戦の後
今日1週間ぶりに立木さんに主人と登りました。
梅雨の晴れ間だけれど、爽やかな風が吹いて、余り汗もかかないで気持ち良く登る事ができました。
帰り道に階段を下りていると、山の奥から綺麗な鳥の声が聞こえてきました。
毎年聞いていながら、どういう名前の鳥か知らないままで来ているのですが。
澄んだ高い声で、天国の鳥の声とはこんな声ではなかろうかと思うような美しい声でした。
綺麗な声の話から、顔も綺麗だけれど、声が事の他美しかった女優さん 原節子に話題は飛び、映画「青い山脈」の話になりました。
青い山脈に登場する高校生は、旧制高校の生徒としては最期の生徒だったはずだという話から、主人の思い出話になりました。
主人が中学4年になるはずの年から、学制が変わり、新制高校1年ということになったそうです。
旧制中学4年とか5年とかで、特攻隊などに志願して行っていた生徒で帰郷後、新制高校の2年とか3年に編入されて来た人が何人か有ったそうです。
その生徒達の中のちょっとぐれた生徒が、学校で授業をサボって煙草をすったりしていたのを、先生に注意されている処を、たまたま見かけたことがあるそうです。
その生徒達は反対に先生に対して息巻いて、
「お前らが行けと言うから、戦争に行ったんだ。先輩なんかヒロポン打たれて、特攻に出された。このケツを見ろ、軍隊で気合を入れてやると言って殴られたんだ。」と戦後3年近く経って未だに青黒い侭の、殴られたては痛々しく腫れていたであろう、お尻をを先生に見せている生徒も有ったそうです。
生徒にそう言われた時、先生はもう返す言葉もなく
「済まん、済まん」と謝っておられたという事でした。
「その人たちも可哀相だけれど、シベリアに抑留された人はもっと可哀相だったね。
あの極寒の地で、奴隷のような扱いの下、無理やり働かされたのだから!!」
と関東軍に売られるような形で、シベリア抑留になった兵士達の話になりました。
主人が昔見たテレビのことです。
シベリアで亡くなった人の遺族が、シベリアへ墓参された時のことでした。
8月というのにシベリアでは、雪が舞っていたそうです。
8月と言えば、日本では夏休みの最中です。
その8月に雪が降るということに、ショックを受けられた親御さんたちが、
「寒かっただろう、さぞ寒かっただろう」と泣いておらる映像があったそうです。
涙もろくなったのか、私はその話を聞いている内に涙が抑えられなくなっていました。
「寒かっただろう、さぞ寒かっただろう}と愛する息子さんの事を偲ばれる親御さんのことを思うと、
これを書きながら又しても涙が出てきました。
- [2008/06/24 17:51]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(3) |
- Comments(2)
- Permanent URL |
- TOP ▲
Dendrodium休止のお知らせ
この度私は一身上の都合で、ブログ断ちをする羽目になりました。
Dendrodiumの更新は、出来なくなりましたので、ご了承下さい。
尚、ネット断ちではありませんので、これまで通りブログ拝見には行かせて頂きたいと思っています。
今後とも、皆様のブログを見せていただくのを楽しみにしていますので、
どうか宜しくお願い申し上げます。
- [2008/04/12 13:25]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(2) |
- Comments(11)
- Permanent URL |
- TOP ▲
今日は花祭り

今日は花祭り(潅仏会)
大津市は昨日の雨にも散らされなかった桜が、満開となり美しく咲き乱れている。
花祭りはお釈迦様のお誕生日とされている日なのだけれど
仏教国であるはずの日本に於いて、テレビ等でも殆ど話題にされていない。
花祭りにはどうしてクリスマスほどの知名度がないのだろう。
クリスマスと言うと1ヶ月も前から、マスコミも商店等も公立の病院にまで、クリスマスツリーが飾られて、国中で大騒ぎをするのに、花祭りは、完無視状態である。
「戦前にはお寺さんで、子供にお菓子が振舞われたりして、子供にとって楽しみな日だった」と、
戦前のまだ長閑だったころを知る夫は、今花祭りが殆ど話題にもならない事を寂しがっている。
戦後物のない時期は、子供にお菓子を配る余裕もなかったのかもしれない。
又ものが溢れるようになると、子供はお菓子をもらえるくらいの事で、集まってきたりはしなくなったのかもしれない。
商業ベースに乗せられなかったのは、クリスマスはどこかハイカラな感じがするけれど、
花祭りは反対に抹香臭いと感じられたからなのだろうか。
自分の家の宗教を、商業ベースに貶めなかったのは良かったのかもしれないけれど、
今の日本、キリスト教国かと外国人は思うのではないだろうか?
国粋主義者の人達は、この状態をなんとも言ってはいないようだけれど、彼らには何の反発も感じられないのだろうか。
国粋主義者であるというのが、嘘偽りだからなのだろうか。
国粋主義とは真っ赤な嘘で、アメリカ崇拝主義者だから、クリスマスは自分達のお祭りで、なんらおかしいとは思えないと言うことなのだろうか。
- [2008/04/08 16:32]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(4)
- Permanent URL |
- TOP ▲
昼の雪
今日は朝から雪が降り始め夕方まで休み無く降り続いた。
私の記憶では、雪が積もるのは大抵夜の雪だったと思うのだけれど、昼間の雪で銀世界となった。
今日はおでんにするつもりで、昨日の内に用意していたので、お買い物に行く必要が無かったので助かった。
積もったといっても、せいぜい10センチくらいなのだけれど、日ごろあまり積もらないところなので、面食らっている。
雪国でならこのくらい、積もったうちにも入らないのかもしれないけれど。
先日東京で5センチくらいの積雪で、至る所で交通渋滞が出たと、ニュースバラエティーで言っていたけれど、慣れてないところに降ると、ちょっとの雪でも大混乱になるようだ。
逆に九州でだったら、2〜3百ミリ/時間 の雨なら慣れているけれど、東北や北海道で3百ミリの雨に降られたら、川などもその用意ができていなくて、氾濫する等大変な災害も起きかねない。
地球温暖化の恐ろしい所は、それまでの気候と違う状況になりやすい、ということも有るのではないだろうか。
今日の雪くらいなら何でもなかったのだけれど・・・・・
- [2008/02/09 20:24]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- Permanent URL |
- TOP ▲
諸々の平和のために
最近ブログ界で、少々揉め事が起こっていたようですが、当事者の方にしたら不愉快極まりない事であったかと思いますが、もめている時にでなかったら、言えない本音も言えるという面も有りますから、誰かが我慢したままで、協調していると思い違いをしたままでいるよりは、返って良かったという面も有るのではないでしょうか?
私は誰とも共闘をする事は出来ないだろうと思います。
人は皆それぞれに考え方が違うから、共闘となると誰かの考え方にすべてに於いて、従わなければならなくなる時が、何時か来るような気がするからです。
実社会でなら兎も角、ブログの世界で位、自分の考え方を思うまま正直に、表明しても良いのではないかと思うからです。
そうでなければブログを書く意味がないと思います。
皆が自由であるからこそ、自分の考え方が受け入れてもらえたら嬉しいし、人の考え方によって色々勉強させてもらうのも楽しいのだと思います。
時に考えを変える場合もありましょうが、
それはあくまでも自分の自由意志によって、考え方を変えているのであって、付き合いとか何とかという、諸々の強制によって考え方を変えるのではない、
そういう自由を私は大切にしたいと考えています。
武者小路実篤の有名な言葉に
「君は君 我は我なり されど仲良き」というのが有りましたが、
これからのブログの世界も、此れで行けたら最高だろうと思っています。
雨降って地固まるとなりますように!
- [2008/01/15 17:33]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(4) |
- Comments(11)
- Permanent URL |
- TOP ▲
もうすぐお正月
昨年秋からいつの間にか政治ブログのようなものを書き始めて、いつの間にか二度目のお正月を迎えようとしています。
ブログを始めた時は、政治について書く事など思いもかけないで、娘がボケ防止のためにブログでもしてみないかというので始めたのでした。
題名(サイト名)も娘が、決めてくれるままに、dendrodiumとしたのでした。
それまでdendrodiumという言葉さえ聞いたことが有りませんでした。
何故この名を選んだのか娘に聞いた所、この名前だとまず被る(同じ名前のサイトとぶつかる)心配がないと思ったからだそうです。(親が子に名前をつけてもらったというわけです)
日本ではデンドロビュウムと言っている、蘭の1種であるということも後で知った事でした。
日本の将来を憂え、アメリカの現状に物申しながら、名前は英語で付けているなんて、ちょっとおかしいかなとも思いますが、アメリカの国民を嫌いなわけではないのだから、此れでよいのかなと思ったりしています。
今年は去年の年末と比べると、少しは民生に目が行っているような気がしています。
去年の最後のエントリーは佐田行革相辞任について書いていました。
今年は薬害肝炎訴訟の、和解案成立についてで、政府も少しは国民の方をむいているのかなという気がしないでもない状況に有ります。
でも福田政権は、国会を再延長してまでも、アメリカに対する給油法を通そうとしています。
参議院が否決しても衆議院に差し戻してでも、再可決しようと頑張っています。
福田さんはどうして其処まで、アメリカに忠誠を尽くそうとしておられるのでしょか?
今中国訪問中で、大歓迎を受けておられるようですね。
アメリカさんは此れをどう見ていることでしょうね。
総選挙は夏の洞爺湖サミットが済んでからになるだろうとの、もっぱらの噂ですが、
中国での出来事如何によっては、福田政権の解散総選挙ということになるかもしれないな〜という感じもしてきました。
福田さんは中国では、「どらえもん」ののびたが、康夫と翻訳されていた事もあって、大人気なのだそうです。中国との懸案がかたずくことは喜ばしい事だと私は思いますが、アメリカはそうは思わないかもしれないと思い至った次第です。
来年はどんな年に成ることでしょう。
どうぞ良いお年をお迎えなさいます様に!
- [2007/12/29 18:00]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(2) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
うっかり官房長官
町村官房長官という人は,稀代のうっかり者なのではないでしょうか。
年金記録の予定どうりの解明は不可能と、厚労相が発表し、安倍総理の発言が問題にされた時、町村官房長官は、
「選挙中だったから、簡素化してものを言ってしまったのだろう」等と、
「選挙中に言う事は、いい加減な事であるというのは常識である」とでも言うのかと、思わず迫りたくなるような、弁解になるどころか、かえって相手の不信感を深めるような事を、言ってしまって問題に成ったのはつい最近の事でした。
昨日は薬害肝炎の被害者があれほど拘っていた、責任問題について、事も無げに「この際責任問題を言うよりは、1日も早く被害者の救済を行う事が先決でしょう」、等と言わずもがなのことを言っていました。
町村さんという人は根が正直な人なのだろうと思います。
官房長官になって、望外の幸運と思っておられるかもしれませんが、今の自公政権の官房長官になどならないで、御自分の気性どうりの正直な生き方を選ばれた方が良かったのではないでしょうか。
国民を騙して、宗主国に媚びるしか能のないような現政権で、正直にものを言えば、叩かれるに決まっていると思います。
言行一致が出来る事が一番の幸せではないでしょうか?
正しいと思えることについての、スポークスマンだったら、正直に言っていれば良いのですから、失言も無いかと思います。
此処は一番素質のとうりの生き方に戻られては如何ですか?
日本国民の為にも、今の自公政権のやっている事を続けることは、決して良い事ではない事は、もうお気づきなのではありませんか?
私達は一日も早い解散を望んでいます。
そして民意を反映した政権を作ることに、ご尽力いただけたらと願っています。
ところで人のことを言えた義理ではなく、私も稀代のうっかり者で、うっかりでの失敗談には事欠きません。
今月に入ってFC2ブログの管理画面が、変わってからと言うもの、私にはTBが全然出来なくなっていました。
此れはFC2の方に何か問題があるのだろうと思ってあきらめていたのですが、やっと今日私の送信(クリック)の仕方が間違えであったと言う事に気付きました。
今日試しにやってみましたら、ちゃんと送信されていました。
TBが上手く行きませんと、何時もTB下さる方に言い訳までしていました。
どうも失礼しました。
- [2007/12/25 15:13]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(2)
- Permanent URL |
- TOP ▲
一般の公務員の質は
今日退院後初めての診察を受けた。
全て順調で、怪我をした右手では、退院の時には、お茶碗程度のものしか、持ってはいけないと言われていたのだけれど、
今日の診察でフライパン位ならもっても良いと言われた。
怪我した方を下にする、寝返りもしても良い事になった。
怪我をする以前だったら何でもなかったことが、出来るようになっただけなのに、とても嬉しい。
そして貴方こなたに感謝の気持ちでいっぱいである。
私の入院していた病院は市民病院で、看護婦さんとか従業員は皆、市の職員つまり地方公務員である。(大津市民病院)
国でも地方でも、要職にある公務員に、職を汚す人が目立つけれど、
現場で働いておられる公務員さんは、真面目で誠実な方が多いのではないだろうか。
大津市民病院の看護師さんたちは、責任感も強く、優しく行き届いた看護師さんたちばかりだった。
お医者さんは、市から直接雇用されておられるのではなく、大学から派遣されておられるということだった。
担当してくださった先生は、年内いっぱいで、他の病院に転勤になると言っておられた。
有能で頼もしい先生だったので、次から別の先生になると言われて、残念だったけれど、あの怪我をしたのが、良い先生が居られる時でよかったと思う事にした。
中央で政治を動かしている人たちに、悲しくなるくらいお粗末な人が多いのに比べ、一般の公務員(出世主義とか、金権主義とかでないまともな公務員)は、まだまだ立派な人が多いのではないだろうか。
そんなまともな人たちが、へんな遠慮をせずに、悪いことは悪いと勇気を持って言うようになれば、日本もまだまだ再生は可能なのではないかという気がするのだけれど・・・・・
- [2007/12/17 21:46]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
今年の漢字
昨日テレビのバラエティー番組で、明日今年の漢字が発表されると言っていたので、
主人にどんな漢字が選ばれると思うか訊ねてみた所、『偽』と言ったので、
私は「ぴったりかもしれないけど、清水寺の和尚さんが、まさかそんな漢字は選ばれないでしょう」と言っていたのでした。
今日発表された漢字はまさしく『偽』だったので驚いたのですが、あの漢字は和尚さんが選ばれるのではなくて、公募によるのだったのですね。
二位に選ばれたのが『食』で三位が『嘘』だったそうで、
今年に感じる印象は、誰しも似た様なもので、嘘で固められた世の中という思いなのでしょうか。
そう言えば町村官房長官が、年金問題に関して、全容解明は不可能と発表された時、
「安倍総理が来年3月までに、不明のものも全て調べると約束したのは、参議院選挙前だったからつい言ったのでしょう」とか何とか、のたまわったとか?
自民党の内部では、選挙前に嘘をつくのは常識ということの表明でしょうか?
そう言えば、だいぶん前ですが、青島知事に負けて引退した鈴木知事にも似たような話が有りましたね。
鈴木前知事が約束していた工事を、青島知事が『公約だから』と拒んだのを聞いて、
怒った鈴木知事が 「公約と言っても住民と契約書を交わしたわけでは無いのに・・・・・」と言っていたという話です。
業者とは都として契約書を交わしているから、住民との公約よりも重いという事らしいです。
選挙の公約なんてそんなにも軽いものになってしまっているのでしょうか?
そう言えば、今日大阪府知事選に立候補を表明した、橋下弁護士、ちょっと前には2万%出馬は有り得ないと言っていたらしいですね。
知事になる前からこんなに簡単に前言を翻す事のできる人が、どんな約束をしたとしても、自民党の内部常識からいっても、余り信用できないかもしれませんね。(橋下弁護士は自民党の推薦で出る人ですし・・・・・)
来年はネズミ年で干支が最初に戻りますので、真実と言う意味の漢字が選ばれる世の中にしていきたいものですね。
- [2007/12/12 20:36]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
真珠婚を迎えて
ランキーブログで結婚30年の夫婦をテーマに書いておられたのに触発されて、書くことにしました。
行き遅れと貰いそびれだった私共夫婦も、今日12月3日何とか結婚30年を迎える事が出来ました。
結婚が遅かったので、銀婚まで生きているかな〜などと思っていたのですが、もう真珠婚です。
30年前の日本は、オイルショックとかなにやら色々有るにはありましたが、今から思うと健康な国だったな〜と思います。
少なくとも労働基準法というのが有って、労働者からピンはねする商売が、大手を振ってまかり通ることなど、想像だにせずに済む世の中でした。
バブル前頃の日本は、金持ち日本と言われ、国民に少々おごりが生じて来ていたかもしれませんが、1億層中流と言われる良い時代だったと思います。
それが如何してこんな格差社会になってしまったのでしょう?
一般にバブル、バブルがはじけたと言っていましたが、この裏にアメリカの年次教書など無駄ずかい強制の働きかけがあったなど想像も出来ないでいました。
思えば宇野総理が3ヶ月で(選挙に負けたからとはいえ)外されたのは、余りに無茶なアメリカの要求を拒もうとしたからなのではないでしょうか?
その後の海部総理はきっとイエスマンだったのでしょう。
水玉模様の好きな人らしい、バブル大展開をもたらしながら、リベラルな良い政治家としての名誉まで偸むとんでもない総理だったのだな〜と後で知ったわけです。
バブルが終わってみれば、あれだけ人手不足と騒いでいたのが嘘のように、世の中は一気に失業者の話で満たされる様になり、人材派遣会社が労働者の上前をはねるシステムが作られ、それが普通になってきてしまいました。
私達国民がうっかりしすぎていたからなのでしょうか、アメリカが巧妙だったのでしょうか?
今や日本の政治家は皆アメリカの意向ばかりうかかって、国民の生活をどんどん蝕んでいっているような気がします。
ひと口に30年と言いますが、30年と言うのは本当に長い年月だったのだと、改めて感じさせられています。
その30年を目前に、私はとんでもない迷惑を主人にかけてしまったのですが・・・・・。
やっぱり夫婦は古い方が良いのかも。
- [2007/12/03 12:49]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
今日退院しました
沢山のお見舞いのメールを頂き、感激しています。
お陰様で今日何とか退院する事ができました。
骨密度さえ確りしていたならば、何でもない転倒事故だったのですが、悲しい事に、かなり骨粗しょう症が進んでいたと見え、腕の関節が複雑に砕け、しかも折れていたという事でした。
単なる脱臼かと軽く考えて居ましたが、即入院となり一週間後腫れが収まるのを待って手術となりました。
働き盛りの見るから頼もしそうな先生が執刀してくださり、4時間の大手術になったということでしたが、無事成功させて下さり、予後も順調で2週間後に抜糸、そして今日退院の許可が出て、飛んで帰ってきたというわけです。
今の大津市民病院は整形外科が良いと定評が有るらしいです。
病院は琵琶湖を見下ろすちょっと高台にあり、6階の窓際のベッドに置いて頂き、完全看護で看護婦さんが、みんなとても優しく、同室の方も優しい方で、快適な入院生活を送る事が出来ましたが、毎日顔を出してくれる主人と、娘の負担を思うと申し訳なく居たたまれない思いでした。
これらしばらくはリハビリに通わなければならないのですが、幸い神経に損傷が無かったので、両方の指を使うことが出来、ほっとしています。(重いものはしばらく、持てないのですが)
二十日あまりの空白を補うのは中々ですが、一言お礼を申し上げたくて、個人的なことのみですが書かせていただきました。
お見舞いのコメント、本当に有難うございました。
重ねて御礼申し上げます。
- [2007/11/28 17:28]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(3) |
- Comments(12)
- Permanent URL |
- TOP ▲
ブログ休止のお知らせ
11月6日に、自転車の転倒事故を起こしてしまい、右腕を複雑骨折して、母は一ヶ月ほど入院することになりました。
手術の必要な怪我で、入院も1ヶ月と長いですが、幸い、腕以外の怪我はなく、病院では元気にしています。
母からは、いつもいらしてくださっていた方に宜しくお伝えくださいとのことでした。
代筆:娘
- [2007/11/09 13:20]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(9)
- Permanent URL |
- TOP ▲
抜け出す第一歩は隷属の認識
自民、民主大連立構想が、民主党の反対で不成立に終わったとの報道がなされ、世の中を驚かせている。
自民党に失望というより、激怒して自民党を大敗させ、その票を民主党に入れたのは、民主党が自民党とは違う方向性を持った政治をしてくれると期待したからなのに、その自、民に連立されたのでは、国民はどうしたらよいというのだろう。
裏切りもはなはだしいではないか、と国民が怒ることくらいは、民主党の人たちにも分かっているようですが、こんな事を考慮してみるというそのことだけでも、なんだか裏切られたような気がしてきます。
やっぱり、あの選挙で民主党だけが伸びたのには、それだけの理由があったのかもしれないと、改めて疑いが湧いてきます。
所謂パワーエリートの力は、どんな事態にも対応できるくらいに行き届いているので、国民が何とかしようと工夫しても、その工夫を動力にして、新しい操作方法を編み出してくる人達なのかもしれません。
こんな事では国体の護持が等と言って、現状に怒っている人たちをたきつけて、国民が目を血走らせるように成ったなら、それが又逆手に取られて、彼らの今一番させたがっている日中戦争に、誘導されるのかもしれませんね。
晴耕雨読さんのところで、パワーエリート(国際寄生者)の事を読ませていただいて、いちいちうなずかされる思いでしたけれど、その解決法は無いのかとお尋ねした所、抜け出す第一歩は隷属の認識であるとのお答えでした。
以下に引用させていただきます。
国際寄生者は、巧妙に「知的謀略」を駆使して、宿主構成員(我々)が奴隷であることや隷属していることを感じたり認識しないようにしてきた。
「自分と家族が共同体のなかで自立して生存できる条件を保有していないこと」を、土地に縛られない自由の獲得だと説明している。
民主制を基礎とした国家にすることで、自分が命を失うことになったり、相手を殺すことになる侵略戦争を担うことを義務と考えたり愛国心の発露と信じるよう仕向けている。
女性は男性に隷属させられており、女性が“社会”に進出して経済的に自立することが解放だとされている。
そして、失業者が大量に発生しながら財が余るという過剰な生産力(高い生産性)が実現されていながら、市場原理や経済理論を持ち出して、それは仕方がないことであり、年金などが切り詰められるのもやむをえないことだと説明している。
今書いた四つのことを一つでもその通りだと考えている人は、国際寄生者にすっかり隷属していると断言する。
此処は一番、彼らに乗せられないようにするしかないのではないでしょうか?
- [2007/11/03 12:26]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(4) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
西南戦争の悲劇に思う
明治維新の頃を題材とした、司馬遼太郎の小説『翔ぶが如く』の中に、西南戦争のことが詳しく書かれていた。
西南戦争は西郷隆盛の存在に脅威を感じていた中央政府の陰謀で、西郷隆盛の生徒が、暴発したのがきっかけであったことは良く知られている。
鹿児島に引きこもったとは言え、西郷隆盛は中央政府に何か有った時に、役に立つようにと、学校を作って軍人の教育をしていたのだけれど、彼の信奉者達は、西郷を冷遇すると言って中央政府に対していきどうりを募らせていた。だから中央政府の役人のちょっとした嫌がらせに怒りを爆発させて、暴動を起こしてしまったのだった。
西郷隆盛には、西南戦争など起こす積もりは全然なかったけれど、自分を思って決起してしまった部下達を見殺しにする事の出来ない人だったので、彼らの行軍に体だけ付き合ったのだった。
だから西郷は味方がどんなに下手な戦法をとっても何一つ意見を言わなかったと言う。只反乱軍の看板として最後まで付き合う覚悟で、同行したのだった。
西南戦争の最中の鹿児島県は、県を挙げてこの戦争に参加していて、その状況は、 挙国一致 という感じで太平洋戦争中の日本のような感じあったようである。
その旗印の西郷に全然勝つ意欲がなかったとは、何という事だろう。
鹿児島を出て、九州を一回りして、鹿児島に戻って亡くなるのだけれど、繰り返されたそれぞれの土地での戦闘を見るに、西郷が指揮していたらこんな事は絶対にしないだろうというような事を、あちこちでやっているらしい。
西郷にとっても薩摩の人たちにとっても、なんと悲惨な戦争だったことだろう。
西郷は青春をかけて明治維新を成し遂げた人である。
日本の将来を誰よりも案じておられた人に違いない。
その人に、日本国と戦わせるとは!
西郷隆盛は自分のことを思って命をかけてくれる支持者の気持ちを、踏みにじる事のできない人であったから、せめて彼らと運命をともにしようと思われたのだろう。
首謀者の面々は兎も角として、当時の薩摩藩にいた人々は、とんだ災難であったことだろう。
戦争とは動き出してしまうと、どうしようもなくなるもののようである。
首謀者はなんとしても勝たなければ為らないので、厳しい要求を、味方や後方に求め、いつの間にか加害者にさえなってくる。
国民の為に起った筈なのが、国民を最も苦しめる存在になるのが、戦時の軍隊である。
それで負けてしまったら悲惨極まりないし、勝ったとしても将軍は自分ひとりで勝ったような顔をして庶民に君臨する。
というのが勝利者の常であるのではなかろうか。
どんな理由があっても絶対に戦争を解決の手段にしてはならない。
戦争より悲惨な事態は有りはしない。
何故なら戦争は、たとえ"自分達"と複数を呼称しても、自分の幸せの為になら、相手を殺す事も辞さないという思想にもとずいているのだから、幸せが来るわけがないと思うのである。
(勿論正当防衛まで否定するつもりは全然無いので念の為)
そんなナイーブな事をと言われるかもしれないけれど・・・・・
- [2007/11/02 17:12]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
悲惨な戦争
沖縄集団自決 週内にも訂正申請執筆者が明かす 削除問題も教科書記述
2007年10月28日東京新聞 朝刊
沖縄戦の集団自決への日本軍関与をめぐる教科書検定問題で、検定意見の付いた教科書の出版社五社のうち一社は、「日本軍によって『集団自決』を強いられた」など日本軍の強制性を復活させ、削除の経緯などについても記述することで十一月二日ごろまでに訂正申請する方向で調整していることが、分かった。五社はいずれも訂正申請する方向だが、具体的な検討内容が明らかになったのは初めて。
(引用以下略)
沖縄の事、本当の事が書けるようになって、まずまずでした。
一部の人たちは如何してそんなに、戦争の悲惨さを薄めさせたがるのでしょう。
やっぱり世に言われているように、又戦争をしたがっているのでしょうか?
今朝、特攻隊の生き残りの人の話を、ドキュメントした番組を、NHKで放送しておりました。(NHKスペシャル「学徒兵 許されざる帰還〜陸軍特攻隊の悲劇〜」再放送番組)
途中からちょっと見ただけなのですが、ちょっと吃驚するようなことを、初めて知りました。
一般には特攻隊員は殆どが亡くなったと思われているけれど、特攻に出た事になっている約1200人のうち、半数の約600人の隊員は、不時着したり、機械の都合で特攻に出ることが出来なくて、生還していたということなのです。
しかし当時の陸軍は特攻隊員が生還していると知れたら、後の隊員の士気にかかわるとして、生還した事をひた隠しに隠して、福岡に特別の施設のようなものを造って、其処に隔離していたという事なのです。
其処に入れられていた人の証言で、生きて帰って来たという事で、国賊扱いにされ、毎日殴られたり罵られたりし、順次どこかの特攻に送り込まれる事に決められていたそうです。あまりの理不尽な扱いに自殺する隊員も多数あったということでした。
そしてお前らだけを死なせはしないと言って送り出していた、職業軍人の隊長は戦争に負けて後も生き続け、菅原某という責任者は95歳の天寿を全うされたということです。
運よく生還したとは言っても、一度は国の為に命を捧げた、勇敢な青年を、無事を喜ぶどころか、生きて帰ってくるとはけしからんと、精神的な圧迫のみか体罰まで与えるとは!
それが滅私奉公の勇者への報いとは、あまりに酷い仕打ちではありませんか。
戦時中優位な地位にあった人が、口では立派そうな事を言いながら、弱い立場にあった人たちに、どんなに理不尽な扱いをしていたかの、ほんの一例なのでしょうが、何と酷いやりくちでしょう!
戦時中、責任者達の無責任の為に、無駄死にさせられた人が幾万人に上る事でしょう。
客観的に負けが見えてきても、自分達が断罪されたくない為に、敗戦を一日延ばしにしていた節があります。(天皇陛下が終戦を決められた後も、何とか戦争を続けようと悪あがきした者が有ったそうですから)
その為に犠牲を強いられた兵士や民間人達のことを思うと、怒りを禁じえません。
この無責任さは今の政治家にも通じているように思えますね。
憲法9条のお陰で、今のところ戦争に引きずり込まれないですんでいますけれど、油断出来ない状況になっているようですね。
自衛隊に軍備を売りつける商社が暗躍しているようですから、日本もうっかりしていたら、どうなるか分からない所まできてしまっている様に見受けられます。
今の日本は外国から攻められる事による被害より、自国の政治家に裏切られ、戦乱に持ち込まれる事による被害の方が、ずっと大きいのではないかという気がします。
やっぱり憲法9条は絶対に堅持し、どんな事があっても戦争に持ち込ませないように、私達国民は目を光らせていなければならないのではないでしょうか。
世の守銭奴達、お金の亡者達が、手薬煉挽いて待っていることを忘れないようにしましょう。
- [2007/10/28 12:02]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(2) |
- Comments(0)
- Permanent URL |
- TOP ▲
ゲームの達人
10年余り前にシドニー・シェルダンの小説が大流行したことがあったけれど、その中に「ゲームの達人」というのがあった。
アメリカの巨大財閥の跡継ぎ娘で、親から受け継いだ会社を大きくするのが生きがいで、世界中に指令を放っては、儲けまくっている女主人公。
この女主人公にとって、商売はゲームのようなもので、自分のよみが当って儲かる事が面白くてたまらない。
そしてどんどん、生涯儲けまくる。
その人生に色々な話が加味された小説だったのだけれど、細かい話は殆ど忘れてしまったが、只儲ける事が彼女にとっては、一種のゲームだったということが印象に残っている。
アメリカやその他の国に君臨している巨大財閥にとっては、1兆円や2兆円の財産が増えようと増えまいと、その人生の幸せに何の変化が出るというものではない人達なのではないだろうか?
その人たちにとっての関心事は、只自分の受け継いだ財産を親の代より増やせたか、減らしてしまったかの違いだけなのではないだろうか?
財産の”0”の数を少しでも増やしたい。
自分はたいしたものだと思いたい。
只それだけのために、部下のお尻を叩きまくる。
それが末端でどんな悲惨な事に繫がっているか等、考える事すら思いもかけない。
部下は主人と違って生活が掛かっているから、何とか主人に認められるよう目覚しい働きをしようと、目を皿のようにして儲けるチャンスを探し回り、ビジネスチャンスとあればなんにでも飛びつく。
悪戦苦闘して稼ぎまわる事が、世の中をどれだけ苦しめているか、人類の未来がどうなるか等考えている余裕もない。
只目覚しい働きをしなかったら、競争相手からけり落とされるから、必死でその地位を守ることしか考えられない。
その人たちの働きで、世界はますます生きずらくなってきているから、猶更今の地位から落ちるわけには行かないと、必死になる。
世界は荒され、憔悴しきってきているけれど、それに構うことなど出来はしない。
もしかしたらこんな構図になっているのかな?と想像してしまいました。
- [2007/10/26 21:53]
- 日常徒然 |
- Trackbacks(1) |
- Comments(2)
- Permanent URL |
- TOP ▲
協調性の有る日本人
「厳しい世界情勢」へ下さったうずらさんのコメントに対して書きました、お返事を一部訂正して此処に載せさせていただきたいと思います。
(日頃思っていた事でしたので)
コメント有難うございます。
仰るとうり、我が国が本当の民主主義国でないのは確かだろうと思います。
しかし本当の民主主義国なるものは、どこにもいまだ嘗て存在した事がないのではないかという気がするのですが?
日本にデモが起こらないのは、日本人の性格が、元々大人しく協調性に富んでいるから、少々の事は我慢しても仲良くやっていきましょうという、本来的には良い性格であることが、良い事の裏返しで悪い人に利用されやすい性格として現れているのではないかと思います。
元々日本人はどんな体制にも順応する国民性を持って