Dendrodium 思想信条

Category  [思想信条 ]

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属国哀歌 

まだ開け初めし閣議室
TPP反対と約せるも
厳しき外圧に屈せるが
裏切り初しはじめなり

やさしく白き手をのべて
国美しくしと思えども
外圧怖く腰砕け
今では黒き手となりぬ

わが心なき悪政は
福島・沖縄etc
苦く濁りし杯を
民の哀訴に酌みしかな

平和を願う国民を
上から下迄押さえつけ
集団的自衛権とて彼の国に
加担の戦こそ哀しけれ


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憲法9条はアメリカの侵略戦争に加担させられない為の守り神 

この所コメントへのお返事ばかり記事にしていますが、
又コメントへの返事を記事にしたいと思います。
コメントは書いてくださる方によって、様々な話題が出て来るので、
私が日ごろ思っていたけれど、とっさには思い出さないでいたことを、書くきっかけになる事が多いのです。

という事で、私の思いと、維新政党新風との相違点について に頂いたコメントへの返事を、一部修正してコピーさせて頂きます。
頂いたコメントが、どういうコメントであったかは、大体ご想像が付くかとは思いますが、念のためリンクを示しておきます。
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-2010.html#comment6427

*****************
>和久様は皇室を誹謗する人、多いと思われますか?
とのご質問、
私はネットを見ていたら、天皇陛下や皇太子殿下を侮辱するような記事がやたらと多いので、日頃から心配していたのですが、
天皇陛下のことを一般人が、如何思っているかについては、最近まで殆ど知らなかったのですが、
NHK放送文化研究所が昨年10月に行った意識調査で、
天皇陛下に対して「尊敬の念を抱いている」とした人の割合が、
過去最高の34%に達し
,好感が35%、
何にも感じていない28%で、
反感について書いてありませんでしたが、引き算すると3%ということになるかと思います。

尊敬・好感を合わせたら69%になります。
こんなに大勢の人が天皇陛下を評価しているとの結果が出たようです。
ネットウヨの暗躍にもかかわらず、
日本人は天皇陛下のことを、正しく評価しているのですね。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140519/ent14051920490010-n1.htm
>アメリカを嫌うことをあまり強調されるのはどうかと思います。反中反韓のネトウヨの裏返しみたいになってしまうのではありませんか?

私はアメリカ人を嫌っているのではありません。
アメリカに巣食うNWOの代理人達(アメリカ政府)が、
アメリカ人を含む世界の99%の人間を、如何に酷い目に合わせているのかを書いた、主にアメリカ人の記事を元に、
その記事の主張を多くの人に知って頂こうとしているだけです。

ところで、私がアメリカ軍をやみくもに追い出したがる、嫌うという発言を何処かでしていましたか?
自主憲法に変えようと主張する右翼団体は、
今の憲法は占領下で創られた憲法だから駄目だと言っています。
しかし彼等は現憲法を破棄して、日本人が独自に創った憲法に変えるべきだと言いながら、
アメリカ軍に帰国を促すとか、
地位協定の改定とかに、全然努め様としないのはおかしいと、私は言っているのですが?

今現在も日本には多数の米軍基地があり、首都東京も米軍に睨まれたままでいるのに、
日本が独立国だ等と嘘を言って、
今度こそ自主憲法を創ろう、自国を自分で守れる軍隊を作ろうと言っている人たちは、
安倍総理の集団的自衛権容認と同じく、
米軍に日本人兵士(日本人の命)を奉ろうとしている輩(アメリカの傀儡)だと言いたかっただけです。

占領軍が居座っている間は、今の憲法がアメリカの押し付けであっても何でも、
日本人は憲法を大事にし、
アメリカから参戦を要請された時には、憲法9条の非戦条項を楯に、
アメリカの侵略戦争に加担させられることだけは、避けるべきだと私は言いたいのです。
という訳で、
私は闇雲に米軍を追い出そうとなどと、主張した覚えはないのですが・・・・・

>集団的自衛権と独自の核軍備とどちらの阻止に重点を置きますか?
とのご質問ですが、どちらに重点を置くかなんてそんな質問の設定自体がおかしいと思います。

米軍が日本の核軍備等許すはずがありません。
核軍備というのは多くの国の場合、
大国から無茶苦茶な要求をされた時、核兵器があれば抑止力になるという思いから、持ちたがっているのだと思います。

日本を自由にしていたいアメリカが、日本に固有の核兵器を持たせたら、
日本をこれまでのように、言いなりに出来なくなってしまうではありませんか。
そんな事をアメリカが許す筈がない事など、ちょっと想像したら分かりそうなものでしょうに・・・・・

もし日本が核兵器をこっそり創るのに成功したとしても、
アメリカは得たり賢こしと即時に日本制裁に動きだし、
日本の海外資産(アメリカ国債等)総て凍結して、
日本は貧乏のどん底に落とされるのが関の山だと私は思います。

集団的自衛権行使容認はアメリカにせっつかれて、安倍総理がすすめていることは明らかです。(こちら
ですから、日本人を奈落に突き落とすような集団的自衛権容認と、独自の核軍備のどちらも、
私は絶対に反対です。
日本はこれまで通りに憲法を守って、
平和主義の国として地道にやって行くのが一番だと、私は思っているのです。

私の思いと、維新政党新風との相違点について 

昨日書きました記事で、「維新政党新風は害国人を追い出します」という名のブログ記事に付いての経緯を書いたのですが、それに対し下記のようなコメントを頂いたのでした。
  (引用)
当ブログを紹介してくださってありがとうございます!

和久希世さんの皇室の記事はよかったです。当ブログでも記事にさせていただきます。

また、海外情報ブログを紹介してくださってありがとうございます。
今までYouTube頼りでした。

わたしはしょうもない善悪二元論のようなカルト頭ではありませんのでこれからもよろしくお願いします!

ぺこり
[2014/06/01 18:18] URL | ゆうき [ 編集 ] TOP ▲   


それに対するお返事を書きかけたのですが、
維新政党新風という党の求めている事柄が、私の思いと余りにも違うので、
私がそれに同調できない訳を書き始めると、やたらと長くなってきました。
それで、コメントは取りやめて記事に仕立てる事にしました。

以下は上記コメントに対するお返事を兼ねた私の意見陳述です。
*************
コメント有難うございます。
貴ブログに対して真っ向から異論を申し述べ、失礼な事をしましたのに、ご丁寧なコメント痛み入ります。

>わたしはしょうもない善悪二元論のようなカルト頭ではありません

これは貴ブログを読んでいたら分かる事で、その様な失礼なことを思っているわけではありません。

只私の気になるのは維新政党新風が、
アメリカ占領下に置いて、占領憲法から脱する憲法改正をするという主張に対してだけではなく、
大東亜戦争の正当化と
日本を核武装した後で本格的にアメリカから独立するという考え方。
そして、中国や韓国を異常に敵視している事です。

アメリカに占領軍を置かれたままで、日本が核武装しても意味がないと思います。
それにアメリカが日本の核武装を許すはずがないと思えます。
又、日本は海外との貿易で栄えている国です。
北朝鮮のように諸外国から経済制裁されたら、日本は困窮するだけだと思います。

大東亜戦争肯定論に付いては、私は過去に色々と書きました。
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-category-44.html
その中の一つ
戦争は権力者の利益追求の為に起こるものである
の中に原田勝正氏(和光大学教授)の講演録を載せています。
その中の一部を引用します。
  (引用)
一九四三年五月の終わりに御前会議が開かれて、「大東亜政略指導大綱」が決められます。

 このなかで注意しなければならないのは、『「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝國領土ト決定シ重要資源ノ供給地トシテ極力コレカ開發並ヒニ民心把握ニ努ム』とされている点です。ここで領土を拡大するという方向が正式に御前会議の決定として決められています。そうなるといわゆる「大アジア主義」の建前は、本音によって消されてしまいます。アジアの諸民族の解放ではなく、領土を拡大する戦争という形で、この戦争が意義づけられていきます。

   (引用終わり)
どんな戦争にも戦争には建前がありますが、
大抵の戦争の場合建前は本音によって侵食されていきます。(ここでも悪貨は良貨を駆逐するの法則は避けられない様です。)
アメリカの世界侵略だって、建前は「民主主義の普及」なのですし・・・・・
という訳で、私は大東亜戦争を、聖戦という説には同意できかねます。

戦争は人間が行うものです。
聞く所によると、普通に育った人間を、人殺しを仕事とするする戦場に送るについては、
徹底的な人間改造が行われているそうです。
普通の人間に生まれながらに備わった良心とか惻隠の情とか正義感とかの色々な人間的な感覚を、
平気で殺人の出来る感覚に変えねば、兵隊としては役に立たないという事でしょう。

そういう悪事に鈍感にされた人間が大勢、強制的に故郷を離れて外国に行かされた時、
どんな不祥事が起きるか想像に難くないと思います。

どんな理由からであっても、外国に攻め入る事は、
攻め込まれた国の人にとって災難になるのは目に見えています。
武器を持った人殺し集団が、大挙して入り込んでくるのですから・・・・・

アジアの為に戦ったと主張し、大東亜戦争を肯定しようとしている人々が、
多くの場合中韓を毛嫌いしているというのも、矛盾するとは思われませんか?
本当に犠牲的精神で、アジアの為に戦ったのだったら、
そこまでして守って上げたかった人々の事を、どうしてあのように悪し様に言うのでしょう?

自分達の知らないところで、色々と迷惑掛けただろうとの想像も出来ず、
「日本はアジアの為に戦ったのに、それを悪く言うとはけしからん。」と怒っているという事なのかも知れませんが、
「あの侵攻によって大変迷惑を掛けられた」と相手国の人々が言っているのに、
相手の言い分に一切耳を貸さず、自分達は正義の為に戦ったのに、それを悪く言うとはけしからんと言って押し通し、
果ては激しく憎むような単純で身勝手な者に、
今後も、正義の戦争等出来る訳がないと思います。

尤も、日本に所謂馬鹿ウヨという、中韓に対してやたらと戦闘的言辞を弄するやからがいるのと同様に、
中韓にも日本に対して、やたらと戦闘的な人種がいるのかもしれません。
どこの国にも、優秀な人間が何%、普通の人間が何%、非常にお粗末な人間が何%と、殆ど同じ比率でいるそうです。
そういう人々の無茶な言い分に、互いに互いを憎み合っていたら、それこそアメリカ(米欧)の思う壺でしょう。

米欧は中東やアジア等の人間が近隣同士仲良く出来ないように、揉め事の種を埋め込んでいるようです。
日本に対しては、ロシアとは北方領土、中国とは尖閣諸島、韓国とは竹島と言う具合に・・・・・

戦後間もなく鳩山一郎総理が、北方領土問題を解決しようとした時、アメリカの強い反対(禁止命令)で、解決できない事になったそうです。
元々北方領土はサンフランシスコ条約で手放した千島列島を、アメリカがソ連にくれてやったものなのだから、
鳩山さんが手を打とうとしたやり方は、アメリカの反対できない筈のものだったのですが・・・・・
北方領土、アメリカの立場、ソ連への戦利品)

話を戻しますが、日本が本当に相手国の幸せの為に侵攻したのだったら、
その侵攻で、領土侵犯された国々に未だに怒りがあるのなら、
そういう積りではなかったのだが、申し訳のないことだったと、
何度でも謝る誠意があってしかるべきだと思います。

何時までも文句を付けると言って、中韓を憎んでいる人々には、日本に財力があるという驕りがあると感じられます。
相手の不満を財力で押しつぶすか、
又は、日本をアメリカのような強大な軍事力を持つ国にして、
相手の不満を押しつぶせる国になりたがっている様に感じられます。

という訳で、外国の領土内で戦争をする事には、私は絶対に反対です。
万が一どんな外交交渉でも手の打ち様がない位に酷い国があって、
自国に攻め込まれ国民が生命の危機に置かれる様な時には、
勿論正当防衛として戦ってしかるべきだと思っていますが・・・・・

ゆうきさんの現在の世界情勢を正しく判断しようとしておられるご姿勢には、
大変共感を覚えているのですが、
維新政党新風の主張だと思える、
憲法改正、中韓に対する敵意と、大東亜戦争、戦争と言うものに付いての考え方にはとても同調出来ないでおります。

アメリカの占領軍に支配されている間は
憲法9条を楯にアメリカの侵略戦争の手伝いをさせられる事だけは、避けようとするのでなかったら嘘だと思うのです。

ゆうきさんが維新政党新風とどれ程深いつながりのある方か全然分かりませんので、
ゆうきさんと今後どれ程意見の一致、または不一致を見る事になるか私には見当がつきません。
それで、一応私の思っていることを詳しく述べさせていただきました。

こういう考えの者でも宜しかったら、私はとても嬉しいです。


愛国心を売国奴の専売特許物にしてはならない。 

ラ・ターシュに魅せられての気弱な地上げ屋さんのご先祖さんで、
明治時代の自由民権運動の闘士の言葉に
「長いものには巻かれるな・・太いものには呑み込まれるな・・愛国心を強制し、報国を義務とするかのようなこの世の空気に異を唱え続けよ・・」
というのがあったそうである。
「愛国心を強制し、報国を義務とするかのようなこの世の空気」とは、
今売国政治家達が子供達に強制しようとしている愛国心教育によって、作り出そうとしているこの世の空気そのもののような気がする。

明治時代は立憲君主主義で、天皇が元首だったのだから、「天皇陛下のために死んで来い」と言うのも、
憲法に違反はしていなかったのだろうけれど、
太平洋戦争の敗戦の時日本は国体を、
時の天皇陛下の号令の下、
連合国の要求である民主主義国に体制変換したのである。
だから今上天皇も常に「憲法を守り・・・・・」と言っておられるのである。

今日本は民主主義国で、国の主人は国民である。
国は国民の為にあるというのが民主主義の立場であろう。

国は国民の平和で文化的な生活を支える為に運営され、その運営は国民によって選ばれた者に委ねるという事で、
定期的に選挙が行われ、選挙で選ばれた代議士で内閣が作られる。
内閣の各省の大臣は、選挙で選らばれたのではない国家公務員(官僚その他)を見張って、
国家公務員が、間違いなく国民の為の仕事をする様導くというのが、民主主義の諸制度だった筈である。

民主主義国に置いては代議士(政治家)も官僚(公務員)も、皆国民の為に働く公務員である。
公務員は国民から政治の代行を任されているだけの者である。
民主主義国に置いての「愛国心」というものは、
絶対君主制の国に置いての愛国心とは、
全然違うものになるはずである。

絶対君主制の国に置いての愛国心とは、何を置いても君主と君主の利益を守る事を、第一とせねばならないのは当然であろうけれど、
民主主義国における愛国心では、国民の為に作られた政府だから、
政府は何を置いても国民の為に働かねばならないという事で、
将来公務員になるかもしれない子供達に、公務員の態度次第で民主主義が廃れていく事を教え、
私達国民の為の国を、何時までもちゃんとした民主主義国に保つ為に、
国民自身が何時も身を引き締めておかねばならないことが、
愛国心であると教えるべきだったのではないだろうか?

未曾有の大災害・東日本大震災の復旧にも、省益優先の悪弊が被災地復旧を遅らせているという情報を聞く時、
民主主義国にも「愛国心」は必要不可欠なものだったのに、
日本人が戦前の愛国心教育を恐れる余り、愛国心教育を等閑にしてきたつけが、
今払わされているのではないかと、私には感じられる。

省益とか組織を守るとかいう言葉で、
警察や各省庁の公務員が「公務員としての仕事を逸脱する悪事に加担する事」を、役所内部で庇い合う風潮があるらしいが、
民主主義国に置いては「こんな事をしていたら民主主義が駄目になるから、公務員は民主主義制度を守る為に、愛国心を持たねばならない。」と言う様な愛国心を育てねばならなかったのではないだろうか?


終戦後の教育者達は、戦時中忠君愛国の掛け声の下、青少年を死の淵に追いやった事が、頭を離れなかったからか、
政府が「愛国心教育」をすると言ったら、「愛国心教育反対」とのみ言っていたが、
彼等教育者達が言葉足らずだった所為で、
現在の日本を担う世代の人達には、「愛国心」は必要ないと思い違いさせられてしまった者が、多いのではないだろうか?

「愛国心は必要だけれど、国とは何かの定義から考え直さねばならない。」と、彼等戦後の教師達は言うべきだったのではないだろうか。
「今日本は敗戦により国の制度が変わったのだから、これからは民主主義国としての愛国心を、考えるべきだ」と主張するべきだったのではないだろうか。

「愛国心教育反対」と言う馬鹿の一つ覚えのような主張から、
今愛国心に憧れる日本の青少年達は、安倍一派のような売国奴でも、
「愛国心」さえ唱えていれば、
安倍等に愛国心があるのかと思い違いするような事態になってしまっている。

馬鹿ウヨと馬鹿にされているけれど、彼らとて日本の事を心配している人達なのである。
彼等も本当に日本のことを心配して、日本のためになる働きをする人を、応援したいと考えているのである。
ここに安倍晋三氏のような愛国心を前面に打ち出す政治家が出て、
日本の国益を無視してでも靖国神社に参拝したら、
靖国神社に参拝する事が愛国心の象徴のように思い込まされている青少年達は、
靖国神社に参拝したと言うだけで、安倍晋三氏のことを愛国者であると思い違いして、丸信じしてしまうのである。

愛国心のお面を被っているから「愛国心」のある人であると思うような単純な青少年達は、
戦前の国民を犠牲にする「愛国心なるもの」に疑問を持って「愛国心教育」に待ったをかけ続けてきた人々を
「愛国心の欠片もない人々」と思い違いしている。
「愛国心教育反対」という言葉不足の標語が、
日本の次代を背負う青少年達を、愛国心を騙る安倍晋三の様な売国奴の、手先にしてしまうという皮肉な事態に。陥らせているのである。

総選挙の時にはTPPには入らないと言っていたのに、
当選したら約束を破って、他国に先んじて迄、グローバル企業の為にTPP交渉を押し進めようとしている安倍政権。

TPPが日本国民の主権を、グローバル企業に差し出すものであるという事を百も承知で、
安倍総理はじめ政府の面々は、現職に留まり続けるために、TPPの不利益を国民に隠したまま交渉を進めているのである。

日本国憲法の前文に「平和主義」を謳っているのに、
解釈改憲なる言葉の下、日本国の国是である平和主義を覆して、戦争の出来る国に変えようとしている安倍政権。
安倍政権は主権者である国民を、戦争中毒国家アメリカの尖兵として差し出す為に、
憲法違反であるのを承知の上で、集団的自衛権行使を容認しようとしているのである。

地震に伴って起きた東電福島第一原発の事故で、原発事故が如何に悲惨なものであるかを、痛いほど知らされているというのに、
地震国日本で再び原発を稼動させようとしている安倍政権は、
原発事故の犠牲者である福島県や近隣県の住民に、放射能許容量を上げる事によって、
原発事故によって、放射能汚染された地域に住み続けさせ、放射能汚染された物を食べさせ続けている。

住民が汚染地域に居住し続け、放射能汚染された物を食べ続けたら、
「東電が被害者の保障料を払わなくて済む」と言う、企業利益を最優先にして、
国民の命や健康を踏みつけにする政策を、安倍政権は推し進めているのである。

その他安倍政権の悪行は語り尽せない程あるけれど、今日はほんの少しだけ例として上げておくけれど、
こんな売国政治家安倍晋三一派が、
厚かましくも、子供達に愛国教育を施すと言っているのである。

売国奴の愛国教育とは、国のために命を惜しむな・国のために死ねという教育であろう。
これは国民の命を宗主国に差し出すに当たって、
国のためと言って徴集をかけたとき、国民が反抗せずに命を差し出す仕組みを作るために他ならないだろう。

民主主義国の愛国心は、「国の為に生きよ」でなければならないと私は思う。
国民が主権者なのだから、主権者が命を捨てて守る国など有る訳がない。
国が生き抜くためには、外交力もあれば経済力もあるだろう、
国民があらゆる知恵を絞って、国民総てを生かす政治を目指すのでなかったら、民主主義国とは言えないだろう。

愛国心を売国奴の専売特許にしてはならない。


民主主義国に置いては、国民の生命財産を業者や外国に売り渡す者を「売国奴」と言う、と私は思っています。



「人間のくず」と言われても気にしないと言ったという安倍総理 

安倍首相、人間のくず批判「気にしない」
 「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しているが、私は別に気にしない」。安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会で、自身に批判的な報道に対して皮肉まじりにこう答弁する一幕があった。

 NHK経営委員の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で他候補を「くず」などと発言したのは政治的中立性を欠くとして、民主党の大串博志氏が、首相の任命責任をただしたのに答えた。

 百田氏の発言に関しては「直接確認したわけではない」と述べ、論評を避けた。(共同)

 [2014年2月12日13時22分]


一国の総理大臣が自国の新聞に毎日「人間のくず」と書かれていて、
自分はどんな事を書かれていようと、「全然気にしない」と、国会で発言する等誉められた事だろうか?

一新聞からであっても、「人間のくず」と言われたからには、
そんな無礼な事を敢えて書く新聞の真意を気にして、
その新聞の言い分を一応調べ、
その意見が気にしないでも良い事柄であると結論出来た時、
自分は一切「気にしない」と言うのでなかったら、
民主主義の国の総理大臣として不適格であると私は思う。

民主主義というのは国民主権で、国民が政治家の雇い主であると言って良いだろう。
国民の一部にしても、国民が毎日読んでいる新聞が、
総理の事を「人間のくず」と書いている時、
国民の意思を尊重する気のある政治家なら、
国民は如何してそんなことを(自分を人間のくずと)書く新聞を、
喜んで読んでいるのだろう、と、いう疑問を持たねば嘘だと思う。
国民がどんなに不満を訴えても、
自分は「悪口等気にしない」と粋がっているのでは、国民の思いは無視され続ける事になるだろう。
国民の思いに無関心でいることは、
民主主義国の政治家が取るべき態度ではないという事にさえ気づかない程に
安倍総理は独裁的になっているという事なのではないだろうか?

総理大臣とは自分の思い通りに国民の運命を決めても良い絶対君主的な地位であると、
安倍総理は思い違いしておられるのではないだろうか?

この発言一つ取って見ても、安倍総理が民主主義国の総理大臣として不適格であると私は思った。

今の地球で・・・・・ 



日本に不正選挙がまかり通っているのでは、私達国民は選挙で政府を正すことが出来ないから、
政府の悪事の詳細をどれ程知っても無意味な気がして、気持ちが滅入ってしまいます。
民主主義国で、国民が主権者であるという唯一のよりどころは、公正な選挙しかないのですから・・・・・

こんな政治が荒びている時には、何をしても無駄だから、政治に等無関心でいた方がマシ。
私達に出来る唯一の事は、権力者の悪事に加担せず、何とか生き延びる算段をするしかないのかもしれない。
悪はその抱える悪の所為で、いつかは自滅する。
私達はそのときまでひっそりと、生き延びる事が出来たら生き延びて、新しい時代に生きれば良いし、
生き延びれなかったら、生まれ変わって新しい時代に生きれば良い。
な~んてすっかり厭世的な気分です。

だけど私は自殺だけは絶対にしません。
この世に生まれた使命(この世でやってみたかった事、この世に生まれた目的)が残っているからこそ、
まだ生きているのですから、自殺したりしたら又同じ運命の下に生まれ、
一からやり直しせねばならなくなるかも知れません。
死んでしまいたい程辛い人生を、何度もやり直すなんて馬鹿らしいではありませんか。
そんなものにはこの人生でちゃんと終止符が打てるように、命のある限り生き抜いて、
生まれ出た目的をちゃんとはたして後、「命終す」といきたいですね。

もしかしたら今の様に、政治の乱れた時代に私達が生まれて来たのは、
政治を正す為に色々と、考え工夫し行動するという人生を求めて、
今の時代を選んで生まれてきたのかもしれませんし・・・・・

この宇宙には生物が生存可能な星が幾つもあるそうです。
私達がこの星地球の今の時代に生まれてきたのには、それぞれに分けがあるのかも知れません。
この難しい時代に、どうやって思いやりや優しさを忘れずに、静かに人生を生き抜くか?とか
この悪の蔓延る世の中で、どうやって悪に立ち向かい悪を退治するかとか、
その命題は人それぞれでしょうけれど、
その命題をクリアすべく、人は勇んでこの世に生まれてきたのではないでしょうか?

私達は同じ星に同じ時代に生まれてきた者同士とは言え、掲げる命題はそれぞれ違う事でしょう。
私達はそれぞれの命題に沿って、この人生を果敢にクリアしていきたいものですね。

安倍晋三ファンの矛盾 

安倍晋三ファンといえば所謂右翼と呼ばれる人に多いと思う。
右翼の人々は大抵大東亜戦争を肯定していて、
「日本人はアジア人が西欧列強から独立出来る様に、アジア諸国に働きかけたのが大東亜戦争を起こした理由であり、アジア諸国を攻めたのはその国の政府が頑迷で、日本の唱えるアジア主義という理想に従わなかったからである。日本はアジアの為に正しいことをしようとしていたのだ。」というのが所謂右翼諸氏の考え方で、
そんなアジアの為に立った日本軍が、アジアの国で酷い事をする筈がないというのが、日本軍が中国大陸で遣ったという様々な悪行は戦後でっち上げられたものであって事実ではないと、頑強に主張している根拠であろう。

安倍総理が従軍慰安婦問題で、中国や韓国だけでなくアメリカからも批判を受けながら、日本は間違った事をしてはいないと、頑強に主張されるのも、大東亜戦争は聖戦であったと信じたいが為であると思う。
そして、この様な安倍総理を支持される右翼諸氏も、大東亜戦争を聖戦だったと信じておられるからであろうと思う。

日本が大東亜戦争を起こしたのは、アジア人としてアジア人の不幸の原因となっている西欧列強の侵略からアジア諸国を救出するのが目的であったはずである。
大東亜戦争を起こした日本人は、アジア人を友邦とみなし、西欧列強を「鬼畜米英」と呼んで忌み嫌っていたはずである。

ところが最近の安倍政権のやっている事はどうだろうか?
先日アルジェリアで日本人の人質が大勢殺された事件があったが、
安倍政権は今後日本人の安全を守る為に、自衛隊法を改定してアメリカの戦争に、従軍出来る様にすべきだと言っている。(こちら
アルジェリアで人質事件を起こしたのは、アルカイダと呼ばれるイスラム圏の自立を求めて武力行使をしている勢力であるという事になっているが、アルカイダは誰から自立したがっているのか考えてみると、安倍政権の矛盾が歴然としてくる。
安倍政権は欧米からの独立を悲願として戦っているアルカイダを退治する戦争に、自衛隊を加担させる為に法改正を目論んでおられるのである。
此れでは安倍総理の大東亜戦争を美化したい動機と矛盾するではないか!

大東亜戦争を肯定する為に、近隣諸国のみならずアメリカの顰蹙を買ってまで、従軍慰安婦問題を冤罪だと言い立てている安倍晋三氏が、如何してアジア人であるアルカイダを敵視して、アメリカの戦争に協力する為に自衛隊法の改定を言い出したり出来るのだろう?

アジア・アフリカの人々から資源や労働力を搾り取っている米欧の悪仲間として、
自衛隊を提供しようとしている安倍晋三氏を、如何して右翼諸氏は許す事が出来るのだろう?
右翼諸氏は安倍政権のやっている事は、大東亜戦争を肯定している者としたら有り得ない事であり、
矛盾撞着も甚だしいとは思われないのだろうか?

其れを平気で居るなら右翼諸氏は、
「馬鹿ウヨ」と呼ばれても仕方ないと思うが如何に?

地獄スパイラル 

マスコミに載らない海外記事「傀儡国家アメリカ」には、イスラエルの傀儡国家となっているアメリカを嘆いているアメリカ人の話が載っていた。
日本を傀儡国家にしているアメリカを更に傀儡国家にしているイスラエル人は、さぞかし幸福者ぞろいかと思ったら、パレスチナ人を圧迫し続けているイスラエル人は、アラブからの敵討ちに常に脅えている。
今の世界は仏教で説かれている地獄と極楽の話の、地獄とそっくりになっているような気がする。

人類が増えて食糧危機が迫っていると言うのに、アメリカは関税を使って世界の彼方此方の国々で農業を壊滅させている。
日本もTPPに入るように迫られているが、TPPに入ったらアメリカ産の農作物に圧倒されて、日本の農業は壊滅状態になるだろうと言われている。
よく手入れされた肥沃で、乾燥化が世界中を脅かしている今でも雨にも恵まれた日本の農地。
世界に食糧を供給する為に、国を挙げて増産に努めねばならないはずの農地を、むなしく遊ばせる事になるであろうTPP.
日本の働き者の農夫から仕事を奪って、生きる道と生きる喜びをも奪い去るかもしれないTPP.
日本にTPP参加を迫っているアメリカは、アグリビジネスの儲けを増やす為に、肥沃な農地を荒地にして世界の食料を減産してしまう事を、馬鹿げた事だとは思わないのだろうか?

極楽世界では長い箸しか使えなくても互いに食べさせあって、皆満腹することが出来ているけれど、
地獄では自分だけが食べようとして他を牽制しあいながら、誰一人食べられないままに皆空腹に喘いでいる。

今の世界の指導者達は、そんな世界を作りたくて、マスコミを支配し政治を支配し軍を動かして居るのだろうか?
人類が増えすぎたから、人を減らしたくて世界の実質的な権力者達は、色々な試みをしていると言う噂であるが、そんな事を人間である誰かが行おうとしたら、
この世は忽ち地獄になってしまい、
そこ迄してこの世を守る意味が無くなってしまうだけだろうに・・・・・

人類増加の問題等人間がどうとかしよう等と、おこがましい事を考えないで、
この世の行く末は総て創造主に任せて、人類は今までどおり、愛し合い助け合って生きるという、この世のプログラムを、ひたすら生きるべきなのではないだろうか?
愛し合い助け合って生きて行く中でする苦労は、生きがいを与えてくれるだろうが、
人間の数を減らして地球を自分達で独占しようと、他民族を殺戮している時、
我欲の為の殺人者となんら変わらないその行為によって、例え勝ち組として残れたとしても、
人として恥ずかしい事をして来たという罪悪感で、
人々はこの世で生きていることに、後ろめたさを感じざるを得なくなり、幸せな人生を送ることは出来なくなるのではないだろうか。

政治家もマスコミ人もアメリカの要求のままに、日本人を奈落に落とすような事を、平気でやっているように見えるが、実は心の晴れない毎日を送っているのではないだろうか?
心に恥じることをしたくなくて、日本を何とかしようと頑張ったりしたら、小沢さんのように冤罪で大騒ぎされたり、植草さんのように痴漢事件をでっち上げられたりと、
どんな色々怖い目に会わされるか知れないから、体制に従わざるを得ないと思っている人々が、日本の政治家やマスコミ人の中にも大勢有るのではないだろうか?

最近NHKの森本アナウンサーが痴漢で捕まったが、
普通マスコミは身内が罪を犯した時、報道するにしてもあまり目立たないように報道するけれど、
その人物を失脚させたい時には、大々的に報道するようである。
森本アナウンサーの場合、NHKだけでなく民放や週刊誌でも、大げさに報道しているところを見ると、
森本アナウンサーがNHKにとってだけではなく、体制にとって邪魔な存在だったからなのだろうと想像される。
森本アナウンサーがどういう理由で嵌められ排除されたかは分からないけれど、
森本アナウンサーについては、目の綺麗なアナウンサーだったという印象がある。
目は心の窓と言うが、今のNHKはそんな心の綺麗な人間には、いて欲しくないのかもしれない。
事実を隠して官権に忠義だてする放送局としては、
心が綺麗な人に見つめられて、自分達が悪い事をしていると思い出させられたくないと思っている人達が多いことだろう。
そんな心に引け目のある人々は、近くに悪い事をしたら罪悪感を持つような人には、いて欲しくないのかもしれない。

森本アナウンサーは痴漢犯罪者仕掛け人に嵌められたとしか思えないのは、
痴漢被害者が10分間も触られ続けていたと証言しているのを見てもわかるだろう。
10分間なんて嘘だとしか思えない。
嫌な事をされ続けるのを、10分間も我慢するような気の弱い者だったら、
恐怖心か気の弱さから、最後まで我慢するだろうから、初めから事件になったりはしないだろう。
反対に気の強い被害者だったら、1秒でも我慢なんかしないだろう。
その中間の普通の強さの女性であっても、10分間は異常に長すぎる。
しかも相手は酔っ払いなのだから、どんなにしてでも逃げ出すことは可能だったはずである。

痴漢被害仕掛け人が、森本アナウンサーの嫌らしさを強調したくてついた嘘なのだろうけれど、10分間と言った事で、反っておかしいとマスコミ人は思わなかったのだろうか?
其れを思わなかった振りをしている人々も、権力者の意図を薄々感づいているから、気づかない振りをしているのだろう。
もし権力者の気に障ることを行ったりしたら、「明日はわが身」と痴漢被害者の嘘を見てみぬ振りをしているのだろう。
森本アナウンサーには子供さんもあるらしいが、森本アナウンサー本人だけでなくその子供さんたちも、
この事件でどんなにか悲惨な思いにさせられておられることだろう。

そして他のマスコミ人たちは、こういう生贄を見せられたら、腐敗したマスコミを何とかしようと考えていたとしても、
わが身の事だけなら兎も角、可愛い子供達迄が嘲笑されたり、クラスで虐められるかもしれないと思うと、
何も出来なくなってしまわれることだろう。

上が人間の正義感に反する事を強行している時、反対したら酷い罰が待っていると言うのでなかったら、
下は大人しく従う人間ばかりではない。
其れを従わせる為に、更なる不正義が行われる事になる。
こうして不正義のスパイラルが世界を覆い、現代の指導者達は人々の心を幸せから、遥かに遠いところに追いやってしまっている。

人類は未曾有の文明を得て、未曾有の幸せな世界に生きることが出来たかもしれない中で今、
自らを神と勘違いしてしまった指導者達が、神が取り計らわれるべきことまで行おうとして、
人類共々自らをも、地獄の責め苦の中に落としてしまっているというのが、現在の世界の苦悩の原因なのではないだろうか。

官民は現在主権獲得戦真っ最中 

新ベンチャー革命がオスプレイ日本配備強行:今の日本は民意を平気で無視する国家に成り下がったが、国民にも責任の一端があるで言っておられるように、
政府が国民の声をこんなにもアカラサマに、次々と踏みにじって行くようになったのは、
官僚利権を抑え公務員改革をしようとしていた鳩山政権が、潰されててからのような気がします。
国民は鳩山総理を「贈与税不払いの脱税人扱い」小沢幹事長を「犯罪者扱い」するマスコミ報道に、
殆ど疑問も持たずに、
鳩山氏や小沢氏の犯罪者というレッテルを、そのまま受け入れてしまっていました。

ここで官僚と国民(の代表である政治家)との間の勝負は付いてしまったのだと思います。
政治家達は現在の日本の状態を改善するには、公務員改革が必要だという事は重々知っていたけれど、
公務員改革に邁進した鳩山・小沢両氏が、官僚組織に嵌められ墜落させられた事をつぶさに見せられ、
政治家達は完全に怖気づき、戦意を喪失してしまったのでしょう。

今の国民無視の政治も、野田総理という嘘吐き政治家とその一派がやっているのは確かでしょうが、、
其れを教唆しているのは、隠然たる勢力を誇る官僚組織であることは間違いないでしょう。
(その官僚はアメリカに教唆されているのかもしれませんが・・・・・)

原発反対やオスプレイ導入反対で、国民が大掛かりなデモをしていても、
国民の願いを無視して強行されてしまったら、国民には手も足も出ないという現実に、
彼等(政・官・外圧)はますます自信を得て、
ますます国民無視の政治に邁進している様に見えます。

昔から権力者達は権力争いに、命がけでしのぎをけづって来ていたことを思うと、
政治の世界というのは殺るか殺られるかの世界であるものの様です。

私達の国は民主主義国だし平和憲法で守られているから、
政治家や公務員達は民主主義と平和の掟を、守ってくれるだろうと思い込んでいましたが、
其れは甘い考えだったのかもしれません。
政治の世界は殺るか殺られるかの世界である事に、変わりはなかったもののようです。
彼等は今主権を国民から奪い取ろうと、躍起となっています。
一度取り上げられた主権を奪い返すのは、主権を守るよりもっと大変な事になるでしょう。

私達国民は主権者になるために、戦った記憶がなかったから、
主権を守らねばならないという考えが、余りなかったのだと思いますが、
民主主義国では国民が主権者であるからこそ、
国の為政者は社会福祉や国民の安全のために、配慮せねばならないという枷が出来ていたのでした。
私達が主権者である事を放棄してしまったら、
日本の社会制度は今とは較べものにならないように、
国民にとって厳しいものになるのではないでしょうか?

遂には権力者がその地に屋敷を建てたいと思ったら、住民は武力で追い払われる秀吉の頃のようになって、
居住の自由だって脅かされる様になってしまうのかもしれません。

私達は現在主権者としてもっている権利の有り難さを、再確認せねばならないのではないでしょうか?
権力者に主権を奪われたら如何なるか?
恐ろしい事になるのだという事を肝に銘じて、現在の政治家官僚の横暴を、見逃すかどうかを決めねばならない時に来ているのかもしれません。

将来私達が、現在の日本の事を思い出したとき、
「あの頃の日本は天国のようであった」と思う日を、招き寄せない努力を今しておかないで、
権力者に任せっぱなしにしていたら、彼等は何をするか分からない人たちであるという事を、
原発再稼動・オスプレイ導入で、私達は思い知らされています。

あの凄まじい悲惨な原発事故を起こした直後から、原発再稼動を画策している人たちなのですから・・・・・

破綻が近い「愚者の楽園」 

田中良紹さんの「愚者の楽園」と言う記事を読んだ。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/01/post_288.html#more

3月11日に発生したフクシマ原発事故で設置された政府の「原子力災害対策本部」が議事録を作っていない事が判明した。国家としてあるまじき行為、民主主義の根幹が否定された話である。ところがメディアは騒がない。日本は極めて静かである。本質的な問題を直視しようとしない国は「愚者の楽園」と言うしかない。


田中さんが言っておられる通り、どんなに忙しかったとしても、議事録がないなどと言うことがあるはずがない。(録音でも録画でも簡単に出来る時代に、何一つ記録を残す方法がなかったなど有り得ないだろう。)
都合が悪いことが記録されているから、国民に内緒にしておきたいと言うことを、別の言葉で表現したに過ぎないのは明白である。
つまり公務員達は、嘘を言って誤魔化しているのである。

こんな事をアッケラカンと言ってのける官僚も官僚であるし、政府も政府である。
それなのにマスコミはそのことを左程の事とも思っていない風で、淡々と報道しているだけである。
そして国民も大して気にも留めていない。
こんなことが通る国日本は、やっぱり愚者の国ということなのだろうか?

愚者ではなく、もしかしたら賢すぎるのかもしれない。
「アメリカが日本政府に何かを強制したか、日本政府がアメリカに遠慮したかの事についての発言があるから、国民がアメリカに対して心象を悪くしたら、これからの政治がやりにくくなるから、政治家は隠しておこうと思っているのだろう。」と超賢い日本国民は察知して、黙っているのかもしれない。

アメリカは超恐ろしい国だから、アメリカなんかに敵対したら、アフガニスタンやイラクの人のように、無人機で撃ち殺されるようなことにならないとも限らない。
アメリカがお金を欲しがっているのなら、日本はお金を出したらよい。
そうすれば命まではとられないだろう。と国民も思っているのかもしれない。

日本人はアメリカを始めとする欧米勢力が、中南米・アラビア・アフリカの諸国で何をしているかを、余り詳しく知ろうとしてこなかった。
もし実態を知ったらそんなアメリカと組んで繁栄する事に、罪悪感を感じないではおれなくなるだろうから・・・・・
朝鮮戦争などの時には、アメリカは日本の商品を安く仕入れたかったから、円のレートが安かった。
日本人は不満も言わず、ドルを稼ごうとひたすら働いた。
アメリカが日本のお金を欲しがるようになったら、円レートを超高く設定され、
輸出産業が大打撃を受けているけれど、高すぎるレートを下げるなど簡単なことなのに、政府はその対策を封印して、不満ひとつ言わないのである。
これと言うのも只ひとえに、日本がアメリカの標的にされるのを恐れるあまりの事であった。

日本人全体の奮励努力の甲斐あって、戦後66年間日本が、アメリカから標的にされることはなかった。
その代わり、朝鮮・ベトナム・カンボジア・アフガニスタン・イランなどが攻撃される時、日本は戦いにこそ加わりはしなかったけれど、常に銃後の手助けにいそしみ続けてきた。
これと言うのも、日本が標的にされることだけは、避けたかったから・・・・・

だが今日本人の忍従だけでは、どうしようもない時期に来てしまっている。
アメリカの希望通りに導入した原発がメルトダウンを起こした挙句に爆発迄起こして、
日本の東側は放射能汚染してしまった。

アメリカはこれまでの無茶な戦争で、経済的に破綻してしまっているのに、
世界戦争になることも省みない戦いを起こして、起死回生を目論んでいる。
それには自業自得とは言え、追い詰められたイスラエルの事情もあるのだろうけれど・・・・・

そんな戦争を起こしたら、敵陣営だけではなく自国も壊滅状態になるかもしれないと言うのに、
アメリカの戦争屋勢力は、一か八かやってみようと思っているらしい。
アメリカの戦争屋勢力をここまで来させてしまったのには、
日本人がひたすら忍従し続けてきたことも、関係あるのではないだろうか?
アメリカは世界最終戦争にも、日本のお金を当てにしているようである。
賢い日本国民の代表は、これまで通りに、言われるままの金額を用立てる覚悟をしているらしい。

賢いと卑怯(ずるい)とは裏表の事であった。
日本人は賢く立ち回っていた積りが、最も馬鹿な立ち回りをし続けていたことになってしまう。

やっぱり人間は変に賢く立ち回るよりも、自分の良心に従って生きていく方が、結局は賢い事になるのではないだろうか?
いじめっ子が問題になっていた頃、親はわが子がいじめられることを恐れて、
「ひとが虐められていても、見て見ぬ振りをしていなさい。」と教えていたそうであった。
この卑怯を教えた親たちが、学校をますますいじめの蔓延する教室にして行ったともいえるように、
アメリカ人を始めとする世界中の卑怯な国民が、アメリカをここまで酷い国にして行ったとも言えるのかも知れない。

アメリカの一般国民の中にも、戦争を商売にする戦争立国を、何とかせねばならないと思っている人も多いのだろうけれど、
世界中の各国国民も、アメリカの軍需産業が戦争を商売にしているのを、
これまで通りに、見て見ぬ振りをし続けていたら、
災いは自らに及ぶときに来てしまっていると言うことを、
肝に銘じなければならないのではないだろうか?

政治と欺瞞 

大阪の市民が原発の是非を問う住民投票条例制定の直接請求に必要な署名を集めたと発表したことについて、橋下徹市長は10日、「(投票の費用が)5億円ぐらいかかる。(原発の)是か非かだけで5億かけてやる価値は僕はないと思っている」と述べ、住民投票の実施に否定的な考えを示したという。
橋下市長「原発住民投票に5億円かける価値ない」
御堂筋にイルミネーションを創るためだったら、10億でも惜しくないのに、住民の要望をかなえるためだったら、5億円は高すぎるとなる。
原発反対を住民投票によって決めたのでは、関電と渡り合っても自分の手柄にならないから、住民投票に持ち込みたくないのかな?
大阪府知事になったばかりのころ橋下徹氏は、府立児童図書館の維持費がもったいないと言って、良書がそろっているという評判の児童図書館を廃止してしまったことがあった。
そしてそれ以外にも色々とすでにある府の施設を廃止してしまった。、
経費節減経費節減とお題目のように唱えていた橋下知事が、突然手のひらを返すように巨額費用が見込まれるイルミネーションを御堂筋につけると言い出した。
そして今イルミネーションは10億円あまりかけて完成したらしい。(こちら)
橋下氏の勿体無いか勿体無くないかの基準は何処にあるのだろう?
WTC咲洲庁舎を維持するためだったら、耐震補強に何千万円かかろうと惜しくないらしいし・・・・・
原発反対の住民投票に5億円を掛けるのは勿体無いと言う橋下市長に、本気で脱原発をするつもりがあるのだろうか?
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一般に60年安保と言われている「安保反対デモ」が、日本中を揺るがしたことがあった。
このデモは連日ラジオで放送され、中学生だった私も当時異様な空気が満ちていた事を思いだす。
そして何かにつけて、日本人の独立心が高かった時代の象徴のように思い出されている。
この安保騒動について、孫崎さんが意外な見解を示しておられる。(こちら)
記事の一部を引用する
「反安保条約」より「反岸」だったのでないか
安保闘争:安保闘争を仕掛けた人は「反安保条約」より「反岸」だったのでないか。そしてそれは米国が岸の米軍基地縮小、行政協定の見直しに危機感を持ったからではないかと書きました。フォロアーからの連絡。篠原浩一郎氏の証言「財界人は財界人で秘密グループを作っていまして、今里広記・日本精工会長さん達が、とにかく岸さんでは駄目だということで岸を降ろすという勢力になっていたんですね。ですから、“反岸”が大きな勢力になっていたんです。そういう中で安保闘争が始まったわけで、そういう人たちは岸を追い落とすために安保闘争を利用したんです。その一端を田中清玄が担っていたということです。田中清玄は財界人と手を組んで、今里さんや中山素平・日本興業銀行なんかと一緒にやっていました。やはり“岸に任せていたんじゃ大変なことになる”というのが当時の若手財界人の中にあったようです。」(出典『60年安保 6人の証言』同時代社、)
闘争の財政的支援した中山素平は57年から59年経済同友会代表幹事。同友会の発足は敗戦直後で、占領軍による財界パージで旧経営陣が一掃され、中堅幹部が経営の舵取りを担う時に46年4月形成。米国の青年会議所や全米製造業者協会を参考。米国と深い結び付き
46年同友会発足時幹事みて驚いた。以降日本経済の中心。同友会が反岸に動いていたら凄い勢力。櫻田武、鹿内信隆、鈴木治雄、永野重雄、藤井丙午、諸井 貫一、堀田庄三、三和銀行常務(設立後)正田英三郎、麻生太賀吉、三井物産常務、日本勧業銀行理事、日本鋼管取締役
岸信介:(岸ほどの妖怪がどの辺に勝算があると見ていたのか)岸は自民党内押さえれば、問題ないと見ていた。ほとんどの勢力を自民党特に池田派対策に注入。野党、デモ組織等は全く力がないと楽観視。デモ組織等に米国の意向を汲んで財界資金が流れ、反対運動を大規模に組織化出来るのは想定外。
1月9日

安保騒動 何故今これを論議しているか
安保騒動:何であったか。相当書きました。問題点の一つは岸退陣後、新聞はピタリと安保条約批判停止。騒動は本当に「安保条約批判」の動きか、或いは「岸打倒」の動きか。その際は左派と米国のつながり見る必要。終戦直後から関係あり。1945年10月11日マッカーサーと幣原首相の初会見時総司令部側から労働運動の助長を指示。労働組合法が1945年12月議会で可決。占領司令部は労働運動を奨励。1946年12月には組合数は1万7千,組合員数は484万名。CIA元長官コルビー「秘密チャネルによる直接的な政治的、準軍事的援助によって“干渉”することは数世紀間国家関係の特徴。各国は自衛のために武力を行使する道徳的権利を持ち、その目的に必要な程度の武力行使は許されている。軍事的干渉が許されるなら、それ以下の形での干渉は正当化される。伊の民主勢力がソ連の支援する転覆運動に対抗できるように、民主勢力に支援を与えるのは道徳的活動
CIAは自由労働運動の強化、競争的な協同組合の結成、各種の文化的、市民的、政治的団体の援助にも、多くの努力。マスコミも期待。これらの作戦で根本的に重要なことは秘密維持。米国政府が支援しているとの証拠がでては絶対にいけない。金、助言等、援助は第三者経由。資金は実際には外部者経由。公認の米国公務員が渡したことは一回もない。」どうでしょう。安保騒動時、左派の活動費が急に増大したことはなかったか。何故今これを論議しているか。米軍基地縮小を提言した政治家がどうなったかを見極める必要。そうでなければ日本が「前原」「野田」で溢れてしまう。
1月9日


中東のデモも「アラブの春」と持て囃されたけれど、その実はアメリカが裏で糸を引いていた形跡があると言う。
そして中東の国々ではデモで独裁者を追い出しはしたものの、国民の福利につながる改革は起きていないようである。

これだけの事をやられても、暴動を起こさない日本人は、むしろ賢いのかもしれない。
だからと言ってやられるに任せていたらどうなるか・・・・・

平成維新は起きるか? 

今のアメリカは日本人にとって、江戸末期の徳川幕府と立場が似ているのではないだろうか?
徳川幕府が隆盛の頃は、何をやっても巧く行っていたから、
幕府に従順にしている事が善であり、幕府に逆らう事が悪であると言う論法も、さほどの違和感はなかったのかもしれない。
一時はアメリカ中心に世界は組織され、アメリカとその同盟国が世界中のあらゆる資源を握っていたから、アメリカに従わなかったら、何処の国も貿易国としては立ち行かない状況にあった。
資本主義経済の国々は、否も応もなくアメリカを立てて、それなりに繁栄する事ができていた。

しかし近年アメリカは、戦争や金融操作で、好き勝手をやり過ぎた。
さしものアメリカも、長引く中東との戦争と、リーマンブラザーズ破綻が象徴する金融の行き詰まりで、財政は破綻寸前である。
アメリカはもはや以前のアメリカではなくなっている。
配下の国々の経済を助けて、共存共栄を図る余裕など全然なくなっており、
同盟国からでも、隙あれば何かを分捕って、自国の資金にしたいと目を皿のようにして周囲を窺がっている。

これ迄アメリカから格下に扱われて、煮え湯を飲まされ続けてきていた中南米や中東その他の国々が、
もう我慢せずとも良いという事で、アメリカの言う事を聞かなくなってきたようだ。
アメリカはもう嘗ての、世界の幕府ではなくなってしまっている。

今日本では松下政経塾出身者達が、政界に大勢活躍している。
野田総理も松下政経塾出身者だそうであるが、
松下政経塾出身者達は今、日本国の財産や国民の命迄も、アメリカに捧げようとしている売国奴になっている様に私には見える。

多分、松下幸之助氏の活躍された頃の日本は、米欧の築き上げた世界戦略の下で、まっしぐらに経済発展を続けてきていたから、
「日本の生きる道は米欧と共にある。」と言うのが幸之助氏の、信念だったのではないだろうか?
松下幸之助氏在世の頃は、アメリカがこれほど無茶で無慈悲な戦争をしたり、
金融を駆使して日本企業を乗っ取ったり、金融詐欺の数々をまだ始めていなかったので、
アメリカに従っているのが一番確実な、日本の生きる道であると、幸之助氏ご自身が信じておられたのだろうと想像される。

しかし今のアメリカは一切の道義心も、憐憫の情もかなぐり捨てて、
わき目も振らず弱い者虐めをしてでも、アメリカ企業の利益追求だけが目的の政治行動を、恥ずかしげもなくやってのける国に、落ちぶれてしまっている。

こんな国と何時までも手を取り合って行くという事は、日本も自国民だけでなく世界中の人々を地獄に落とす事に、手を貸しているようなものであるのに、
今尚アメリカにべったりで行く事が、日本の唯一の生きる道だと、松下村塾ならぬ松下政経塾の出身者達は、信じていているらしい。
多分彼等はアメリカべったりにしていたら、政界でも宗主国のひいきを得ている者として、大事にしてもらえるという、利己心が裏づけになっているのに、きれい事に摩り替えて、自らを欺いているのだと思う。
徳川末期の幕藩体制にしがみついていこうとしていた、徳川家譜代の大名達とその心情に似通ったものを感じさせられる。(多分彼等は徳川幕府が続く限り、譜代大名として大きな顔が出来るから、将軍が大政奉還しても尚、徳川家への忠義を装って中央政府に刃向かっていたのではないだろうか?)

明治維新の場合、徳川幕府の棟梁である将軍自身が英明で、
幕藩体制では此れからの日本は、やっていけないと見切りをつけられて、
大政奉還という思い切った事を断行されたから、
日本は内戦状態にさせられる事もなく、スムーズに近代化路線に移行できたのだった。

今の日本はもうアメリカべったりでは、罪を重ねさせられるばかりだから、
もう対米従属から足を洗わねばならない時に来ているというのに、
松下政経塾出身の政治家達は、松下幸之助氏の遺訓だからとばかりに、
対米従属一辺倒に身を委ねて、日本を奈落の底に落とそうとしている。
松下幸之助氏が現在もご健在であるならば、決して容認なさらないだろう事を、
野田・前原等の松下政経塾出身者達は、
アメリカを支える事が日本の繁栄の基とばかりに、
売国政策を強引に進める勢力になっているような気がする。
そうする事が彼等(政経塾出身者達)自身の栄達に繋がるから、アメリカの犬となっているのに、
松下幸之助氏の遺訓だからと、松下幸之助氏を免罪符にして、自らを欺いているのではないだろうか?

アメリカが原発を押し付ける元凶として世界に君臨したり、
武器を売る目的も兼ねて世界の紛争に首を突っ込み、最新兵器を駆使して人殺しを続けたり、
紛争を抱える国々に武器を売って儲ける為に、裏で紛争を煽り立てている国でなかったら、
これまでのご縁を大切に、アメリカを助けても良いのだろうけれど、
アメリカが今やっており、これからもやり続けようとしている事は、
人類滅亡に繋がりかねない事だらけなのである。

日本はこれからもアメリカに、戦争資金を貢ぎ続ける国であるなら、例え自国が戦争をしないとしても、世界に対する裏切り行為であると思う。
日本自身のためにも、世界の為にも、日本の対米従属はこの辺で、打ち切りにするべきなのではないだろうか?

日本に平成維新は起きるか?

いつまでも暑い9月に、つい出た世迷言 

今日も暑い。
9月の半ばだというのに、昨日は近畿各地で35℃以上の猛暑日を記録している。
9月のはじめには涼風が吹いていたので、余計暑さが心身に堪えるのかも知れない。
今年の夏の暑さは連続していないで、時々涼しい日がまじり、涼しさになれた体に、次に来た暑さを倍加して感じさせていた。
東北地方に大地震が起きたのは、3月の中旬とは思えないくらいに寒い日だったが、
涼しい季節はほんの僅かで、早く来て何時までも続く夏が、又被災地の方々の苦しみを、何倍にもしていると思うと、お気の毒でならない。
まして、放射能汚染に曝された地域の方々の、苦悩は如何ばかりであろう。

こんな中で未だに原発を推進しようと言う輩がうようよしている政財界。
脱原発を宣言した大臣を、マスコミに揚げ足を取らせて辞任に追い込むなど、呆れてものが言えないようなことが、この国では堂々とまかり通っている。
その上、野党自民党は鉢呂経産大臣の任命責任まで言い立てて、野田総理を責めている。
その地域が「死の町」のようだったと言ったら、この鉢呂経産大臣の発言に、あることないこと継ぎ足して、遂に辞任にまで追い込んでしまったのだった。(誰が指図者だったのか?)
野田政権に迷惑を掛けてはならないと思われてか、鉢呂経産相があっさり辞めることを了承されたら、
更にその上に、総理の任命責任だなどと言い立てている。
原発事故が起きたとき自民党は、代々の経産大臣がやってきた失政が、福島原発周辺を死の町状態にした原因なのに、党としてその責任を詫びてはいないのに、あつかましくも政府の責任を追及している。
彼等は身勝手なだけで特別意味もない事で、国会の時間を浪費してばかりで、真面目に審議する積りもないのに、国会の会期が短すぎると言って、又与党を責めている。
こんな野党では長期の国会を開いていても、碌な審議は期待できないような気がする。

今の日本、総ては官僚が決め官僚が行う。
官僚はその親分であるアメリカの意向を聞いて政策を決定する。
これが日本における民主主義と言われるものの実態のようである。
選挙で政治家を選ぶのは、民主主義だと国民に思わせる為の偽装。

偽装によって出来ている政治だから、いたるところで偽装せねばならなくなるのだろう。
だから見たことを見たままに言葉にしたら、忽ち辞任に追い込まれると言う寸法らしい。

原発を止めたら電力が足りなくなるから、原発はを続けざるを得ないなどという事を、
何の疑問も持たずに言い立てる人々が、マスコミ界に満ちているが、
「電気がなくても空気と水と食料さえあれば何とか生きていけるけれど、
再び原発事故が起きて、日本全国が放射能汚染されたら、
安全な食料が作れなくなるだけでなく、安全な空気も吸えなくなるし、きれいな水も飲めなくなってしまう恐れがある。そうなったら日本国民は生きていけなくなるのだよ。
原発を続けるかどうかは、電気が足りるか足りないか以前の問題でしょう。」という意見がどうして出てこないのだろう、日本国民にとって、死活問題のはずなのに?

総ては欺瞞民主主義の所為なのかもしれない。
本当の事が言いたくても言えない政官財マスコミ。

「みんな宗主国様がそれを望まれないからなんだよ。
宗主国様はまだまだ原発で稼いでいたいから、日本は危険にさらされるかもしれないけれど、危険でない振りをしていてもらいたい。
そうすれば地震国日本でさえ原発を続けているたのだから、心配しないで貴国にも原発を造りなさいと、世界の国々に原発を売りつけることが出来るだろう?
なあに後4~5年は、こんな事故は起こりはしないさ。
それまでの間に、売って売って売りまくって、アメリカの財政赤字を少しでも解消せねばならないのだから、日本も覚悟をしてもらわねばならない。」
と官僚は宗主国様から命令を受けたのだと、
本当の事を言う事ができたら、マスコミも政治家も楽なんだろうが・・・・・

これと言うのも宗主国アメリカの、世界制覇のキーワードが、民主主義だから仕方ないのだろう。
ああ、欺瞞民主主義!
でも、欺瞞でも民主主義でなかったら、私達はもっともっと酷い目に合わされていたかもしれないし・・・・
これを上手に操って、国民の権利を守る賢い日本国民に、期待するしかないのかもしれない。

菅・カダフィーの追放後 

今日も雨が降っている。
昨夜も強い雨が長い時間降り続けていた。
今年の夏は暑い日も有ったが、全体的には涼しい日が多かったのと、国民が本気で節電したお陰か、
電力各社は電気が余り気味で、節電要請を取りやめると言うところが続出しているそうである。
http://news.google.co.jp/news/more?pz=1&cf=all&ned=jp&topic=w&ncl=dwyCusyTrmxPS6MoD8WDPqvitrGxM
国民が本気で節電に協力したのは、巨大地震に襲われたらあんな悲惨な事故を起こす原発を、いつまでも続けるべきではないという思いからだったのではないだろうか?
日本国民の殆んど、原発利権に染まっていない日本人ほとんどの者が,脱原発を願っていると思う。
しかし国民の代表であるはずの政界は、何故か原発推進派が多いようである。
少なくとも総理を狙おうかという候補者の中には、脱原発論者は見当たらないようである。

国民の為に政治を正そうとしているから、検察に失脚させられたと信じさせられている小沢一郎氏と、施政方針演説で「命を守りたい」http://blog.goo.ne.jp/fenetre39/e/da26a35ac78404f60679702074959a61と言っておられた鳩山由紀夫前総理が推す事にされた候補が、海江田経産相であると聞くと、呆れて開いた口がふさがらない思いである。
福島原発事故があれほど悲惨なものになったに付いては、何年も前から東電の事故対策のいい加減さや事故隠しを知っていて見逃して来ていた経産省の責任は重大である。
福島県民の住宅や生活の手段を奪った、そして日本中に放射能の危険をばら撒いた、あの東電福島原発事故に重大な責任のある経産省のトップを無罪放免にしただけでなく、1000万円上乗せの退職金を与えて、名誉ある退任をさせた、国民にとっての裏切り者とも言うべき海江田某。
民主党の中では唯一希望の星と目くされていた鳩山氏と小沢氏のグループが推す次期総理候補が海江田で、
対立候補が敢えて尖閣諸島で事件を起こさせた前原前外相では・・・・・・
「日本の未来は わうわうわうわう・・・・」って感じで・・・・

カダフィー政権はいよいよ追い詰められたらしい。
リビアの豊かな石油資源は、計画通りリビア国民の手から、もぎ取る事ができたと、連合国はお喜びなのかな?
(マスコミに載らない海外記事「中東分割のモデルとしてのリビア」http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-8924.html
中東の民主化運動はリビアを追い詰める為に、アメリカが何年も前から計画していた事だったのかも・・・・・
(マスコミに載らない海外記事「Google革命工場-アライアンス・オブ・ユース運動: カラー革命2.0」
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/google--20-a1ad.html

狂った日本 

最近の日本の政治家は中央地方に関わらず(一部にはまともな人も残ってはおられるのかも知れないが)狂ったとしか思えない政治家だらけである。
中央にも地方にも、住民にとって明らかに危険であると分かっている政策を、強引に推し進めようとする政治家が何と多いことだろう。

その中の最たるものは福島原発事故で、
一旦事故を起こしたら原発がどんなに住民を苦しめるものであるか、
その被害は国中にまで及びかねないものであるという事を、目の当たりにしたと言うのに、
活断層の上にある原発さえ、廃炉にしようとしないばかりか、
何処の原発でも隙あれば再稼動しようと、中央政府や地方自治体の政治家達が、
虎視眈々と狙っているという驚くべき状況にある。

東京都では東京ガスの工場跡地で、様々な化学物質が土壌の中にしみこんでいる土地に、食料品の中央市場を移転させようとしている。
化学物質は所を得たら役に立つ、有用な物質になるけれど、
食べ物の中に含まれたら、人の健康を犯す(量が多かったら死に到らせる)恐ろしい物質となるものである。
そんな化学物質が大量に含まれている土地豊洲に、事もあろうに食料品の中央市場を移転させようとしているだけでも言語道断な事であった。
その上今年3月の東日本大震災の時には、豊洲の予定地は液状化現象まで起こした。
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10979079312.html

汚染していても土壌の入れ替えで大丈夫、安全な土地にすると東京都知事は言っているけれど、
例え東京都が誠実に土壌の入れ替えをしたとしても,地震で液状化現象が起きたら、汚染物質がもっと深いところから滲み出してくる事は容易に想像できる。
液状化現象の起こる土地で、土壌の入れ替えをしても無意味な事になってしまうだろう。
又、液状化現象を起こすような地盤がゆるい土地に建物を建てたら、
地震の時に倒れる危険性迄加わるのである。

築地市場は関東大震災を教訓として(再び関東大震災の様な強い地震に襲われたときの事を考えて)、地盤の確りした土地を選んで立てられたそうである。
中央卸売市場が築地にあるか、豊洲に移転しているかは、
もし東京に大地震が起きたとき、中央市場が地震でもびくともしないで確り建っていて、都民の食料品が暫くは賄えるのと、
地震で崩壊して中の食料品が全部土に埋もれ、強烈な化学物質に汚染されてしまい、交通が回復するまで都民は食料にも事欠く、
と明暗を分ける事になってしまうだろう。

何処から考えても豊洲移転は都民の為にはならないという事は明白であるのに、
東京都は莫大な税金を投入して、強引に豊洲移転を強行しようとしているらしい。
石原都知事、相当に耄碌してしまったのか?
それとも、袖の下が入るならどんな事でもやってしまうという、生まれつきの悪党なのか?
とてもまともな人間のする仕事とは思えない。

日本は未曾有の円高で、輸出企業が困っているというのに、
震災復興の為の国債を発行しようとしないで、増税で賄おうとしている。
それも、庶民の生活を圧迫するに決まっている消費税の増税で。
数十兆円の国債を発行したら、円高は忽ち解消するだろうに・・・・・
その上為替相場の相場師を儲けさせるだけのお金、10兆円もの基金を為替介入と称して、財務大臣は為替相場に注ぎ込んでいる。
(為替介入した十数日後に、円は史上空前の高値になってしまった。)

そしてもっと不思議なのは、これらの政治悪をマスコミが全然指弾しないばかりか、報道さえしないで、
大相撲の八百長事件とか、漢字検定協会がどうしたと言うような、国民にそれ程被害が及ぶわけでもないことを、大げさに連日叩いて見せて、社会正義を推進している振りをしているのである。

国内の才能が 生かされる国に 

新聞テレビは前原が出るとか出ないとか民主党の代表選挙の話で持ちきりである。
しかし、出てくる顔ぶれを拝見していて、心踊るような顔ぶれは一人もない。
そんな時、最近莫大な退職金を貰って勇退した経産省事務次官の事が思い出された。
あれだけの事故を起こした責任省庁の官僚トップが、何一つ責任を取らされる事もなく、何の罪科もつけられず退職金上乗せされての退任が出来たなんて、奇跡的なことだと思われる。

「更迭」の経産事務次官ら3人に退職金6~8千万円
http://www.asahi.com/politics/update/0812/TKY201108120643.html

政治がまともに働いていたら、退職金を貰うどころか、職務上重大な過失ありとして、有罪になり退職金など1円も払われなかったはずの人が、
東電の免罪を決めて東電に恩を売ったおまけに、事故についての責任を一切問われずに、定年前の「勧奨退職」という事で、1000万円退職金を上乗せさせ、
退職の条件に後輩を指名する事によって、後輩の事務次官にも恩を売って、大威張りで退職したのだった。

善悪を抜きにしたら前経済産業省事務次官松永和夫という人物の有能さには、ほとほと舌を巻かされる。
あの未曾有の原発事故の中、
松永和夫が自分自身を守る為に打つべき手を、着々と確実に打って行った結果が、
今回の退職金上乗せの、天下晴れての退任劇に繋がったのだろう。

海江田経産大臣がいい加減すぎるというラッキーな条件が有ったからとは言っても、
並の人に出来る芸当ではないと思われる。
これだけ有能な人物が、日本の為に真剣に取り組んでくれていたら、
日本は現在のていたらくになりはしなかっただろうにと、残念でならない。

今の日本には、坂本竜馬や、勝海舟・西郷隆盛・桂小五郎・大久保利通になれるような人物が、
まだまだ人知れず何処かにひっそりと潜んでおられるのではないだろうか。
その人達が活躍できる舞台が出来たなら、きっと縦横に手腕をふるって下さって、
日本も奇跡の復活を実現できるのかもしれない。

日本の有能な方々が、国を追い詰める為にではなく、
国が豊かに繁栄する為に働けるようにならなければ、
松永和夫の様な有能な者を、自分の国を追い詰める為の、立役者にしてしまう。
彼は才能の使い方を間違えてしまったのだろう。
原発と言う危険極まりないものを、何時までもこの地震国日本で運転し続けさせるシステムを、原発事故発生後も維持させる妙案(電源三法の改悪)まで残している。http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1011.html
彼の官僚人生は、愛する祖国の首を自分達で絞めるというようなことを、一生を掛けて励んできたようなものだったのではないだろうか?

賢さも度を過ぎると馬鹿と同様になるという「陰極陽転の原理」がここでも働いているように見える。
松永和夫の様な頭脳明晰な者、
一旦計略を立てたら、水も漏らさぬ緻密な計画が立てられる有能な人物を、、
回り合わせが悪く、国を滅ぼしかねない事をする役回りにつけてしまうと、
結果は国にとって最悪になってしまう

日本中の有能な人々が国の為に、その能力を存分に生かせる国に、何とか変える事は出来ないものか!

「企業と合体した政府」 

昨日の大津市はよく晴れて、桜も満開に近づきこの上ないお日和でした。
又4月10日は天皇皇后両陛下のご結婚記念日でしたが、この未曾有の震災原発災で、
お優しい両陛下には、それどころではないお気持ちだったのではないかと拝察しています。

又昨日は統一地方選挙の日でした。
痛恨の極みですが、昨日の選挙であのファシスト石原慎太郎が、又当選してしまいました。
ファシズムと言うのは色々な定義があり、未だに統一されていないのだそうですが、ファシズムに「企業と合体した政府」と言う意味もあるそうですね。
都は国ではありませんが、石原都知事のやっている事は、
都民に害があるとわかっていることを、都税を使って断行し、企業の利益を図っている。
こういうのがファシズム解釈にもよりましょうけれど、
一種のファシズムの典型的な遣り方なのではないかと思った次第です。
国で言えば、原発が国民にとって、どんな害毒をはらんでいるものであるかを隠して、
作り続けてきていたと言う事もこれに中ると思います。
国民の税金を使ってマスコミを操作をし、
安全だと国民を騙し続け、
それでも騙されずに反対運動をしている国民は、札びらで面を張ったり、それでも駄目なら検察を使ってでもねじ伏せて、
ひとえに企業利益を図る為に、原発を造らせ続けてきた政府も、
石原都政と同様の意味で、ファシズムであったと思います。

日本政府の宗主国アメリカでは、企業人が政府の要人となる事が珍しくないと言うことですから、
間違いなくファシズム国という事になるのでしょうね。
日本の原発も、元を正せばアメリカ企業の利益を図るのが目的で、
日本の企業はついでだったという一面もあるかと思います。

企業は一途に利潤を求めて蠢くものですが、
政府はそういう企業によって、国民が傷つけられないように、気を配る為に有るものと、
私たちは信じさせられていました。
しかしその実体は、企業の利潤追求に待ったをかける事ではなく、
企業が利潤追求の中で、隠しきれないくらいの被害を国民に与えた時、
その損害賠償を企業に代わって果たすのが、政府の役目でしかなかったらしいです。
政府が払うと言っても、元は国民から徴収したお金のはずですが・・・・・

企業はうまく行っている時は、ひたすら利潤を追求し続け、
国民に損害を与えたら、店をたたんで雲隠れできると言う寸法の様です。
原発行政で見ても分かる通り、国は無茶な経営をとがめるのではなく、
その危険性を隠す手伝いをする等、企業を応援し続け、
企業がしくじった時には、企業に変わって国民に賠償すると言う役目しか、
やって来ていないものの様ですね。

国民は2重に騙されているのに、政府要人は国民の選挙で選ばれた国民の代表という事になっているのです。
国民の代表でも、企業の利益追求に邪魔になると思われた政治家は、
検察を使って排除すると言う事が慣例になっているようですが、
その時もっともらしい理由をつけて検察が検挙するので、
悪い政治家だから、検挙されたのだろうと、私達素直な国民は信じきっていたのでしたが・・・・・

石原都知事を又しても選んで、豊洲と言う毒の満ちた、しかも地震に液状化を起こす事が分かっている土地を、莫大な都民税をかけて造成して、生鮮市場は作られるのでしょうか?
そんな事をする都知事であるとは、マスコミは殆んど報道していない為、
東京都民はひたすら我等が知事と、石原慎太郎を愛してきていたのでしょう。

自分達の生活を脅かす者を選挙で選び続ける国民、都民、地方民・・・・・
これが民主主義という名の、国民主権国というものの実態なのでしょうね。
太平洋戦争で敗戦した時初めて、国民は目覚めたと思っていましたが、
日本の支配層が外国軍によって滅ぼされたから、
日本の支配層のついていた嘘に、日本国民も気づかせてもらえただけだったのかもしれません。
だから新たな支配層アメリカとアメリカべったりの政府マスコミの嘘に、
日本国民は未だに、騙され続けているのかもしれませんね。

「神は己を助くる者のみを助く」
いつかは私たち庶民も、自らを助ける事のできる者に、成長する日が来るのでしょうか?

何のために政権を守るのか? 

仙谷由人氏 法律のプロ中のプロを自認するも本当は疎かった
2011年2月21日(月)17時0分配信 NEWSポストセブン 
小沢一郎・元代表の党員資格停止処分方針を決めた2月15日の民主党常任幹事会。仙谷由人・代表代行の重大発言を大新聞・テレビは黙殺した。

「検察が(小沢氏を)起訴猶予にした。だから、検察審査会が扱ったんだ」――法務省訓令によると、起訴猶予とは、「被疑事実が明白」にもかかわらず起訴されないケースを指す。

仙谷氏は、検察が起訴猶予にしたのだから「被疑事実は明白」で、処分も当然といいたかったらしい。

これは完全な間違いである。東京地検特捜部は、小沢氏を嫌疑不十分で不起訴にしている。つまり、「犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分」という判断である。起訴猶予とは全く意味が異なる。

出席者は口々に「小沢さんは不起訴でした」と訂正を求めたが、仙谷氏は「いいや、起訴猶予だ」と5回も繰り返す。業を煮やした常任幹事の川内博史・代議士は、起立してこう反論した。

「ここに検察の資料を持っておりますが、小沢元代表は不起訴処分です。法律のプロ中のプロである仙谷代行が起訴猶予だと思っておられたということは、執行部の処分案は事実誤認に基づいている。再検討する必要がある」

仙谷氏が黙り込むと、マズイと思ったか、執行部派から突然、緊急動議が出され、怒号の中で小沢氏への党員資格停止処分方針が強行採決された。「法律のプロ」である弁護士議員の仙谷氏は、事実誤認のまま賛成した。


民主党の執行部はここまで法律無視の、高圧的な集団になってしまっているようである。
これは小沢一郎・元代表の党員資格停止処分方針を決めた2月15日の民主党常任幹事会での出来事。
仮にも弁護士である仙谷氏が、「検察が(小沢氏を)起訴猶予にした。だから、検察審査会が扱ったんだ」と口にしておいて、
検察には起訴できなかったから、不起訴にしたのだったと分かっても、
その論議をうやむやにして、緊急動議を出した上で、小沢処分方針を決めたという。

法律を無視して、白を黒と言いくるめても、やりたいことをやってのける。
これで民主党を名乗っているとは!
これは民主党執行部、仙谷だけでなく責任者の菅総理も当然同意でやったことなのだから、
法律無視は全員一致の習性であると思われる。
これでは「わが言葉が法である」なのだから、
民主党ではなくて、君主党と名乗って新党を結成すべきなのではないだろうか。

中東ではリビアのカダフィがむちゃくちゃなことをやっているけれど、
もし菅総理が武力を使うことが許される体制だったとしたら、
菅総理は武力を使ってでも、今の地位にしがみつくのだろうなと想像してしまった。
昔カダフィはキューバのカストロと、同盟を結んだという話であるが、
カストロとカダフィではだいぶ人間が違うようである。

先日キューバのことを取材したドキュメンタリーを、テレビで見たのだけれど、
キューバ政府は行き届いた施策で、国民の最低限の生活を守る努力をしているようである。
穀物の無料配給券がもらえるとか、正規のルートで手に入れた粉で作ったパンは、黄色い色がつくのだとか・・・・・
キューバの人々の表情は、皆明るかった。

それに比べてリビアでは軍に撃ち殺されても、反抗をやめない人々が大勢居る。
これはカダフィの政権は国民の生活について、余り配慮してきていなかったということではないだろうか?
国民の生活を守る為に、政権を堅く守る人と、
自分の権力を守る為に、政権に固執する人とでは、
その政権を守る為に何をやってのけるかで、違いが出てくるのではないだろうか?

菅総理は法律的にどうであろうと、政敵排除は断行しようとするし、
TPPで国が危うくなろうとも、政権維持に役立つなら、どんなに反対されてもやってのけようとする。
予算が通らなくて国民がどんなに迷惑しようと、予算通過に協力しない者が悪いのだと開き直って、
何の打開策がなくても、政権に居座ろうとしている。
菅総理は二言目には国民のためにと言われるけれど、
菅総理自身の為だけに、政権を守りたい人であることは、明白であると思われる。
こんな政治家は一日も早く退陣させねばならない。

八百長マスコミの八百長報道 

小沢・民主元代表:処分問題 首相「裁判決着まで離党を」 小沢元代表は拒否


今朝の新聞(京都新聞)の1面トップにも、
「小沢元民主党代表辞任せず」と言う大見出しが載っていた。
今朝は朝から雪で、新聞はビニール袋に入れられていた事もあって、、
袋越しに見た時、小沢離党の文字が、一番に私の目に飛び込んできた。

記事の大きさや記載された場所から類推して、
小沢さんの離党と思わせるような扱いだったので、見間違えたのかもしれない。
しかしよく見ると「離党せず」であった。
離党されなかったのに、どうしてこんなに大見出しになるのだろう?と、私には納得できなかった。

国民にとって重大問題であるTPP問題を、
国会で共産党が突っ込んだ質問をしたときには、
その内容を大見出しで出すどころか、ほとんど報道さえしていなかったのに,
それほどのニュースとも思えないようなことを、でかでかと1面トップの記事にする。

全く今の新聞はどうなっているのだろう?
読者にニュースを伝える為に、毎日印刷して毎朝届けると言うのが、
新聞の売りだったのではなかったのか?
大事なニュースは隠して報道せず、何一つ目新しい事実もないのに、
何一つ目新しい事実が出なかったと言う意味の記事を、
1面トップにデカデカと据えて、一向に恥じる様子もない。

これは同じマスメディアのテレビでも言える事だ。
国内外にこれだけ問題が渦巻いていると言うのに、
相撲取りの八百長問題ばかり、何日間にも渉って、延々と報道し続けている。
どうせ八百長問題を取り上げるのなら、マスコミの八百長問題を取り上げてもらいたいところである。
(自分の八百長問題は、取り上げる気遣いはないが・・・・・)

マスコミが八百長であると思うのは、
ニュースをあるがままに伝えないで、
スポンサー(お金をくれる人)の指示のまま、
どうでも好い事件を延々と報道しして、視聴者の目を欺いているのが、日常化しているからである。

ニュースの重要性に基づいた報道順位を、一切守らず、
視聴者に隠れて、ニュースを歪めて知らせるのは、
八百長以外の何者でもないと言えるのではないだろうか。

M (マインド又はマネー)コントロール 

「反戦塾」の記事菅総理の歴史認識を興味深く読んだ。
戦前右翼の人々が大陸浪人と呼ばれて、中国大陸で活躍したと言う話は聞いていたけれど、詳しいことはあまり知らないでいた。
この記事の中に次のようなくだりがある。
   (引用)
西欧型植民地主義に抵抗し、中国の改革推進者で革命の父といわれる孫文がアジアの連帯と自決を目指す「大アジア主義」を唱えていたことが知られている。それに共感し、日本の侵略的行動に批判的立場をとっていたのが、国内の大物右翼であった。
昔の右翼と呼ばれた人々は、今のウヨさんたちと真反対と言える存在だったのではないかと思った。
彼等は大アジア主義を掲げて西欧列強の侵略主義に対抗して、アジアの人々が力を合わせて戦おうと頑張っていた人々だった。
次のエピソードがそのことをよく伝えている。
    (引用)
孫文は一人の日本人の死に対し上海で追悼大会を開催した。孫文の意気に感動し、身を挺して協力した熊本県出身の大陸浪人・宮崎滔天に捧げたものである。現在の中国でも、「宮崎は中国人民の真の友人、傑出した国際的友人であり、同時に中国人民の革命隊列の中で思想が堅く、不屈であった一人の外国人革命戦士であったといえる。彼は中国人民の革命事業に対し、また中日両国民の友情あふれる交流に対して貴重な貢献をなした」と、最大級の賛辞が寄せられている。(『中国人の見た中国・日本関係史』編者:中国東北地区中日関係史研究会、編訳者:鈴木静夫・高田祥平、東方出版)
司馬遼太郎の「飛ぶが如く」で、滔天の兄宮崎八郎が西南戦争に加わって戦死した事を書かれていたところに、宮崎兄弟のことをちょっと書いてあったのを思い出す。
宮崎滔天は男兄弟が大勢あったが、その母は猛烈な人だったそうで、
息子たちに「男子たる者 畳の上で死のうと思ってはならぬ」と常日頃言っておられたそうである。
その教育の成果が宮崎滔天だったのかも知れない。
私などにはとても真似のできる教育方針ではないが・・・・・

今のウヨさんたちは、中国や韓国の非を言い立てて、反目させようとする勢力に加担している。
大アジア主義の真反対である。

今のウヨさんたちが右翼を名乗るきっかけは、多分児玉誉士夫が戦前の右翼の端に名を連ねていたからなのだろうけれど、
今の右翼を名乗る人々の行動を垣間見ると、児玉誉士夫が戦前の右翼の思想を継いでいたとはとても思えない。
西欧列強の代表格であるアメリカの要望にこたえて、アジアを反目させる役目を担っている、戦前の右翼からしたら、
児玉誉士夫は右翼の裏切り者であると思う。

この右翼に加担している人々は、それを日本のためと信じている人も多いのだろう。
もしかしたら多額のマネーに引かされて、その主張に理論的色付けをしている人々や、賛同者を大勢作るための広報活動に従事している人々も有るのかもしれない。

昔からの格言に「反目させて統治せよ」と言うのがあるそうであるが、
侵略者のためにアジアを反目させる手伝いをしているのが、
今の日本の右翼を名乗る人たちであると思われる。
マインドコントロールか、マネーコントロールかはそれぞれだろうけれど、
私はこれにMコントロールと名づけてみた。

次々に日本を疲弊させる政策を採用する菅政権に思う。 

米軍との一体化懸念 周辺事態法改正へ
琉球新報 1月20日(木)10時15分


消費税増税、TPP導入と続いて、菅政権は周辺事態法を変えて、日本をアメリカの戦争に協力しやすい態勢にすることまで考えているようである。
一昨年の総選挙で民主党政権が勝った時には、自民党の危ない動きはこれで止めをさされたかと思って、大喜びしたものであったが、現実は自公政権の時より尚一層加速度をつけて、日本の平和は危険にさらされ、生活は苦しくされようとしている。
あの菅さんがここまで豹変すると、誰が予想したただろう?
菅直人がこんなに早く総理にならなかったら、国民の中に「菅さんならば・・・・」と期待を持ち続ける人が絶えず、「菅さんに政権を」という声が溢れる事になっていたのだろうけれど、
その思い違いだけは早々に、正す事ができたということか。

日本の政治というのはその位に、難しい状況におかれているということなのかもしれない。
何しろ日本人は、太平洋戦争で日本国内の大都市を軒並み絨毯爆撃され、更に広島長崎へ原爆まで落とされたのに、
白旗を揚げた途端に忘れてしまって、米英をヒューマニズムの理想的な国と、信じてしまうことのできる国民なのだから・・・・・

尤も、終戦当時の日本人は、
天皇陛下の「堪え難きを絶え、忍び難きを忍び・・・・・」というお言葉のとおりに、堪え忍んだのかもしれないけれど、
今の日本人の大部分は、本気でアメリカを信頼しきっているもののようである。

日本人は終戦のとき、悪逆非道の国アメリカに頭を下げることによって、竹槍戦争は回避したのだったが、
今のアラブのアメリカと戦っている国々は、謂わば竹槍戦争にも類するような戦争を、ここ10年近く続けている。
彼らは今悲惨な目に遭っているが、いつかアメリカを敗退させたならば、
自国の自由に自国を運営する事ができるようになるだろう。
しかし日本は敗戦の時それらを総て諦め、相手国の悪行を見て見ぬ振りをすることを選んだのだった。

戦後アメリカがうっかりしている間に、日本がどんどん栄えてきたことに、
アメリカ人は日本はずるいから栄えてきたと思ったらしい。(日本はずるいという言葉がアメリカで言われているとテレビで聞いたことがある。)
日本人の先人たちが、知恵を絞り身を粉にして働いたおかげで、日本はここまで復興し栄えることができたのに、
アメリカ人は日本人はずるいからアメリカを追い抜く勢いで、発展しているのだと非難するようになってきていた。
日本が本当の独立国であったならば、そんな非難は歯牙にもかけず、どんどん国力を蓄えることができただろうけれど、
日本は国中にアメリカの軍事施設が置かれ、首都東京の制空権さえアメリカ軍に握られている。
羽田空港の不便極まりない滑走路も、そのためだという話である。

日本政府がアメリカの要求を、ご無理ご尤もと聞かなかったら、
政治家の命はどこで消されるか知れたものではない状況にあるのだ。
反対にアメリカの利益に協力する政治家は、栄耀栄華を極めることができる、
そんな中では、余程の人物でない限り、アメリカへ利益誘導をする政治家になってしまうのだろう。

日本人が日本のおかれている状況を理解して、政治家やマスコミの嘘を糾弾する国民にならない限り、
状況は悪化することはあっても、改善することはないのかもしれない。

鳩山総理や小沢代表が在任中、マスコミが微罪を針小棒大に言って両氏を糾弾し続けた時、
日本国民の大部分は
鳩山、小沢を不支持と表明したそうで、それに権力側(アメリカ・財界等)は力を得て、
鳩山、小沢を追放して、菅傀儡政権を作ることができたのだと思う。

日本人は先人の遺産で現在はある程度豊かに暮らすことができているけれど、
先人の築いた遺産がなくなったときは、
現在の国民(私達)の民度に応じた生活しかできなくなるのかもしれない。
それまでに私達日本人は、賢くなれるだろうか?

小沢一郎の復権を祈る訳 

昨日テレビで故田中角栄元総理の事を、回想をしている番組を偶々目にしました。(番組名は確かめなかったのですが)
その中で田中角栄元総理が、日本列島改造論についての演説してあられるシーンの、ビデオを映していました。
田中元総理はそれが日本国民のためになると、本当に信じておられたのだと思いますが、
新潟県に豪雪が降るのは、湿った空気が山に当たってさえぎられる所為なのだから、山を削ったらよい。
そうしたら新潟県も、毎年の豪雪に苦しむことはなくなるだろうというわけです。
「心配要りません。削った山の土は海を埋め立てるのに使います。そうすれば佐渡島も陸続きになって、離党ではなくなるし良い事ずくめでしょう?」と角栄さんは得意そうに演説しておられました。

今の人は自然を壊したらどうなるかを、色々経験して知っているから、田中さんの意見をなんて乱暴なことをと思いますが、当時は自然に手を加えてて少しでも国土を広げることは良いことであると、大抵の人は思っていたのではないかと思います。
だから田中角栄元総理が言われた「日本列島改造論」をそんな無茶な理論とは思わなかった人が多かったのではないかと思います。
しかし田中さんが言ったように山を削って平地にしてしまっていたら、新潟県は雪は降らなくなるかもしれないけれど、降水量不足になやまされることになっていたかもしれないし、
海浜を埋め立てたことによって、魚などを育てる浅瀬が減って、漁獲量に響いたかもしれません。
だから田中角栄の日本列島改造論は、どこから見ても間違っていたと思います。

私が田中角栄元総理の一番評価できるところは、日中国交回復をやったことだと思っています。
田中さんは総理になって2ヵ月後に、日中国交回復をやってしまったのだそうです。
将に電撃的な快挙だったと言えるのではないでしょうか。
このために田中さんはアメリカから憎まれることになり、ロッキード事件を起こされて、不本意なうちに亡くなることになったのだと思います。

日露間で問題になっている北方領土問題も、アメリカが解決することを望まない為に、日本側はあえて北方4島同時返還にこだわって、解決できないようにしていると言う話を聞いたことがあります。
もともと千島列島はサンフランシスコ条約を締結する時放棄したのだから、
もし日本が本気で北方領土問題を解決するつもりがあるのなら、まずアメリカ政府に対し、
「北方領土を放棄することには同意したけれど、それをソ連(ロシア)にやると言った覚えはない。」と抗議することから始めねば、問題は解決しないだろうという話です。
でなかったら、ロシアは日本が放棄したものをアメリカから貰ったのだから、千島列島はロシアのものであると言う立場を変えることはないでしょう。
本当に北方4島の返還を、日本政府は求めているのでしょうか?
只ロシアと不穏な関係を国民に印象付ける為に、北方4島、北方4島と言っているだけなのではないでしょうか?
さっきも書きましたように、本気で返させたいならば、まずアメリカに対して話をつけなければ絶対に埒が明かないことなのに、どうして日本政府はアメリカに対して話をつけようとはしないのでしょう?
日米同盟の深化などと、いかにも日米間が親しいように言っていながら、日米間は本当はそんなことも言えないくらいにギクシャクとした関係なのでしょうか?

多分アメリカは日本に孤立していて欲しいのだと思います。
だから尖閣諸島問題が起きた時、アメリカは日本の味方をすると言う一方で、尖閣諸島が日中どちらの領土か知らないと言って、紛争の種を残して置こうとしています。

小沢一郎さんがアメリカに嫌われたわけも、やっぱり小沢さんが、
アメリカとの関係と同じ位の関係で、中国とも仲良くしようとしておられるからだと思います。
日米中三国の等距離外交を目指している小沢さんはアメリカにとって、許しがたい存在なのでしょう。
日米中等距離外交にするという事はとりもなおさず、
日本が対米従属を止めてアメリカから、独立しようとしている事になるのですから。

アメリカは日本に独立などしさせたくないのです。
アメリカがなくては夜も日も明かない国のままで居させたいのです。
鳩山さんが辞任された頃、韓国の哨戒艦沈没事件が起き、北朝鮮と韓国との関係が急激に悪化して、一触即発のムードになっていましたが、
鳩山さんはこの哨戒艦事件を、ご自分があくまでアメリカにたてつき続けたら、戦争も厭わないというアメリカの意思表示に感じられて、それに負けてしまわれたのではないかと私は思いました。
海兵隊が抑止力であると言う鳩山さんの言葉は、何の抑止力であるかを言っておられませんでしたが、
私はアメリカに無茶なことをさせない為の抑止力と、仰りたかったのではないかと思いました。

という事で、小沢さんがどんな政策を目論んでおられるか、私は詳しいことを知りませんが、
只一つ、日中間を親密にすることによって、アメリカと中国と日本の間を等距離外交にするという方針だけでも、
菅政権のアメリカの命令を何でもご無理ご尤もと聞いて、どんどん日本を危なくしている菅政権よりはずっとましだろうと思います。

と言うわけで私は、小沢さんが一日も早く復権される事を祈っているのです。

善良で有能な政治家や官吏の、働きやすい世の中を 

瀬田川洗堰の管理権移譲に意欲 知事が受け皿チームの設置を検討
我が滋賀県知事は本当に滋賀県民の為に何かしようと、頑張ってくださっていると言う気がする。
(瀬田川洗堰の管理を滋賀県がやることになったらどれ程の利益が、滋賀県にあるかどうかはともかくとして、少なくともダム作りたさにわざと管理を間違えて、国によって川の氾濫を起こしたりされる心配だけはなくなるだろう。)
橋下大阪府知事などのように、府財政立て直しと言って、図書館まで閉鎖させたり、1億円もかかってはいなかった御堂筋パレードを、税金の無駄遣いと言って廃止させておきながら、
御堂筋にイルミネーションを作る為になら20数億円もかけようと提案すると言う、
はっちゃかめっちゃかな事を平気で言う知事。
他にも橋下知事は伝統ある府立大学を税金がかかるからと言って閉鎖して、新たに「物作り大学」なるものを作ろう言うなど、矛盾撞着した提案を平気で並列できる不誠実居士である。
こんな橋下知事が音頭を取る、関西圏構想にはどんな利権が絡んでいることやらと、
疑いが先にたってしまう。

長崎県知事は諫早湾の埋め立てに協力して、
市民の憩いの場であり、海の幸の宝庫でもあった干潟を埋め立てさせて、
今や休耕田のあふれている日本に農地を作らせ、その維持管理に県民の税金を50数億円もかけている。
それで購った物が、豊饒の海有明海を汚染させて、漁民を路頭に迷わせるということだったのだから、
県民としては泣くに泣けない非道い話なのではないだろうか。

山口県知事は、上関に原発を誘致して、
美しい海を埋め立てさせて、漁民の生活を脅威にさらさせ、
あまつさえ、もし原発事故が起きたりしたら、近畿と四国の瀬戸内漁民の生活を根底から破壊してしまうかもしれない危険を、
他県になんの断りもなく、住民の反対を押し切って、強行しようとしている。

東京都知事ときたら、都民の税金を何千億と使って、
猛毒のある土地に生鮮食料品の市場を誘致したり、
毒性の強い土地にダム(八ッ場ダム)を作らせて、東京都民の飲み水にしようと計画したりしているそうであるから、別格にあくどい知事である。

滋賀県知事は栗東に新幹線の新駅を作る計画を白紙に戻させる為に、知事選に出られてのだけれど、
立派に栗東駅建設を白紙に戻してくださった。約束を守る知事である。
その後も国が作りたがっていたダム(大戸川ダム)建設を凍結させたり、
その他色々、滋賀県の為に誠実に取り組んでくださっている。

こんな誠実な知事さんも、全国には大勢あるのだろうけれど・・・・・

悪徳官僚の害毒が、凄まじいことも事実らしいけれど、
大部分の公務員の方々は、真面目に職務を遂行してくださっている。
だからこそ、私達は日々安心して過していられるのだと思う。
年金にしても、担当の公務員がちゃんと管理してくださっているからこそ、
きちんきちんと銀行に振り込まれ、私達年金生活者は安心して暮らせるのだと思うと、感謝に耐えない。

そんな事を考えたら、日本もまだまだ捨てたものではないのかもしれないと思った。
一部の不心得な政治家や、官僚をちゃんとピックアップして、処罰したら良いだけのことで、
大部分の官吏官僚は、誠実で働き者の当たり前の日本人なのだ。
その人たちが安心して誠実な仕事が出来るように、政治を改める事が出来たら、素晴らしい日本を再生させることが出来るに違いない。

地獄の使者かもしれない者にも遠慮する日本人 

木霊の宿る町の2010.12.17 Fridayコメコメ・資料 おのまの嫌いなみのもんた 補を見て、直接は関係ないけれど、思いだしたことを書いてみる。
 今年8月9日アメリカに観光旅行に行っていた姪一家が、あの・ユタ州の観光バス横転事故で被災し、20歳の家族思いの長男を亡くし
、姪は未だに入院中で、生涯歩けないかもしれない体になってしまうという、悲惨極まりない被害であった。
こうして何不自由なく幸せだった家族は、一瞬にして不幸のどん底に突き落とされたのだった。

9月になって事故でなくなった子の葬儀があり、焼き場の待合室で時間で待っている時、
姪の夫がふと、
「あの運転手はどうもおかしいなと、運転席のすぐ後の席の人達が、みんなで言っていたんだよね。」とこぼしていた。
運転手が変な具合だと思っていても、遠慮してか誰も運転手に声をかける人はなかったらしい。
その運転によっては、命にかかわることと思っても、日本人の遠慮深さなのだろうか?
それほどの勇気が必要なことでもないのに、出しゃばりと思われることを、殊の外嫌う温厚な日本人達!

運転手が居眠りしているのかもしれないと気がついた時に、どうして声をかけて注意を促すなり、
運転を中止させるなりしなかったのだろう?と、その乗客たちに、ちょっと歯がゆい気がしたのだった。

今の日本の政治がおかしく、下手をしたら私達はもっともっと苦しい状況に落とされるかもしれないと言うのに、
偉い人たちがやっておられる政治に文句を言ったら悪いとでも思うのかもしれない。
何を遠慮しているのだろう、私達は政府が何をやっても、唯々諾々と従っている。
一般社会では政治の話をするのは、タブーになっているようで、
みんな当たり障りのない話ばかりしているから、
今の政治がおかしいと思っていても、一般社会での共通認識になりにくい。
そして、テレビで放送されていたことを話題にするのは、
何となく容認されていて、テレビでの主張が一般社会での常識になっているのではないだろうか?

政治もマスコミも、そういう庶民の遠慮深さによって、糾弾されねばならないことをしても、
そ知らぬ顔をして済ましておられるのかもしれない。
自分達の運命を酷いものに変えてしまうかもしれないと言う認識に立っていたら、
居眠り運転をするバスの運転手に気がついたら、即座に何とかしただろうに!
そして、政治とマスコミが結託して国民を騙していることに気がついたら、
何とかせねばと、庶民同士語り合うはずなのに・・・・・

平和な時代に生かされた幸せ 

今日私達夫婦は結婚して33年になる。
その時私は34歳の超売れ残りだし、夫は44歳で後厄も終わっていた。
今はそれほど珍しくないかもしれないけれど、当時としては珍しい超晩婚カップルであった。
そんなおくての二人が、双方の兄妹の勧めてくれたお見合いで、ついに結婚することになったのだった。
結婚の話が出た時には、銀婚を迎えることが出来るとは思いもかけないでいたのに、いつの間にか33年の月日が過ぎていた。
永い間には色々なことがあったけれど、過ぎてみればどれも大した事ではなく、総じて幸せにすごさせていただけたと言う感謝の思いで一杯である。

これと言うのも日本が平和を守り、国民が力を合わせて助け合う気運に満ちていた時代だったお陰かもしれない。
今世の中が、やたらと戦争を誘発しようと蠢いている様子であることを感じるにつけ、
何とか戦争だけはしないで欲しいと言う思いで一杯である。
平和を守りぬかなかったら、子供達の未来は今とは比べ物にならない悲惨なものになる。
終戦の時私はまだ2歳の幼児だったので、何も覚えているわけではないのだけれど、
周りの人たちのの思い出話を耳にして育ったので、今の人よりはいろいろなことを聞いている。

私の父は戦後外地からの引揚者で帰国後暫くで、田舎に疎開していた私達家族を伴って都会に出て生活することになった。
田舎にいる時には何か食べるものがあったけれど、都会に出たら何も食べ物が売っていないので、田舎を出る時持ってきた食料はたちまち底をつき、
手続き上すぐに貰えなかった配給が、貰える様になるまでの間の何日間かは、ぺんぺん草まで食べたと言う話であった。
暫くしたら配給を買える様になったり、田舎から食料を送ってもらえたりしたお陰で、何とか飢え死にはせずに済んだけれど、
何とか死なずに済んだと言う言葉がぴったりの、ぎりぎりの食糧事情だったそうである。
我が家の場合は父の勤務先が鉱業関係だったので、勤務先を炭鉱所在地に変えてもらうことによって、
戦後復興政策で、炭鉱などの基幹産業は食料の配給も優遇されていたので、
その後は飢える様な事態にはならずに済んだけれど、
一般的には配給料は絶対的に足りる料ではなかったそうである。

佐賀県の判事さんで、厳密に法を守って、配給以外のものは絶対に口にしないで過ごして、飢え死にして見せた(法の番人として、配給料が足りないと言うことを身をもって証明して見せた)つわものの判事さんの話は有名であるので、お聞き及びの方も多いかもしれない。

戦時中の悲惨さは言うに及ばず、
戦後も戦時中働き手を取られたため、思い通りに生産できなかったり、戦火で家や工場を消失したりで、日本中の経済が滅茶苦茶になっていた。
庶民がその日の食べ物に苦労することになっていたのも、戦争の置き土産であった。
私達の世代以上の者は、身をもって戦争の悲惨さを体験しているから、長らく日本は絶対に二度と戦争はしてはならないと言う気持ちで一致していたのだった。
或頃から、そういう世代の者が順次死んでいくに従って、世の中は急激に右傾化して行った。
若者と言うのは何時の時代も(あのような悲惨な戦争体験をさせられた者は別だけど)
威勢の良い掛け声やフレーズに乗せられやすいし騙されやすいから、
戦乱に乗じて大儲けを企んでいる者は、常に若者達の愛国心や犠牲的精神に訴える。
あの大東亜戦争や太平洋戦争も、熱に浮かされたようになった輿論に後押しされて、戦争に突入していったと聞く。
当時軍人でも理性的な人々は、開戦に反対であったそうだけれど・・・・・

どうか日本人は憲法9条の精神を忘れずに、二度と軽はずみな行為をしないようにと祈るばかりである。

沖縄知事選挙 

とうとう沖縄知事選挙の当日となった。
今のところは前回の知事選挙のときよりも、投票率が低いらしい。

沖縄知事選、11時現在の投票率12・40%

投票率が低かったら、熱心に投票している陣営の意見が反映しやすくなるはずだから、
辺野古埋め立て反対の方々は、ふるって選挙に行かれると良いと思う。
米韓は殊更らしく今日、黄海で軍事演習をしているけれど、そんなものは日本に関係無いと思う。
朝鮮戦争が再開したとしても、日本は平和憲法の国なのだから参戦する必要はない。

韓国が再び北朝鮮と事を構えたいのであるならば、
当事者である韓国が準備万端用意するべきであろう。
日本が朝鮮戦争の為に、沖縄の基地を充実させねばならない理由などどこにもない。

と言うより、朝鮮戦争の為に日本が準備してあげると言うことは、
出来れば戦争など避けたいであろう南北朝鮮の人にとっては、
甚だありがた迷惑な事で、それ以外の何者でもないと思う。

だから日本は朝鮮戦争のために一肌脱ぐなどと言って、
アメリカのご機嫌をとろうなどとつまらないことは考えるべきではない。
そんな事をしても喜ぶのはアメリカの軍部だけで、
米韓の一般国民からは迷惑に思われるだけである。

日本にとっても、国内の基地から北朝鮮攻撃にアメリカが発信するだけで、
日本も敵の一味と見られミサイル攻撃を受ける危険が増すばかりなのだから、
私達一般の平和を願う日本人にとっても、アメリカ軍の基地がこれ以上出来ることは、迷惑の度合いが増えるだけのことである。

沖縄県の方々は、米韓演習のことなど全然気にしないで、沖縄の美しい海を守るためにも、
県内の基地反対を主張しておられるイハ洋一さんが当選されるよう、投票に行って上げて頂けたらと思う。
イハ洋一さんが当選されるようにと切に願われる。

菅総理が晩節を全うされる方法 

今日の天木直人さんが、同じ直人さんの菅総理に提案しておられた。
  (引用)

今菅直人首相が国民の前で堂々と主張することは、北朝鮮の攻撃に対する
日本の正しい政策である。

 それは何か。

 決して米韓と北朝鮮の危機を煽る事ではない。

 米韓日三カ国が結託して北朝鮮と敵対することではない。

 北朝鮮の暴走を抑えろと中国に迫ることではない。

 今なすべき事は、米韓と北朝鮮の双方に働きかけて、これ以上の緊張悪化を
避ける事だ。

 北朝鮮を非難する一方で米韓共同軍事演習の延期を米国に申し入れる事だ。

 それを中国と協力して行なう事だ。


菅総理が初心を忘れておられないのなら、もうそう永く持つ見込みのない内閣を維持することに汲々とするよりも、天木さんの言われるように、アメリカに対して米韓共同の軍事演習を取りやめにされるように申し入れるべきであると私も思った。
それを中国と共同で申し入れると言うのも、素敵な思い付きであると思う。
間違っても、北朝鮮がこんなに危険な国だから、日本に米軍は必要だなどと言うことにはしてはならない。
反対に米軍基地があるせいで、日本は北朝鮮と戦争する気など全然ないのに、
アメリカが日本の基地から発信したりするだろうから、北朝鮮に攻撃を受けることになるかもしれず、
却って危険な事になってしまう。
出来れば米軍基地は、全部引き上げてもらった方が日本にとっては安全になるはずである。

日本の事は日本自身が守ると言う方式に改めさせて欲しいと、
菅総理にアメリカへ申し入れてもらえたらもっと良いのだけれど・・・・・

沖縄の県知事選挙では何としても伊波さんに勝ってもらって、
ひとまず普天間基地だけでも、米国に引き上げてもらう様な流れを作ってもらいたいものである。

スパムコメントの一例 

「政府要人の失言に混乱する国会に思う」にscottiさんから寄せられたコメントにお返事を書いていましたら、スパム認定されてしまいました。
このコメントのどこがスパムなのか分からないので、記事に仕立てることにしました。

コメント有難うございます。
今朝のバラエティーで、失言した政治家の顔写真を並べていましたが、5人と言うのは多いですね。
柳田法相の場合は、国会で言ったのではなくて、講演会のようなところで、謂わば内輪で本音を言ったとうだけのようなのですが・・・・・

何時も(自民党政権のときから)予算委員会でスキャンダルを論うのは、官僚が作った予算案を無修正で通すために、予算審議の時間を削るが目的なのではないかと疑いたくなります。
自民党も民主党も、官僚の助けなしでは政治は出来ないらしいし、
各大臣はアメリカに首根っこを押さえられて国益に反することでも、やらざるを得ない状態に甘んじているようですね。

チリのアジェンデ大統領は、本気で国民のための政治をしようとしたら、
アメリカが陰で糸を引く軍隊に包囲されて、殺されてしまったのだそうですね。
今の日本は、世界中の貧しい国々から見たらまだまだ恵まれています。
そんな日本の国民のために、自分の命を投げ出して戦おうと思う政治家が、出なくても仕方ないのかもしれません。
「国乱れて忠臣現る」ではありませんが、明治維新のときに竜馬のような人が出たのは、
あの頃の日本がそれほど危険な状態であったからだったのではないでしょうか?

だから菅政権を潰したら、前原のようなもっと危険な人物が総理になって、一気に変なことになる恐れはあっても、めざましい善政を敷くということは考えられないのではないかと、あきらめの気分です。

政府要人の失言に混乱する国会に思う 

このところ政府要人の失言に自民党が噛み付いて、国会が紛糾しているらしい。

仙谷官房長官:「自衛隊は暴力装置」 すぐに訂正「実力組織」 
仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と発言、質問者の自民党の世耕弘成氏から抗議を受け撤回した。そのうえで「不適当だったので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。
「2つの言葉で乗り切れる」柳田法相発言で


柳田法務大臣の失言で問題となったのは、地元・広島での会合で「個別の案件については答えを差し控える」、「法と証拠に基づいて適切にやっている」の2つの言葉で国会は切り抜けられると紹介した発言だそうである。
仙谷官房長官の失言も 柳田法務大臣の失言も確かに失言には違いないけれど、
失言の域を出ない、純粋な失言である。
自衛隊は実力を用いて仕事をする職務である。
自衛隊の実力行使とは建物の破壊や敵という名の人間を殺傷することを前提に訓練しているのだから、
自衛隊の用いるものは暴力であることに間違いはない。
只これを暴力と言ったのは、国家の代表としては穏当を欠く言葉であるのは確かであろう。
だが、仙谷官房長官は言い間違えただけで、嘘や無責任なことを言ったのでは無いと思う。

柳田法務大臣の失言も同様で、法務大臣は守秘義務の絡む問題が多いから、答えられないことばかりが続いたのではないだろうか?
これは法務大臣になりたての人の、純粋な感想を述べられたまでであろうと推測される。
決して嘘や誤魔化しの発言ではなく、純粋に失言であったと思う。

数年前イラク派兵が決まったとき、「小泉元総理は自衛隊は非戦闘地域に行かせます。」と断言された。
質問者でなくても、小泉総理の言葉を聞いた者は誰でも、
あそこまではっきりと、非戦闘地域に行かせますと断言されるからには、
どこが非戦闘地域であるか位把握しておられるだろうと思うのが自然であると思う。(私も小泉総理はどこが非戦闘地域か把握しておられるのだろうとその時想像したものであった。)
ところが小泉総理はびっくりするようなことを、しゃ~しゃ~と言ってのけられたのだった。

曰く「どこが戦闘地域か、非戦闘地域か、私に分かるわけがない!」

その場で聞いていた者は皆呆気に取られたのではないだろうか?
直前に言った自分の言葉を、きれいさっぱり忘れたかのごとく、
何の恥ずかしそうな様子もなければ衒いもなく、平然として全然真反対の言葉で、
国会答弁をしておられるのである。
これは単なる失言ではなく、自衛隊は非戦闘地域に派兵するというのは、
明らかに嘘であったと言うことを、自分で証言したようなものである。

この言葉を聞いた国会議員が、誰一人としてこのことについて、
小泉総理に噛み付いていないと言うのは不思議な限りであった。
不信任決議案が出て当然の嘘偽りを述べた者を、平然と許してきた者達が、
単なる言い間違いを捕らえて、大げさに騒ぎ立てて予算の成立の妨害をしているのを見ると、
国民の為に仕事をする気など、少しもない自民党員だとは思っていたけれど、
改めて又、その思いを強くしたのだった。

菅政権を潰したら・・・・・ 

昨日の「菅政権 不満は山ほどあるけれど・・・・・」に(秘)コメントで菅政権を支持することに反対のご意見を頂きました。
その出だしのこのご意見には私も同感で危惧している所でした。
>菅政権そのものが、対米従属的で、反中的で危険な行動を次々ととっているのですよ。どのくらい自覚があるかわかりませんけれど。あえて好意的に見るならば、菅政権こそがもろにそういう勢力に利用されているといってもよい。今、一番ニヤニヤしてるのって、親米タカ派だと思いません?民主党政権でさえ、このラインなのだ、という最低限を、どんどん引き上げているわけです。
それでも私はやっぱり菅政権を守らなければ、もっとまずいことになるのではないかと言う気がしているのです。
昨日はTPPの事がニュースで沢山取り上げられていましたが、国会の答弁で菅総理が言っておられた
「TPPは『黒船』のようなもので・・・・・」という言葉が印象的でした。
鳩山さんをマスコミに総攻撃させたら、簡単に支持率を下げる日本国民を見たアメリカは、もう遠慮する必要は無いと自信を持ってしまったのではないでしょうか?
鳩山政権のときとは比べ物にならないくらいの、攻勢をかけているのかも知れません。
菅政権の批判をしないでおこうというのではありませんが(批判や反対は大いにするべきだと思いますが)それでも菅政権を守るしかないと言うことを、意識しているべきなのではないかという気がするのです。
そのわけを述べていますコメントをコピーさせて頂きます。
  (前略)
私が心配しているのは、
前原のような明らかにアメリカのエージェントがマスコミと呼応して、中国と問題を起こして、アメリカにいてもらわねばと言う雰囲気作りをしている事。
そして本当に日中間の紛争にまで発展させられるかもしれないという事です。
アメリカにも色々な考え方の人々があるでしょうが、軍需景気を当てにしている派に、前原は従属しているのではないかという気がしています。

前原外相を罷免すべきと私も何度も書きましたが、
前原の雇い主は前原を罷免したら、待ってましたとばかりに菅政権を悪者にし、
前原を英雄に仕立て上げて総理大臣にしてしまうかもしれません。
前原が総理になったりしたら、日本が壊される度合いは、現在の菅政権の比ではないでしょう。
南オセチア紛争を起こしたグルジアのサーカシビリ大統領の二の舞になるのは目に見えています。

と言うわけで、菅さんを支持するしかないのではないかと思った次第です。

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