Dendrodium 郷土

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大津市長選挙 

今日は大津市長選挙で、現職(民主党系)、自民党系無所属、共産党員、無所属新人の4名の選挙戦となっている。
現職の越直美さんは40歳と一番若い。
前回は36歳の若さだったし、
嘉田滋賀県知事(当時)の応援を受けておられたから、
自民党等の公共工事をしたがる議員に、虐められるのではないかと想像される市長職であった。
まだ若い女性である越市長が、海千山千の市議会議員を相手にして、
最後まで頑張れるのかと、私は少々心配したものだったけれど、
彼女は立派に勤め上げて、再選に臨んでおられる。

先日偶々見たテレビで、自民党推薦の市長候補が、
越市長は文教予算が少なすぎると言って批判しているのを聞いた。
文教予算が低いから、文教行政が充分出来ていないという論理のようであった。
自民党推薦市長候補の。越市長批判を聞いて、
自民党市議達は無駄な公共工事をしない越市長では物足りないから
自民党市議の代表を市長候補として出したという事なのだろうと、私は確信したのだった。

保育所が文教の分野に入るのかどうかは知らないが、
大津市では越市長の時に、保育所の待機児童がゼロになったそうである。
立派な成果ではないか。
どんな事であっても行政は、お金を掛けさえすれば良いというものではないだろう。

参議院議員選挙で民主党と選挙協力しようと申し入れている共産党は、
大津市長選挙では民主党と選挙協力しようとはしなかったようで、
共産党から候補者を出している。
共産党が出たことで現職が不利になることはあっても、
有利になる事はないだろうと思えるが、
共産党は誰に援護射撃しているのだろう?

選挙結果は今夜にも出るが、如何なることだろう。
国政選挙程には、私達の生活に影響が出る分けでもないかもしれないけれど、
滋賀県でも無駄な公共工事が再開されるようになるとしたら一寸悲しい。

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今日は立秋 

今朝昨日まで聞かなかった、つくつくぼうしが鳴き始めた。
今日は立秋、暦の上ではもう秋という事になる。
今年は夏の初めからミンミンゼミが沢山鳴いていた。
そして猛暑と言うのに、数日前からは秋の虫まで鳴き始めている。
虫の世界は放射能やも農薬汚染から立ち直ったのだろうか?
もしそうだったら喜ばしい事なのだけれど・・・・・

今「食品の裏側」(阿部司著)を読んでいる。
この中に著者が子供の頃、(昭和30年代)の郷里での話として、
稲の害虫であるウンカの殺虫剤に「パラチオン」と言う農薬があり、自分のうちの水田にも撒いていたと書いておられる。
このパラチオンを撒いた時には、1週間くらい川遊びが禁止されていたそうであるが、
その時、田んぼの周りの川では、魚が皆白い腹を見せて浮いていたそうである。

パラチオンだけでなく、当時は川の魚や海の魚まで殺してしまう様な強烈な農薬が、普通に使われていたそうである。
しかし、同じ殺虫剤を連続してまいていると、やがてその殺虫剤では死なない虫が繁殖しはじめる様になったり、。
川や湖(琵琶湖)や海(有明海)でまで、農薬の害で大量の魚が死んでしまう事態http://nouyaku.net/tishiki/REKISHI/REKI1.htmlに、
1971年(昭和46年)農薬取締法大改正し、使用禁止農薬を増やして行ったそうである。

それが麻生政権の終わりごろ、可也農薬の制度変更が行われたようで、
ハエや蚊が殆ど居なくなり、
夜網戸に団体で押しかけて、網戸を掻い潜ってきて、迷惑至極だったぶよの様な虫も、殆ど見かけなくなっている。
家に押しかけてくる虫の変化に、
近所の農家で使われている農薬が、急激にキツイ物に変ったのだろうと感じたものだけれど、
あれから7年経って、段々と虫たちにも抵抗力が付いてきたのだろうか?
今年、近年にしては多いような気がしているのは蝉だけなのだけれど・・・・・

人間が根限り汚染させて行ったこの地球にも、
それらの汚染物質に討ち勝って生き残る生物達が、
新しい生態系を創る日がやってくるのかもしれない。

この地球 荒らすだけで私達は逝ってしまうのだろうか? 

この家に引っ越してきて23年経つが、我が家では毎年節分に、必ず立木観音に上っていたのだけれど、
今年は用事があって、お参りする事が出来なかった。

それで今日午後から二人でお参りする事にした。
立木山に行く途中瀬田川の畔を通る。
瀬田川は雪解け水が入ったのか水量が増えて、
川幅一杯に白波を立てながら勢い良く流れていた。
瀬田川は水量が絶えず変わる河であるが、
今日の瀬田川は、勢多川という字の方が似合いそうな河となっていた。

立木山は弘法大師が42歳(男の大厄)の時に、開かれたのだそうである。
それで立木山は厄除け観音とされている。

その頃、弘法大師が流れの早い川に渡りかねておられた時、
鹿が出てきて弘法大師を背中に乗せて、
一跳びに跳んで、現在の立木山の麓にお連れしたのだそうで、
この近くに架けられた橋の名前は「鹿跳び橋」と名づけられている。

立木山の名前の由来は、弘法大師が立木(生えたままの木)に観音様の姿を見られ、
観音像を彫られたのにちなんで名づけられたものである。
弘法大師は高野山を開かれる前に、
この立木山を、今の高野山のような山にしようと考えておられたらしい。
それで立木山は元高野とも言われるのだそうである。

今年は立木山開山1200年の記念の年だそうである。

今日の立木山はお正月の人出に近い位、大勢の人で賑わっていた。
小さい子供さんが、特に目立って多いような気がした。
奥の院にお参りした時、頑張って登って来たらしい可愛らしいお嬢ちゃんと、
話をする機会があったのだが、
その子供さんの年齢を聞いて私は芯から驚いた。
その子供さんはまだ「1歳半」なのだそうであった。

立木山の階段の数は804段ある。
年寄り夫婦の私達は、途中で何度も休みながら登っている。
大人には何でもない高さの階段であっても、
まだ足の短い小さな子供には、岩登り位に大変なのではないかと思われる。
その階段を歩き始めてそう経っておられない子供さんが、
自分で歩いて登っているのである。
3歳の子でも私は感心させられていたのに、
1歳半で自分の足で登っておられるのである。

これ迄も、2歳と言われる子供さんには何度か出会って、
その都度感心していたのだけれど、
1歳半と言われる子供さんに出会うのは、全く初めてであった。
その上、帰り道にもう一人「2歳になったばかり」というお嬢ちゃんにも出会ったが・・・・・

3歳位に見える子供さんは、
自分で登って当然といった感じで、大勢登っておられたのだった。

最近の子供は体力がないとよく言われるけれど、
小さい時にはこんなに体力があるのに、
小学生になる頃には、体力が落ちて行ってしまうのだろうか?
それとも、今日来ていた子供さんたちが、
特別丈夫な子供さんたちだったのだろうか?

この小さな子供さん達は、それぞれに、
大きくなったら「何になりたい」と、
大人への憧れや夢を持って、頑張っているのだろうけれど、
もしこの地球が人の住めない土地になってしまったらと思うと、不憫になって来る。

小さいながらに立派な大人になろうと頑張っている子供さんたちを見るにつけ、
この地球を今の人々の欲望で、潰してしまうなどとんでもない事だと思った。

現在の経済だけの為に、
資源を乱開発したり、
危険な原発を稼動し続けたり、
むやみに戦争を起こしたり・・・・・

その所為でこの地球が人の住めない星になったら、
将来を夢見て頑張っているこの子供達に、申し訳が立たない。

乃木大将ではないけれど。
「何のかんばせ(顔)あってか 父老にまみえんや」ではなく、
「何のかんばせあってか 幼児にまみえんや」と、言わねばならなくなってしまう。

この地球は私達の世代だけの物ではなかったのに、
私達は何とこの地球を、浪費し蕩尽して来た事だろう。

今日私は頑張っている幼い子供さんたちを見て、
頼もしいと思うと同時に、複雑な気持ちにさせられたのだった。

琵琶湖に冬の使者飛来 

冬の使者コハクチョウ飛来 滋賀・長浜に7羽 
 冬の使者とされるコハクチョウが12日、琵琶湖に今季、初飛来した。湖北野鳥センター(滋賀県長浜市湖北町今西)によると、昨年よりは3日早く、平年並みの飛来という。

 同日午前6時45分ごろ、同センター前の琵琶湖岸に成鳥4羽、幼鳥3羽がいるのを同センターの職員が確認。その後も場所を移しながら水草などの餌をついばむ姿が見られている。

 飛来のピークは来年1月半ばごろと見込まれ、琵琶湖全体では最大で400~600羽程度が見られるという。3月上旬から中旬にはシベリア方面へ飛び立つ。   【 2014年10月13日 13時40分 】


もう冬の使者と言われるコハクチョウが琵琶湖に来たのかと、季節の移り替わりの速さに驚かされる。
今夜台風19号が到着すると言われている近畿地方滋賀県下の我が家周辺は、
14時30分現在昼頃から降っていた雨も止み、吹く風もそよ風程度で、
木の枝がかすかに揺れている程度である。
どんよりと曇って何時降り出すか分からない雲行きとは言え、
「嵐の前の静けさ」の言葉通りに、大津市は静かなものである。

昨日琵琶湖に飛来したコハクチョウも、何事もなく一休みして、英気を養っている事だろう。
長旅の直後の嵐でなくて良かった。
一服した後で来る嵐だったら、耐えるのも容易いかもしれない。

滋賀県東近江市 日本一暑い所に 

今日は午前中から雨が降っている。
今はやや強めの雨が静かに降っているが、
降り出した時は突然篠突く雨が降り出したのだった。
その後雨は強くなったり弱くなったり止んだりしながら、昼下がりの今も降り続いている。
これで地面も大分冷やされて、少しは涼しくなるかも知れない。

昨日の大津市は一日中快晴で、燃えるような暑さだった。
近畿地方は軒並み38度を超えたのだけれど、
滋賀県の東近江市は38.8℃で全国一暑い所となったそうである。

テレビのレポーターーが2~3歳の子供を連れた若いお母さんに,
今日東近江市が日本一熱い所だったけれど、この暑さに付いてどう思うか尋ねていた。
そのお母さんは、「わ~日本一ですか!」と、テレビ放送に対して、楽しそうにはしゃいで見せてあげていたけれど、
「日本一なんやて~ 凄いやろ。あんた一番好きやったやろ」とお母さんに話を向けられても、
幼い子供さんは、しな~としなった儘、何も返事をしなかった。
その子の姿がその日の暑さを、如実に語っている様なシーンであった。

小さい子供は大人より地面に近いところに位置する分、大人よりももっと暑い事になる。
照りつける夏の屋外の地面に近い所は、50℃近くなっていることも多いそうだから、
その子はその日の暑さに、心底くたくたになっていたのだろう。

今朝の京都新聞の一面トップは、猛暑で熱中症による死者が10人あったと書いてあった。
その下の部分にやや小さめの字で「ガザの死者1000人を超える」という記事が出ていた。
「10人と1000人とどっちが多いのかな~」と皮肉を言いたくなる様な配分であったが・・・・・

最近テレビでやたらと熱中症熱中症と大騒ぎしている。
「熱中症で死にたくなかったら、クーラーをつけなさい。」と言って電力需要を伸ばそうとしている様に感じられる。
一人でも大勢にクーラーを使わせて、
原発がなかったら夏を越せないと言って、原発容認の輿論を作ろうと言うのだろうけれど、
昨日亡くなった熱中症の10人全員が、クーラーをつけない室内で亡くなったのだろうか?

今ネットのニュース欄を見てみたら、室内で亡くなった人もあるけれど、大部分が屋外に居て亡くなった人らしい。(続きを読むに関連記事複写)
昔だったら「日射病」と言っていたもの迄、最近は熱中症と言っているようであるが、
日射病対策と熱中症対策では、必要な対策が全然違う筈である。

屋外では冷房等出来ないのだから日射病の場合、
テレビで言っている熱中症対策では、何の役にも立たないだろう。
日射病になった人には、水を飲ませてあげるのが良い場合が大部分だそうだけれど、
中にはお水を飲ませてあげる事で、死に繋がる事も時には有るのだそうである。

昔は、時には水を飲ませたらいけないケースもあるというのを、
総ての日射病の人に、水を飲ませたらいけないと、
誤って、医学知識として民間に流布していたそうである。
私の義妹の姑さんは、その熱射病の人に水を飲ませたら死んでしまうという間違った医学知識のため、
水・水と言いながら、親族に見守られる中死んでしまわれたのだそうである。
皆その人の生を願っている者に囲まれながら、水ももらえずに死ぬなんて、こんな哀しい事が起きたのも、
間違った医学知識(医学迷信)の為であった。

テレビが本当に熱中症対策を教えてくれる気が有るのだったら、
もっと詳しく区分けして、この状況ではこう。この状況ではこうと、親切に教えてくれる筈である。
知識がないばかりに死ぬ事になるのは、クーラーを付けなかった時ばかりではない筈である。

それにちょっと暑いくらいでクーラーに当たって、体を甘やかしていたら、
どうしても外出せねばならない時、暑さに対して弱くなっている分、反って危険になる恐れだってあるのではないだろうか?
私の場合、ネットを見ている時はクーラーもヒーターも一切つけない部屋で過ごしているので、
暑さにも寒さにも家人より可也強くなっている様である。

降り続いていた雨もどうやら上がったようである。
又これから、燃えるような暑い日々が帰ってくるのだろうか?
・・・・・・・・・・

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滋賀県知事選投票日 

滋賀県知事選投票始まる 与野党対決、深夜に大勢判明
2014年07月13日
 任期満了に伴う滋賀県知事選は13日朝、県内924の投票所で投票が始まった。即日開票され、深夜にも大勢が判明する見通し。

 立候補しているのは、元経済産業省官僚小鑓隆史氏(47)=自民、公明推薦=と共産党県常任委員坪田五久男氏(55)=共産推薦、元民主党衆院議員三日月大造氏(43)の無所属3新人。2期務めた嘉田由紀子知事は退任。政権幹部が相次いで応援に入ったほか、民主党なども事実上、組織的に取り組み、与野党対決の構図となった。

 県内全域は朝から雨。県選挙管理委員会によると、午前10時現在の投票率は9・46%で、前回同時刻を4・22ポイント下回っている。


安倍政権が憲法を無視して集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行した後の日本では、下記の地方選挙があるという。

<滋賀県知事選(7月)、長野県知事選(8月)、香川県知事選(9月)、福島県知事選(11月)、新潟市長選(11月)、愛媛県知事選(11月)、福岡市長選(12月)、沖縄県知事選(12月)、和歌山県知事選(12月)/(  )内は現職知事、市長の任期満了日>


地方首長選の中でトップを切って行われるのが滋賀県知事選である。
地方選挙で軒並み反自民を勝たせる事が出来たら、安倍政権の集団的自衛権行使容認が、国民からどんなに疎ましく思われているかが判明した事になるから、
滋賀県知事選で弾みをつけたいと、与野党共に思っている選挙であるらしい。
我が家のような辺鄙な所には選挙カーも殆ど来はしなかったけれど、
自民党のお歴々が続々と滋賀県に来て自民党推薦候補の応援をしていたそうである。

嘉田県政を支持してきた滋賀県民が、原発推進の自民党候補など通すわけには行かない。
琵琶湖の水を守る滋賀県民が、自民党推薦の、しかも経済産業省官僚だった様な者に、
滋賀県政を任せる訳がない。

こんな思いで迎えた投票日であったが、大津市は朝から雨であった。
9時過ぎ頃、可也激しい雨が降りだし、暫らく降り続いていたので、
今日の選挙に行く人が、少なくなってしまうのではないかと心配した。

激しかった雨も11時ごろには小休止に入ったので、今のうちにと夫と共に投票に出かけた。
投票所には同じ思いで出られたのだろう人々が、続々と来ておられた。
12時過ぎには陽が照り始めたのだけれど、1時ごろには又しても曇り始めた。
今日は一日こんな安定しないお天気になるのかも知れないけれど、
灼熱の太陽が照りつけるよりは、かえって外出しやすいかも知れない。

私は根っからの滋賀県民ではないけれど、根っからの滋賀県民は賢いから、
原発推進知事が良いかどうかを、見誤られる事はないだろうと思う。
脱原発で共産党からも立候補しているけれど、嘉田知事の人気からして、
三日月さんに入れる人が、圧倒的なのではないかと期待している。
しかし、投票率が低いと、自民党に有利になるだろうから、
曇り空で雨が降らない、こんなお天気が続くと好いな~と思っている。

結果は深夜には分るそうだけれど・・・・・

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嘉田知事が出られない滋賀県知事選 

滋賀県知事選 集団的自衛権「閣議決定」で公明票総崩れ危機
2014年6月28日
 26日告示された滋賀県知事選(7月13日投票)。元経産官僚の小鑓(こやり)隆史(47)、共産党県常任委員の坪田五久男(55)、元民主党衆院議員の三日月大造(43)の3人が立候補し、事実上、自公が推薦する小鑓と引退する嘉田知事が支援する三日月の一騎打ちとなっている。

 小鑓が原発の“争点隠し”を徹底しているため、盛り上がりはイマイチ。小鑓が「卒原発」の三日月・嘉田連合に10ポイント前後の差をつけているという。

「きのうの第一声は自民党の石破幹事長と公明党の斉藤幹事長代行が揃って応援に入りましたが、小鑓候補は演説で原発政策にひとっ言も触れずじまい。とにかく経済一本で乗り切ろうという戦略のようです」(現地取材中のジャーナリスト・横田一氏)

 ただ、石破・斉藤のそろい踏みは公明支持者に「逆効果」だったかもしれない。自公の“談合”で進める集団的自衛権の行使容認の閣議決定が、選挙の構図をガラリと変える可能性が出てきているのだ。


滋賀県知事選挙が26日に告示された。
今度は嘉田さんは立候補されない。
ちょっとがっかりだけれど、嘉田さんの様に誠心誠意努めらる人には、
今の日本の県知事は心底疲れる仕事だろうから、これ以上無理を強要する事は出来ないだろう。
嘉田さんの場合、12年の衆議院選挙の時、緑の党の党首に担ぎ上げられ、余計なご苦労をされた分、
普通以上にお疲れがたまっておられるかも知れないし・・・・・

集団的自衛権容認への公明党の共謀が明らかとなり、自民党に投票する創価学会員が、大幅に減るだろうとの予想が出ている様であるが、
日本国内に不正選挙が見つかったばかりだから、(こちら
今度の知事選挙で、住民の意思が正確に表されるかどうか不安でもある。

嘉田さんが推薦される三日月さんが、無事当選され、
嘉田前知事の期待を裏切らない仕事をして下さる事を願って止まない。

嘉田由紀子さん8年間本当にご苦労様でした。
そして有難うございました。

地方自治体の大型化と住民サービス 

大津市にも市の中央部に図書館はあるが、市域が細長いので、
図書館が遠く行きずらい者の為に、
大津市図書館は昔から移動図書館を、私の住む地域にも運んできてくれている。

先日或人から、高いもの(12000円)だから買って読めとは言えないけれど断って
「田中正造の近代」(小松裕著)という本を奨められていた。
それで私はこの移動図書館に依頼する事を思いついて、図書館に電話すると
「この図書館には置いてありませんが、他の図書館をあたって見ますから、暫らくお待ち下さい。」との返事を頂いた。
それから何週間も経っていたので、「忘れられたかな?」ともう諦めかけていた時、
県立図書館にあったから明日持って行くと、大津市図書館から電話が掛かってきた。
そして昨夕とうとう私は「田中正造の近代」を手にする事が出来たのだった。

大判な上に分厚い本なので、何時読み終わるか覚束ないのだけれど、
読みやすい文章だし、第一部一章の田中正造の青年時代・幕末の農村部の青年達の話等、とても興味深いものだった。
私はこれ迄、武士階級が尊皇攘夷で血気盛んに動き回っていた話ばかり聞かされて来ていたので、
幕末には武士以外の人々の中にも、政治的な決起をする人々があったという話は新鮮であった。
又幕末の尊皇思想というものは、現権力(幕府や大名)への反抗の砦としての意味もあったのだと知った。
明治維新は日本中の人々によって、起こされたものだったのだと改めて知ったのだった。
まだまだ最初の数ページしか読んでいないのだけど、
興味津々でどんどん読み進めそうなものなのだが、歳の所為か小さい字(パソコンだと字を大きく出来るので)にすぐ目が疲れるので、読み終わるには何日掛かるか見当もつかないが・・・・・

ところで滋賀県は図書館の住民一人当たり蔵書数が日本一で、
利用率は東京に継いで全国第二位なのだそうである。(こちら
実は私が読みたい本を図書館に電話で依頼したのは、今回が初めてではない。
電話した時図書館の人は、いつでも親切に対応して下さり、
依頼した本が貸し出し中で遅くなる事があっても、
忘れず移動図書館で必ず届けて下さっていた。

滋賀県の図書館利用率が東京に継いで全国第二位というのも、
図書館員の日頃のサービスの賜物と言えるのだろうと思われる。
(東京は全国一大学が多い都市だし、単身者も多い都市なので、図書館利用率が高くても、ある意味当然と言えるだろうと思われるし・・・・・)

橋下大阪市長が大阪都構想というのをしきりに唱えているけれど、
橋下徹氏は大阪府知事だった時、大阪府立国際児童文学館を経費節減のためと称して廃館にしてしまった。
これが橋下徹氏の言う大阪都となって、広い地域が統合される事になったら、
住民サービスは益々乏しくなって行き、
住民サービスを削って、無理やり余らせた税金で、東京都のようにオリンピック招致をしたりして、
集めた住民税を無駄遣いに費消してしまう事になるだろう。

滋賀県や大津市の図書館の行き届いた住民サービスに、
地方自治をむやみに大きくする危険性を、改めて感じたのだった。

覚醒する地方 

オスプレイ訓練反対! 高島で800人がデモ
2013年9月30日
 米軍の新型輸送機オスプレイを使った日米共同訓練が、十月中旬に高島市新旭町の陸上自衛隊饗庭野演習場で開かれるのを阻止しようと、関西の市民団体メンバーら八百人が二十九日、基地近くの市街地をデモ行進した。


 市民団体「フォーラム平和」関西ブロックの主催。事前に演習場に合同演習をやめるよう申し入れた後、市内の公園で集会を開き、各団体の代表者が事故への不安や、軍事力に頼らない平和維持の重要性などを訴えた。


 沖縄平和運動センターの山城博治議長(61)は「高島でオスプレイの訓練をしても、沖縄の負担は減らない。本気で負担軽減を目指すなら基地を撤去すべきだ」と主張した。


 参加者は集会後、「オスプレイはいらない」などとシュプレヒコールを上げながらJR今津駅周辺を練り歩いた。


沖縄の負担軽減の為という名目で滋賀県高島町でオスプレイの訓練をする事にしたらしいが、
沖縄平和運動センターの山城博治議長も言っておられるように、高島でオスプレイの訓練をしても、沖縄の負担が軽減する事になる筈がない。
危険きわまないオスプレイを人間の住んでいる地域の上空で訓練する事をやめない限り、
沖縄での訓練数を減らしたとしても、一旦住宅の上空で事故が起きたら、被害は100%免れない。
何%かの訓練を他地域でやったとしても、危険度が何%か下るだけで、危険である事は何ら変わり様がないだろう。
大体アメリカのように広大な土地を持つ国が、危険だからと本国で訓練をボイコットされているというのに、
アメリカの何倍も人口密度の高い日本が、如何してオスプレイの訓練を引き受けなければならないのだろう?

オスプレイの訓練を狭い日本の住宅地の上でさせよと言う、アメリカの不当な要求を断ってこそ、
政府は日本人の安全に配慮していると言えるだろう。
それを「沖縄が駄目なら高島町で」という姑息な選択をしていること自体が、
政府に国民の安全を守る気等全くない証左である。

国民の安全を守る気もないのに、国民の安全を守る為の軍事訓練などと称している政府には、
国民に対して誠意のかけらもあるとは思えない。

地方に於いて国民は目覚め始めている。
大阪都構想なるイカサマを吹聴していた橋下徹と維新の会が、
堺市民にボイコットされた。
昨日堺市で大阪都構想に反対の市長が、維新候補を破って再選された。(こちら

大阪都構想とは、小さな自治体のままでは、集められた税金は民生で消えてしまうけれど、
大きな自治体にしたら、パイが大きくなるだけに、剰余金も出しやすくなる。
東京都は全国の企業の本店が集まっている上に人口が多いので、
莫大な税金が徴収でき、都知事初めとした為政者は無駄遣いのし放題である。

他の都市では剰余金等皆無だから、オリンピックをする甘みはないけれど、
東京にはお金が余っているから、業者はオリンピックを是非東京でやらせたかったのだろう。

大阪ではめぼしい企業の本店の殆どが、東京に移って東京ほどの甘みはないけれど、
パイを大きくしたら、大阪市のままの時よりは掠め取るチャンスが出来るだろうとの財界からの要請で、
橋下徹は大阪都構想を打ち出したのだろう。

地方を大きな塊にしたら、行き届いた住民サービスがして貰えなくなるだけで、
住民にとっては何のメリットもないと、堺市の市民は気づかれたのだろう。
その上堺市は大阪市と違って、健全財政を続けてきていたので、
大阪市に併合されたら、堺市にとっては大阪の無駄遣いの尻拭いをさせられる羽目に陥るだけだと言う側面もあり、
橋下徹一派の悪巧みに殉ずることだけは、絶対に受け入れるわけには行かないと、
橋下の傀儡候補を拒絶したのだろう。

日本人は地方単位でだったら、こんな健全な選択も出来るのだから、
国単位でも健全な選択が出来ないはずはないのだけれど・・・・・

滋賀県の犠牲に救済を! 

滋賀県:琵琶湖下流に財政負担求める
毎日新聞 2013年09月23日 21時15分

 滋賀県の嘉田由紀子知事は23日、台風18号による宇治川や淀川の洪水の危険性を下げるため、琵琶湖から下流への放流を国土交通省琵琶湖河川事務所瀬田川洗堰(あらいぜき)(大津市)で止めた結果、琵琶湖沿岸部の浸水被害が拡大したとして、下流の県外自治体に農業被害などの財政負担を求める考えを示した。県庁で記者団に語った。

 同事務所は16日午前2時40分から午後2時半まで約12時間、放流を止める「全閉(ぜんぺい)」操作を41年ぶりに実施。琵琶湖の水位はマイナス25センチ(15日午前6時)から急上昇、16日午後7時に県の定める「氾濫注意水位」(70センチ)を超え、17日午前9時、77センチに達した。同事務所は「全閉による水位上昇は計算上、数センチだ」としている。

 嘉田知事は「下流を守ると琵琶湖周辺で被害が広がる。下流の負担を協議していきたい。上下流が連携する新しい河川管理のあり方だ」と述べた。嘉田知事は21日、関西広域連合の首長会合で「下流を守るために治水の役割を果たした」と全閉操作を報告し、橋下徹大阪市長らが「感謝する」と応じた。

 同県によると、台風18号で農地1658ヘクタールが浸水、農業被害の総額は約18億7500万円。


瀬田川には洗い堰が設置されているし、琵琶湖という大きな水瓶を持っているので、滋賀県内の水害の危険性を犠牲にしても、下流のもっと酷い被害を未然に防ぐ為、必要な時には堰を止める事が、
国によって決められているようである。

増水時の信楽川の流れを見ていても、
もしあの時点で瀬田川が洗い堰を止めず、全開のまま放流し続けていたら、
瀬田川の水流が信楽川の水が瀬田川に流れ込む事を、遮断して信楽川沿いの家々は水に浸かっていただろうと、空恐ろしくなる。
その位に洗い堰全開時の、瀬田川の水位は高くなり、水流は強くなるのである。
信楽川は谷間を流れる河だから、氾濫したとしてもその被害には、限度があるだろうけれど、
宇治川や淀川等が氾濫していたら、大変な事になっていたはずである。

氾濫注意水位」(70センチ)を超え、17日午前9時、77センチに達していた琵琶湖の水位は、台風18号から1週間洗い堰を全開にして流し続けていても、昨日やっと35センチになった所だった。
琵琶湖の水位を0まで落とす為にはあと1週間くらい、洗い堰を全開にし続けるのだろう。

昨日も瀬田川は川幅一杯に、轟音を立てて流れ続けていた。
信楽川は台風18号通過の後、黄土色の水が川幅一杯になって、
沿岸の民家をもう少しで浸水させそうな高さにまで増えていた信楽川の水は、
今は普段の無色透明の奇麗な水に戻っている。

しかし瀬田川に近い位置の信楽川には、瀬田川の水が逆流しているらしく、
瀬田川の水のように緑がかった色をしている。(水量が少ないので瀬田川の水ほど色が濃くはないけれど)

もし信楽川が氾濫寸前迄に水量が増えていた時に、瀬田川の水が今のように全開にされていたら、
信楽川の水は瀬田川の水に押し戻されて、更に水量が増え、間違いなく氾濫していただろうと思われるし、
信楽川のように谷間の川ではない淀川や宇治川が、もし氾濫していたら、
被害は滋賀県が受けた金額の比ではなかっただろうと思われる。

それを防がねばならないから、琵琶湖が危険水位を超えていても、建設省は瀬田川洗い堰の放流を全閉したのだろう。
この判断は国土交通省として、当然の選択だったと思うけれど、
下流の被害を無視して琵琶湖の水を流していたら、起きなかったかも知れない琵琶湖沿岸部の浸水被害の救済を、滋賀県だけに押しつけることは、問題が有るのではないだろうか?

琵琶湖に助けてもらった下流域の自治体が、滋賀県の浸水被害対策費の一部を担っても当然だろうと思うのは、嘉田知事だけではないと思う。
もし下流域自治体が滋賀県の被害に知らぬ振りをするようだったら、
滋賀県民の中に洗い堰を止めることに対して、肯んじない空気が起きるかも知れない。

又他の都府県でも、他府県の被害を食い止める為に、犠牲的精神でダムの放流を少しの時間留める事を、嫌がる風潮が出来る恐れもあるのではないだろうか?

嘉田知事の京・大阪への要求は当然の要求であると思う。

優しいごみ収集職員に会って思ったこと 

今朝は朝から霙が降っていた。
昨日はよく晴れて暖かかったので、その落差で今日は酷く寒く感じられる。
2月15日は花の下にて春死なむと詠んだ西行法師の命日だそうだけれど、
新暦では桜の花とはほど遠い寒い最中である。

私の町内は第3金曜日はプラスチックゴミの日なので、
霙降る中、雨靴を履いて傘をさす重装備で、10時少し前に私はゴミ置き場に出かけた。
ゴミ置き場は半年くらい前に、町内の自治会が立派なロックつきのゴミ置き場に取り替えてくれている。(自治会は町内のゴミ置き場を次々に取り替えている。)
自治会館建替用の積立金が可也貯まっているらしく、
町内会長はそれを他の(自治会館立替費用以外の)用途としてでも使いたくて仕方ないようで、何かと町内に手を加えておられる。
(私にしたら前の金網式のゴミ置き場のように中が見え方が、収集車が来たかどうか遠くからでも一目瞭然で、ずっとよかったのにと思っているのだけれど・・・・・)
今のゴミ置き場は真っ白く立派なつくりで物置小屋のように機密性高く、ロックまでかかるように出来ている。

この物置小屋の戸は留め金を掛ければ勝手に開く恐れはないのだけれど、
ロックできるとなるとロックしなければならないと思うのが人情なのか、
時々態々ロックを掛けている人がある。

今朝もロックがかかっていた。
オープンのところを押せば簡単に開くのだけれど、もう油が切れたのか動きにくくなってきていて、
年寄りの私には固くてなかなかオープンに出来ないで四苦八苦していたら、
ごみ収集車がやって来た。

車から降りてきた人に「なかなか開かなくて・・・・・」と言ったら、
まだ若いその収集職員は笑顔の優しい青年で、
私の手にあるゴミを受け取りながら、拳骨でぽんとボタンを押してロックを解いてくれた。
ゴミ出しがもうちょっと遅かったら間に合わなかったかもと、ぎりぎり間に合った嬉しさと、
優しい収集職員の笑顔のお陰で、寒さも忘れて心温まる朝を頂く事が出来た。

町内会長は公務員ではないが、公金を預かる立場になるとどうしても其れを使いたくなるものなのだろうか?
あのゴミ置きの建物は、一つ50万円するのもあるという噂であった。(所によって大きさが色々有るので)

お金が有れば皆幸せになれると言うものでもないという事は、誰でも知っていることではあるが、
大きな利を得られるとなると、誘惑に負けてしまいそうになるのも人間の弱さから来る事だろう。
税金の上前をはねる為に、中央・地方の公務員(政治家を含む)が、公金を使う為に必要もない自然破壊(ダム・飛行場・道路建設etc)を繰り返している事で、私達はうんざりしているけれど、
それは町内会にまで浸透しているようである。

しかし、同じ公務員でも実際に体を動かして働いている人には、親切な人が多いと感じる事がしばしばである。
やっぱり日本人の本質は思いやり深く優しい性格である、と言っても良いのではないかと思う。
そんな優しい日本人でも法外の利に目を眩まされる時、
日本人らしからぬ動きをするようになるのではないだろうか?(これは日本人に限った事ではないのかもしれないが・・・・・)

利を追いすぎると、反って幸せから遠のく事があるという事に気づいて、人を犠牲にし得るような栄耀栄華を求めず、
生まれ持った思いやりのある優しい性質のまま、静かに人生を終わる事が出来たら、
そんな人が人生の一番の勝者と言えるのではないだろうか?

節分の豆まき 

豆まき
今日は節分なので例年のように立木観音でも豆まきがあった。
立木さんの豆まきは、一時間おきに5~6回あり、袋に入れた豆・続いてお餅・みかんの順で、6~7人の人が渡り廊下に並んで、拝観者に向けて撒いて下さる。

毎年節分には立木さんに上っているのだけれど、節分の参拝者が今年のように大勢なのは初めてだった。
日曜日でお天気に恵まれた事もあったのかもしれないが、まるでお正月の時のような人出であった。
特に参拝者の中に2~3歳と思われる子供さんの姿が多いのに驚かされた。
下りる途中で出会った2歳半と言われる子供さんも、全行程自分で歩いて上り下りして来られたそうであった。
同じ位か其れよりちょっとだけ大きい感じの子供さん達も、大抵自分の足で確りと上り下りしておられた。

子供さんたちは皆、強い子供そして立派な大人になって、力強く生きて行こうと頑張っておられるのだろう。
子供の足の長さにとっての階段の高さは、大人の足の長さにとっての階段の高さとは比べものにならない位に高く、
立木さんの階段登りも子供さんにとっては、大人だったら岩登りと言って良い位に、大変な修行であると思われる。
立派な大人になれるようにと、こんな大変な階段登りを、黙々と頑張っている子供さん達を見ていると、
後の世代に付けを残す様な事ばかりしている、現在の世代の無責任さがどんなに酷いものであるかを痛感させられる。

景気浮揚の為に国債を発行し、仕事を創出するのだったら、これ以上無用な物を造ったりしていないで、
使用済み核燃料のガラス固化をするとか、核廃棄物の保存場所を創るとか、
此れまでいい加減にし続けてきていた核の後始末をつける為に、お金を使ってほしいものである。

自分達の未来を信じて頑張っている子供さん達の為にも、
私達世代はあの世に行く前に、核廃棄物の後始末位つけてから、綺麗に逝きたいものである。

大津の救急隊員 

昨日午後何時ものように立木観音さんに、夫と共に上りました。
全行程の九割位上ったところで、階段に座って携帯電話をかけておられる老婦人に出会いました。
よく見ると老婦人の膝には白髪のご老人が、頭を乗せて横たわっておられました。
そのご老人はその近くに来るまでは元気にしておられたのだそうですが、急に心臓が苦しくなってしまわれたのだと、傍に居られた娘さんと見られる方が言っておられました。

「上の方に言われましたか?」とお聞きしましたら、
「今頼みに行って来たところです。」と答えられ、
程なくして、立木観音の関係者の方が数人、担架を持って降りて来られました。
ご病人は一時的に山上の建物の中で休ませてもらわれる事になったようでした。

それを見て一応安心して、私達は予定通りお参りをしたのですが、
帰り道の階段で10人を超える救急隊員の人が、三々五々805段ある階段を上っておられるのに出会いました。
「トロッコが使えないのですか?」とお一人の救急隊員の方にお聞きしましたら、
「はい」と苦笑しておられました。
8月に起きた集中豪雨で立木山の山肌が可也削ぎ取られ、修理に追われておられる様でしたが、
未だにトロッコは再開していなかったのだと、昨日私は初めて知ったのでした。

立木山では今年の春頃から、山上近くのトイレを、本格的な水洗トイレに改修すべく、
大掛かりな工事をしておられましたが、この工事も8月の集中豪雨の後ずっと進まないままになっていました。
それが、やっと最近になって工事再開に辿り着かれたようでした。
トイレ工事は立木さんが一番賑わうお正月に向けて、突貫工事になるのかもしれません。
そういうわけでトロッコの修理が、後回しになっていたのでしょう。

救急隊員の方々は心臓発作を起こされたご老人を、担架に乗せて805段の階段を降ろしてあげられたのでしょうか?
トロッコさえ機能していたら、急病人救助も随分楽に出来られたことでしょうけれど、
805段もある山を1段1段踏みしめて上り下りするしか方法がない状態での救助は、どんなにか大変な事だったと思われます。
しかし、大津市の消防の方々はその苦労をものともせずに、確りと救助に当たっておられました。

4年前私も骨折した時、初めて救急車のお世話になったことがあるのですが、
その時もとても親切にしていただきました。

上級公務員(官僚)の国民に対する裏切り行為とも見える民生壟断が、目に付くこの頃ですが、
日本中の大部分の公務員の方々は、今も確りとその役目に忠実に働いてくださっていると思います。
一部の悪徳公務員のせいで、こういう日本人の良心とも言えるような公務員の方々まで、悪く言う事にならねば良いいがと気がかりです。

記録的な豪雨近畿地方にも 

近畿・東海、記録的な豪雨 1人死亡、2人不明
 14日午前、西日本を中心に各地で記録的な豪雨となり、被害が相次いだ。京都府宇治市で民家が流され、2人が行方不明になり、大阪府枚方市で女性が用水路に流され死亡した。浸水被害が相次ぎ、交通機関も乱れた。

 気象庁によると、14日早朝、大阪府枚方市で1時間の降水量が91ミリ、京都府京田辺市で78ミリといずれも観測史上1位の雨を記録した。12日正午から14日午前10時までの降水量は京田辺市204ミリ、滋賀県甲賀市140.5ミリなど各地で記録的な豪雨となった。

 京都府宇治市では14日午前5時40分ごろ、「家が流された」と110番通報があった。府警宇治署によると、天ケ瀬ダム下流の宇治川につながる志津川沿いの同市志津川東組の民家が流され、住人の西山栄三さん(69)と妻ハツミさん(83)が行方不明になっている。同市東部の山間部では4地区約240世帯やキャンプ施設の家族連れら約70人が孤立状態になった。午前11時前、府警に「宇治市東部の山間部で家屋が倒壊し、生き埋めの人がいる可能性がある」と消防ヘリから連絡があり、警察官約30人が現場に向かった。

 宇治市によると、13日夜の降り始めから311ミリの雨量が観測された。同市災害対策本部は14日午前7時4分、京都府を通じて自衛隊に災害派遣を要請し、陸上自衛隊が派遣された。

 京都府災害警戒本部などによると、河川の堤防決壊などで住宅地に濁流が流れ込み、宇治市で100棟以上に浸水の被害が出た。京都市でも40棟、城陽市で20棟、久御山町1棟で床下浸水した。宇治市の世界遺産・平等院は、史跡名勝指定されている境内の庭園で約6メートル四方にわたり土砂崩れが起きた。宇治市五ケ庄の黄檗(おうばく)宗総本山・万福寺でも、総門の白壁の一部が浸水のため損傷した。

 大阪府枚方市では午前8時35分ごろ、用水路に女性が浮いているのが見つかり、死亡が確認された。枚方署によると、深さ1.3メートルの用水路に自転車が落ちており、一時は水があふれ出ていたという。

 大津市では午前9時までに計10カ所で土砂崩れが発生。同市石山外畑町で崩落した土砂がプロパンガス置き場を巻き込んで出火、住宅2棟が全焼した。また、土嚢(どのう)を積んでいた男性(63)が足を骨折。同町では県道で土砂が崩れ、32世帯約90人が孤立した。

 交通機関も乱れた。東海道新幹線は静岡―浜松間の雨量計が規制値を上回り、東京―新大阪間など上下計28本を運休。近畿ではJR在来線や私鉄各社も相次いで運転を見合わせた。高速道路も名神高速などで一部区間が通行止めとなった。関西電力によると、和歌山を除く近畿5府県の約4万9千軒で停電した。

 大阪管区気象台によると、日本海沿岸に停滞している前線に向けて南から暖かく湿った空気が流れ込み、局地的な大雨になった。8月下旬から9月の秋雨前線に似た現象が起きたという。大阪湾付近で南西・西よりの風が強まり、湿った空気を上昇させたことも、雨が強くなった原因だという。


昨夜から今朝にかけての雷は物凄いものであった。
稲光を感じてからちょっとして音が聞こえる雷は、まだそれ程でもないのだけれど、
いきなり音が聞こえてくる雷は。普通の雷の音とは別物のようにさえ感じられる。
ドカ~ンと鳴った時、家というか畳が振動しているように感じられた。
雷は遠くなったり近くなったりで、光った後ゴロゴロと鳴っている雷に混じって、
ドカ~ンという感じの雷を、何度聞かされた事だろう。
5時近くに鳴った雷の音は特に物凄く、私は思わず笑い出してしまっていた。
ここまで来るともう笑うしかないという感じの物凄さであった。

夜明けと共に雷は静まったが、
今度は大きなヘリコプターの音が聞こえてきた。
この近辺を見回っているからなのだろう、物凄く大きな音を立てて飛ぶヘリコプターであった。

沖縄では飛行機の爆音を毎日絶え間なく聞かされておられるそうだが、
飛び立つ時の飛行機の爆音は、此れよりもっときついのかも知れない。
それを四六時中聞かされたら本当に大変だろうと、その大変さが分かる気がした。。

私の家の周囲は幸いにして何事もなかったのだけれど、
石山駅に通じる国道の一部が、土砂崩れで塞がったというニュースがあった。

この前の九州地方を襲った豪雨とは規模が違うけれど、
昨夜の雷だけは、もしかしたら同じくらいに、凄まじかったのではないかと思う。
それ位凄まじく長時間連続の雷の襲来であった。

最近の日本は次から次にあちこちで豪雨に襲われ、復旧作業も少々の事ではないと思われる。
今回の雨でも鉄道線路に壊れたところがあったようであるが、
もし線路が壊れた事に気がつかず電車を動かしたりしたら、目も当てられない事になりかねない。
そんな事をちょっと想像してみるだけでも、責任者の方のご苦労が忍ばれる。
災害復旧の担当者の方々には、心から感謝申し上げたい。

琵琶湖底で異変 

琵琶湖の北部で異変が起きているらしい。
気泡や温水が噴出しているというのだから、ただ事ではないのかもしれない。
1662年(寛文2年)、京都、滋賀県、福井県南西部に甚大な被害をもたらした寛文地震が知られているそうだが、
寛文地震では、現在14基の原子力発電所が並ぶ福井県南西部も大きな被害を受けた。美浜町の海岸が7kmにわたって約3mも隆起したことがわかっているそうである。
この一帯には、プルトニウムを燃料とする高速増殖炉「もんじゅ」などもあり、
もし、寛文地震のような地震が起きたりしたら、大変なことになる。
大飯原発の再稼動など、以ての外の事だと言えよう。

琵琶湖底で異変! 京都、福井の原発銀座を大地震が襲う?
 2012年2月8日 13:00 
琵琶湖は火にかけられた鍋
琵琶湖の湖底で不気味な現象が発生している。7日の現代ビジネスが報じた。

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターによると、北部の湖底で昨年末から気泡や温水の噴出がかつてない規模で活発化しているという。

気泡、熱水の噴出の原因は地殻変動
この現象を観察したのは、同センターが湖内の調査に使用している探査ロボット「淡探」。

湖底から泥を噴き上げる現象が、北部湖底の広範囲で見られている。20年以上にわたって琵琶湖を観察してきた研究員も、始めて見る現象と語る。

昨年来の地殻変動により、湖底の断層に小さな亀裂が入り、湖水がマグマに触れることで沸騰しているのでは、との見方もある。


大地震で北上してきた琵琶湖
日本列島には、新潟から神戸まで伸びる線上のひずみがある。これまで何度も大きな地震を発生させており、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震も、この線上を震源とする。

琵琶湖はもともと三重県伊賀上野近辺にあった。大地震のたびに崩壊した湖岸を飲み込んで北上。現在の位置にたどり着いた。

最近のものでは、1662年(寛文2年)、京都、滋賀県、福井県南西部に甚大な被害をもたらした寛文地震が知られる。

この地震により滋賀県で580人、京都で200人あまりが死亡。京都では御所の壁や二条城の石垣が被害を受け、五条大橋が落橋した。


原発銀座にも大被害
寛文地震では、現在14基の原子力発電所が並ぶ福井県南西部も大きな被害を受けた。美浜町の海岸が7kmにわたって約3mも隆起したことがわかっている。

この一帯には、プルトニウムを燃料とする高速増殖炉「もんじゅ」などもあり、福島第1原発のような事故が発生すれば、さらに激甚な放射能被害が生じる可能性が高い。

京都では、昨年1月から劇的に地震が減少した、という報告もある。

大地震発生の前には、スロースリップ現象が発生することが多い。これにより一時的に小さな引っかかりが解消されるため、小規模の地震は激減する。

残念ながら、地震について警戒すべきは東日本、東南海などだけではない。日本中が地震とそれによる原発被害について、備えを持つべき、と言えるようだ。

滋賀県が原発防護区域42キロに拡大 

滋賀県が原発防護区域42キロに拡大 独自に拡散予測
2012年1月30日
UPZ

 滋賀県は、隣接する福井県の原発で重大事故が起きた場合を想定し、避難などが必要な緊急時防護措置準備区域(UPZ)を独自に拡大し、最大42キロの範囲まで広げる方針を固めた。国は原発から30キロ圏を目安にしているが、県が独自に実施した放射性物質の拡散予測に基づいて見直すことにした。今年度中に地域防災計画を策定し、国に報告する。

 UPZは原発事故の際に放射線の測定値が一定レベルを超えた場合に、避難や屋内退避などが求められる区域。地理的条件や社会的条件をもとに自治体が設定するが、都道府県が独自に範囲を拡大するのは初めて。

 県が拡大の根拠としたのは、福井県の関西電力美浜原発(同県美浜町)と大飯原発(同県おおい町)で、東京電力福島第一原発事故並みの事故が起きた想定で、シミュレーションした放射性ヨウ素の拡散状況。呼吸に伴う甲状腺の被曝(ひばく)線量が屋内退避の指標となる100~500ミリシーベルト未満(1日に屋外に8時間、屋内に16時間いた場合)に達する範囲が30キロ圏を超えて、滋賀県北部の長浜、高島両市の一部にも広がったことから、UPZを拡大する必要があると判断した。この結果、対象区域の人口は当初の約1万3千人から約4万人に増えることになる。

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福島原発事故並みの原発事故が起きたら、放射能汚染は30キロ圏内だけでは済まないのは明らかである。
特に滋賀県のように、近畿の水瓶琵琶湖が原発から30キロのところにある県に於いては、10キロの差は重大な差となってしまう。
琵琶湖が汚染されたら、近畿1400万人の水道水が汚染される恐れがあり、
放射能に汚染された水は最後は瀬戸内海に流れ込んで、瀬戸内海沿岸全域の市町村を汚染させる恐れがあるのだから。
瀬戸内海沿岸の市町村が汚染されるという事は、瀬戸内海沿岸各県の沿岸漁業を脅かすと言うことになるのである。
沿岸漁業が出来なくなったら、海産物の加工業も販売業も痛手を蒙るという事なのである。
福井県の原発が福島原発並みの原発事故を起こしたら、西日本の経済が破綻してしまいかねない、大変な事態となるのである。

関西電力はこのことをよく肝に銘じて、
福井県内の原発の運転をしてもらわねばならないということを表明するためにも、
国の30キロ圏内という拡散予想では、地域の安全に問題があるとて、
嘉田滋賀県知事は独自の拡散予測を立てられたのだと思う。

関西電力には近畿や中国地方の住民の将来のためにも、
率先して脱原発を表明してもらいたいものである。

鶯と蝉と 

最近私は二度も鶯を見た。
一度目は部屋の中で余りに大きな声で聞こえる鶯に驚いて、窓の外をのぞいたら人の気配に驚いて木から飛び立つ鶯の姿であった。
二度目は信楽川の川沿いの道を通っているとき、桜の茂みの中で鳴いていたので、じっと目をすえて見たら、逃げもせずに鳴き続けていた鶯の姿であった。
私はこれまで鶯の姿を見たことは一度もなかったのに、
立て続けに二度も姿を見せてくれたので、嬉しくて仕方なくてブログに書いている。

鶯というのは鶯色をしていると、以前は思っていたが、
いわゆる梅に鶯として描かれている鳥は鶯ではなく全然違う鳥(メジロ)で、
虫を食べる鶯は梅の花にはあまり近づく事はないらしい。
鶯ではないと分かってからも、梅に鶯として描かれ続けられるのは
メジロの方が見掛けがきれいなので、鶯でなくメジロが描き続けられるのかもしれない。
鶯色と言われている色も、メジロの色である。

鶯はスズメ目(もく)に分類されているだけあって、見かけはすずめにそっくりであった。(こちら
私の町(村?)の鶯の声は毎年8月の初め頃を界に聞かれなくなるので、
鶯の声が聞けるのはここ暫くの事だろう。
今も前の山からで「ホーホケキョ」という鳴き声がしている。

鶯の賑やかなのに反して、今年は蝉が少ない。
昨日買い物帰りにまだ幼稚園児くらいの女の子達5~6人が、油蝉を捕まえて網から篭に移そうとして、道端で大騒ぎをしていたので、手伝って上げようと思って、私は虫網を押さえている子のそばに行った。
その時ふと思いついて「今年は蝉が少ないから、逃がしてあげない?鳴き声が聞こえた方が良いでしょう?」と言ってみた。
「いや」と言われるかなと思いきや、子供たちは直ぐに賛成してくれて、蝉を逃がす事になった。
ところが網から逃がそうと出してやっても、蝉はアスファルトの上でぐるぐる回るだけで、一向に飛び立とうとしない。こんな道の上に置いたままにしたら反って可哀想なので、再び網に入れて川沿いの雑木林に放してあげる事になった。
茂みのそばで網を逆さにして逃がしてやろうとしても、蝉は網にしがみついて放れようとしなかったので、蝉を無理やり網から引き剥がさねばならないくらいだった。

こんな弱っている蝉だから、こんな小さな女の子にも、捕まえる事ができたのだろう。
始めて出会った子供たちは、折角捕った蝉を手放させられたのに、
さよならする時には口々に「有難う」と言ってくれ、何時までも手を振ってくれていた。
なんてよくできた子供たちなんだろうと、嬉しいと同時に感心させらられた。

子供たちと別れて数十歩位歩いたの所、歩道の上に油蝉の死骸が転がっていた。
まだ夏の初めだと言うのに、今年の蝉は異常に弱っているようである。
そう言えば夏休みが始まっているというのに、蝉の鳴き声があまりしない。
蝉の声より鶯の鳴き声を聞く回数の方が断然多い今日この頃である。

台風一過なのに、昨日今日の近畿地方は、一日中曇り空で気温も低く過ごし易い。
午後3時につけたテレビで、今日の大阪の最高気温は27度だと言っていた。

この涼しさが過ぎると、又猛暑がやってくるのだろうか?
台風6号の雨、高知県では1000ミリを超える雨量のところが何箇所もあったそうである。
滋賀県は多いところでもせいぜい400~500ミリ位だったようだけれど、
滋賀県中の川の水を集める琵琶湖は、相当水位があがったのだろう。
瀬田川には幅一杯に怒涛のような水が流されていた。

この台風の雨で、福島原発の汚染水が又海に流れ出たと言っていたが・・・・・

「なでしこ Japan」 優勝 

サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で17日(日本時間18日)、日本代表「なでしこジャパン」が世界ランキング1位の米国を2-2からのPK戦で3-1で破り、初優勝した。
本番で1:1、延長戦で1:1、最後にPK戦を制してやっと勝負が決まった。
体の小柄な日本女性が、世界の大柄な女性のチームを次々に制して行って、遂に優勝を勝ち取った。

大和撫子の「ほまれ」なでしこJapan!
キャプテンの沢穂希選手は最優秀選手になられた。
お見事でした。ご苦労様でした。ありがとう。

強豪・なでしこJAPAN 昼は「農家」「仲居」「レジ打ち」
2011.07.02 07:00
 ドイツで開催されている女子サッカーW杯で、その強さが世界で認められているなでしこJAPAN。しかし、それだけの実力を持ちながら、国内での影は薄い。しかも代表クラスの選手でさえ、普段は“赤貧生活”を強いられている。

 代表選手のほぼ全員が、日本の女子サッカーリーグ「なでしこリーグ」のチームに所属している。その中で「最も待遇が良い」(サッカー協会関係者)といわれる「INAC神戸」でさえ、「給料は月額で10万円前後。当然、家賃や食費もそこから捻出しなければならないので、練習に手製の弁当を持ってくる選手もいる」(球団関係者)という状況だ。

「そもそも給料が出ること自体が珍しいケース」と語るのは、代表のキャプテンでW杯5大会連続出場となる澤穂希(32)だ。

「昼間に練習できるだけで恵まれている。代表でも多くの選手が昼間はレジ打ちなどのバイトをして生計を立て、夜に練習しています。私は神戸に所属しているのでサッカーに専念できていますが、昔のチームでは昼に練習なんてできませんでした」

 昼の顔が「温泉旅館の仲居」「農家」という選手もおり、「就職先を斡旋してくれるチームに選手が集まりやすい」(サッカー協会関係者)傾向があるという。

※週刊ポスト2011年7月8日号

近畿地方入梅 

近畿地方は昨日梅雨に入ったと言う事である。
1951年に入梅についての統計を取り始めてから、2番目〈1991年と同じ)に早い入梅と言う事である。(こちら
1番は1956年〈昭和31年)5月22日だそうだから、温暖化の所為で早い入梅となったのかどうか定かではないが・・・・・
今年の5月は爽やかに晴れた日もあったが、雨の日が多かった。
このまま梅雨に入るとすると、もっと早くから梅雨だったと言っても良かったのではないかとさえ思えるほどである。
これは5月半ば連日の雨で水かさを増した瀬田川である。
普段は真ん中の部分だけしか流れていないのだけれど、梅雨などのように雨が続いたり、大雨の後などには、溢れそうなほどに水かさを増す。
水量は南郷にある洗い堰で調節するから、降ったからと言って直ぐに水嵩が増えるわけではないが・・・・・
勢田川
この水は滋賀県だけでなく、京大阪神戸の地の人々の水を賄っている。
まかり間違っても、福井県の原発に福島県のような事が起きたりしたら、近畿の人々は放射能汚染の水を飲まねばならなくなるのである。
何とか福井県の原発はできるだけ早く止めて欲しいものである。

お正月雑感 

新年ももう二日が過ぎようとしている。
元日は氏神様の『佐久奈度神社』にお参りした。
昨年は伊勢神宮にお参りする人が、ニュースになる位に大勢あったそうであるが、『佐久奈度神社』は相変わらず、地元のお参りくらいで、閑散としたものであった。
『佐久奈度神社』は忌伊勢(おいせ=伊勢詣での祓所の意)と言われて、天武朝に神社の前の瀬田川で身を清めて伊勢参りする為に作られた、由緒ある神社である。
それが立ち木観音にお参りする人は、毎年列を成して付近に交通渋滞を起こすくらいなのに、
立木さんにお参りする車を止めている河川敷の駐車場の、すぐそばにある佐久奈度神社にお参りする人はほとんどない様である。
この河川敷の駐車場の位置に、昔の佐久奈度神社はあったのだけれど、
昭和38年の洪水の時、佐久奈度神社も被災した為、隣接する台地(今の場所)に移転したと言うことである。
だから、昔の佐久奈度神社の敷地に駐車した人が、
佐久奈度神社でなく立ち木観音に、大挙してお参りしていると言うのが、現在の姿なのである。
お陰で静謐な中で、氏神様にお参りできて、地元の者には結構な事なのだけれど、
佐久奈度さんにはちょっと気の毒な気がする。

人気が人気を呼ぶと言うが、昨年の伊勢参り人気には、マスコミの力も大きいのだろうけれど、
佐久奈度さんは、便乗することは出来なかったようである。
忌伊勢と言う言葉も、私はこの土地に来て初めて聞いたことなので、
全国的には知らない人が多いのだろう。
忠臣蔵の大石内蔵助ゆかりの土地で、大石と言う名は有名であるが、
この大石と言う地名も、忌伊勢の訛った言葉なのだそうである。
もしマスメディアに乗ることが出来たら、佐久奈度さんは超魅力ある名刹と、思ってもらえるのだろうけれど・・・・・
やっぱりマスメディアの力は、良くも悪くも影響力が大きい。

昨日菅総理と、小沢一郎さんとが、別々に新年会を開いたそうだけれど、
菅総理の新年会には50人程度、小沢さんの新年会には120人の国会議員が出席したそうである。
菅さんは新年会でも小沢さんの「政治とカネ」を追求していくと言っていたそうである。
菅さんの目には小沢さんの、検察に攻められた事件が日本国で最大の不祥事に見えると言うのだろうか?
首相と言う大きな権力を手に入れた今なら、もっと色々と追及したら日本が良くなるような不祥事、悪逆非道なことが沢山あると思うのに、
昨年から何ヶ月も、過ぎた小沢事件にのみこだわり続けておられる菅総理の、
政治信念はどこに行ったのだろう?

一昨年から昨年にかけては、マニフェスト違反とか何とか言って、鳩山総理や小沢幹事長の足を引っ張る報道に終始していたマスメディアが、菅総理のこのていたらくに、なぜかやさしいのはどうしたことなのだろう?
マスメディアが言ったら国民はそれに対して不信感を募らせ、
マスメディアが言わなかったら、国民は何もなかったことと思って安心している。
マスメディアの力の大きさは、今もどうしようもなく大きい。

今日は立ち木観音さんにお参りした。
多かった年には、階段が人で埋め尽くされて、一段一段 上の人に合わせて上らねばならないくらいに、大勢の参拝者があったこともあるが、
近年はそれ程までにはなく、すいすいと渋滞なく上ることはできるけれど、人の途切れることはない。
今も交通渋滞をきたす恐れがあるので、お寺さんで十数人の交通整理係を雇って、道路の渋滞が起きないよう、交通整理をしておられる。
立木さんの場合は、マスメディアに載ったと言うより、
厄除け観音さんということで、交通安全のお守りに人気が出たのと、
階段を上る楽しみが、人から人に伝えられたものではないかと思われる。
いわゆる口コミである。

ネットで発信することは、いわば口コミのようなものではあるが、
もしかしたら、年月を経るうちに、ネット発信も、大きな力となる日が来るのかもしれない。

大津市民病院の不祥事 

暦の上では今年の秋は今日までである。
ここ三日連続して秋晴れの良いお天気が続いている。
今日11月6日は私にとっては痛い思い出の日である。
3年前の今日自転車で転んで骨折した私は、生まれて初めて救急車に乗せてもらって、
大津市民病院に入院したのであった。(こちらその時の退院挨拶
その大津市民病院で不祥事が発覚したというニュースが、3年前入院した日と同じ日の、今日11月6日に私の目に入ってきた。
私の入院していたときの印象では、大津市民病院の医療職員の方々は、
お医者さんも看護婦さんも、皆さんとても優しく親切で、
骨折して入院しているのだから、体は快適と言うわけには行かなかったけれど、
何かにつけて行き届いた良い病院だったと、良い印象の残る病院であった。
当時他の自治体の病院での、救急患者拒否の話なども聞いていたので、
大津市民で良かったと、とても感謝したのだったけれど・・・・・

医療従事の方々が、本当に誠実に一生懸命頑張って、仕事をしてくださっているのに、
経理関係の職員が金銭に汚いことをしたばっかりに、大津市民病院の名に傷がつけられて、本当に残念なことであった。

市、ずさんな公金管理 大津市民病院職員が着服、収支確認など怠る
2010年11月6日

 大津市民病院の清掃管理業務の指名競争入札をめぐる官製談合事件で逮捕された市職員課付の北川祐容疑者(51)=病気休職中=が、病院内の使用料収入を2600万円着服していた問題は、市のずさんな公金管理を浮き彫りにした。公衆電話などの使用料収入と支出の照合をせず、8年間にわたって被害が繰り返された。

 市によると、北川容疑者は病院総務課に勤務していた2002年から、病院内に設置してある公衆電話、テレビカード販売機、コインランドリー、駐車場料金支払機の合鍵を使い、中から料金を抜き取り、今年8月まで着服を続けていた。

 市が異変に気づいたのは昨年10月ごろ。病院経理課が、公衆電話の通話料収入がNTTからの請求額に比べて1万円弱少ないことに気付いた。

 病院のこれらの使用料は、総務課が集金をし、経理課が経費を支払っているが、両課が収支の差額を照合することはなく、総務課は集金の記録も残していなかった。多くても数1000円の収支の差額が、1万円以上に広がっていながら気付かなかったという。

 市は、公衆電話を除く使用料は警備会社などの委託管理に既に変更しており、公衆電話についても担当課の検査を厳しくする。

 目片信市長は「談合事件に重ねて、こういう報告をしなければならず、市民に心からおわびする。改めて綱紀粛正を徹底し、再発防止に努める」と謝罪した。 (添田隆典)

立木観音の千日会 

      六斎会土ぐも

昨日9月5日(日)は立木観音の千日会であった。
立木さんでは千日会の日が土曜か日曜になる時は、夜になって念仏踊りの中堂寺六斎会が来ていろいろな演目をやって下さる事になっている。
六斎念仏踊りは、今から1100年も前都に疫病が蔓延して多数の死者が出、人々が不安に陥っている時、空也上人が托鉢用の鉢とひょうたんを打ち鳴らして、「南無阿弥陀仏」を唱えて人々の不安を取り除いたのが、起源であると言われているそうである。
中堂寺六斎会は壬生寺近くにあることから、大念仏「壬生狂言」も継承してきているという。
その為、橋弁慶などの演目もあり、華やかなものである。
立木観音には大八車を押して行かねばならない時代から、毎年千日会には参拝して、明け方まで六斎念仏を奉納していた記録があるそうである。(昔は現在有る階段はなく、南郷からの細い坂道だけであった)

私は六斎念仏踊りが始まる時間を確かめていなかったため、8時ごろからだったかと思って、夕食後ゆっくりして7時過ぎに家を出た。
20年近く以前この家に移ってきて、初めて夜の千日会に上った時は、階段は真っ暗だったので、私達はそれぞれ懐中電灯を持って上っていたものだった。
それが立木さんの人が自分で電気コードを引いて、階段脇に電灯をを立てていかれてから、懐中電灯の必要がなくなったのであった。
今は階段脇に奉納されていた古い石灯籠の総てにも、電燈が点く仕掛けを作られて、素敵な雰囲気をかもし出している。
燈籠に照らされたこの階段を、夜風に吹かれて涼やかに上ったと言いたいところであるが、
夜というのに汗びっしょりになりながらの参詣であった。
今朝の新聞によると昨日大津市の最高気温37.5℃で過去最高となっていた。
だから昨夜も、夜とは思えない暑さだったのだろう。

立木さんに上った時、六斎踊りは7時から始まっていたそうで、最後の演目が始まるところであった。
壬生狂言の「橋弁慶」は見ることが出来なかったけれど、
「獅子舞いと土蜘蛛」は始まるところから見ることが出来た。
足つきの碁盤を6段重ねにした上で、複数の人が入った獅子が、逆立ちをしたり、ひっくり返ったりのアクロバットをして見せた最後に、細かく切った白い紙を蜘蛛の糸と見立てた土蜘蛛が放たれて終わりとなる。
最後の挨拶の時、都合で今日はいつもより早めに切り上げるべく段取りしておられたと言うことを知った。(お陰で私は見たいテレビドラマに、充分間に合う時間に帰ることが出来た。)

土ぐもに使われた白い紙にはところどころに、小さな金属片が貼り付けられている。
この白い糸(紙)の付いた金属片を切り取って、お財布に入れていたらお金がたまるというおまじないがあるので、その土蜘蛛を思い思いに切り取って持ち帰る。
私も少し頂いて、持って帰った。
頂いた土ぐもの糸の塊、ちょっと欲張りすぎた気がして、下りの階段の途中で、
3歳くらいの子供ずれのご夫婦が、この糸を頂いていないと言われたので、半分位千切って分けてあげた。
帰って調べたところ、私の手に残った蜘蛛の糸に金属片は一個しか付いていなかった。(我が家のこれからの金運やいかに?)

それは兎も角、立木さんでは千日会の日にはご飯とお汁が振舞われることになっていたが、
菅さんが厚生大臣をしておられた年に起きた、O157による食中毒騒動で、催し物で食べ物を出すのを警戒する風潮となり、
立木さんでもその年以来ずっと、ご飯の振る舞いは省略して、代わりに甘酒を振舞っておられた。
だから私達はご飯を済まして上ったのだけれど、今年はご飯とおつゆの振る舞いを再開してておられた。

立木観音をお守りしておられるのは、南郷のお寺さんだという事であるが、
参詣者が上げられたお賽銭を総て還元しようと考えておられるようで、
立木さんでは左官屋さんや大工さんなどは頼まれるけれど、
古い手すりも毎年ペンキを塗り替えて維持したり、自分達で出来ることは、自分達でするといった感じで、参道沿いの植木の管理をしたり、何時でも何か改善する努力をしておられる風に見える。
政府もこの立木さんのような精神でやってくれていたら、今程の予算を掛けないでも、
もっと素敵な日本を維持することが出来ていただろうにと思われる。

公共工事は恐竜の餌? 

丹生ダム:4知事視察 見直し案、早急に提示を 水資源機構に求める /滋賀
 ◇嘉田知事、高時川治水は必要
 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県の4知事が29日、準備工事が中断し7年間が過ぎた長浜市余呉町の丹生(にう)ダムを訪れた。約40年前に着手され、琵琶湖の水源の山々には既に大きな橋が架かるが、社会情勢が変化する中、計画は今、方向性を見失っている。約1100億円の大事業の現状を見た知事らは「目的は何なのか」と改めて問い直し、計画主体の独立行政法人・水資源機構に見直し案の提示を急ぐよう訴えた。【安部拓輝】

 同市余呉町小谷の山頂付近。高さ約30メートルの谷をつないだ約90メートルの妙理谷7号橋の対岸にはトンネルを掘る予定の山肌が立ちはだかる。同機構によると、ダムの規模が確定しないため、トンネルの設計も未着手の状態という。

 03年6月に淀川水系のダムの是非を議論する過程で計画が留保されて以降、工事は中断。橋の付け根に記された「平成15年12月」以降、付け替え県道の工事はストップした。「地元には申し訳ないが、関西圏域の納税者には納得してもらえないのでは」。視察後に開いた会見で、大阪府の橋下徹知事は道路計画の再考を求めた。

 丹生ダム計画は70年代に琵琶湖総合開発の一環で始動。96年までに家屋移転も完了したが、昨年4月には当初の目的の一つとした利水も国の水資源計画から除外され、事業計画が迷走。全国の見直し対象48ダムの一つとされた。方向性が定まらないまま、水源の山林は間伐されず荒れていく。それを危惧(きぐ)した京都府の山田啓二知事は「道筋のない計画では地元も不安。見通しを示せないのなら我々に権限を渡してほしい」と訴えた。

 一方で、予定地を流れる高時川の治水対策の必要性は失われていない。7月の知事選のマニフェストで丹生ダムの「凍結見直し」を提案した嘉田由紀子知事は「県は治水の責任を果たす。代替案や地域振興策を含めたルールを国に求めていく」と語った。


国の公共工事として計画されたダムが、必要がないということで見直しされたのに、
はっきりと中止にしてしまわないために、色々と問題が出てくるようである。
滋賀県の丹生(にう)ダムの場合、ダム建設のための付け替え道路建設が、7年前からストップしたままで放置されているそうである。
1100億円を掛けて造る意味があるとは思えない道路建設も、中止ではなく一時的なストップと言う形での放置である。
そして水源の山林は間伐されず荒れていくのに、治水もされないまま放置されている。

治水のためと言って莫大な金額の税金を使ってダムまで造ってやろうと言う親切なはずの国が、
その何分の1かの予算で済む治水事業は放置したままにするということが、
あちこちで横行しているようである。(滋賀県の大戸川ダム・昨年春計画凍結)
そしてチャンスがあったら再びダム建設をしようと、計画中止にはしないで只管待ち構えているらしい。
(大戸川ダム工事事務所〔大戸川ダム工事事業〕)
国の公共事業のやり方は、大きい工事はやりたいが、小さい工事は出来るだけしたくないという感じである。
まるで大きな餌でなかったら食べる気がしないと言っている恐竜のようである。

コンクリートから人へを掛け声にしていたのに、
この姿勢は民主党政権になっても、まだ変えられていないのだろうか?


ピンチはチャンス 

蝉の世界では先日から油蝉の鳴き声が消えて、つくつくぼうしの独壇場となっている。
そして夜は秋の虫が賑やかになってきている。
虫の音の世界では、もう秋はそこまで来ていると告げているのに、近畿地方では相変わらず猛暑が続いている。
9月になってもこのまま猛暑続きとなるという気象庁の予想を聞くと、少々げんなりとなってくる。
昨夜もだけど、このところ毎晩月が明るい。
満月はもうだいぶ前に過ぎて、昨夜は18日か19日の月のはずなのに、夜空が明るい。
何故だろう?
もしかして空気が相当乾燥しているからなのだろうか?
そう言えば、昨夜の天気予報で、台風が発生しているけれど、日本列島はすっぽりと高気圧に覆われているので、台風は日本を避けて行くらしい。

今年の梅雨は非常に雨が多くて、瀬田川でも大量の水を放流していたけれど、
これだけ晴天が続くと、さしもの琵琶湖の水もだいぶ減っているのではないだろうか。
琵琶湖のような水瓶のない地方は、尚更渇水が心配されるのではないだろうか?

昨日昼下がりのワイドショウで、大津市にある東レ(株)の或取り組みを紹介していた。
東レはもともと繊維メーカーだから、繊維はお手の物なのだろうけれど、
水しか通さない濾紙を開発して、海水を真水にする技術を海外にも提供しているそうである。
ドバイも東レの技術が使われているのだそうである。
東レのトレビーノという水道水浄化装置のことは知っていたけれど、
海水を真水に変える技術をすでに実用化していたということは、初耳であった。

東レが水質改良の技術に取り組むきっかけになったのは、琵琶湖の水質汚染が進んだことだったそうである。
ここでもピンチはチャンスという事が実践されていたという事か。

そう言えばアメリカ発の金融危機は、金融資本のイカサマを世界の人々に暴いて見せてくれることになった。この世界不況のピンチをチャンスにして、日本人はもう一攫千金の夢など追わないで、質実剛健をモットーに、地道に働き(傍を楽にし)ながら、共存共栄を図って行く、本来の姿に戻れたらと思う。

東レの海水から真水を作り出す技術のように、傍の者を喜ばして商売をしていれば、喜びの輪が広がっていくだろうけれど、軍事産業の様に棚卸しに戦争をしたがるようになると、世界中を地獄にしてしまいかねない。

第2次世界大戦が終わった後、新しい産業革命で世界中が活気付いていた時期があったけれど、
今の金権主義の嵐が過ぎ去ったら、人々は又新しい価値観の下、活気付く時代がやってくるのかもしれない。
その時は貨幣経済の弱点を補う、新しい理論が出来て、
お金儲けの為に不必要で人を苦しめるだけのものを作ったり、自然を破壊したりするような、馬鹿なことはせずにすむようになるかもしれない。

昨日もんじゅで、有ってはならないような事故が有ったらしい。
原子力機構が県と敦賀市に陳謝 もんじゅトラブル
いくら東レの技術が優秀でも、放射能をろ過できる濾紙は作れないだろう。
もし琵琶湖に放射能の灰が落ちてきたりしたら、近畿の水がめに穴が開くことになってしまう。
この事故を機に原発の危険を再認識して、原発廃止の方向に動き始めることが出来たら、ピンチがチャンスに変えられるのだけれど・・・・・

めずらしくも滋賀県勢 3回戦進出 

高校野球が始まる前、北大津高校の目標は甲子園で1勝を挙げる事だったそうである。
1回戦は静岡県代表の常葉橘で、多分1勝の望みも虚しく破られるのだろうなと、余り期待していなかったのだけれど、11:4の大差で北大津高校が勝った時には驚いたものだった。
2回戦はかの有名な群馬県代表の前橋商校である。
今回はとてもかなわないのではないかと、余り期待しないで見ていたら、なんと9:3と大差をつけて今回も北大津高校が勝って、3回戦に進出する事になった。
野球に勝ったからと言って、どうということはないのに、
滋賀県代表の快進撃に、ついつい興奮してしまうのは、縄張り根性の為せる技かもしれないけれど・・・・・

北大津、前橋商に完勝!2戦連続18安打
2010.8.14 10:39
第92回全国高校野球選手権第8日(14日、甲子園)第1試合は北大津(滋賀)が毎回の18安打で前橋商(群馬)を9-3で破った。

 北大津は、三回表に9番村井が1回戦に続く2試合連続となる本塁打を放ち1点を先制。すぐ同点とされたが、四回表に中村、村井の適時打で、3-1とリードを2点に広げた。

 六回裏に再び同点に追いつかれたが、七回表に打線が爆発。一死から北林、大野の連打で無死一、二塁とし、続く3番山口が左翼線に適時二塁打、4番小谷も右前適時打で続き2点を勝ち越し。好投手・野口を攻略し、13安打を浴びせた。この回は前橋商の2番手狩野からも中村が2点三塁打を放ち一挙4点。前橋商を突き放した。

 八回表にも2点を追加した北大津はこの日、毎回の18安打9点の猛攻。初戦の常葉学園橘戦でも18安打を放っており、2試合連続2けた安打を記録した。

 投げては先発の2年生エース・岡本が粘り強い投球で前橋商打線を封じた。9本の安打を浴び3点を失ったが、抜群の制球力で1四球完投。勝利に貢献した。

 前橋商は9安打を放ち、再三チャンスを作ったが3点止まり。終盤にエース・野口が北大津打線につかまり七回、八回の2イニングで6失点。2回戦で姿を消した。


鮒寿司の盗難事件 

子持ちふなずし1300パック=300万円相当、滋賀で盗難
 12日午前9時半ごろ、滋賀県東近江市上平木町の水産加工会社「村井水産」で、冷蔵室に保管していたふなずしのうち、子持ちふなずしだけ1300パック(300万円相当)と、事務所内のレジにあった現金5万1500円が盗まれているのを村井昌史社長が見つけ、同県警東近江署に届けた。同署は窃盗事件として調べている。

 ふなずしは、フナを米に漬け込んで発酵させた同県の名産品。冷蔵室にはオスのふなずしもあったが、盗まれたのは高値で取引される子持ちのメスばかりだった。村井社長は「1年間漬けてやっと出来上がったところ。どうか返してほしい」と訴えている。

 発表では、事務所のシャッターがバールのようなものでこじ開けられていた。
(2008年10月12日19時53分 読売新聞)


鮒寿司

滋賀県の特産品といえば、鮒寿司と言われる位に有名ではあるけれど、
滋賀県に生まれた人でも、鮒寿司は食べれないという人も多い。
強烈な酸味と匂いで、私も一辺で辟易してしまったのだけれど、好きな人はあのすっぱさが堪らないのだろうか。
地元の人の中には、家庭の味として毎年、家庭用に作っている家もかなり有るらしい。

しかし1300パックもどうしようというのだろう?

北大津高校、3回戦敗退 

甲子園の高校野球も、3回戦となり勝てばベスト8というところまで試合は進んでいる。
滋賀県代表の県立北大津高校は、1回戦はダルビッシュ投手の母校東北高校に鹹くも勝ち、2回戦はかの松坂投手の母校横浜高校に勝って、見事3回戦に進んできていた。

超有名な二つの強豪校に勝って、3回戦に進んだ北大津高校、昨夏優勝した、同じく県立の佐賀北高校の様になれるかと、つい期待が膨らんできていたのですが、今日の3回戦は前の2校ほどの勇名を持っているチームではなかったのに、2:0であっさりと負けてしまいました。
最初の2校はどちらも超有名校で、負けて元々といった感じで、のびのびと戦ったから、持てる力が充分に発揮されたのでしょうが、今日の試合は前の二試合と比べて、守備に硬さがあり、その硬さを衝かれて、同じ回同じ人に、盗塁2回で得点ということを許してしまいました。
最終回までチャンスでの1本が出ず、無得点のまま最終回に相手チームに追加点まで許してしまったのでした。
無欲の勝利と欲が出ての敗北、人の心は面白いものですね。

さて北朝鮮が又妙な事をしたらしいですよ。
又何か企んで、外交で儲けを獲得しようとしているのかもしれませんね。

北朝鮮ミサイル発射は「敵対的」 米下院有力議員が非難
2008年3月29日 10時40分

 【ワシントン28日共同】米下院外交委員会のロスレティネン共和党筆頭委員は28日、北朝鮮が黄海に向け短距離ミサイルを発射したことについて、6カ国協議参加国を威嚇する「敵対的行動」と非難する声明を発表した。

 声明はミサイル発射について、北朝鮮が核計画の完全申告を拒否している事実から国際社会の「目をそらす」ことが狙いと指摘。こうした行動は、北朝鮮が核廃棄に応じる意思がないことを一層明確にしていると批判した。



天木直人のブログの、「イスラエルに急接近する中国」という欄で、
中国の全方位外交の巧みさを書いておられました。
中国と言い、北朝鮮と言い、外交に長けた国と、日本の違いは何処にあるのでしょう?
日本人の頭が、中国人、北朝鮮人と比べてそれほど劣ると言う事もないかと思えますのに?
(これらの国より,道義的にましな外交をしているのなら兎も角・・・・・)

瀬田川の水の色 

昨日(2月7日)は旧正月ということで、近所にある立木観音に久し振りに登った。
今月は1日も、3日の節分もお天気が悪くて登れなかったので、旧正月はどうかなとちょっと心配していたのだけれど、やっとお天気にも恵まれて、無事お参りすることが出来た。

 立木さんに行く時、瀬田川に架かる橋を渡り、瀬田川のほとりを歩いて行くので、何時も瀬田川の水に目が向くのだけれど、昨日の河の水の色は何時もの河の色とは違う色をしていた。雨で濁っている時は黄土色になるので、雨の所為でもないと思われる。
瀬田川は元々普通の河の水とは違って、古池の水の色のような翡翠のような緑色をしているのだけれど、それがその緑に白を混ぜたような色になっていたのだった。
どうしたのかと不思議に思いながら道を歩いていた時、丁度信号待ちをしていた大きなトラックの傍をと通ることとなった。
そのトラックの運転席の前のガラスに、国土交通省という文字が白い紙に書かれたのが張られているのが目に留まった。「国土交通省か、何処の工事をしているのかな」と思いながら見て通ったのだけれど・・・・・
そのトラックの横に差し掛かったとき、偶然シュッという音と共に、瀬田川の河の水とそっくりの色の細かい粒子の粉が噴出してきた。コバルト色というのだろうか、淡い薄緑の粉が、私と主人の衣服に無数についた。
瀬田川の水の色はこの粉と関係有るのかなと思えるような、河の水の色とそっくりの色の粉であった。

瀬田川の水は京、大阪、神戸で水道水として利用されているのだから、まさか体に悪いものを工事に使うことは無いとは思うけれど・・・・・
毎年冬になると,何の工事か知らないけれど、河底を掘り返して何かしている。
余計な工事をして、体に悪いものを河に流すようなことだけはしないで欲しい。

琵琶湖に春の訪れは来たけれど 

菜の花

琵琶湖岸で早咲き菜の花、見ごろ 滋賀・守山
2008年01月25日17時46分
 滋賀県守山市今浜町の琵琶湖岸にある第1なぎさ公園で、約1万3000本の早咲きの菜の花「カンザキハナナ(寒咲き花菜)」が見頃を迎えている。西側対岸の比良山系には雪がかぶり、観光客らが「二つの季節」をカメラに収めていた。見頃は2月初旬まで。
 雪をかぶった比良山系をバックに菜の花が見ごろを迎え、朝からカメラマンや観光客が訪れていた=22日、滋賀県守山市今浜町で
 花畑は広さ約4000平方メートル。市の委託を受けたシルバー人材センターの人たちが95年から観賞用に栽培している。JR湖西線堅田駅から、琵琶湖大橋を渡り車で約15分。公園は入場無料で、40台分の駐車場がある。  アサヒ・コムトップへ         (引用終わり)


流石に大寒は寒いと思っていたけれど、やっぱり春は早くなっているのかもしれない。
東京に大雪が降ったのも、やっぱり温暖化の所為ではないかと書いておられる人があった。
以前なら今頃ではなく、春先に大雪になっていたのが、1~2ヶ月早くなったのだろうとのことであった。
こんなに寒くても、温暖化だなんてちょっとピンと来ない部分も有るけれど・・・・・

滋賀県大津市の市長選挙は先週の日曜に行われ、現職の自民推薦の市長が、ダム建設に反対して立った女性候補を僅差で破り、当選された。
共産党が出なかったら、恐らくダム反対の候補が当選したはずなのに、共産党は当選に遠く及びそうに無くても、いつも立候補して、無駄な建設をしたがる現職を勝たせている。
結局新幹線の新駅は中止になったけれど、栗東の市長選挙のときも、共産党が絡んで、新駅推進派の現職が僅差で当選したのだった。
何だか、建設派を勝たせるために、票分散の使命を帯びて共産党は立候補しているのではないかと疑いたくなる事がしばしばである。

大津市の大戸川ダムは、住民の反対を押し切っても、造られるもようである。
始めは水確保の為と銘打っていたが、下流の京都、大阪が水はもう足りていますと断ってきたので、今度は治水の為と言い変えて、やっぱりダムを造るのだそうである。
今は悪徳工事も珍しくないようなので,もし悪徳不良工事をされたら、なまじダムが有るばかりに大災害ということにもなりかねないと思うと、無駄というだけでなく、災害の心配も生じてくる。
こんな事の為にも、国交省は予算を確保しなければならないと言い張るのだろうか?

源氏物語千年紀 

NHKの(滋賀県)地方ニュースで、今年が源氏物語が書かれて1000年になるという話でした。
大津市の石山寺は、紫式部がこの寺に篭って源氏物語の構想を練ったということで有名なお寺だそうです。
それで今年は特別の年として、色々記念行事の予定を組んでいるようです。
又、3月頃から石山寺から宇治までのバスでの周遊コースも出来るようです。

私は九州に居る時には、京都府の宇治市と、大津市がこんなに隣接しているとは思いもかけないで居たのですが、実は大津市と宇治市は南部で山を境に隣合わせの処が有るのです。
石山寺の前を瀬田川が流れていますが、瀬田川は宇治市に入ると宇治川と名前を変え、大阪府では淀川と呼ばれているように、大津と宇治は川筋でも、お隣同士だったのです。
紫式部は石山寺にお篭りしたりしておられましたし、そんなことも有って次の舞台に宇治を選ばれたのかもしれません。

源氏物語は高校で習いましたが、大人になって与謝野晶子の訳したものを読むまでは、(原文ではとても歯がたちませんので) 只王朝の華やかな恋物語を描いて読者を酔わせるだけのものかとしか感じていなかったのでした。
でも華やかなのは表面だけで、実は人生の悲哀に満ち満ちたものであったと知りました。
読む年齢にもよるのかもしれませんが・・・・・
あの物語が1000年も前に、日本の女性によって書かれていたということは、日本人が思っている以上に、世界の人には驚異なのではないでしょうか?

その紫式部ゆかりの、石山寺がわが町に有るという、郷土自慢でした。

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