられた人の話
原発を導入した元総理の事や、放射能濃度の濃い福島県に、子供達迄住み続けさせようという取り組みをしているグループの代表者を、世紀の罪人とツイッターで罵ったら
侮辱罪で訴えられたばかりでなく、
福島県警は訴えが出たら即座に対応して、
ツイッターの発信主の住む沖縄県にまで出向いて、取調べをするという。

住民の起こす訴訟に対する時には、なかなか動いてくれない官憲が、
放射能無害宣伝グループに対してだったら、即時応戦で応援している。
民主主義国とは思えない官憲の対応姿勢である。

細雪がいつの間にか牡丹雪に近い大きさになって、お昼を過ぎた今も、
雪は深々と降り続いている。

オバマ大統領を揚げ足取りと非難した安倍総裁特別補佐 

首相側近、米政権に反論 靖国批判は「揚げ足取り」
 安倍晋三首相側近の自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、首相の靖国神社参拝に「失望」を表明したオバマ米政権について「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と反論した。政権中枢に近い与党幹部の発言だけに日米関係に波紋を広げる可能性がある。

 講演は党青年局メンバーの会合で行われた。萩生田氏は青年局長経験者として出席した。メディアには非公開だった。

 萩生田氏は共同通信の取材に対して発言内容を認めた上で「オバマ政権を非難する意図はない。日本の立場を説明する思いからの発言」と述べた。     2014/01/18 02:00 【共同通信】


日米関係を良好に保つ為に安倍総理が、国民の税金を湯水のように使いまくって、アメリカへの恭順の意を表してきていたと言うのに、九仞の功を一簣に虧く とはこの事かも。

この件だけではなく安倍政権のやっている事は矛盾した事だらけである。
安倍総理は一体何をなさりたいのだろう?
滅茶苦茶な事をしまくって、日本を国際的に死滅させるのが目的ではないかと疑いたくなることだらけである。

①福島原発が未だに放射能を吐き続け、放射能汚染水を太平洋に流し続けていると言うのに、福島原発はアンダーコントロールと嘘を言って、東京にオリンピックを招致。
②福島原発事故が収束していないのに、国内の原発を再稼動させる政策を打ち出した。
③原発事故を抱え収束の目途も立っていないのに、日本の技術力で絶対安全と嘘を言って、外国に総理自ら原発を売り込みに行く。
④尖閣諸島は係争中であると認めて、日中間で協議する事にすれば、平和裏に解決できた筈なのに、尖閣に領土問題は無いと突っぱねて、中国を刺激し中国軍に包囲させ、日本の軍備拡張を進めている。
⑤沖縄県民が10年以上も反対し続けている辺野古埋め立てを強引に進めてまで、アメリカに奉仕しながら、アメリカが絶対するなと、何度も言ってきている靖国神社参拝を強行し、日米関係をギクシャクとさせている。
⑥国連からまで待ったをかけられた秘密保護法を強行採決し、国際的に日本の信用を落としてまで、アメリカに奉仕しようとしながら、靖国参拝を強行しアメリカ大統領に失望したと言わせている。

アメリカ大統領に失望したと言われても良いのなら、初めからアメリカに奉仕するような政策は採らず、ひたすら日本人の保護の為に全力を尽くせば良いものを、
日本人が放射能汚染された土地に縛り付けられ、放射能汚染された食物を食べさせられているのは、見てみぬ振りをしながら、
TPPにまで協力的に動き、アメリカの為に軽自動車税を変えたりと、ひたすらアメリカ企業の為に尽くし続けてきた安倍政権が、今や中韓からだけではなくアメリカにまで嫌われている。
安倍総理はこれから放射能汚染された日本を、何処に連れて行きたいと思っているのだろう?
安倍総理も安倍政権の面々も、日本人の為に政治をするのが自分達の仕事であるという事を、もう一度思い出してほしいものである。

彼等のやっていることを見ていると、
彼等にとって念願の「○○ごっこ」をする為に、政権に就いたのではないかとの疑いが湧いてくる。
「○○ごっこ」をする為だったら、「国民なんか如何なったって良いんだ。」と、彼等は思っているのではないかと・・・・・
尤も、そんなお馬鹿な人々だけだったら、政権等取れるはずもないだろうから、
そんなお馬鹿な人々を騙して仲間に引き入れる為に、安倍総理にとって靖国神社参拝は、どうしてもやらねばならない事だったのかも知れない。一応民主主義国だから、応援団は彼等にも不可欠だろうから。

いずれにしても、支離滅裂な政権を居座らせてしまった日本ではある。

絶対権力者は 切れ者? 馬鹿殿? 

北朝鮮で起こされた衝撃的なNO2処刑事件について、
様々な憶測がなされている。(私も一つの憶測をご紹介したのだったが・・・・・)

張成沢氏が死刑にされたのは、アメリカの傀儡となっている軍部の者にそそのかされたからだろうとか、
張成沢氏が金正恩を排除して自分が主導権をとろうとしていたからだとか、
金正日が父親の金日成を殺したのを、張成沢が暴こうとしたからだという説迄あるようである。

本当の所は今後の北朝鮮がどうなって行くかで明らかと成る事だろうけれど、
絶対権力を持つ者がある国では、支配階級の人々はある日突然、思いもかけない事態に身を置かされて、
疑われ試され翻弄される事になるかもしれない不安定な身分であることが露呈した。

日本は民主主義の国だからそんなことは起きないはずだったのだけれど、
急激に独裁者化して来た安倍総理の下、
諸政治家達は戦々恐々の思いをしているのかもしれない。

猪瀬東京都知事が5000万円収賄の罪で辞任する事になった。
猪瀬氏を 徳洲会に紹介したと思しき石原慎太郎氏は全然責められないのに、
猪瀬知事は連日マスコミで叩かれっぱなしであった。

安倍晋三首相の武器はマスコミのようである。
安倍総理が原発推進やアメリカから大量の武器購入を決めたのは、
原発業界やアメリカ財界の応援を得る為だったのではないだろうか?
5年間でおおむね24兆6700億円かけて防衛力の整備をする計画を立てた安倍政権。(こちら
こんな大口の客に失脚等されたら元も子もないから、
業者は持てるマスコミの力を総動員して、安倍総理を応援する事だろう。
という訳で安倍総理は俄かに、絶対権力者の様相を呈してきたのではないだろうか?

こんな絶対権力者の安倍総理がどんな馬鹿な計画を立てても、
周りの者がそれを下手に批判などしたら、
何処で敵をとられるか知れたものではないと、皆戦々恐々なのかも知れない。

莫大な国費を使って国を危険に曝しながら、絶対権力を握るという方法を考え出したのは、
安倍総理自身の知恵なのだろうか?
もしそうだったら安倍総理は、世に言われているような馬鹿などではない。
大変な知恵者であると言えるだろう。

もしかしたらこれは岸信介が孫に残した、
絶対権力を得る為の究極の戦略だったのかも知れない。

もしこれが岸信介の授けた戦略だったとしたら、
安倍総理が知恵者という訳ではないから、
尖閣諸島で中国との間が加熱した時、
安倍総理は上手にすり抜ける知恵を、持ち合わせていないかもしれない。
とすると、日本は大変な危険な状態にあるのかも知れない。

猪瀬東京都知事の更迭を画策したのも安倍総理であるとの観測がある。
猪瀬叩きにはマスコミが総動員されていた。
抗い続けていた猪瀬都知事も、とうとう屈服させられて辞任する事になった。
猪瀬の叩かれ方を見せ付けられるにつけても、
政治家達は安倍総理に邪魔に思われたり憎まれたりする事を、
更に恐れるようになっているのかもしれない。

安倍総理はお頭が祖父ほど冴えてはいないのに、
祖父のワルジエで絶対権力の座に座ったので、
必要な時に必要な知恵が湧いてこないかもしれない。
安倍総理に必要な知恵を、必要な時に授けてくれる者が、身辺に居るのだろうか?

もしかしたら安倍総理は、祖父岸信介の代わりに戦犯として、処刑される運命にあるのかもしれない。
だとすると、巻き添えとなる日本人及び周辺国の人々は災難である。

何とかならないものか。

比叡山にも初雪 

今朝は良く晴れていたから、絶好の布団干日よりかと思いきや、凄まじい風の吹きすさぶ悪天候だった。
こんなきつい風はこの秋になって初めてかも知れないと思っていたら、
昼下がりのテレビで、比叡山での初雪が報じられていた。

昨夕のお買い物で、ちょっと早いかなと思いながら「おでん」の材料を買ってきて、朝からおでんを作り始めていたので、この低温も私にはちょっと嬉しく感じられている。

明日から11月も下旬に入り、これから日に日に日が短くなって、お日様の恩恵から遠ざかって行かねばならない季節だけれど、今日も何となく平穏に暮れそうである。

東電福島第一原発で過酷事故が起きて以降、以前の日本とは全然別の日本になったかと思えるくらいに、日本を取り巻く状況は厳しくなっているけれど、私達日本人は(テレビを見る限り)以前と殆ど変わりなく長閑に日を過ごしているようである。

原子炉の下でメルトダウンした核燃料は、今どうなっているのか誰にも分かってはいないのだそうだけれど、
政府は原発の事故収束に全力投球するでもなく、
僻地防衛の為の軍備拡張の方に熱心なように感じられる。

TPP等に入ったら民主主義が壊されてしまうと、他の交渉参加国では交渉を渋っていても、
日本政府はアメリカの代弁を買って出てまで、TPPを成立させようとしているらしいが、政府は一体何がしたいのだろう?

先日から東電福島第一原発の4号機使用済み核燃料の収納作業が始まっている。
このたび新設されたキャスクに使用済み核燃料を順々につめて行き、一杯になった所でキャリーで運び出す。
もし思いがけない地震に見舞われるなどして、キャスクを燃料プールに取り落とすような事があったら、
北半球は終わるかも知れないという大変な作業だけれど、やらないで放って置くわけには行かない大事な作業である。

福島県では原発事故で出た放射能汚染で本来は疎開させねばならなかったのに、
殆どの子供達が疎開させられないまま、不充分な除染で誤魔化されて、放射能汚染地域に住み続けさせられているが、
事故から2年8ヶ月を過ぎて、小児甲状腺癌が多数(悪性・悪性の疑い合わせて59名)発見されている。

又、福島原発から出る汚染水は日に日に増え続け、広い太平洋も汚染水を薄める事が出来ないくらいに、汚染水が海に流れ入り続けている。
日本の漁業も安全とは程遠いものとなっているらしい。

今国会では秘密保全法が審議されているが、
今の日本では二進も三進も行かないくらいに大変な事が山積みで、
しかもその処理に、日本政府の思い通りの政策を執る事が許されていない状況にある事を考えると、
政府役人が、せめて国民から色々と批判されないで済む様にだけでも出来ればと思う気持ちは、分からないでもないけれど、
秘密保全法等が通ってしまったら、何を秘密にしているかも分からない中、
秘密をばらしたら10年間の刑務所行きとなってしまうそうだから、
権力者の意向に少しでも違う考え方を持っていると言うだけで、政治家も官僚もマスコミ人も、
何時思いもかけない罪に問われる事になるかもしれない、という不安を何時も抱えて、仕事をせねばならない事になってしまうだろう。
その上一般人にとっても、恐ろしい法律に発展して行くだろうと言われている。

国会議員がたった今の身分を守りたいばかりに、
自分を含めた日本人の将来を、危険極まりない不安定なものにしてしまう「秘密保全法」を成立させてしまうとしたら、哀しい限りだけれど、私達には防ぎようはないのだろうか?

しかしながら、これだけ大変な中でも落ち着いている日本人の平常心なら、
どんな事があっても大丈夫という事なのかも知れない。
日本人には外国人の及びもつかない位、危機に際しても揺るがない平常心を持っているようだから・・・・

愚痴 

私は昨日の記事で、天皇陛下に内閣認証権があるようなことを書きましたが、
天皇陛下が内閣を認証なさるのは、内閣の助言によるのだから、認証権などというものではなったようですね。
もしかしたら・・・・・と期待したのですが、でも天皇陛下に内閣を否認する事を認めて、
今度は危険な人たちに利用され、まともな内閣を、天皇の権限で潰す事が出来る様でも困る事でしょうし・・・・・

という訳で、昨日の記事は、
安倍政権のやっている事は、クーデターと言っても良いくらいに酷い、
国民への裏切りの行為であると訴えたという風に読んで頂けたら幸いです。

それにしてもニュースを見るたび凹むような事だらけですね。
[FT]カジノ解禁、法案提出へ 五輪開催追い風  2013年10月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
みたいな記事が載っていました。
日本でカジノが解禁になることをイギリス人が、わくわくして待っているといった感じです。
安倍総理は議員の懐が豊かにさえなれば、日本がどうなろうと構わないと思っておられるということなのでしょうか。

昨日福島沖でマグニチュウド7.1(震度4)の地震があったそうですが、
明日首都圏をもっと大きな地震が襲うかも知れない等という物騒なニュースも載っていました。
首都圏「M8」級の危険も 未明に福島沖でM7…次は沈黙する房総沖か
安倍内閣の暴挙に天もお怒りなのかも知れません。

総理大臣が悪いからと言って、民を苦しめるのも辛いし・・・・と、天も悩んでおられる事でしょう。
だが安倍晋三を排除した所で、代わりが幾らでもいる日本の政界だし・・・・・とも。

誰かの為だったら辛抱強い政府 

今朝テレビ・ニュースで言っていた「(沖縄の)仲井間知事に分かって頂ける迄、丁寧に説明して行きたいと、政府は言っている」というような言葉が耳に入った。

このニュースは、多分辺野古埋め立てについての事だったと思うが、
反対に会ったときの政府の姿勢は、何時でもこれで貫かれている様である。
これは「政府の方針に反対する者があっても、政府が反対者の言い分に従うことはない。」という事を、
「政府は分かって頂けるまで、丁寧に説明したい」と一見謙虚そうな言い方をしながらその実、
政府はどんな方法をとっても、政府の決めた方針は必ず実行してみせると宣言している様なものなのである。

上関町は28年間も原発を創る事に反対し続けていたのに、
5年前に上関町の町民が原発反対運動に疲れきってしまったからか、
遂に、中国電力が上関原発建設のため県に申請した公有水面埋め立てに同意する柏原重海町長の意見案を、賛成多数で可決する事に成功するや、
直ぐに原発建設の手続きに入ったのだった。(こちら

此れで民主主義だと言うのだから、民主主義もいい加減なものである。
政府には全国民から徴収した税金があり、業者からの援助もあるのだから、
資金力に物を言わせて住民の意思を変えさせると政府に決心されたら、
住民は堪ったものではない状況に置かれるであろう事は想像に難くない。

その政府を相手に上関町の住民は28年間も反対を貫いていても、
最後に政府の反対つぶし攻勢に負けてしまったら、
住民は(政府が求めていた)原発建設を、容認したという事になってしまうのである。
政府も電力会社も民主主義の下住民の賛成を得て、原発を創ったのだという事になってしまうのである。

上関原発は東電福島原発で悲惨な原発事故が起きたお陰で、未だ建設されずに済んでいるが、
5年前の原発誘致の議決は未だに生きたままのようで、
隙あれば、上関原発を実現させようと、政府はうごめいているようである。
(政府のごり押しに対する賛成決議は何年間も生き続けるのに、反対決議は忽ち無効になってしまうのも、変な習慣であるが・・・・・)

辺野古基地建設には、周辺住民が10年余りも、座り込みをして反対し続けていたのに、
建設計画は取りやめにせず、
未だに分っていただけるように、丁寧に説明していくと、政府は言い続けている。

周辺住民が生活を犠牲にして反対し続けても、反対する事に疲れて、反対姿勢が鈍るまで何時まででも待つ。
政府はそう言う時には驚異的に辛抱強い。

昨年消費税に食料品を含めるのはまずいのではないかという議論が出たときには、
「食品と言っても、様々で煩雑になるので、食料品も含めるしかない。」と、官僚は極めて怠け者になってしまうが、政府はそれを責めようとはしなかった。

政府が辛抱強いのは、そのことで利益を受ける者が誰であるかによって変わるもののようである。
民主主義国だから主人は国民と政府が思っているならば、
政府も官僚も国民の利益の為だったら、辛抱強くなる筈なのだけれど、
政府や官僚が主人と思っているのは国民ではなく、他の者(財閥?)の様であるようである。

安倍総理が喜々としてTPPに一肌脱ぐのも、彼の主人の為働けるからだろう。
安倍総理はその喜びを隠しきれないようで、国民に重大な不利益を齎すTPP参加に喜々として働く姿を、うっかり国民の目に触れさせてしまったという事なのだろう。

日本は民主主義の国であると憲法で決めており、
その法の下、主権者国民に選ばれた国会議員だから、総理大臣にもなっておられるのに、
安倍総理は主権者の意思を踏みにじり、よその者を主人として奉っている。

安倍総理が総理大臣でい続けていたかったら、
心を入れ替えて国民の利益の為に働くしかない筈である。

財界の為に辛抱強かったり、財界の為に働ける時だけ、ハッスルするような総理大臣を、
日本国民はこのまま放置していて良いのだろうか?

慈悲の心でファシズムの退治を 

今更のようですが私はファシズムという言葉は知っていても、その定義については殆ど知りませんでした。
木霊の宿る町」の下記記述を見て、ファシズムというものの出来る過程を初めて知ったのでした。

民主主義の伝統の無いところには専制政治は生まれても、決してファシズムは生まれない

これからの日本でよく使われるようになるでしょうから「ファシズム」をおさらいします。

①イタリア語の fascio「団結」が語源

②1919年にムッソリーニが結成した「戦闘ファッシ」が先駆者で、ナチスドイツ政権、日中戦争以降の日本政府・大政翼賛会が追随した

③大衆運動(民主主義)が基盤となっている点で過去の独裁国家とは異なる

④全体主義、排他的、反自由、一党独裁、専制主義、警察国家、国粋主義、軍事主義が特徴

⑤指導者に対する絶対の服従を要求し反対者に対する過酷な弾圧が行なわれた


今安倍政権が日本を戦争の出来る国へ変更する為に、ファシズムまっしぐらのようで、
私達は予想される恐ろしい未来を心配しています。

ファシズム国が出来上がってしまったら、国民にはどうしようもない様な、強烈なものとなってしまう恐れがありすが、
ファシズムというのは、民主主義の中から生まれ出るものなのですね。

同等の立場だった筈の生徒同士の中で、
いじめっ子に誘導されて、或時から大勢の者がいじめっ子の命令に従うシステムが創られ、
気がついたらクラスの生徒全員が、
そのシステムの構成員にされてしまっていた、という様なものなのではないでしょうか。

これは連合赤軍のメンバーが、群馬県の山岳地帯に拠点「榛名山ベース」を構え、潜伏して逃避行中に、
仲間内で相手の人格にまで踏み込んだ猛烈な思想点検・討論を行うようになり、その末に思想改造と革命家になるための「総括」と称しリンチ殺人事件を起こし、
最後はあさま山荘事件で終わりを告げた、あの連合赤軍事件も、
小さいながらファシズムと言えるのかも知れません。

ファシズムとは国民やグループ員の、国やグループへの愛から生まれるものかも知れません。
或野心家が国やグループの共通の敵を排除しようと、グループ構成員のグループに対する愛に働きかける時、
共通の敵と決まった者に対する悪意は、際限のないものとなり、
やがて敵の憎み方が足りないという理由ででも、
グループのメンバーに制裁が与えられるまで、エスカレートしていくのでしょう。

これはグループのメンバーに対する愛に反する事なのに、
グループを守る為と言う大義名分が出来ると、
グループ構成員は平気で、グループのメンバーに、残酷な事をするようになってしまうもののようです。

仏教では「諸愛を解脱して涅槃に入る」という教えがある様に、
愛は煩悩の一つに数えられています。
愛は執着だからでしょう。
例え愛であっても、執着の愛は人を幸せにはしない、という事なのでしょう。

愛ではなく「慈悲」の心を大事にするように気をつけていたら、
ファシズムによって、こんな間違いを犯すことはないのでしょうが・・・・・

中国の「文化大革命」と称する運動も、ファシズムと呼ばれているのかどうかは知りませんが、
毛沢東が若者層の共産革命への愛に訴え、この革命を壊そうとする者への制裁を要請した事で起きた動乱でした。
文化大革命の闘士たちに「共通の敵」と定められた者に対するリンチは、物凄いものだったようですね。
毛沢東は若者の共産主義社会への愛を利用して、中国人を恐怖の渦に巻き込んで、支配力を維持し続けたのでした。

今安倍晋三は国民の日本国への愛を利用して、
中国への憎しみを煽り、
念願の「日本を戦争の出来る国」にしようと企んでいます。

日本の平和主義を壊す事は、日本を愛する者が選ぶ道ではないと思います。
安倍総理は武器業者の「日本に武器を買わせる為の企み」に載せられているのだという事に、気づいておられるか、気づいておられないかは知りませんが、
最近の戦争は、武器業者を初めとする財閥の利益を拡大するという理由で、起こされる事が殆どのようです。

普通の国民が財閥の利益を守る為に、殺し合いという非人道的な生活に、心身を貶める等以ての外の事なのに、
国に対する愛を訴えられて騙され、
国民はしばしば武器業者の企みに乗せられて、
人の道にそむく殺し合いの世界「修羅道」や「畜生道」を、生きさせられる事になっているのです。

仏教の愛を忌避し「慈悲」の心を重んじる理由を理解したら、
ファシズムに犯される恐れはなくなるでしょう。

相手が例えどんなに、国にとって悪い者であると唆されても、
制裁を言い付かった者に慈悲心があれば、限度を超えた制裁に対しては、
「そんなかわいそうなことは出来ない」という思いが湧いて来るでしょうから、
ファシストは国民を脅して、恐怖世界を創る事は出来ないのではないでしょうか。

これからは「慈悲」の心を第一にして、
この世に地獄を招く動きから、私達の世界を守りたいものですね。

生意気な小娘の頃の反省 

昨日の猛暑日を記録した所は、108地点あったそうである。(こちら
今日も気温はぐんぐん上がっている。
今日も猛暑日となる所が、日本国中に沢山出るのだろう。

私の子供の頃にはクーラーは愚か扇風機もなかった。
電機冷蔵庫が庶民の家に普及し始めたのは、私が高校生の頃からであった。
だから小さい頃の私はどんなに暑くても、冷蔵庫の冷たい飲み物やお菓子を、口にする事が出来るわけではなかった。
暑い時にはうちわで扇ぐか、水風呂に入るくらいしか、当時の私達には暑さ対策はなかった。
しかし今大抵の家には、冷凍冷蔵庫がありエアコンがつけられている。

考えてみれば現代人は、天上人も及ばなかった様な、便利な生活を享受させてもらっている。
現代人に此れだけの便利な生活を与えてくれたのは、資本主義経済のお陰だったのではないだろうか?

資本主義経済の下、庶民の便利に供する品物が、次々と発明され大量生産されて行った。
資本主義経済には、その以前には想像さえ出来なかったような便利な物を創ってくれたという、
良い面が沢山あったのは事実である。

資本主義が爛熟した今、私達は資本主義社会の、悪い面の噴出に往生させられているが・・・・・

私の十代の頃「使い捨て時代」と言う言葉が流行っていた。
何かにつけて「勿体無い」と言う母に、
「今は使い捨て時代なのに・・・・・」と、口答えしていた私。
「そんなことばかりしていたら、罰が当たるよ。」と、母が言っていたが、
今思うとあんな事ばかりしていたら、罰があたるのは当然の事なのかも知れない。

使い捨て社会とは、総てにつけて「トイレのない・・・・」状態であったのだ。
私達は住環境が犯される様になるまでの長い間、海や山にゴミを捨てる行政に、違和感を持たずに居た。
(あの美濃部都知事のゴミで東京湾を埋め立てる、夢の島計画は有名であったが・・・・・)
原発がトイレのない住宅である事はみんな知っていたけれど、
私達のゴミを捨て放題にしていた感覚が、
原発から出るゴミに対しても、私達を鈍感にしてしまっていたのかも知れない。

現代人は今、世紀末的現状に苦慮しているが、
これらは私達が受けるべくして受けていることなのかも知れない。

今の政財界を担う人々は、代表者として悪行の総決算をさせられている人なのかもしれない。
だから阿弥陀様は彼らをも許したまうに違いない。

南無阿弥陀仏

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